銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす   作:Haganed

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紅く淡い生き物

『第10層 迷宮区』

 

「シヴァ!!!スイッチ!!!」

「おいしょっと!!!」

 

キリトの合図で薙刀投げーる!!!そこでポリゴン!!!投げた薙刀取って!!!

 

「シノン!!!スイッチ!!!」

「ふっ!!!」

 

短剣スキル『トリック・アクセル』で別のモンスターをポリゴン!!!………よし、ハイテンションモード終わり。

 

「もうここで28か。大分上がってきたな」

「上がり過ぎよ。今の私たちは現段階でも強くなり過ぎ」

「それに、最近迷宮区でのレベリングも疲れたよ。お兄ちゃん、たまにはボス倒すのとか止めてのんびりしようよ」

「………だよなぁ。最近ボス倒してんの俺らだもんなぁ。どうしようかなぁ?」

「あ、だったら私料理スキル上げたいんですけど?」

「それなら俺も上げるか。よし、一旦帰るぞ」

「………俺は籠ってたいが」

「いや、引き籠るな!!!迷宮区に引き籠るってどんだけ人付き合い苦手なニートだよ!?」

「誰がニートだあぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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『第10層 ある料理店にて』

 

「結構ギルド資金も溜まってきたなぁ」

「まぁ所持金の1割だけ納めることになってますから、集まりは遅いですけどね」

「でもよ、1割つっても『所持金』のだぞ。今………32万位貯まってるんだぜ?それなりに物件の1つは買えるぞ」

「んぐんぐ………ふぅ。それじゃあホーム買えるの!?やったー♪」

「でも家具はどうするの?それなりにお金は要るわよ」

「家具もギルド資金から出そうと思ってるが、家具ばかりは人の好みとかあるしな。自分の好きな家具は自腹ってどうだ?」

「良いんじゃないか?」

 

今ね、ちょっと飯食って休んでます。

あ、俺は『フレンジーボア』の『トンカツ定食』。

ユウキ、シノン、アスナはパスタ。キリトは大盛りの唐揚げ定食。

いやね、料理旨いな。それと………ユウキ可愛い。あんな感じに無邪気にはしゃぐ姿が可愛い。

 

「お、相変わらず変わりない奴ら発見ダ」

「んお?アルゴか。」

「よぉキー坊。それと総督さン」

「珍しいな。お前が来るなんてよ。何か情報でもゲットしかのか?」

「よく言うナ。定期的に情報をやる契約交わしといテ。」

「んで、何かあんのか?」

「先ず金出セ。6500コル。」

「わーったわーった。」

 

6500コル出してと。あ、言った通り情報屋『アルゴ』と契約を交わしております。毎度毎度思うが層上がってる度に金増えてくるんだけど。

 

「まいド。総督さんにおニューの刀情報ヲ」

「んお?何々!?刀か!?」

「6層に隠し部屋にNPCが居てナ。ソイツと話してもクエスト受けて、ソイツ倒せば手に入るらしいゾ」

「そのクエストモンスター?NPCか?どんぐらい強いんだ?」

「6人パーティー全員β。でも強すぎて逃げタ」

「ほぉ………んじゃ行ってくるか」

「「待たんかい」」

「待たない!!!」

 

というわけで第6層に行ってきます!!!命知らず?言っとけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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や、やっと見つけた………死ぬ………ってか分かりづらい。

んで、入ってみると……NPCか?どっからどう見てもモンスターにしか見えねぇ。金クエスチョンはあるけど。

んで、話を聞いてみれば………長い。

要約すると、この刀の呪縛から逃れたい。でも自分じゃどうにもならんので殺して。だそうです。

………何の呪縛!?怖いんだけど!?

んで、今戦ってますが………

 

「………早い!!!」 

 

刀を振る速度が思ったより素早い!!!父さんよりかは遅いが、この世界はゲーム。プレイヤースキルを主軸に使ってるとちょいと手間取るぜ。

 

相手は突きを放ってきやがった。だったら!!!

最低限の動き、刃がない上にジャンプ!!!回転しながら斬りつける!!!

 

そして、1つだけ気になった。

相手のHPなんだが、攻撃しなくても減っていってる。恐らく、刀の呪縛ってやつか。このまま逃げ続けても良いが、攻撃すれば早くすむ!!!

 

そうして、相手のHPがレッドゾーンに到達した。これなら勝てそうだ。

そして、相手の攻撃を受けたんだが………自分のHPを見ると一気にイエローまで削られた!!?攻撃アップってか!?

避けなきゃヤバい!!

 

んで、紙一重で避け続け攻撃すること15分。最後は攻撃、相手の腹部を貫いて終わりだ。

んで………

 

「ゲットだぜ!!!」

 

ポ○モンじゃあ無いぞ。

アイテムの名前が………『妖刀 紅桜』。

 

「………いや。呪縛の時点で妖刀なのは分かってたが、ここまでベタな名前は無いだろ。こんなん持ってたらアイツらに厨○って呼ばれるの確定だよチクショウ」

 

詳細はっと。

えーと、『この刀はプレイヤーのHPを使って耐久力を保たせる』『モンスター又はプレイヤーを倒す度に紅桜の攻撃力が上がる※但し自分よりレベルが高いモンスター又はプレイヤーでなければならない』

 

「………んま、妖刀ゲットと。これはボスの時にでも使いますか」

 

ってな訳で帰りましょー。お疲れっしたー。

 

 

 

 

 

 

 

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