絶対可憐チルドレン ANOTHER ESPER 作:naogran
男「撃って来たよ。」
隊員A『届きやしねえよ。3万フィートの上空だぜここは。』
隊員B『ジャップじゃここまで来れる飛行機は無いさ!』
しかしその時謎の影が上空に現れた。
男「鳥か!?」
隊員A『こんな上空に鳥が居る訳ねえだろ。』
隊員B『それともジャップの新兵器か?』
その物体が姿を現した。何と青年が空を飛んでいた。その青年は爆撃機1機を撃墜した。
男「エスパーソルジャー!?」
隊員A『バカな!?あの部隊はとっくに・・・』
隊員B『早く降り落とせ!!』
エスパーソルジャーの青年は男が乗ってる爆撃機の方翼に乗っている。そして青年が男にサイコキネシスを放って回想が終わった。先程の過去はグリシャムの過去だった。グリシャムはダムを無表情で眺めていた。
首相「アメリカのエスパーチームからバベルに合同任務の要請が入った。」
ケン「その先は私が説明しまショーウ!」
グリシャム「無駄だよお嬢ちゃん。君の能力は私にも使える。そしてとうとう3頭の像が・・・力尽きて天国へ旅立ったのです!!」
桐壺局長「完敗だ!能力も凄いがエスパーの戦い方を知り尽くしている!!」
紫穂「ここよ!間違い無いわ!」
桐壺局長「よーし出来した!すぐに行動開始だ!」
その夜、一行は近くにある温泉旅館で一休みする事となった。
桐壺局長「え〜明朝、グリシャム大佐はこの近くのダムで亡命予定先のエージェントと接触すると見られる。」
柏木「本部予知課からも同じような報告も入っています。相手の姿は未だに確認されていませんが。」
美里「ダムで一体何をしようと言うのかしら・・・?」
大河「エージェントは何処から現れるんだ?」
皆本「大佐は、近くに居るエスパーの能力を自分の物に出来ます。接近するエスパーの数が増える程大佐に有利となる。」
奈津子「数を絞らないと・・・」
ほたる「と言うより周礼の問題?」
久具津「そうか!同じタイプのエスパーなら種類は2つだけ!」
賢木「しかしそうなると、逮捕向きの能力は・・・」
ケン「サイコキノとパイロキネシス。デスね。」
皆本「その通り!大佐に直に接するのは斗真君と敦君。そしてメアリーと薫だ!」
メアリー「えええー!?」
薫「あ・・・!」
斗真「俺達の出番のようだな敦。」
敦「そうだな。」
谷崎「ちょっと待て!私の!私のナオミもサイコぐふぉあ!?」
横からちゃぶ台が飛んで来た。
ナオミ「誰があんたの物だ!!あ、わ、私も一応サイコキノなんですけど・・・」
桐壺局長「無論分かっている。ただし君の得意技でもあるサイキック・スタン・サブジェクションは、複数の相手を同時に失神させる事が出来る。その技を大佐に使われると、我々は一網打尽だ。」
ナオミ「そうですよね・・・分かりました!それじゃあ今回は薫ちゃんメアリーさん、斗真さん敦さん頑張って下さいね。」
斗真「ありがとうナオミさん。」
敦「梅枝、応援は良いんだが、明石とメアリーは一触即発中だぞ?」
メアリー「このガキと一緒ですか!?キャアー!」
薫「幾ら乳がでかいからってこんな奴とは嫌だ!!」
皆本「そう言うなよ・・・これは今回の作戦の要なんだからさ・・・」
薫「此奴が邪魔しなければ私らザ・チルドレンが大佐を取っ捕まえてたんだぜ!?」
メアリー「それは嘘でーす!あなた達の能力を利用しなければ私達が捕まえてました!」
薫「何ー!?」
皆本「2人共!」
斗真「じゃあ俺達が先に手柄を横取りするか。」
敦「そうだな。頑張ろうぜ。」
薫・メアリー「ダメーーー!!!」
ケン「こんな話を知ってマスか?」
突然ケンがギターで弾き語りを始めた。
皆本「何でギター?」
メアリー「Oh!Comerican tradition!」
ケン「こんな話を知ってマスか?昔々ある所にお爺さんとお婆さんが〜!あれ!?大変デス!歌詞間違えマシタ!」
皆本「良いから普通に話せよ・・・」
大河「波田陽区かお前は・・・」
敦「懐かしいなおい。」
真面目に昔話をする。
ケン「昔々、日本とアメリカの戦争も終わりの頃デス。1機のコメリカ爆撃機が山奥の村近くに墜落しマシタ。乗組員は全員死亡。ただし1人だけ生存者が居たのデス。」
全員「え!?」
幸菜「墜落したらもう皆死んでるんじゃないの?」
