暗殺教室~もう一人の死神~   作:黒金mark9

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まぁ、どうもシエル・ノワールです

初めてなんで期待しないでください
また、ものすごく投稿ペースが遅いので
よろしく

ではどうぞ!


プロローグ

彼は起きた

 

ここは白の部屋

 

彼が住んでいた場所ではない

 

彼は囚われた

いや囚われてやったと言うべきか

 

たった一人の少年をつかまえるために

相手は千を越える人員を用意した

あるものは百戦錬磨の軍人

あるものは百を越える罪を犯した犯罪者

あるものは日々人を殺し続けた暗殺者

 

しかし残ったものは10に満たなかった

だけど彼らも瀕死であった

 

少年は無傷であった

彼は言った

 

?「つまんない…」

 

そう言って彼はわざと捕まった

 

そして彼はここにいる

 

ここは研究施設

極秘の研究をしてるらしい

(触手細胞とか何とか言ってるけどつまらん)

 

彼にもその細胞は打たれたはずだがその効果はなかった

触手細胞は彼の体に合わずそのまま死んだ

触手が弱いのではない彼が強すぎるから

だから彼の体に追いつけず死んだのだ

 

研究員は彼の細胞を研究しようとするが無理だった

彼に近づこうとするものは気絶し

針は彼の皮膚を貫かない

殺処分しようにも彼には毒も銃も効かない

順応するし避けられるのだ

 

故に彼は閉じ込められ放置された

研究員は10枚を防弾ガラスの壁の向こうから見ている

"ここからなら安全だろう"

と思いながら

 

少年からしたらそこは別に安全でもなんでもなく

すでに射程範囲内なのであるのだが

(別に殺す価値もないだろう)

 

彼が殺してきた数は計り知れないが

大半が犯罪者や裏で手を染めてきた官僚や政治家、財閥

はたまた一族もろとも殺してきた

時には紛争地域から市民を助けるために

戦争をしてきたものを殺した

彼は偽善だとわかっていた

彼らにも家族はいる

どれだけ悪を殺しても殺した事実は変わらない

それでも彼は止めない

偽善とわかっていても

それが誰かの笑顔を守れるなら

知り合いを守れるなら

 

(感傷に浸るなんて珍しいな)

 

また彼は眠りについた

 

《数日後》

彼は部屋を移動させられた

何でも新しい"住人"が来るらしい

場所をまとめたほうが監視の場所も楽だし

互いに警戒ができる

とのことだ

 

(馬鹿なのだろうか?混ぜるな危険という常識を知らないのだろうか?それにその本人同士が知り合いだったら意味ないだろう)

 

そしてガラスを隔てた向こうにいたのは髪の黒い男性だった

 

男「やぁ、初めまして」

 

あぁ

少年「初めまして」

 

副音声

男『やぁ、久しぶりだねぇ』

 

少年『久しぶりだな』

 

男&少年『『死神』』

 

 

《数日後》

そして彼女がやって来た

彼女と過ごすうちに死神たちの世界は色を持った

しかしその世界は失われかけた

だが彼はそれを望まない

己の力をもってそれを防いだ

誰にも知られなかった秘密を明かす代わりに

 

彼は化け物になった

彼は化け物だった

しかし彼らは心まで化け物にならなかった

彼は彼女がいた学校の教師になった

彼は彼女がいた学校の生徒になった

彼女は彼らに願った

「私の代わりに彼らを助けて」と

彼女は生きているが表向きは死んだことになった

彼は彼女に名前をもらった

だから彼女の願いを叶えるために

自らの幸せを願って向かった

 

一人は元死神の男性

現在『殺せんせー』

もう一人は現死神コードネーム《タナトス》の少年

現在『夜眠 奏(よねむり かなで)』

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