銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす   作:Haganed

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決まりなんて知るかッ!!

~銀先side~

 

「【ハルコンネンⅡ】!!」

 

 

 あの某ラスボス系主人公のOVAの世界の物を想像して作ってみたが、案外上手くいくものだなと思いつつ30㎜カノン砲を連続で撃っていく。

 

 しかし、流石に吸血鬼の体力やら正確さは持ち合わせてないからPoHにも手伝ってもらっているとは言えしんどい。

 

 アドミニストレータの時もそうだ。腕が千切れそうだし、反動でHPごっそり削れそうだしよぉ!!当たりそうで当たってねぇのが多いわ!!それでも5体は潰せたがよぉ!!

 

 くっそぉ…………おい作者!!【F】流せ!!

 

[りょーかーい]

 

 

 

 

 

【マキシマムザホルモン ♪~F~】

 

 

 

 

《ちょくちょく作者挟んでくるよな、この作品》

 

「しゃあねぇだろッ!!こうでもしなきゃ乗り気じゃねぇ!!」

 

《それで……何でこのsong?》

 

「ようつべ!!」

 

《おっけー読者諸君、ようつべでsearch!!》

 

 

 全くもってメタイ!!実にメタイ!!だがそれで良い!!それがこのSSの利点だぁ!!

 

 撃って撃って撃ちまくるぅぅぅぅ!!!30㎜弾は心意の影響で無限なんだよぉぉぉ!!!どうやら俺の心意は【製作】ゥ!!しかもぉ!!他作品からの武器を製作できるぅ!!

 

 今は【ハルコンネンⅡ】をバンバン撃ってるがよぉ!!あっ、また1機撃破。

 

 

《Huuuuuuu!!!おいbuddy!!最っ高にロックで、現状に合ってるぅ!!選曲良いな作者!!》

 

[感謝の極み]

 

「お前ら集中しろ!!」

 

 

 うっせぇ!!今は集中させろッ!!この弾丸撃つのにどんだけ体力要るのか分かってんのかコイツら!?

 

 

《ってか、全滅させるなら弓使えば良くね?》

 

「……………あっ」

 

 

 

 

~曲 終了~

 

 

 

 

 PoHの言葉を聞いた瞬間、何かがプツンと切れた。そして、その場で項垂れた。そしてハルコンネンⅡも消えた。

 

 

「そーだった……そーだったわ。弓あるの忘れてた……」

 

《お前……さっきの銃が良かったのか?》

 

「それしか思い付かなかった」

 

《あっそう。ならメモルシステム発動しとけや》

 

「うぅ……ハルコンネンⅡ……」

 

 

 涙を流しながらもメモルシステムを発動させ、左手にデュソルバートの弓を装備する。そんでもって当然……

 

 

「!?熾焔弓だと!?」

 

 

 はい定番。絶対そうだよ、死んだ奴の武器他人が使うと疑問系で質問投げ掛けてくるあれだよぉ。つーかその反応はもうベルクーリで見飽きたわ。

 

 なーんか弓って空気抵抗とか考えて撃たなきゃ落ちるし当たらないし……銃も同じっていう考えは無し。OK?

 

 それに弓を使ったのはUWに来てからだし、先日のチュデルキン戦が初めてだったし。それでもよく狙って撃てるから今ので2機撃破。

 

 そんな事をしていると、下の方で騒ぎが起きているのが聞こえてきた。

 

 

「ッ!?おいヤタ!!何が起きてる!?」

 

「あー……4人来てるな。学院の者に危害を加えようとしてるわ」

 

「いやそこあっけらかんとすな!!ってか、誰か向かってくれや!!」

 

「師匠!!行ってきます!!」

 

「楽しんでくるねー♪」

 

「オッケーユージオ!!あとアリス!!テメエは緊張感持てや!!」

 

「無理っす!!」

 

「ちょっ!!おい!!」

 

 

 アリス……お前そんなキャラじゃねぇだろ!!まぁ良い。その4人とやらを、ぶっ潰してこい。信じてるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

~アリス&ユージオside~

 

「ヤタ!!対象はどの位置に居るの!?」

 

「門近くで剣士に拷問かけてる」

 

「それは早く言ってよ!!」

 

 

 ヤタから聞かれた通りに門近くまで走って移動する。アリスは走ってるというより、壁走って暇を潰してる様に見える。っていうか、そんな事してる暇あるなら御得意のスピード出してさっさと行ってよ。

 

 何でそんなに慌てるのかしら?焦っても何も始まらないって銀ちゃん言ってたのに。まぁユージオだからあれだし。というか、銀ちゃんに鍛えられていた時も色々と焦ってたしさぁ。もうちょっと気楽に行こうよ。

