ソードアート・オンライン Invisible Dark 作:お隣の池の中のプラナリさん
なんか書いてみたけどなにか違う気がするぜ。
まぁいいけど。
安態になったらまた......ね............
まぁご覧くださいませ。
スプリガン領に来て安心したのか、
フィアはログアウトをした。
その意識はやがて現実へと戻っていく。
「........んんっ........うん......。」
フィアは現実世界で目を覚ました。
時計は6:30。時間的に学校が始まる。
彼女の部屋は落ち着いた木製のものだった。
無駄がなく、白を基調にした造り。
制服に着替え、早々と朝食を済ます。
「それじゃあ行ってきます!」
「おう!行ってらっしゃい。」
彼女の唯一の家族、父親に見送られ、
学校へいく。
学校までの道程は商店街や、時々見る
社営ビルなどがあり、人だかりが少ない。
人が少ないほうが落ち着くのだとか。
「現実..........慣れないよなぁ........」
やはりゲームと違って身体能力は高くない
模様。重そうな体を引きずっていた。
≧≦
学校内に人は殆どまだいなかった。
フィアは特になにかをするわけでもなく
窓の外を眺めている。
「此処は平和すぎるのよね..........。」
彼女はそんなどうにもならないことを
呟いていた。
現実での彼女は無口であり、
他人との絡みはほぼないぼっち体質。
甘いものが苦手なのか、食事にそういった
ものは入れていない。
普段飲むのはコーヒー1択とか。
要するにSAOの彼女のそのままである。
流石にあの狂喜的性格はないようだが。
「お前........早いのな。来るの。」
「落ち着いてるだけ。暇だから。」
「ならALOを手伝ってくれよ~!」
「ALO?あぁSAOね............」
ALOという正式名で始まっているVRゲームは
この高校でも人気は高い。
「悪いけど......君のアバター知らない。」
「ええっ!?あのシダトンだよ!?」
シダトンというアバターを見たことがない
フィアは、やはり首を傾げるのだった。
「あまり関わりない方がいいわよ。
響歌ちゃんつけ狙われるかもしれないからね」
「言いがかりはよせよ!」
クラスメイトとは上手くやれているようだ。
シダトンと自称する男は眼鏡で細オタクと
呼ばれる典型的な長身の男。
いかにも冴えなさそうだ。
「用はそれだけ?通称、シダ植物。」
「植物だけに草食系かいって黙ってろ!」
「............寒いよ志田 董珂。」
「ここでフルネームかよヤマハ!」
「山葉よ!片仮名にしないでくれる!?」
その会話から逃れて窓の外を眺める。
「ARのSAOなんて........どう思うかな?」
「俺は身体能力がないから嫌だね!」
「オタクだからでしょ!私はいいと思うな。」
フィアは二人の意見を聞いてるのかどうかで
あったが、二人はケンカしていてそれどころ
では無さそうだった。
≧≦
「響歌ちゃんは何処の種族?<シルフ>?」
「んな軽っチョロくねぇよ!<サラマンダー>
だろ!いま人気だぜ!」
「そんな暴軍じゃないもんね。で、何処なの?」
「..............<スプリガン>。」
「「あっ...............。」」
「.............?」
「前に関節を........ね。痛かったわ..........」
「あんなのに勝てる気がしない..............」
二人はスプリガンのある人に殺されかけたの
だとか..............
「..........まさかね。」
彼女には思い当たる節があったが、
ナイナイ(ヾノ・∀・`)と否定していた。
嫌な予感ほどあたるってやつっしょ?
リア友のトラウマ対象にされてたらどうよ?
嫌だよ!僕は嫌だよ!