絶対可憐チルドレン ANOTHER ESPER 作:naogran
ユーリ「明石薫、野上葵、三宮紫穂。バベルの特務エスパー、レベル7のザ・チルドレン。そして、神楽斗真、栗栖大河、赤坂美里、芝浦敦、中村幸菜、和泉零慈。バベルの特務エスパー、セブンスターズ。」
ある日、ブラック・ファントムと、その娘のユーリがバレットの洗脳を解いたチルドレンとセブンスターズの記録を見ていた。
ブラック・ファントム「我々の洗脳を解くブースト、実に興味深い。」
ユーリ「調べますか?」
ブラック・ファントム「勿論だ。」
そして、中東アメリカ軍駐屯地では。
???「あ!ブラック・ファントムからだ!」
立ち入り禁止の駐屯地に1人の少年がブラック・ファントムからの連絡を見て興奮していた。彼は「ティム・トイ」。おもちゃを好む少年。
ティム「任務ご苦労様。次の遊び場は日本です。楽しんで来なさいっか。日本か〜。楽しいおもちゃがある国だよね。僕行ってみたかったんだ〜!」
ある朝の皆本のマンション。紫穂と葵が悲しんでた。薫も悲しんでた。
薫「さよなら・・・お別れだね・・・でも私は必ず戻って来るから・・・葵・・・」
葵「信じてるで薫・・・」
紫穂「大袈裟ね〜。でも早く戻って来て薫ちゃん。」
皆本「早くしろ!!」
賢木「夜には帰って来るってのに。」
皆本「ほら行くぞ薫。」
薫「はーい!じゃあね2人共。」
紫穂・葵「行ってらっしゃーい!」
皆本「じゃあ斗真君、行って来る。」
斗真「了解。後は任せてくれ。」
その後バベルへ向かった。
ほたる「富士の開発研究部へ?」
斗真「ええ。薫の身体検査をする為って皆本さんが言ってました。」
奈津子「どうして?」
紫穂「念の為だって言ってた。」
ダブルフェイス「念の為?」
オペレーター『海底トンネルに事故発生!特務エスパー、出動せよ!』
突然任務が舞い降りて来た。
一方その頃、静岡県にあるバベル研施設では、薫の身体検査が行われてた。
賢木「おーい、終わったぞー。」
薫「おっ!」
そして皆本は、顕微鏡で薫のリミッターを見ていた。そして中尉が見せた未来の事を思い出した。
皆本「クイーン・・・」
薫「皆本ーーーーー!!!何か分かったーーーー?」
飛び込んだ薫が皆本に抱き付いた。その衝撃で皆本の両目が、顕微鏡に当たって激痛が走った。
皆本「目が!!目がーーーーー!!!」
薫「お、ごめんなさい・・・だって、折角の2人きりなんだもん〜。」
賢木「チクったろ〜?葵ちゃんと紫穂ちゃんに〜。」
薫「あ・・・」
賢木「薫ちゃんの体は、何の問題も無いよ。」
皆本「そうか。ありがとう賢木。」
薫「でも何で急に検査したの?」
皆本「トリプルブースト以来、その影響が無いかリミッターを調べてたんだ。そうしたら、装置の心臓部、レアメタルの結晶装置が変化してるのが分かったんだ。念の為さ。もうすぐ終わるから、雑誌でも読んで待っててくれ。」
薫「っ・・・はーい。」
雑誌を読みに行った薫。それと同時に。
皆本「賢木、カルテを見せてくれよ。」
賢木「え?あ、ああ。」
カルテを持ったと同時に、賢木が皆本の思考を読んだ。
皆本(リミッターの結晶が変化したせいで、反応が設計より遥かに良くなってる。)
賢木(何だって!?)
皆本(この新結晶を使えば、凡ゆるエスパーが連携可能かも知れない。)
賢木(そりゃあ凄えな・・・しかしそれは危険過ぎねえか?)
