ボブの聖杯戦争 ~F/sn Unlimited Lost Works~   作:黒兎可

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ランサー死ぬ死ぬ詐欺


プロローグだZe! その2

 

 

 

 

 

「名前など、とうの昔に置き去りにしてきた。いや、崩れ落ちたというのが正解か」

 

 理解の追いついていないこちらを慮ってか、いくばくかアーチャーの説明が柔らかなものになる。こんな仏頂面の彼に、まだそんな感情が残っているのかと。何故か遠坂凛は、そんな直感を得た。

 

「正確には、正しく召還されている俺ならば、その名前にも意味はある。しかし今の俺には、瑣末な問題だ」

「……どういうこと? いまいち要領を得ないんだけれど」

「文字通りだ。……土地柄のせいか、おぼろげながらに引っかかり程度は自分のことを理解できるが、それ以上に形容するのは難しい。

 オレにはもう何もない。かつての理想も思想も溶けていっている。……まぁ、反英霊のカテゴリーと言っていいだろう」

 

 自嘲するように少しだけ口元を歪め、そしてまた無表情に戻る。

 

「かつて……確かに俺は、英雄らしい理想も、思想も、行動もあったような気がする。

 だが、今の俺に語る事は無い。というのも、思い出せないからだ」

「……つまり、貴方は」

「――正規の俺は、大衆が望んだ何か。それを背負わされた英霊だろうさ。

 しかして今の俺は、そこから余計な物が腐り、削ぎ落とされた跡に過ぎない」

 

 嗚呼、だから外郭なのかと。おそらく、この英霊は本来、もっと分かりやすい英霊――英霊らしい英霊なのだろう。しかし召喚の失敗に際し、その英霊が持つべき英霊らしさを失った状態で呼ばれてしまったのだ。心当たりがないのも、姿形が異様に感じるのも、それが原因なのだろうか。

 二面性を持つ英霊は、確かに数多く居る。こう言っては何だが、日本の織田信長だって、庶民に優しい面と武将としての厳しい二面性が併せて言い伝えられている。

 そこをいくと、この英霊は後者のみで呼び出されてしまったのだ。例えるなら戦力だろうか。嗚呼なるほど、確かに「力」の側面のみで召喚されてしまったなら、己自身が何であるかと心当たりを挙げるのは難しいのかもしれない。

 

 そう認識し、嘆息した。彼に謝罪の言葉を投げかけるも、

 

「興味はない。瑣末な問題だよ」

 

 これである。終始無表情に語る様から、どうやら本気で何とも思っていないことだけは伝わる。

 

「……わかった。しばらく貴方の正体に関しては不問としましょう。

 それじゃさっそく仕事だけど、アーチャー?」

「さっそくか。それで、敵は――」

 

 何処だ、なんて続けるアーチャーに、ぽいぽいっとホウキとチリトリを投げつける。

 

「……む?」

「下の掃除、お願い。アンタが散らかしたんだから、責任持ってキレイにしておいてね」

「――――」

 

 呆然とすること十秒。無表情のまま何も言わなかったアーチャーは、意外なほど露骨に深いため息を付いた。

 

「マスターはサーヴァントを何だと思っている」

「使い魔でしょ? ちょっと扱いに困るけど」

「……頭が悪いのか、性根が悪いのか」

 

 ちょっと! と、流石にその暴言は聞き捨てならなかった。

 どこか悔しさを滲ませる表情をしながらも、しかし数秒とたたず無表情に戻り。

 

「……まぁ良い。これも必要経費だ。せいぜい月のない夜には気を付けろよ、マスター」

 

 でもすぐさま、してやったりといった風にニヤリと笑う辺り、コイツも充分良い性格していた。

 

 

 

 

   ※

 

 

 

 

 ……体が重い。半分以上持っていかれたような感じがする。流石に私が朝に弱いから、というだけが理由ではないだろう。

 

「魔力が戻るまで一日ちょいか。今日はならし運転ってことにしよ」

 

 冬の寒さをセコンドに付けた二度寝の誘惑を開始三秒でパーフェクトノックアウトし、姿見の前で全身をチェック。魔力が半分ほど回復していないことを除けば、異常らしい異常はない。

 昨日、アーチャーを召喚したという事実を再認識。

 

「……あいつ、宝具(きりふだ)使えるのかしら? 真名に意味がない、なんて言っていたけど、口ぶりからして支障はないようだし」

 

 本来なら、サーヴァントを最強の使い魔たらしめるものが宝具――逸話が形を成した魔術そのもの。だというのに、あのアーチャーはそれを瑣末なことだと切って捨てているのだ。

 

「まぁ非はこっちにあるんだし、何とかやっていくしかないか……って――」

 

