ソードアート・オンライン Invisible Dark 作:お隣の池の中のプラナリさん
主人公がスプリガンだし仕方ないね。
もう批判も受け入れる。それが得策。
であと........感想をください。
泣きそうです(´・ω・`)
戦闘が終了し、降下する二人。
地上で待っていたのはショックから
立ち直ったヤマハとシダトンだった。
「かっこよかったよ響歌ちゃん!」
「VRに慣れてんな。流石だぜ!」
フィアは二人にハイタッチする。
ナノンはしょげていた。
すると、フィアが手を差し出した。
「生きてるなら良いじゃない。ほら。」
「ありがとうなのん。」
ナノンはフィアと握手をかわす。
そして3人はステラヨンドへと飛行し、
戻っていく。
が........暫くして........
「あっ........タイムオーバーだ........」ひゅーん。
「えっ!?」
「響歌!くそっ!」
フィアは突如翼を失って落ちていった。
≧≦
「........い........おい!起きろ!」
「これで生きてるの?」
フィアが目を覚ますと、目の前には
二人の男女がいた。
女性は金髪に緑の服。<シルフ>だと思われる。
男性は全身が黒い。スプリガンであると
推測されるが......何処かで見たような........
フィアはそう思ったが今は頭が痛い。
「うぅっ―――!?頭がっ!!」
「大丈夫!?ねぇ!?」
「体を冷やして安静にしろ。」
金髪の女性は、湖からとってきたという
氷冷水と呼ばれるアイテムを頭と足につけて
くれた。頭だけではなく、足まで痛めて
しまっていた。
「........悪い。ありがとう。」
「気にしなくていいのよ。」
「あぁ。恩を感じる必要はないさ。」
二人はとても優しく接してくれた。
「だってあのキリトだものねー!」
「ここでは初心者さ。」
確かに女性はキリトといった。
間違いない。あいつがキリトだ。
あの........SAO帰還者の。
「キリト......なのか?」
「..............あぁ。俺はキリトだ。」
「SAO帰還者のキリトで間違いないな。」
「なぜそれを知ってるんだ!」
フィアがキリトのことを言い当てると、
キリトはビックリしていた。
「ふぅ....私は記憶にないみたいね。」
「........。」
キリトは押し黙った。
「名前を言えば......俺が知ってる人物になるか?」
「いや......旧友を忘れるなんてね。少し傷つくな。」
「..........名前を言ってくれ。」
「<影の死神>。フィアよ。」
「!!お前が..................!?」
キリトは口をあんぐりと開け、信じられないと呆けていた。
SAOの時と違うのは、白い長髪を伸ばさずに
結んでいること、ぶっきらだった目は
鋭くはあるが、きちんと揃っている。
体格は更にすらりと細くした。
そして服の中には............
「ガルルッ!」
レイドだっている。
肩にのせてないから気づかなかったのか。
「間違いないな。フィア。久し振り。」
「........忘れるなよ。友達なんだから。」
「ごめん。すまない!マジで!おい!行くなよ!まだ傷がっ..........」
「―――――ぐうあっ!」
フィアは悲痛の声を上げ、その場に倒れた。
キリト..............
「いや、変わってたんだよあいつ。」
次回もお楽しみに。