ケン「そうデス。デスが本当の話デス。彼は墜落のショックで超能力に目覚めてしまいマシタ。そのお陰で日本の追跡を逃れる事が出来たのデス。デスが同時に大きな傷を負っていマシタ。自分の人生はこれまで。そう思った時の事デス。」
その生存者は洞窟の中に逃れる事が出来た。そこに1人の幼い少女がその生存者を見た瞬間に逃げ去ってしまった。
生存者『これまでか・・・な!?』
しかしすぐにあの少女が戻って来た。手には水が入った柄杓があった。
少女『あの・・・お水・・・』
ケン「1人の日本少女のお陰で、彼は死の淵から脱する事が出来マシタ。」
全員「おおーー!」
美里「まさに天からの助けね。」
ケン「彼女は懸命に彼を看病し!彼のお家のアメリカに帰る事が出来たのデース!Ah!何と感動的なお話〜!」
その話を聞いたチルドレンとメアリーと幸菜が号泣した。
ケン「少女は敵国であるアメリカの兵士の命を救ったのデス!まして今やアメリカと日本は同盟国!もっと仲良く出来る筈デス!」
薫「此奴が尻掛けても絶対助けない!」
メアリー「それはこっちのセリフです!」
ケン「Oh!どうして分かってくれないノー!?」
そして幸菜は美里に抱き付いてる。
幸菜「私悲しいよ美里さぁ〜ん!」
美里「よしよし。」
その頃皆本は外に出て何処かへ電話する。
皆本「Hello、This is Minamoto speaking。・・・やあ久し振り。実は頼みがあって・・・」
そして薫とメアリーはまだ喧嘩中だった。
薫「この巨乳!デカイからって威張ってんじゃねえ!年取ったら垂れるだけです〜!」
メアリー「まな板に言われても悔しくありません!」
薫「何だと乳女!!!」
斗真「やっぱ俺達だけでやるか?」
敦「その方が良い。」
ナオミ「薫ちゃん!どうしてそんなに絡むんですか?何か気に食わない事でも?」
美里「正直に言いなさい。」
メアリー「制服です!」
全員「え?」
大河「制服に問題が?」
メアリー「あなた達の制服です!」
葵「これの何処が問題やねん?」
メアリー「良いから着てみて下さい!」
葵と美里のテレポートで女性陣にチルドレンの制服を着させた。
皆本「え!?」
メアリー「アハ〜ン!」
美里「結構なミニスカートね。」
幸菜「わぁ〜!ミニスカートも良いね!」
ほたる「いや!ちょっとスカートが!」
谷崎「良いぞナオミ!よ!バベル1!」
ナオミ「これの何処がいけないの?」
チルドレン「さぁ?」
メアリー「Noー!任務の制服にミニスカですか!?全然政党向けではありません!ただの広告塔で戦力がない証拠です!ただのパンチラ少女アイドルです!」
皆本「それは違うぞメアリー。」
メアリー「Oh?」
斗真「それは違うぞメアリー。」
皆本「制服をミニスカで注文したのは・・・」
斗真・皆本「此奴だ!!!」
2人が薫に指差した。
全員「ええ!?」
薫「えへへ〜。」
葵「何それ!?」
紫穂「初耳!」
薫「だって!紫穂や葵のがチラチラ見れた方が楽しくてやる気出るじゃん?パワーも出るやん!?」
谷崎「出るぞナオミ!君のスカートももう少し短ければ私もやる気でふぉあああ!!!」
サイコキネシスで谷崎を縛った。
大河「まさかそれだけの為のミニスカートなのか・・・!?」
敦「完全に俺達呆れたぞ・・・」
メアリー「何言ってるんですか!?あなたも見られるのですよ!?良いんですか!?しかもロリコンの大きなお友達に!」
皆本「僕を指差すな!!」
薫「そんな事は些細な事。東洋3000年の歴史ある諺を知らないようだなコメリカ人。」
メアリー「な、何ですって!?」
薫「肉を切らせて骨を断つ!!」
メアリー「なあああ!?肉を切らせて骨を断つ?侍・・・侍!!私にも侍の心を知りましたー!」
薫「共に戦おうカウガール!」
メアリー「YES!」
こうして薫とメアリーが共に抱き合って共に和解した。
皆本「あっちはもう大丈夫みたいだな・・・」
斗真「奇跡的な和解だったな。」
幸菜「うんうん!」
皆本「ちょっと良いかい?」
すると皆本が紫穂に読み取れと頼んだ。紫穂が皆本を読み取る。
皆本(アメリカの友人を通じて調べたんだ。ケンは、FBI時代にグリシャム大佐の部下だったらしい。さっきの話は多分大佐だと思う。ケンは何かを隠している。彼も高いレベルのエスパーだから、直接は難しいのだけれど、何か情報を引き出せるか?)
