とある規格外のIS操縦者   作:右左右左右

19 / 32
皆さんお久しぶりです( ´ ▽ ` )ノ
約一ヶ月ぶりの更新になるでしょうか(´・ω・`)


まあ言い訳は皆さん聞きたくないでしょうから言わないことにしておきます。

あ、ちなみにアンケートの結果は正直4(詳しくは活動報告をご覧下さい)しか入れられてないような感じなので4でいきます。ただ少し4をいじって、という案も提案されましたのでまあちょくちょくいじろうかな、と。


18話

in モニタールーム

 

 

 一夏と箒が落ちていく映像を見て、その場にいる誰もが言葉を発せずにいる中蓮だけは画面を指さしながら場違いなほどに笑っていた。

 

 

「くっ! はははっ!! 何が『あいつらならやってくれるさ』だよ。簡単に落とされてんじゃん!」

「あ、あなたねえ!! こんな時になn「静かにしろ。オルコット」し、しかし織斑せんs「静かにしろと言っている」....はい」

 

 

 笑う蓮を見たセシリアは激情しつっかかろうとするが千冬に諫められた。

 

 

 千冬は映像を見ながら笑う蓮を怪訝そうな目で見るが蓮は気にしていないようで、千冬は「くっ」っと言ってモニタールームを出て行った。

おそらく墜落した一夏たちの様子を見に行ったのだろう。そのあとに続くように凰、オルコット、デュノア、ボーデヴィッヒが出て行った。

 山田先生は既に織斑たちの救援に向かったので、誰もおらずモニタールームには束と蓮の二人だけになってしまった。

 

 

「なあ、俺たち残されたわけけど、どうするよ? 束」

「今、あの福音の現在位置はわからないことに()()()()からとりあえずは待機しておいたほうがいいんじゃないかな」

「なってる....ね。俺的にはさっさと始めたいところなんだけど....まぁ、そういうことならしゃぁないか」

 

 

 二人はそう言って立ち上がり学園が用意した部屋へ向かった。

 

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

 織斑と箒が撃墜されて3時間が経った。

束が言うにはまだ織斑は起きていないらしく、そばには箒が付きっきりだったらしいが千冬が休憩しろと命令を出したらしく今は海岸にいるとのことだ。

 俺はというとあまりにも暇すぎて、畳の上をゴロゴロしていた。

 

 

 そんな時だった。

 

 

 ガラガラと突然部屋のドアが開き、ドアの方に視線をやると山田先生が立っていた。

急いできたのかその額には汗が流れている。

 

 

「し、篠ノ之束博士と篠ノ之蓮くん! 今すぐモニタールームに行ってください。織斑先生が呼んでいます」

 

 

 俺と束はそれを聞き「へ~い」「はーい」と返事をしてモニタールームへと向かった。

 

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

「しつれ~しま~す」

 

 

 そう言ってモニタールームになっている部屋の扉を開けると奥でモニターとにらめっこしている千冬がいた。

そのモニターには福音が映っており体を丸めるようにして動かずその場で停滞している。

 千冬はこちらに気づき振り返るが、その顔どこか悔しそうだった。

 

 

「篠ノ之蓮。お前に福音の撃破を依頼したい」

 

 

 キターーーーーーッ(*゚∀゚*)やっと出番だぜーー!!

俺が一体どれだけこの時を待っていたことか!.....まぁ、数時間だけだけどね。

 

 

「依頼ってことはちゃんと報酬もでるんだろ?」

「ああ、報酬については学園側が用意することになった。....受けてくれるか?」

「受けるのはいいが条件がある」

「なんだ?」

「まず俺は周囲に何がいようがさっきの織斑みたいに助けはしない。次に作戦の障害になると判断したものは全て遠慮なしに破壊する、いいな?」

「まあいい「それと」....まだあるのか?」

「通信は切っておく」

「なぜだ?」

「戦闘に集中するためだ。戦闘中に何度も通信よこされたら鬱陶しいだろ?」

「....まぁ、いいだろう。作戦開始はお前の判断に任せる。以上だ」

 

 

 千冬はそう言って蓮の横を通り部屋から出て行った。

 

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

 太陽も沈み始めた頃、箒は浜辺に座って先程の戦闘のことを思い出していた。

 

 

 思い出すのは撃墜寸前の光景....。

 

 

 

 

 

 一夏が直接脳に語りかけてくるような現象のあと、一夏の言葉を聞いて私は戦闘中にも関わらず錯乱してしまった。

そんな私の隙を福音が見逃すはずもなく福音は攻撃を仕掛けて来るが私は頭を抱えて下を向きその攻撃に気づいていなかった。

 

 

「箒!!」

 

 

 一夏が私の名前を叫びようやく我に返り前を向くがその時にはもう遅かった。福音はもう射撃体勢に入り機体を回転させその翼にも見える砲身から青く輝く弾丸を幾重にも放つ

 

私は直撃を覚悟し目を瞑った。しかし襲ってくるはずの衝撃はいつまでたってもこの身に来ることはなかった。おかしいと思いながら徐々に瞑っていた目を開く。目の前では私と

 

福音のあいだに入り込んだ一夏が私に背を向け福音の攻撃をその一身で受け止めていた....すべては私を守るために。そのあと倒れてくる一夏を受け止めそのまま海へと落ちた。

 

 

 

 

 

「一夏....」

 

 

 何故、何故お前は強い....何故そうも強くいられる....。

それに比べて私は......私は、ただ手に入れた力に溺れ暴力を振るっていただけなのだろうか....。

それなら私は、もう――――

 

 

 

 

 

 

 

――――ISには乗らない....。





今度からはもっと早く更新出来るように頑張ります。




誤字脱字・感想評価、よろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。