冷めた転生者   作:tmkou

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お久しぶりです。上手く書けず時間が過ぎていってしまったtmkouです。活動報告でアンケートやってるのでよかったら返信お願いします。


修行

転生してから2週間程たったある日、僕は家の地下室で魔法の修行をしていた。えっ?デバイス?作りましたよ。修行用だから簡単な魔法しか入れてないし機械に強くしたから割と早く出来た。今は右手首にリストバンドとしてつけている。

「さて、まずはおさらいだな」

そう言ってまずは飛行魔法を発動する。浮いた後は前、後ろ、上下などに移動していく。そして、少しずつスピードを上げていく。最初これやった時スピード上げすぎて壁に激突したから気を付けないといけない。てか、かなりのスピードで突っ込んだのに傷一つつかないとかここの壁どうなってんの。

「次はっと、魔力弾生成」

そう呟くと周りに暗い灰色の魔力弾が5個出てきた。それをゆっくり動かし始める。もちろん飛行練習と同時並行でだ。同時に別々の事を考える事の出来るマルチタスクのお陰でこれ位なら出来るようになった。

「取り敢えずいいな。次は魔力付与と素振りかな」

地面に降りると立て掛けてある模造刀を手に取る。片手で持ち集中すると刀がうっすら光を放ってきた。そのまま刀を振り抜き感覚を確認する。しっかり強化されている事を確認すると、今度は構えてから素振りを始める。ある程度やると武器を変えて同じ事を繰り返す。槍、棍棒、トンファー、暗器。銃は命中率を上げるため離れた所から狙い撃ちしていく。

 

 

ちなみに、何故様々な武器で練習してるかというと、やってくうちに一つを極めるより様々な武器によるオールラウンダーの方が合っていたからだ。だからこうやって練習しているし、デバイスも色んな武器のアームドデバイスを作りそれをインテリジェントデバイスのサポートで瞬時に切り替えて戦うという方向に決まった。

「今日はこれくらいかな」

武器を置き地下室から出る。すると急に体が軽くなる感覚におそわれる。実はあの地下室重力の操作が可能なのだ。だから通常の倍の重力の中今まで修行していた。そろそろ少しあげようかなーなど考えながらシャワーを浴びると、次はデバイスの作成である。

 

自室に戻ると、机の上にある製作途中のデバイスを見る。今は刀型のアームドデバイスを作っている。大体は出来ているのだが本で見たカートリッジシステムがうまく組み込めていないのである。カートリッジ自体は出来ているのだがうまく噛み合わずこめた魔力の8割ほどしか上乗せできていない。

「やっぱり1度システムから見直した方がいいか。下手に進めて戦闘中にドカンッとかやだからな」

さぁてやるぞーっと見直しに取り掛かる。あらかた出来た所で母さんに呼ばれて下に行く。家族の紹介?タイミングがあったらやるよ。こんな感じで1日が過ぎていく。

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