京介『分かってる筈だよ。彼女こそがエスパーの救世主。ノーマルの君が、クイーンの誕生に手を貸してるんだ。何時もね。』
あの時の言葉を思い出してる途中。
薫「うっひょー!好美姉ちゃんまた乳がでかくなったんじゃね!?堪んねーー!!」
皆本(いや、兵部の言葉など真に受けるな。)
賢木「皆本・・・」
その頃斗真達は、現場へ急行してる。紫穂が携帯でメールを打ってる。
紫穂「薫ちゃん、検査終わった?私達は今ナオミちゃんと斗真さん達と出動ですっと。」
葵「抜け駆けすんなって付け足しときや?」
ナオミ「良いな〜。仲良しで。私もチームメイト欲しい。」
大河「微笑ましいな〜。」
谷崎「こらー!待機中に使用メールするな!」
ナオミ「あの主任も羨ましい・・・」
紫穂「突き落とす?」
敦「止めとけ。」
斗真「おい!見えたぞ!」
全員「!?」
やっと現場が見えた。
海底トンネルから黒煙が上がってる。消防隊も出動済み。
葵「こりゃあ偉いこっちゃ・・・!」
谷崎「幸い死傷者は居ないようだ・・・」
紫穂「中はどうなってるのかしら?」
谷崎「兎に角消火だ!この炎じゃナオミの柔肌が焼かれてしまう!」
ナオミ「柔肌とか言うなーーーー!!!」
強烈キックでお見舞いした。
大河「・・・おい!何か来るぞ!」
全員「ん?」
すると何かのでかい足音が聞こえた。
幸菜「何何何!?」
斗真「来るぞ。」
そして黒煙の中から物陰が迫って来た。
美里「あれって!?」
その正体は、赤いロボットだった。
零慈「ロボット!?」
ティム「君達がザ・チルドレンとセブンスターズ?面白いおもちゃを持ってるんだってね?ブラック・ファントムから聞いたんだけど。」
斗真「ブラック・ファントムだと!?」
ティム「僕それが欲しいんだ。だから一緒に遊ぼ?」
敦「おもちゃだと?」
ティム「言っとくけど、僕のおもちゃは強いよ?」
するとロボットがパンチした。しかし避けられた。
ティム「へっ。」
斗真「すぐに皆本さんに連絡だ!」
ESPデバイスで皆本に連絡する。
そしてバベル研究施設では。
皆本「ブラック・ファントム!?」
斗真『ああ!急いで来てくれ!』
皆本「分かった!すぐに急行する!」
斗真『速達で頼むぜ!』
通話を切った。
薫「またブラック・ファントム!?」
皆本「ああ。お前が居ないと敵の洗脳が解けない。ブーストにはチルドレン3人の力がいる!」
薫「うん!」
その頃斗真達はティムと対峙していた。
ティム「行くぞ!キング・・・ゴッド・・・えっと・・・ゴッド消防ロボマーク2!」
谷崎「あんな出鱈目なロボットはありえん!CGか幻覚に過ぎない!」
紫穂「言われなくても分かってるわ!」
葵「そうなん!?」
幸菜「私にも分かってるわ!ヒュプノとサイコキノを同時に使った攻撃よ!」
空間認識見る。すると両足と両腕が消えた。
葵「ほんまや!空間認識で見たら車が浮いてるだけやん!」
斗真「面白いおもちゃ攻撃だな。」
ティム「甘く見るなよ!」
するとロボットが輝き始め、トランスフォームした。
敦「変形しただと!?」
零慈「トランスフォーム機能もあんのかよ!」
ティム「僕のコードネームはティム・トイ!能力のキーワードはおもちゃさ!」
そしてロボットのコックピットに乗った。
ティム「そのイメージがある限り、僕は無敵なんだ!」
するとロボットからビームを放った。
紫穂「危ない!」
そして紫穂に直撃した。すると紫穂が突然崩れた。
敦「三宮!?」
美里「大変!体がおもちゃになってる!」
紫穂の体がおもちゃと化してしまった。
葵「紫穂!!」
谷崎「だから幻覚なんぞにやられおって!!」
何故か谷崎までもおもちゃと化してしまってる。
葵「ビーム当たってへんのに・・・」
ナオミ「お前が1番弱いわ!!!」
