銀髪スタンド使いの転生者はSAOの世界で第二の人生を過ごす   作:Haganed

29 / 132
圏内と圏外………リィング“ピー”ドンリィング“ピー”“ピー”ドン

『2024年3月 第56層 パニ』

 

………はい皆さん、今ね攻略会議中なんですよ。原作じゃあ、ここでキリトとアスナは意見の食い違いで喧嘩するんですが………これ原作じゃないし。つーか二次創作だからアスナとキリトは俺のギルド入ってるし。意見の食い違いなんて起こらないだろうなぁ。

 

 

「奇兵隊ギルドリーダー『シヴァ』。君はどんな奇策を思いついてくれるのかな?」

 

「いや、俺に頼ることをしないでヒースクリフ」

 

「意見の有無ぐらいきちんと言えないのかな?」

 

「喧しい。………だが、この場合だと………これをこうして………」

 

「だが、ここはどうなる?」

 

「あーそこは奇兵隊が何とかするよ。見たことあるだろ?こちらの狙撃手」

 

「ふむ………だが、1人では足りないのでは?」

 

「何も遠距離だけ、とまでは言ってねぇよ。勿論俺が囮になる。んで、囮ついでに俺も攻撃、さらに狙撃手の攻撃。ヘイト値を俺は最初に稼いだ方が後々周りにも良いだろ?」

 

「成る程、上手くいけば君たちが倒すと」

 

「何もそこまでは言ってねぇよ。それに俺も1人だと何にも出来ねぇバカさ」

 

「いや、囮係は此方に任せてもらえないだろうか?シヴァ君」

 

「ディアベルさん………だが、「だってとかは無しで頼むよ」………はぁ、分かりました。そちらのタンクがヘイト値を稼ぎつつ、此方の方は攻撃を仕掛ける。ということに成りますが良いんですね?」

 

「あぁ、構わないよ。それに、さらさら殺られるつもりは無いからね」

 

「いやはや、軍様さまですねぇ」

 

「皮肉では無いよね?」

 

「大丈夫ですよ、唯の誉め言葉ですから」

 

「皮肉に近い誉め言葉だな」

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

『第49層 奇兵隊ギルドホーム』

 

「ただいm………って何これ?」

 

 

会議も終わって皆に話をする為に戻ってきたんだが………何で喧嘩してるんだ?キリトとアスナは。

 

 

「あ、お帰りお兄ちゃん♪」

 

「ユウキただいま~♪さておいて、あの2人は何喧嘩してんの?」

 

「あ、お帰りなさい総督さん」

 

「ん、ただいまシリカ。あれは?」

 

「あれですか。何か前衛がどうこうと………」

 

 

………お前らな、ガキじゃ無いんだからさぁ、そんなことで喧嘩すんなっての。兎も角、仲裁に入りますか。

 

 

「おい、お前らいい加減に………」

 

「だから!!!いっつも君は無茶してるから前衛を増やそうって言ってるんじゃない!!!」

 

「だーかーらー今の状態でも十分態勢は取れてるだろ!?何で危険性を高める陣にさせなきゃならないんだよ!?」

 

「大丈夫ですー!!!私だってレベルはキリト君と同じですー!!!ちゃんと安全マージン確認してますー!!!何処かの誰かさんと違ってー!!!」

 

「どういう意味だy「おい」………あ」

 

「ん?………あ」

 

 

今ね、物凄いどうでも良いこと聞いて呆れてます。

 

 

「ったく、帰ったことにも気付かないなんてどうかしてるぞお前ら」

 

「わ、悪い。ついヒートアップしちまって………だからお願い!!!いや、お願いします!!!俺の休息を取らないで~!!!」

 

「土下座は良いんだよ。んなことより、今日の会議で明日行くメンバーを決めておけって言われてよ。キリトやアスナもメンバーに入らせようかと思ってたが………こんなんだとお前ら行かせる訳にはいかんな。」

 

「で、でもそれじゃあ!!!」

 

「言い訳は結構!!!但し、お前らには総督命令として明日から3ヶ月は共に行動すること。んで、命令があるまで最前線は禁止。良いな!?」

 

「ちょっ!!!シヴァ!?「良・い・よ・な・?」………うぅ、誰か助けて………」

 

 

残念だったな。お前ら2人を助ける者など居らぬわッ!!!つーかアスナはアスナで心配だからって素直に言えば良いのに。キリトに好意を持ってるの知って『ビュンッ!!!』………ん~?

 

何か頬を掠った様な?………まぁ良いか。

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

『2024年4月 第59層 ダナク』

~キリトside~

 

「………ふぁ………」

 

 

眠い………シヴァの奴、3ヶ月も前線に行かせてくれねぇのかよ。つっても諸事情で行けなかった時に行ったがよ。………よりによって何でアスナと一緒なんだよ?

 

 

「何故かキリト君に対して殺意を覚えた」

 

「何で?(バレてたかな?)」

 

「まぁ良いわ。それよりお昼にしましょう」

 

「お、毎度毎度サンキュー」

 

 

最近、アスナの手料理を食う機会も増えた。アイツの料理も旨いが、アスナの料理はアイツとは違った旨さを感じるんだよなぁ。

 

 

「おーい!!!お二人さーん!!!」

 

 

声のした方を見ると………シヴァにユウキにシノン、フィリアにシリカ、ノーチラスとユナ………全員集合かよ。

 

シヴァはドサッという音をさせて座った。

 

 

「よぉ元気そうで何よりだ」

 

「見えるか?元気によぉ。それよりお前らこそどうしたんだ?」

 

「今回はちょいとした報告も兼ねてだな。どうせなら二人にも伝えておかなきゃってさ」

 

 

何だ?何を報告するんだ?

 

 

「実はな………ノーチラスとユナが結婚したんだよ!!!」

 

「………うぇ?」

 

「………えっ?」

 

「「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」

 

「ホント、隅に置けねぇなぁノーチラスゥ?」ニヤニヤ

 

「ホントよ。さっさとくっ付けって焦れったかったわねぇ」

 

「意外にシノンが気になるもんなんだな」

 

「黙りなさいバカ」

 

「おめでとう!!!ユナちゃん!!!」

 

「ありがとうございますアスナさん!!!」

 

「ねぇどうする!?ご祝儀どうしよう!?」

 

「家具が買える分のコルでも良いんじゃないか?一応、ホーム買える位のコルやったからよ。キリトとアスナ、割り勘な」

 

「んまぁ、ここでの結婚は珍しいからな。お祝いだ」

 

「悪いキリト、アスナ。こんなに貰ってしまって」

 

「良いのよ!!!それよりユナちゃんを大事にしてよね!!!」

 

「勿論、大切な人だからな」

 

「つー訳で祝い料理を皆で食うぞー!!!」

 

『おー!!!』

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

~シヴァside~

………確か、この後って圏内事件発生するんだったな。んまぁ血盟騎士団の奴等が何とかしてくれるか。もし起こんなくても、それはそれで良いし。

 

 

 

 

 

 

 

 

というか会話文がまたもや多くなってるよ。多分前回よりはマシなんだろうけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。