紫穂は頷いた。
皆本(よし。2時間後に僕の部屋に。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のしりとり。
メアリー『リバティーベルズ!』
ケン『ズキドキ!』
少女『きんぴらごぼうごぼう抜き。』
しりとり終了。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして翌朝になり、一行はダムに到着した。
柏木「総員配置に着きました。」
桐壺局長「うむ。」
皆本「じゃあ頼んだぞ!」
紫穂「任せて!」
葵「行って来る!」
紫穂と葵が何処かへテレポートした。
桐壺局長「ワイルドキャットとダブルフェイスはその場に待機!」
ナオミ「はい!」
ダブルフェイス「了解!」
そして九具津は役割が無い事にがっかりしていた。
モガ達「ご主人様・・・」
久具津「あの・・・僕は何を・・・?」
柏木「ちょっと呼び出し過ぎたんじゃ・・・」
桐壺局長「と、取り敢えず待機だ!ええい!気を取り直して作戦開始だ!」
ECMの上から大河とケンが透視を開始する。
ケン「リモートネスクレヤボヤンス!僕の透視からは逃げられまセン!」
大河「俺達のリモートネスクレヤボヤンスから逃げるもんなら逃げてみろ!」
隅から隅まで透視する。そして海上にある施設を察知した。
ケン「見付けマシタ!」
大河「あの施設でかくれんぼしてるぜ!」
メアリー「Are you ready Kaoru?」
薫「おう!行こうぜカウガール!」
斗真「敦行くぜ!」
敦「おう!」
美里「頼んだわよ。」
幸菜「気を付けてね?」
皆本はケンを凝視している。
薫「ん?どうしたの皆本?」
皆本「え?ああいや、十分に気を付けて行けよ?特務エスパー!明石薫!解禁!」
斗真・敦「怪盗解禁!!」
リミットドライバーとリミットブレスで解禁した。
斗真「神楽斗真!」
敦「芝浦敦!」
薫「明石薫!」
3人「特務エスパー!スリーセブン!」
薫「よっしゃー!!!」
4人がグリシャム大佐が隠れてる施設へ向かった。しかしその途中に水の壁が這い上がった。
斗真「水の壁か!?」
メアリー「私の力が大佐に使われてまーす!」
すると壁の向こうからグリシャムが現れた。
敦「気付かれたぞ!」
斗真「出やがったなオタク野郎!」
グリシャム「レベル7のサイコキノ、カオル・アカシ。トウマ・カグラ。レベル7のパイロキネシス、アツシ・シバウラ!同じくレベル6で龍体コントロールの天才メアリーフォード!邪魔者無しで君達が来るのを待っていた!私の能力が加えればサイコキネシスの力は更に倍になれる!」
薫「ジジイ!!」
メアリー「何の話ですか!?」
斗真「何か面白い事でも考えてるのか!?」
グリシャム「はっ!君達はただ私と戦ってくれれば良い!」
するとダムの水でドラゴンを生成した。
斗真「予告する!あんたの悪事、止めさせてもらうぜ!」
メアリー「Water Wall Barrier!」
水を使ってバリアを生成させて防いだ。
グリシャム「ふふふ。な!?」
上空を見ると、薫と斗真と敦が飛んで来た。
斗真「PKフラッシュパンチ!!」
敦「ブレイズハイスピードショルダー!」
薫「サイキック!スーパーかかと落とし!!」
しかし全て防がれてしまった。
メアリー「な!?4人を相手に!?」
薫「互角だと!?」
敦「何て奴だ!?」
斗真「おい離せ!」
グリシャム「もう忘れたのかね?エスパーのパワーは気合で変化するのだろ?こう言う時どうするか!」
すると薫とメアリーがある名案が閃いた。