サイコキネシスで壁に減り込ませた。
葵「よくもうちの友達を!!」
テレポートしてコックピットまで移動した。
葵「そこ出て来い!谷崎はんは兎も角、紫穂を元に戻せ!」
しかしバリアで弾かれてしまった。
ティム「バリアがあるから効かないよ〜!」
葵「騙されへん!そんな物はほんなにあらへん!」
紫穂「ダメよ葵ちゃん!気合だけじゃ押し返せない!!」
零慈「冷静になれ葵!」
葵「うちは今怒ってるんや!あんなの信じさえするか!」
ティム「それじゃあ物理攻撃も加えてみようかな?これでも喰らえ!!」
両腕からミサイルを放った。葵がテレポートで避ける。
ティム「これに当たるとお前もおもちゃに変身するぞ!」
連続で避ける葵。しかし。
葵「きゃああ!!」
後頭部にミサイルが当たって、ぬいぐるみになってしまった。
ナオミ「葵ちゃん!大丈夫!?」
葵「くそー!頭で分かってる筈なのに体で力が入られへん!!何とかしてナオミはん!!」
ナオミ「う、うん・・・でも・・・ちょっと可愛い〜。」
ティム「これで残ったチルドレンは君1人だ!勿体ぶってないで早くあれやってよ!バレットを倒したあの変な技をさ!」
ナオミ(私を薫ちゃんだと思ってる!?)
ティムはナオミを薫だと勘違いしてる。
斗真「待て!」
ティム「ん?」
斗真「そんなに遊びたいなら俺達と遊ぼうぜ!」
大河「とっておきのおもちゃがここに居るぜ!」
敦「お前を倒して2人を解放する!」
美里「私達を舐めたら痛い目見るわよ!」
幸菜「薫ちゃんが戻って来るまで戦う!」
零慈「それまで一気に仕掛ける!」
斗真「行くぞ!解禁だァァッ!!」
5人「おう!」
ファイブセブン「気力解禁!ESPリミッター!」
零慈「気力解禁!サイコリミッター!」
斗真「サイコキノ!念動星・斗真!」
敦「パイロキネシス!火炎星・敦!」
大河「クレヤボヤンス!透視星・大河!」
美里「テレポーター!瞬間星・美里!」
幸菜「テレパス!精神星・幸菜!」
零慈「ミックスアビリティ!合力星・零慈!」
斗真「天に輝く、七つ星!」
セブンスターズ「特務エスパー!セブンスターズ!」
ティム「チッ、格好付けやがって!!」
斗真「ナオミさんは紫穂と葵を連れて退避して!」
ナオミ「は、はい!」
斗真「行くぞォォッ!」
5人「おう!」
その頃薫と皆本と賢木は、ジェット機で急行中。
皆本「ナオミちゃんの事を?」
谷崎『3人で出動したから、ナオミがチルドレンだと勘違いしている!』
皆本「そうか!奴の狙いは恐らくブーストです!ブラック・ファントムが戦況を観察してるのかも知れません!」
谷崎「何だと!?」
そしてセブンスターズがティムと戦ってる。
斗真「サイコブレード!」
敦「フレイムブレード!」
零慈「サンダーブレード!」
サイコキネシスで生成した剣と、炎で生成した剣と、雷で生成した剣でミサイルを斬る。
大河「透視星!ボディブーメラン!」
そして大河は、自分を高速回転させてミサイルを連続で斬り裂く。
美里「幸菜!あれ行くわよ!」
幸菜「うん!」
美里「瞬間星!」
幸菜「精神星!」
美里・幸菜「ダブルトルネード!」
手を繋いで、高速回転して竜巻を起こしてティムを吹き飛ばした。
ティム「うああ!!」
斗真・敦・零慈「PKトリプルダイナミック!」
サイコブレード、フレイムブレード、サンダーブレードから光の刃を同時に放った。
ティム「がああ!!こんの!!!」
敦「火炎星!霧隠れ!幻山手線!」
両手から霧を放ち、幻山手線を直撃させた。
ティム「ぐあああ!!」
斗真「PKスターストーム!!」
両手から流星群を放つ。
ティム「調子に乗るな!!!」
皆本「ナオミちゃんの正体が知られたら大変です!葵と紫穂からだってリミッターを奪えるんです!」
