エンドワールド ~転生者は最強剣道少女達と共にVR世界を席巻す~   作:RipoD

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タイトル誤字にあらず

前話、ホロウエリア行く前のシーン抜けてたので加筆修正してます






69話 2024.8.15 カーラいぢり

2024.8.15

15:00

 

Side 3人称

 

22層 コラルの村 ヴァイリのホーム

 

クロン、リュミル、カーラは偶然ながらシフトの非番だった。

3人は浴衣を身に付け、和室で掛け布団の無くなった掘り座卓の掘に足を突っ込んでいる

 

 

「はぁ~、地面から涼しさが湧いてくるー」

リュミルはぐでーっと卓上に頬を付けながらくつろぐ

 

「リアル再現してるのか暑いからな。ここなら山や湖からの風が入ってきて涼める」

答えたクロンはうちわを扇いでいた。縁側の窓は全開で涼しい風が注がれていた。

 

「家主は今日はどうしてるの?」

麦茶をぐびぐびと飲みながらカーラが聞く。

 

「ヴァイリは90層迷宮区に行っている。夜までは帰ってこない」

 

「珍しいですねー、三人だけでここにいるっていうのも」

 

「というか何でこの3人で集まるんだっけ?」

カーラはだるそうに言う。

 

「んー、恋敵同士?」

リュミルは首をかしげる

 

「なっ!いつわたしがヴァイリの恋人になったのよ」

カーラは慌てて否定する。

 

「誰もヴァイリさんとは言ってませんよ」

リュミルがすぐにツッコミを入れる

 

「泥棒猫」

クロンがカーラを睨む。

 

「そうですよー、あたしはちゃんとクロンさんに宣戦布告してるのにカーラさんだけ、だし抜けるのは良くないですよ」

リュミルはクロンの横に席を移るとクロンの肩に頬ずりする。それ自体もクロンはうっとうしそうな顔を浮かべてはいた。

 

「かっ、勘違いしないでよね!別にあいつの事が好きとかじゃないし」

カーラは声を荒げる

 

「「ほう」」

クロンは訝しげに目を細め、リュミル は新しいおもちゃを見つけたような悪い笑みを浮かべる

 

「ということは、カーラさんは寂しささえ慰められれば誰でも良いってわけですね」

「それは私達でも良いという事だな」

リュミルとクロンは今度はカーラの両脇に取り付く。

 

「ちょっと、こんな暑い日にべたべたくっつかないでよ」

 

「そんな暑さよりももっといいことしてあげますよ。フー」

リュミルが右側から息を吹きかける

 

「ひあああっ」

急な刺激にカーラは肩がビクンッと跳ねて声を上げる。

 

「カーラさん、声漏らしちやってかわいいですね」

リュミルはカーラの耳元でわざと小声で囁く。

 

「何言ってんの こんなことして許さないんだからぁ。ふわぁん!」

カーラは送られる刺激に変な声を上げてしまう

 

「ふふ、情報通り耳が弱いんですね」

 

「情報って、どこ情報よ!」

 

「ベティちゃん」

 

「あんのチビ助めえ」

怒り心頭なカーラも腰を抜かして立てなくなってしまった

 

「遠慮しなくていい。仲間だろう」

 

クロンも反対側に回り耳元に囁き、脇腹をツーっとなぞりあげる

 

「ふやあっ」

カーラは間抜けな嬌声をあげる

 

「寂しがりやのカーラさんを慰めるのも仲間としての務めです」

 

「そんな務めあってたまるか!ひうんっ!」

カーラは羞恥などから徐々に体に熱を帯びているのを感じる。

 

「カーラさん体温上がってますよ。夏風邪ですか、大変!体冷やさないと」

リュミルはわざとらしく言うと麦茶の入ってるコップから氷を一つつまむとカーラの口の中に入れた。そのまま人差し指で口の中をなぞるように氷を押し付けていく

 

カラッ コロッ

「んん、じゅぷ、んー!」

カーラは抵抗しながらも顎に力が入らず氷で咥内蹂躙を許してしまう。

 

 

 

「これをつかってみるか」

クロンはインベントリからピンク色の液体を取り出す

 

