銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす 作:(´鋼`)
1「さぁ皆さん!遂に……遂に!」
2「遂に遂に!」
「「最終回デスッ!」」
1「いやー長かった長かった。ここまでかかるとは普通思ってなかったし」
2「だよねぇ!でもさ、こんな感じで良いの?最終回って?」
1「終わり良ければ全て良し!これに限る!」
2「そっか!それじゃあ同時に言おうか!」
1「そうだな!じゃあ、せーのっ!」
「「今までありがとう御座いました-!!」」
3「リボルケインッ!」
《RXキック!》
「「ウワアアアアアアアアア(ΟwΟ)!!」」
「【速報】マスターと妹の木綿季様が容赦無い必殺技を食らい死亡されました」
1「まぁ生きてるけどさ」
2「ってかオイ色、流石に光の杖は無いでしょ。危うく死にそうだったんだけど?」
3「テメェらが勝手に話を進めたからだボケがッ!」
《そうそう、せめての最終回なんだからよ。ちったぁ形式ばっても良くねぇか?》
1「…………貴様、まさか私に歯向かうというのか?」
2「貴様ッ!クライシス帝国の者かっ!」
《その時、不思議な事が起こった》
「「ゑっ?」」
《和人の持つ光の杖が再度輝きだし、kaimuの全身が黄金になったのだ!》
3「もう一度食らえ!リボルケインッ!」
「【HyPER CRITICAL SPARKING】!!」
「「イ"ェ"ア"ア"ア"ア"ア"!!」」
1「あー死にかけた、危ねー」
2「何か久々に食らった気がする」
「《お前らもういい加減にしろよ》」
「速報です。和人様とPoHの胃が絶賛崩壊中となっております」
3「もう速報は良いんだよ」
「グリーンだよ?」
《CMはNG》
2「でさ、何で色と殺人鬼が来てるの?」
3「そりゃお前最終回の挨拶やら何やらしなきゃ駄目でしょーに」
《お前らが勝手に終わらそうとした時点で止めに入るのは必然的だったし》
「何より次回策のアンケート終わらせようとしたいですし。もう票を入れる読者も居られませんし」
1「成る程な。んで……作者、アンケート投票の結果は?」
[まぁ待ちんさい。今書くから]
2「さっさとしろよなぁ!踏み潰すぞオイ!」
[木綿季さんに踏みつけられるのは本もウッ!]
「「「《良いからあくしろよ》」」」
[おーけーおーけー。んじゃあま……ホイッと]
1 仮面ライダーエグゼイド×ソードアート・オンライン
【投票数】5(ゴーゴーファイッ!)
2 多重クロス作品 【投票数】2(2人で1人のかめry)
3 HELLSING×ソードアート・オンライン
【投票数】4(アイアンマンvsキャプテン・アメリカ!)
4 幼女戦記×グリモア 【投票数】0(ウルトラムァァァァン!)
5 ダン町×Undertale 【投票数】2(俺は一文字はやry)
6 ドラクエⅩⅠ×Undertale 【投票数】1(ハァン!(^p^))
7 インフィニット・ストラトス
【投票数】0(仕方無いね♂)
[という集計結果に]
3「待てぇーい!!お前は数の後に何でネタを入れた!?何で特撮ネタかと思ったら淫夢とかマーベルを出してきた!?お前頭おかしぃだるぉ!?ってか何で4にマーベルのシビルウォー出してんだよ!?」
[書いてて思い付いたんだよ文句あるのかオォン!?]
3「逆ギレすんなし!」
2「さーて叫んでいる色は無視して「待てッ!オイこr」集計結果は……1の仮面ライダーエグゼイド×ソードアート・オンラインにけってーい!」
1「Foooooooooo!」
《うっしゃあ!酒飲もうぜぇ!》
2「フゥ-!気前良いねぇ!開けよーぜー!」
「【CRITICAL DEAD】」
「「《えっ?》」」
1「まぁ色々とありましだか……ここもそろそろお別れなんだよなぁ」
2「そうだねぇ……思えば色々あったよねぇ」
1「和人を首斬りしたし」
2「色を色々したり」
1「和人に腹パンしたし」
2「色に罵言雑言浴びせたり」
3「俺に関係する思い出はそればっかかよ!!」
「「基本的には和人を胃潰瘍にさせるのが目的だったの知らなかった?」」
3「初期はそうじゃねぇだろ!!」
《あっ、その思い出話も良いけどよ。何か作者が発言権求めてきてるぞ》
「嫌な予感しかしない」
[kaimuは無視して「無視しないで下さい」新作の前にちょっとした短編を書こうとね。まぁ試作品というヤツ?]
2「因みに何?」
[原作はインフィニット・ストラトス。そこに七つの大罪と仮面ライダーを別々に加える]
1「七つの大罪ではキャラ人物像が近いオリ主は?」
[オリ主を読まれてたか……まぁ良いや。エスカノール]
《仮面ライダーは?》
[仮面ライダースカルだ]
「…………まぁどうなるかは良いでしょう。さて、そろそろ御開きと参りましょうか」
1「だな、では皆様!改めまして!」
2「今まで御愛読してくださった読者様!お疲れさまでした!」
3「まぁこのSSでの俺たちは終わるけど、別のSSでも俺らは登場するから期待しててくれよな」
《勿の論、俺も出るぜ》
[では、長々となってしまいましたが!皆様!]
「「「「《[今までありがとう御座いました!]》」」」」
[あ、次回策の予告出しとくよ]
『永遠に終わらないゲーム』を。ある男はそう言っていた。その男は最後の手段を最後の最後で発動させた。
それが3度目の悲劇の始まりであり、新たな物語の始まりでもあった。
「僕が……ウィルス感染者?」
「君のはとても特殊なケースだ。いうなれば過剰なまでに君の体とそのウィルスは適合している」
彼は悩んだ。悩み続け、苦しんだ。死ねば良いと考えた。しかし彼は大切な者を失いたくない為に、生き残る為に自分の中の存在と共に抗い続ける。
それが例え、永遠に償いきれない罪だとしても。
「行こうか、ラスボス」
『ふん』
「変身ッ!」
そのライダー、永遠の贖罪を背負う運命を持つ者。
「俺たちは仮面ライダー!」
「同時に■■■■だ」
「「これより製薬実験を開始する!」」