僕はマーリン。趣味は人間観察さ!   作:ゼルガー

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続いてしまった・・・何故だ

山の翁「執筆者よ。引退した身でありながら再び投稿するのはまだよい。堕落するよりはな。しかし、本編を優先せぬその歪んだ性根は許すことは出来ぬ。―――首を出せ」

ちょっ!?初代様ナンデ!?アッーーーーー!?そげぶっ


エピソード外伝「もしも、staynightで士郎がマーリン(苦労人)を召喚したら」②

 

 

 

はぁ・・・・・・どうしてこうなったんだろう。本来なら僕は聖杯戦争に参加出来ないし、ましてやサーヴァントとして召喚されることすらない。だって生きてるしね!

 

まあ、例外として自分が生まれるよりも前の時代で、自分に縁がある人物にしか召喚されないけど。例えば、千里眼持ちの英雄王や魔術王とか

 

 

それにしても僕を召喚したシロウって子は、いろんな意味で歪んでる。人間と夢魔のハーフである僕よりもね。彼には人間としての感情はあっても、自分という個がない。

 

でもその分、純粋な子だ。多分、この子は空っぽだった。その彼は誰かに何かを託されてしまったことで、その生き方しかできなくなってる。それしか無いと脅迫されているかのような生き方しかできないんだ。

 

・・・・・・よし、決めた。僕はこの子のハッピーエンドな未来を見たくなった!多分だけど、この子の将来は化ける。このまま行けば、碌な未来じゃないかもしれない。けど、僕が導けば彼はアルトリアと同等の英雄になれるかもしれない。

 

 

 

と、目標を決めたのは良いけど。この聖杯戦争で勝ち残るには絶望的すぎる。

 

マスターのシロウからの魔力供給はほぼない。敵のサーヴァントは強いのしかいない。アーチャーは謎だけどね。

 

ていうか、英雄王とか人類悪とか真祖とか勝てる気しないんだけど!?コルキスの王女にゴルゴーン三姉妹の末っ子とか、光の神子とかいるし、絶対無理!!

 

 

 

でも一番勝てる気がしなかったのはアレだ。うん、千里眼で見たことを後悔した。

 

バーサーカーを連れた銀髪の少女が山門のアサシンと戦う場面なんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼が死んでる赤い髪に白い服の二頭身の少女と、金髪猫耳の二頭身のナマモノの戦いをね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっと、ここから先は通す訳にはいかねーぜブラザー。アタシの肉球が唸ってるぜぇ~」

 

「な、何アレ?猫?ううん、アレは真祖・・・・・・いやいやいや、なによあのナマモノは!」

 

「ほう、レアキャラか。運営を圧制するかマスター?」

 

「バーサーカーは何を言ってるのかわからないよ・・・・・・」

 

「にゃ?貴様は」

 

「ん?」

 

「「・・・・・・」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

 

(な、何!?なんか見えない戦闘が行われてる錯覚が見えるんだけど!?)

 

「にゃるほど、貴様はアタシの敵か」

 

「お前は運営だな。運営は死すべし慈悲は無い」

 

「グレートなキャットが勝つか、ガーチャーが勝つかっ!」

 

「お前のようなのがいるからガチャで出ないんだよ」

 

「ならば!ここで雌雄を決するとき!猫なのか犬なのか!」

 

「殺したいけど殺さない。素材だせ」

 

「にくきゅ~ファイッ!」

 

「やってやる、やってやるぞ」

 

 

その後、二人の姿は消え、一般人はおろか魔術師の目にすら見えないドラゴ〇ボール並みの戦闘が繰り広げられた。時折、目からビームを出したり、空間が捻じれて裂けたり、余波で地形が変化していた。

 

 

(・・・・・・私、帰っていいかな。ごめんなさい、もう殺したいと思わないからシロウ助けて!)

 

 

※この状況を見ていたキャスターの感想は「自害させたくても自害できなかったナマモノと同等ですって!?・・・・・・私、自害しようかしら?そうすれば宗一郎様はもう無関係になるし」と考えていた。

 

 

 

 

 

あの銀髪の子可哀想だった。

 

ちなみにこの戦いは僕たちがアーチャーのマスターと一緒に教会に向かってる時に起きていた。

 

それにしてもあの教会。悪趣味だったね。あの神父も同様だ。彼は間違いなく悪で、醜いものしか愛せない異常者だ。どうでもいいけどね。

 

そんなことよりも、僕はアーチャーのマスターに士郎と同盟を結ぶように提案した。

 

理由?アサシンとバーサーカー対策だよ。

 

千里眼で見た事実を教える条件で同盟を結んでもらった。アーチャーは思い切り引き攣った顔をしてたなぁ。たぶん、ナマモノの正体に気が付いたんだね。

 

真祖と人類悪だしなぁ。アーチャーは英雄と言うよりも守護者っぽいし、知ってて当然か。

 

 

 

さてと、士郎はきっと自分から厄介ごとに首を突っ込もうとするだろう。だから、そんな気を起こせなくなるくらいに彼を鍛えようと思う。主に僕とケイがアルトリア達にした修行をね!ふふふ、楽しみだ!どんな修行にしようか!

 

※この時、マーリンの目から怪光線が出てます。

 

 

 

 

翌日、千里眼であの二体を確認したら、何故かキャスターが脱落してた。なんで?

 

そして、アサシンはカラフルな5体に増えてた。意味が分からない。

 

バーサーカーは色気もなにもない素っ裸で「手ごわかった」と銀髪少女と共に拠点に帰還してた。ああ、朝まで戦ってたんだね。

 

で、キャスターは精神的にアレらに耐えられなかったんだね。同情するよ




ゼルガー(生首)「初代様に首を斬られました」

マーリン「無茶しやがって」

アルトリア「ちなみに、私の出番はあるんですか?」

ゼルガー(生首)「ないよ」

アルトリア「え。なら仕方ないですね。アルトリアに出番が無いなら!」(ジャージと帽子を取り出す)

マーリン「君までカオスになる気!?やめてよね、君がカオスになったら僕が勝てるわけないじゃない!」
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