薫「えっと、マッチ売りの少女は!」
メアリー「可哀想〜!」
グリシャム「可哀想なのは君らだ・・・」
敦「悲しい話を語ろうとしたんだな?」
斗真「だけど何を語れば良いんだ?」
グリシャム「こんな話をしってるかね!?」
薫「ま、また!?」
斗真「今度は何だ!?3匹の子豚か!?」
グリシャム「ある所にメアリーと言う女の子が居ました。」
敦「メアリー?」
メアリー「メアリーって、私と同じ名前です?」
グリシャム「可哀想なメアリーは、胸が小さいのが悲しくて、NASAのメディカルスタッフに頼んで改造手術をして貰ったのです。」
斗真(ショッカー?)
グリシャム「そして今では、巨乳エスパーとして働いているのです!」
薫「な!?」
メアリー「はっ!!」
それを聞いた薫とメアリーが怒りを露わにした。それと同時にダムの水が上昇した。
斗真「おいおいどうしたお前ら!?」
敦「ヤベエぞ!あの話で怒り狂ってる!」
薫「マジかーーーーー!!!騙されたーーーーー!!!!」
メアリー「デタラメでーす!しかもセクシャルハラスメントでーす!!!」
薫「ぶっ殺すーーー!!!」
メアリー「Kill you!!」
グリシャム「おお!」
水が物凄い勢いで上昇して行くのを見たグリシャムが笑った。
グリシャム「素晴らしい!2人はバカだからこれなら行ける!」
薫「そんな悲しい事実は知りたくなかったーーー!!!」
それを皆本達が見て驚いた。
ナオミ「す、凄いテンション!」
皆本「今だ!」
ナオミ「はい!」
するとナオミが斗真達の方へ飛翔した。
ケン「What!?どう言う事デスか!?ナオミさんはこの作戦に参加しない筈では!?」
ナオミ「私も参加するわ!」
斗真「ナオミさん!?」
薫「え!?でもそれじゃあ・・・」
皆本『良いんだ薫!全員で協力してダムの水を持ち上げるんだ!』
薫「水?」
皆本「そう!大佐の本当の目的はそれだったんだ。」
するとケンとグリシャムが驚いた。
グリシャム「何故それを!?」
するとそこに紫穂と葵と賢木が戻って来た。車椅子に乗ってる老婆を連れて来た。
葵「お待たせ!」
グリシャム「はっ!!さやちゃん・・・」
その老婆はグリシャムの知り合いだった。
皆本「容体は!?」
賢木「大丈夫だ!安定している!」
皆本「60年余り前、彼女にグリシャム大佐は助けられた!2週間前、日本に赴任した大佐は彼女を訪れ、そして彼女の命がもう長くない事を知ってしまったんだ!」
幸菜「成る程!ケンが話してた昔話はグリシャム大佐の過去の事だったんだ!」
美里「そうだったのね・・・」
皆本「彼女の最後の願いは、このダムの底にに沈んでしまった故郷をもう1度見る事。」
斗真「そうだったのか。」
敦「その為に大佐が・・・」
皆本「その願いを叶えるには強力なエスパーの力が必要だ。そこで龍体コントロールのメアリーと、サイコキノの薫と斗真君と敦君の力を利用する事を思い付いた。」
すると地面が少しずつ見えて来た。
紫穂「地面が見えて来た!」
皆本「だが4人を呼び寄せるには余程大きな事件を引き起こす必要がある。そこで、自らの脱走と言う日米政府を動かす程の事件を思い付いたんだ!そして元部下のケンを使って、昨日荒摩川で薫と斗真君と敦君のパワーを確認し、今日の本番に備えた!そうだな!?ケン!」
ケン「Oh!もうバレバレデース!どうしまショウ大佐?」
そしてグリシャムは過去を思い出した。少女さやが自分の為に水を持って来てくれた水を飲み干した。
グリシャム『thank you。』
するとさやは笑顔を見せた。