 居間はすっかり元通り。せめて瓦礫くらい片付けさせようと思っていたくらいだったので、ここまでされると感心を通り越して感動さえしてしまう。そういえば召喚された時、もにょる、とか意味深なことを言っていた。アイツも召喚された時、部屋を滅茶苦茶にしたことに思うところがあったのかもしれない。

 

「日はとっくに昇っている。生活習慣の乱れは、効率的な戦闘を妨げるぞマスター」

「…………」

 

 何ということもないように、昨夜と変わらず無感情、無表情に語るアーチャー。

 ただ、今のアーチャーの格好を見て二の句が告げなかった。

 

「……おはよう。心配されるほど平常時から乱れてるわけじゃないわ。体内時計くらい融通が利かせられないわけでもないし」

「なら安心だな」

「それと、何、それ?」

「嗚呼。エプロンを着用するのは、一般的な掃除風景だと思うのだが違うか?」

 

 そりゃ違いはないだろうけれど。大掃除の時とか、ふきんとかマスクとか色々装備したりするのが確かに一般的だけれど。何故かそれを、この異国人然とした佇まいの男に言われるのは、釈然としないものがある。

 確かに出身は日本だと語っていた以上、何一つおかしなところはないのかもしれないが。でも想像してもみて欲しい。疲れたサラリーマンのような表情こそしているが、気持ち、ラテン系じみた印象も受けるような格好なのだ。おまけに褐色の肌。そんな男が、何を間違って私の桃色のエプロンなんか付けているのか。本人はそれをそつなく着こなしているように見えるのも、筆舌に尽くしがたいものが在る。

 

「なるほど、本調子ではなさそうだな。睡眠をとって疲れが出たのだろう。いくらマスターが優秀な魔術師だからといっても、無理は禁物だ」

 

 無感情に言いながら、その手は何故か粛々と紅茶を淹れている。よどみのない仕草。そそがれる紅が上等なものに見えるのは、決してティーカップが高級だからとかではないだろう。

 

「…………」

 

 色々とつっこみ所はあるんだけど、まだ本調子じゃないのか、不思議と横槍を入れる気にはならなかった。傭兵然とした態度と物言いのくせに、何故かその一連の動作は洗練されていて、無駄がない。

 

「とりあえず呑め。目が覚めるぞ」

「……まぁいいけど。疲れてるのも事実だし、もらうわ」

 

 だから、なんで音も立てずにティーカップを差し出してるのよ。眼前のサーヴァントに対して、印象がぶらぶらしている。

 まぁ混乱していても始まらない。とりあえず一口だけ口を付けた。

 

 ――――あ、おいし。

 

「目が冴えたか」

 

 そしてお気に入りの茶葉の香りで満たされた私の多幸感は、一瞬で無表情に現実に引き戻された。

 タイミングの問題か、虚を突かれたように、びくりっと背筋が震えた。

 

「……何ていうか、心臓に悪いわね、貴方のその物言い」

「嗚呼、失礼。随分久々に感じるからな」

「お茶の話? なんだか妙に手馴れてるみたいだけれど」

「そうではないさ。それは、理由は分からないけど、出来てしまうというだけだ。……なんでかな、少し目頭が痛む……。

 いや、そうじゃなくてだ。強いて言うなら会話だ」

「会話……。それは、貴方の召喚に関する話?」

 

 似ているが少し違う、とアーチャーは頭を左右に振った。

 

「会話など必要としないからな、元来俺たちは。

 詳細は追々にしてもらいたい。今話すのも効率的ではないからな」

「どういうこと」

「マスターは、一度に英霊の全てを理解しようというのか? それこそ、時間がいくらあっても足りないぞ」

「そりゃ、確かにそうかもしれないけれど……。それでも、自分の戦力がどういうものなのかは把握する必要があると思わない?」

 

 その言葉に、少しだけアーチャーは目を見開いて、くつくつと押し殺したように、ニヤリと笑った。

 

「なるほど、確かに道理だ。なら、話せることだけ話しておこう。

 ――この時代からすれば、俺は近・現代の英霊のようだ。刀剣、重火器、どちらにも精通している」

「は?」

「そしてまた、多少は魔術を齧った身でもある、らしい」

「いや、らしいってアンタ」

「そこ勘弁してくれ。……元来、俺は語るべき素性が何もない(ヽヽヽヽ)存在だ」

「召喚が不完全だからというより、貴方が『そういう存在』だからってこと?」

「その認識で構わない。ともあれ、この聖杯戦争のシステムにより、辛うじて自己を把握できているにすぎない。俺自身が持つ要素と照らし合わせて、まぁ、そうだろというだけだ。

 専門職でもなければ、インターネットがどうやって動いているかなど把握していないからな。そのようなものだ」

 

 なるほど、つまりは現代の知識を在る程度吸収した状態で、サーヴァントは現世に呼び出されると言うことだ。

 そしてその知識を、自分の持つ知識とに照らし合わせて話しているに過ぎないと言うことか。例え話はすごくよく理解できる。

 となると……。

 