「クロンさん、何ですかそれは」

 

「いや、その、だな・・酩酊状態のようになる入浴剤だが・・」

クロンの顔が赤くなっていく

 

「なにで使ったんですか?・・・・あーっ!」

察したリュミルは大声を上げる

 

「カーラさん、二人ともヤってますよ、絶対ヤってます。あたし達に隠れてヤってたんですよ」

 

「3回も言わんでよろしい! 」

カーラも想像がついて、リュミルに叫ぶ

 

「だってこの前聞いた時はABCのAも出来てなかったはずなのにクロンさん、ヴァイリさんとお風呂でナニしてたんですか?」

 

「・・・あれ、一昨日来た時に施錠モードになって入れなかったのって」

カーラは思い出したことを口にする

 

「////~!」

顔を真っ赤にしたクロンはカーラを黙らせるためにグボっとボトルの口を突っ込む

 

「―――ッ!?ッ!!」

カーラは目を白黒させながらも流れ込んでくる液体で溺れないようにグビッグビッと喉を上下させる

 

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

カーラの頬が赤く紅潮する

 

「敏感になったカーラさんを悦ばせるためにスキンシップしていきましょう」

 

ぺろっ れろっ

 

クロンとリュミルはそれぞれカーラの片耳を舐め始める。

 

「ふわぁ、ああっ!」

カーラは口を開けて両耳から注がれる音に反応してしまう。

 

「ん、ちゅぱ・・・カーラさんの耳の中まで熱くなってますよ。れるるる」

リュミルは囁きながら唾液を塗して舐める

 

「くちゅ・・・耳だけじゃなくても普通の所に触れられるだけで反応してしまうだろう?」

クロンは舐めながらカーラの体を服越しにまさぐる。

 

「ふーっ!んー、やめれぇ・・・」

カーラは声を押し殺しながらも呂律が回らなくなってきていた。

 

 

 

カーラはリュミルとクロンに小一時間責められた。

 

 

 

 

 

「はぁーっ、面白かった。カーラさん良い反応しすぎですよ」

リュミルは満足な表情をしていた

 

「記念に記録結晶にも撮ったし」

クロンは記録結晶の録画機能を操作していた。

 

「うう、あんた達覚えておきなさい!」

涙目を浮かべながらカーラは叫んだ。着崩れて肩が露出してしまった浴衣を震える手で直していた。

 

「せっかくだからもっといきましょうか」

リュミルはまだ力の入らないカーラの右腕を掴むと素早くウィンドウを可視化して倫理コードを解除する。

 

「えっ、ちょっと・・・これ以上何する気?」

 

「大丈夫ですよー、VRですから減るもんはありません」

 

「では、2回戦といこうか」

 

怯え顔を浮かべるカーラにクロンとリュミルは覆いかぶさった

 

 

 

床の間の花瓶にさしてあった百合の花から一枚花びらが落ちた

 

・・・・・・

 

17:30

 

「ただいまー、ってカーラは何やってんだ」

迷宮区探索が解散してからヴァイリがホームへと帰ってきていた。

 

「・・・」

目からはハイライトが消え、ぐったりと畳に転がっているカーラをヴァイリは不審物のように見下ろしていた。彼女の口からはだらしなく涎が漏れている

 

浴衣がギリギリ際どく着崩れて見えてはいけないところが見えそうで見えないのが彼にとっては眼ぷk・・・目に毒であった。

「何か変なもの食べてデバフかかったのか?」

 

「知らんな」

「そんなことはないはずですよー?」

クロンとリュミルは素知らぬ顔で対面する配置で掘りごたつに足を突っ込みながら麦茶を啜っている。

二人の肌はなぜかツヤツヤしているように見えた

 

 

「ヴァイリも座ったらどうだ?」

クロンが空いてる席の座布団をポンポンとたたく。

 

「ああ」

ヴァイリは促されるままに座る。

リュミルが麦茶ポットから新しいグラスへ注ぎ、ヴァイリの前に置いた。

 

「そういえばお二人の初えっちってどんな感じだったんですか?」

 

「!?ブフーッ」

突然のリュミルからの爆弾発言にヴァイリはお茶を吹きこぼした

 

 

 

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