ソードアート・オンライン Invisible Dark 作:お隣の池の中のプラナリさん
そういえばオンラインゲームの鉄板だよなー
ギルドとかって。
グリッ!グリッ!という関節の感じを書くの好きよ。
ではご覧くださいませ。
いざこざを解決に導いたフィアだが、
周りからの視線はおどおどしていた。
時に人の皮を被ったモンスターだという
言いがかりを掛けられることもある。
フィアはSAO時代と変わらない扱いに
少し心を閉ざし陰らせながら街を出る。
「........ふぅ。私悪いことし........たよね。」
「ガルルル?」
フィアはレイドを抱き上げながら
宿で寝る準備をしていた。
レイドは撫でられながらも何処か寂しそうだ。
コンコン。
ドアがノックされる。
この宿には現在自分しかいないが、
どうせ泊まりにきたのだと無視する。
「スプリガンの人~!!いないですかー!」
「えっ............?」
一応間違ってると怖いので
扉を出る名目で扉を開ける。
「ちょっと用事が..........」グイッ
「あなたですよ!まぁ可愛い。」
扉開けた瞬間引っ張られました。
しかも力は強い。逆らわぬが吉か彼女は
猫のようにじっとしていた。
「スプリガンの女の子がこないって
リーダーが心配してたのよ~!!」
「リーダー............?」
フィアはスプリガンであろう女性に
引っ張られ、外へ連れ出される。
「レイドー!!来て~!!!」
「ガルルル!」
レイドはすぐに来てくれた。
スプリガンであろう女性はレイドをみて
「カッコいいじゃないの!いいわね~!」
なんて言ってた。ふーん。
「スプリガン領まで飛ぶわよ!」
「は!?飛ぶ?」
すると女性は小さな羽を背中から出した。
「これで飛ぶのさ。あんたにも付いてるわ。」
フィアが背中をさわってみると、
なにか感触がする。結構大きいぞ?あれ?
女性についてる羽は小さめだぞ?
彼女は困惑している。
「これだよこれ!」ギュッ!
「うわぁっ!!痛いっ!!」
「え........ええ?」
彼女の羽は羽というより......カラスとかの
翼に近いような......そんな特異性のある
翼だった。
「取り合えずごめんね?飛び方を教えるわ。」
「うう......痛い......。レイド......乗って。」
「ガルルル!」
飛び方は羽を広げて全身をコントローラーに
して飛ぶのだと教わった。
結構難しく、墜落したこともあったが、
なんとかスプリガン領にたどり着けた。
≧≦
スプリガンのマイホーム
そこは古代遺跡風の建物だった。
人数は少ない。7.8人くらいかな?
「スプリガンの娘を連れてきたよ!」
「おお!フィアじゃないか。」
「クオラさん........翼が痛いです。」
「羽のことだね。手当てしとかないとね。」
なんの違和感もなくクオラとは話が進んだ。
クオラには翼を手当てしてもらった。
無理矢理引っ張られた痛みらしいし、
すぐ治るとは言ってたが。
先程無理にでもと連れてきた女性は、
アムという名前らしい。
できれば関わりたくないが。
そのあと、フィアは古代遺跡の中を
案内してもらい、その部屋のひとつを頂いた。
「レイド..........誰とも会わないね。」
「ガルルル........。」
こうして誰とも再開できない日が続いた。
誰を最初に会わせるべきかなぁ..........
それとも全員一斉再会とか?
現実で再会なんていうのも!
なやみどころだよ
↑
なに一人で迷ってんだよ