「知名度補正はほとんど望めなさそうよね、たぶん。もし貴方の自己申告が正しければ、私みたいな無関係者が知っていない時点で大分マイナーだもの」

「む……」

「でも、決してマイナスばかりじゃないかもね。貴方、宝具は使えるのよね」

「嗚呼。そしておそらく、マスターの予想通りだ」

  

 つまり、この英霊は宝具を解放したところで、その正体を特定されることがかなり難しいということだ。知られて居ないということは、そのぶん力が落ちるということでもあるけれど、同時に一点突破的な破壊力を持つ可能性があるということなのだ。

 

「だが、語るのは後にさせてもらいたい。何分、威力の調整が利かないからな。あまり乱発を強要される類のものではない。

 ……何、破壊力だけは保証しよう。こと対人戦に限って言えば、俺の宝具ほどえげつないものもあるまい」

「説得力あるわね……。いいわ、それについては追々確認していきましょう。

 じゃ、出かける支度をして? アーチャー。街を案内するから」

「支度か。……どうやらマスターは、根本的なところで誤解しているらしい」

「?」

 

 その後、アーチャー本人からサーヴァントが霊体であることを改めて思い出させられ。特に気にせず、守護霊のようにして移動できると認識したものの。

 

 あまりに会話がとんとん拍子に進んだものだから、私はすっかり忘れていたのだ。

 いまだ自分が、このサーヴァントに名前さえ名乗っていないということを。

 

 

 

 

 

   ※

  

 

 

 

 

 アーチャーと契約して、二日。

 街を案内している最中、敵のサーヴァントに見られていたり。ビルの屋上にいる時、アイツ(ヽヽヽ)に見上げられていたり。桜に変な外国人が絡んでいたりといったことはあったけれど。

 

 朝、おおむねいつも通り学校に行くつもりで、その方針をアーチャーに口にした。

 

「そうか」

 

 返答はそれだけだった。当たり前のように護衛をする、くらいの認識はあるのだろうけれど、それにしたって無感情に過ぎる。てっきり「効率的じゃない」くらい反対されると思っていたのだけれど……。

 と、目をとじて、にやりと嗤うアーチャー。

 

「何、マスターは一度決めたことを簡単に覆す人間ではない。ならば逆らうより流れに身を任せるが自然だ。過ぎ去るまでやり過ごすが吉だ」

「何かな、私、自然災害の類みたいに言われた気がするんだけれど」

 

 向こうも私の性格を把握してきたのと同様、私もここ二日間でなんとなく、このサーヴァントのことがわかってきた気がする。

 

 自分を道具として使えと、そういう態度であることに徹している。でも内心みたいなものが時々、してやったりみたいな嗤いに見え隠れしているのがちょっと癪だけれど、でもこちらの成すことには基本的に首を縦にしか振らない。

 一見するとやりやすい相手のように思えるかもしれないけれど、これはちょっと危ないかもしれない。

 時々、辛辣というか悪辣というか、そういったのとは別に見え隠れするやわらかさからして、悪い奴じゃないんだろうけれど。でも、それだけで信頼できる相手なのかといえば話は変わってくる。本心が透けて見えないということと等しい。

 

 要するにこのサーヴァント、未知の領域が多すぎる。

 そういう意味では、早くも遠坂凛は自分の失敗を呪っていた。

 

「ちょっと、何なのよアーチャー ……!」

『……何故だろう、俺に八つ当たりするなよ』

 

 学校の正門をくぐりながら、二人してそんな軽口をたたきあう。もうじきHRになろうという時刻なのだけれど、学校に張られた不穏な結界に、私は動揺していた。魔術師たるもの、人目につくような作法をとるべきではないという認識が、ちょっと瓦解しかかっている。

 

『完全にではないが、準備は着々と進んでいると。ふむ……』

 

 ふん、と私は鼻を鳴らす。魔術師である以上はキレイごとを口にすべきではないかもしれないが、こんな下種な結界を張った魔術師相手には、しかるべき報いを与えてやら無いと気が済まない。

 

 一日を終えて結界の下調べ。

 結界の効用は千差万別だけど、突き詰めればそれは、内と外を分けるものに分類できる。内に作用するものか、外に作用するものか。今学校に張られているそれは、内側の生命を脅かすもの。最も攻撃的な結界の一つだろう。

 個人でなく場所に作用する以上、それなりの対魔力を持つ魔術師とかなら平気だろう。ゆえに、その意図は明白と言える。信じがたいことに、そいつ、学校中の人間すべてを標的として狙っているのだ。

 

「――とりあえずこれで七つ全部ね。でも……」

 

 屋上に張られた結界の起点。私の手にさえ負えないそれに、アーチャーは呟いた。

 