グリシャム「これは極めて個人的な事だ。お前達に頼む訳にはいかない。」
ケン「しかし大佐!」
皆本「悪魔でも我々独自の行動です!大佐に迷惑を掛ける事は!」
グリシャム「もう手遅れなのだよ。」
全員「え!?」
皆本「そ、それはどう言う意味ですか大佐!?」
グリシャム「君達に打ち明けなかったのはもう1つ訳がある。それはもう昨日体験済みの筈だ。」
ナオミ「た、体験済みですか?」
斗真「体験済みって何を体験したんだ?」
グリシャム「周りを見てみたまえ。」
敦「周りだと?」
周りを見ると、薫とメアリーが涙を流してサイコキネシスの力を抜いてしまってた。
薫「どうして・・・?」
メアリー「どうして打ち明けてくれなかったですか・・・?」
グリシャム「それは・・・真実を語ると君達のパワーが下がるからだ。」
斗真「それかよ!」
敦「はぁ・・・」
するとダムの水が一瞬にして戻ってしまった。しかし。
薫「行くぞカウガール!斗真!敦!こっからが本番だ!!」
メアリー「OK!侍Girl!」
斗真「よっしゃ!行くぜ!」
敦「水を栓抜きしてやるか!」
薫「サイキック!!渦潮!!」
メアリー「ウォータートルネード!!!」
敦「フレイムサイクロン!!」
斗真「PKウォーターブラックホール!!!」
薫とメアリーと敦がダムの水を上へ上昇させて、斗真が生成したブラックホールへ吸い込ませる。ナオミも加わる。
グリシャム「さやちゃん!見ていてくれ!」
そしてグリシャムもサイコキネシスで水をブラックホールへ吸い込ませる。すると徐々に水が減っていく。
葵「行け!!もう少しや!」
紫穂「頑張って!!」
グリシャム「ぐっ!この老体には応えるな・・・」
薫「まだまだ!」
メアリー「last spurtです大佐!!」
敦「諦めたらそこで負けだぜ!」
薫「日本と!」
メアリー「アメリカの!」
敦「共に合わせた!」
3人「友情パワーーー!!!」
そして水が一気に減り、遂にダムの水が全てブラックホールに吸い込まれた。
斗真「ふぅ〜。ブラックホールが水太りしたな。」
そして葵と紫穂とさやが地面にテレポートすると。
紫穂「間違い無い!あれがお婆さんが生まれ育った家よ!」
すると村が突如光出した。目を開けると村が元通りに戻ってた。
葵「ど、どう言う事やねん!?」
紫穂「ああ!」
車椅子を見ると、さやの姿が無かった。
さやは少女の姿に戻っており、グリシャムを見て微笑んだ。
グリシャム「こ、これは一体・・・!?」
桐壺局長「この幻も大佐のテレパシーなのか!?」
皆本「と言うよりこれは催眠能力!?まさか彼奴が!?」
大河「ダメだ皆本さん!奴の姿が見えない!」
皆本「何だと!?」
一方グリシャムとさやは村を眺めていた。
さや「懐かしい・・・ありがとうグリシャムさん。」
グリシャム「・・・礼なら、協力してくれた皆に。」
さや「本当にありがとう。」
グリシャム「さやちゃん・・・」
2人は互いに微笑み合った。
これは京介がグリシャムの為に催眠を使ってたのだった。
そしてその後日、グリシャムとメアリーとケンがバベルに訪れてた。
グリシャム「先日は本当にありがとう。感謝する。」
皆本「そんな!頭を上げて下さい大佐!」
グリシャム「更に私の脱走を揉み消してくれて・・・私の失踪は、反エスパー団体の誘拐だったとの嘘の報告書の提出があったのですが、あなた方バベルの工作ではないのですか?」
柏木「存じませんわ!そんな工作をすれば私や局長の耳に入らない筈がありません!」
皆本(これには複数の高いレベルの超能力が必要だ・・・まさか薫の為に彼奴が!?)