 

 

「おっ、見えた見えた」

 

 

 僕らが門近くに到着すると、既に口から涎垂らして白目剥いてる剣士たちが……ってか、何で股間押さえてるの?何で股間押さえて白目剥いて……あっ、拷問ってこれか。確かに僕ら男にはキツいものがあるよ。

 

 …………なぁにこれぇ?男ばっか白目剥いて股間押さえて……あっ、そういえば人間の急所って全部中心に集まってるって銀ちゃん言ってたから。しかもこれって性別関係ないって言ってたっけ?何かユージオを見たら体震えてたし。この光景を見たのか、何か手がピクピク動いてるし。

 

 

「ァアアァアアアァァォアアゴアア!!!」

 

「ひいっ!!……今ごろ同じ様に」

 

「いやさっさと助けようよ」

 

「あぁったく。気ぃ引き付けるから相手しとけお前ら」

 

「はーい」

 

「あ、あい……」

 

 

 ヤタの嘴から光線が発射され、拷問をしている者たちの近くの地面に大きな穴が空く。その者たちは僕らに向き、目を見張る。1人は……何だろ?僕ら2人というより、アリスを一瞬だけ見て直ぐ様殺気を出した。あるぇ?何か他の3人は物凄く殺気をビンビンと出してますねぇ?

 

 うっ!!……な、何か寒気が……。それよりも……あの4人。何かを探してる。何でこの4人だけ来たのか分からないけど、この学院で敵う奴は居ない……もしかしたら私たちが出来るのかも?よし、やるか。

 

 

「ちょっとそこの人!!なーに勝手に拷問してんのよ!!」

 

「あっ!?悪いかしら!?」

 

「悪いわよ!!拷問するなら拷問器具ちゃんと持ってきなさいよ!!」

 

「アリスそっちじゃない!!というか何を言ってんの!?」

 

「(あぁ、毒されたか)」

 

 

 何かアリスが可笑しくなった。いや元々か、アリスは学院に居るときもイタズラばっかして怒られてたっけ。今では懐かしいや。そう思いながら【青薔薇の剣】を引き抜く。

 

 ほんとッ!!何よアイツら!!拷問するなら器具ぐらい用意して他人にやらしとけば良いのよ!!拷問するのは快感だけど!!と、内心考えつつも慣れている木刀を引き抜く。何か銀ちゃんがヤタの抜け落ちた羽根使って金属と合わせた刀って言ってたけど。名前が……【八咫の護刀】だっけ?

 

 

「貴様ら……我々が四旋剣という事を知っていて「知らないわよ、そんなこと」なっ!?」

 

「いい?よーく聞きなさい。私たちは『知る知らないなんて関係ない』。『頼まれた事を完遂するだけ』。それだけよ」

 

「まぁ強ち間違ってはないね。師匠からの頼まれ事なんて何年ぶりだろ?」

 

 

 ユージオ……アンタ笑顔で剣先を相手に向ける癖直しなさいよ。こっちが見てて不気味なんだけど。

 

 アリス……君はもう少し言葉使いを丁寧にしてよ。これだとどっちが男なんだか分かりやしないよ。

 

 でも……/でも……

 

 

「「やっぱり隣り合わせは、一番安心するわね/ね」」

 

 

 四旋剣なんて知らない。ただひたすらに、銀ちゃん/師匠の頼み事を完遂する。お世話になった人に対する恩返しとして。自分たちの実力を出しきるだけだ。

 

 私は先に4人に突っ込み、仕掛ける。

 

 僕はアリスの後ろを付いて行き、抜刀術の構えを取る。

 

 【八咫の護刀】を横一閃する。その刀からは微量ながら熱を帯びているのが特徴……って、これは関係ないか。兎も角、修行の成果である滑らかな剣筋を生み出す。4人は散会し、四方から攻め込むつもりだ。

 

 僕は四方に散らばった4人の内1人に目標を変え、突きを放つ。放たれた突きは、そのまま相手の鎧に衝突し相手を仰け反らせる。前に出した足を軸に回転し、斬ると見せかけて細剣の様に構えて突きを放つ。右目が痛むが……ああ!!もう!!

 

 そういえば、この目の封印邪魔ね。銀ちゃんがアドミニストレータは倒すべき存在って言ってたから、もう封印云々良いよね?

 

 僕/私は右目の封印を解除する。

 

 

「「「「ッ!?」」」」

 

「「さて……本番と行きましょうか/行きますか」」

 

 

 僕/私は戦う。この“依頼”を終わらせる為に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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