『効率的だな』

「……」

 

 まぁ、言うと思ったわよアンタなら。悪態をつきたいが、その前に釘を刺しておく。

 

「アーチャー、貴方たちってそういうもの?」

『……御推察の通りだ。霊体にとっての肉とは、魂、ないし精神に該当する。取り入れれば取り入れるほど、銃装が増えるようなもんだ』

「タフになるってわけね。……つまり、この結界を張った奴は、学校中の人間の魂をエサにしようとしていると」

『不服そうだが、効率的でもある。実力が劣る場合、装備も兵糧も多いに越した事は無い。しでかした相手は、よっぽど人間を道具扱いしているらしい』

「……それ、癇に触るから。二度と口にしないで、アーチャー」

 

 くつくつと、何故かアーチャーは楽しげに声を上げた。

 

『だろうな。マスターはそういう人となりだろう』

「――――」

  

 何が嬉しいのかはよく分からないけど、とりあえず邪魔するくらいにはなるだろうと、陣を消そうと左手を向けて――。

 

 

 

「――なんだよ、消しちまうのか? 勿体ねぇ」

「――――っ!」

 

 

 

 咄嗟に立ち上がり振り返る。給水棟の上、10メートルの距離を隔てた屋上で、そいつは私を見下ろしていた。いっそ親しみさえ覚えるような目で、青い、獣のような男はみつめてくる――。

 

「――これ、貴方の仕業?」

「いや? 小細工を弄するのは魔術師の仕事だ。

 オレ達はただ命じられるまま刃を振るうのみ。違うか? そっちの兄さんよ」

『見えてる――っ、やっぱりサーヴァント……!』

「で、それが分かるって事はお嬢ちゃんはオレの敵ってコトでいいのかな?」

 

 背筋が凍る。軽口を交わすこの男と、ここで戦うことだけは絶対にしてはならないと理性が告げ――。

 

「――ってオイ! いきなり逃げんじゃねぇよ!」

 

 動揺から回復するより先に、アーチャーが私を担いで、屋上から飛び降りた。夜闇に溶ける漆黒の外套。ひらひらとゆれるそれを目にして、小さくなっていく2メートルの凶器を出現させた男を目にして、どうやら荷物とかお米でも運ぶみたいな担がれ方をしていると理解した。

 状況的に、一瞬屈辱を感じ、頭に血が上る。場違いなその情動で、逆に私は冷静さを取り戻した。

 

「アーチャー、校庭!」

「確かに遮蔽物は少ないな――ふんっ」

 

 言いながら、アーチャーは背面に手を構えた。

 その手には――白い銃が握られていた。拳銃と言うには大型の。しかしそれでも片手で扱える程度の重量に見える。おまけに銃剣(バヨネット)じみた大型の刃まで誂えてあるのだから、なるほど、聞いていた通り、銃火器と刀剣に通じているという言葉に嘘偽りはないらしい。

 

 後方を見ずに狙撃するアーチャー。しかしそれは、今まさにフェンスから飛び降りようとするランサーの顔面めがけてのものだった。たまらず槍で叩き落とすランサーだったが、それで丁度、距離が稼がれる。

 降りて、走り、突き放すことまではできなかったものの、多少は開けた場所に出たと言える。アーチャーの飛び道具が、多少なりとも扱いやすいだろう開けた場所に。

 

「へぇ――」

 

 曇天の夜。アーチャーの両手には、微かな月光を反射する一対の銃が握られていた。

 それを見ながら、楽しげに真紅の槍を振り回すサーヴァント。

 

「いいねぇ、そう来なくっちゃ。話が早い奴は嫌いじゃない」

「ランサーの、サーヴァント――――」

「如何にも。そういうアンタのサーヴァントは……、アーチャーか? 随分邪道なモン使うじゃねぇか」

 

 二人の間合いは5メートル。ランサーの得物は2メートル近い。加えてあの様子、3メートルなんて距離は簡単に埋めてくるだろう。

 

「いいぜ、好みじゃないが出会ったからにはやるだけだ」

「――――」

 

 アーチャーは答えない。殺すべき相手に語る事などないと、その、(くろがね)のような背中が物語っていた。

 何故、何もしないのか。……どうやら私も、こと戦闘ではまだまだ素人らしい。アーチャーはただ、私の一言を待っているのだ。

 近寄らず、私はその背中に言う。

 

「アーチャー。手助けはしないから――貴方の力、今ここで見せて?」

 

「――――ク」

 

 それは嗤い、だったのか。私の言葉に答えるよう、口元を吊り上げ、黒い兵士は呟いた。

 

 

 

I am the bone of my sword… (体は剣で出来ている)

 

 

 




ランサー「毎度毎度、簡単に殺されてたまるかってんだっ!」
言峰「まぁフラグは立っているようだがな」
ランサー「あぁん?」
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