その頃京介はビルで真木と通信会話をしていた。
京介「いや?別にクイーンに感謝されたかった訳じゃない。無論、大佐を僕の仲間にする為でもないよ。」
真木『では、何故あのような?』
京介「あの爺さんは顔見知りでね。あの時負った傷で、彼は超能力に目覚めたのかも知れないな。ま、ちょっと昔が懐かしかっただけさ。」
あの時グリシャムを落としたのは当時エスパーソルジャーだった京介だった。
そして夜になり、チルドレンとファイブセブンと局長がグリシャム達とカラオケを楽しんでた。チルドレンは「絶対love×love宣言!!」を熱唱していた。
チルドレン「ほら こっち向いてマジで love×love<ラブラブ> 結ばれるのは 絶対なんです!! ずっと 永遠不変 エベレストから 世界中に 絶対宣言!!♪」
桐壺局長「L・O・V・E LOVE LOVEチルドレン!」
次は斗真と大河と敦が「△」を熱唱する。
斗真・大河・敦「わかるだろ?you say,I say,we say,「something is going wrong?」これはドラマじゃない you say,I say,we say, Just keep on trying hard 一人にさせないから 君はまだ 長い旅の途中 少しつまずいて 泣かないよう 心閉じて うつむいてただけ you say,I say,we say,「something is going wrong?」笑顔の君がいい♪」
幸菜「皆格好良いよーー!!最高ーーー!!」
美里「本当に歌上手いね。」
メアリー「皆本〜!次は私とデュエットするでーす!」
薫「ちょ!?皆本は私が歌うんだよ!!」
メアリー「NoNo!歌いながら私の胸が皆本の肘に〜!」
皆本「え、ええええ!?」
メアリー「それが接待違いますか?」
薫「女を売り物にすんな!!」
葵「皆本はん!この曲どうやろ?」
紫穂「私これ〜。」
薫・メアリー「抜け駆けするなーーー!!!」
幸菜「落ち着いて2人共?」
美里「全く抜け目ないわね。」
メアリー「こうなったら自由競争で実力行使です!」
薫「上等だ巨乳!!掛かって来い!!」
葵「たまにはテレポーターの怖さも教えなあかんな〜。」
紫穂「止めなよ〜。」
ケン「日本で白人男性モテるの嘘デース!誰も相手してくれまセ〜ン!」
皆本「良いから止めろーーー!!!」
するとグリシャムがステージに立った。
グリシャム「これから未来を背負う諸君らに、国境と世代を超えて友情を誓おう!その為には助力は惜しまんよ皆本!こんな歌を知ってるかね!?」
すると大きな古時計のメロディが流れた。
皆本「いかん!!この歌は!!」
斗真「大きな古時計!?」
グリシャム「強く優しいエスパーに育ってくれ。こんな気持ちを込めて歌います!!」
全員が一驚した。斗真達ファイブセブンはヘッドフォンで耳を塞ぐ。グリシャムが大きな古時計の替え歌を熱唱して、ファイブセブン以外が悲しい声を上げる。
大河(いやぁ〜賑やかで良いな〜。)
敦(けどこの状況どうすんだ?)
幸菜(うう・・・耳塞いでも泣いちゃうの何で・・・?)
美里(おいで幸菜。)
斗真(また新たな友情が芽生えて良かったな。)
「NEXT」
キャスト
神楽斗真:松下優也
栗栖大河:花江夏樹
芝浦敦:佐野岳
赤坂美里:大久保桜子
篠崎幸菜:矢野優花
明石薫:平野綾
三宮紫穂:戸松遥
野上葵:白石涼子
皆本光一:中村悠一
桐壺帝三:小杉十郎太
柏木朧:浅野真澄
賢木修二:谷山紀章
梅枝ナオミ:後藤麻衣
谷崎一郎:家中宏
常盤奈津子:中尾衣里
野分ほたる:佐藤利奈
久具津隆:相馬幸人
小夜:真堂圭
メアリー・フォード:千葉妙子
ケン・マクガイア:羽多野渉
JDグリシャム:菅生隆之
グリシャム(青年):櫻井孝宏
真木司郎:落合弘治
兵部京介:遊佐浩二
次回「アバレ強食!食べちゃうゾ♪」