薫「先生!後どれくらい!?」
賢木「落ち着け。絶対自分で飛ぶなよ?」
薫「何で!?」
賢木「随分とパワーが半減してちゃ意味ねえだろ?」
そして斗真達はまだ対峙してる。
斗真「どうだ!俺達のパワーは!」
ティム「くそ!おいお前!早くブーストしろよ!」
大河「無理だな!」
ティム「あっそ、だったら!」
ビームを葵と紫穂に放った。
斗真「しまった!」
すると葵から綿が溢れ出て、紫穂の体が崩れ始めた。
葵・紫穂「きゃーーーー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のしりとり。
斗真『彼奴ら部活やめるってよ。』
ティム『寄ってけよ!茶ぁ出すぜ!』
しりとり終了。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ティム「くそ!おいお前!早くブーストしろよ!」
大河「無理だな!」
ティム「あっそ、だったら!」
ビームを葵と紫穂に放った。
斗真「しまった!」
すると葵から綿が溢れ出て、紫穂の体が崩れ始めた。
葵・紫穂「きゃーーーー!」
この光景を見た皆本と薫が戦慄した。
薫「葵!紫穂!」
斗真「やめろ!やめねえと!」
ティム「何?殺すの?殺れるなら殺っても良いよ!これはそう言う遊びなんだからね!」
斗真「葵!紫穂!今行くぞ!」
紫穂と葵の前に立つ。
ティム「させないよ!」
ビームを斗真に向けて放った。
斗真「サイマグネット!」
サイマグネットで防いだ。
斗真「サンキュー!そのまま撃ち続けろ!」
ティム「どうした?負け惜しみか?」
すると葵と紫穂の体が少しずつだが徐々に修復されていく。
葵「あ、綿が・・・」
紫穂「体が・・・少し戻っていく・・・」
ティム「何だ!?何で戻るんだよ!?」
斗真「このサイマグネットはな、相手の攻撃を防げるだけじゃねえ!相手の能力を吸収して、この中に居る者の体力を回復させる事が出来るんだ!」
葵・紫穂「え!?」
ティム「何だよ!!お前チートだろ!!」
斗真「どの口が言うんだ!ガキンチョにでもなったのか?まあ今でもお前はガキのままだけど。」
ティム「っ!!こんの!!!」
大河「おい!何か来るぞ!」
するとそこに、1機のハリアーが飛んで来た。
薫「お待たせーーーー!!!」
葵「薫!」
紫穂「薫ちゃん!」
大河「薫!?しかもハリアーまで!?」
薫「タクシーが乗車拒否したから手間取っちまった!」
斗真「良い軽口だぜ薫!」
薫「おっちゃん!この機体借りるよ!」
パイロット「え!?おい何を!のわあああ!!」
強制脱出させた。
薫「行くぞーーーーー!!!」
ハリアーと共に飛翔する。
ティム「あっちの方が格好良い!?」
薫「これでも喰らえーーー!!!」
ハリアーをティムに向けて飛ばした。そしてゴッド消防ロボマーク2が爆発した。
皆本「がぁぁぁぁ・・・・・・・・・・」
賢木「これじゃあ始末書だけじゃ済まねえな・・・」
ティム「くそ!僕のゴッド消防ロボが!」
斗真「良いタイミングだぜ薫!」
サイマグネットを解除する。
薫「大丈夫!?2人共!ごめんね・・・一緒に居なくて・・・ごめんね・・・葵、紫穂・・・」
葵「堪忍や薫ーーー!!うちをどついてーーー!!」
起き上がって薫に抱き付いた。
紫穂(あっさり自白した。後でチクろうと思ったのに・・・)
ティム「何だお前は!!」
薫「私のチームメイトを、よくもおもちゃにしてくれたな!・・・って、私上手い事言った?」
紫穂「上手い上手〜い。」
葵「はいはい。」
棒読みで褒める。
大河「これでチルドレンが戻って来たな。」
セブンスターズがチルドレンの横に立つ。
薫「この3人が!ザ・チルドレンフルメンバーだよ!」
斗真「どうだビビったか!」
ティム「何だと!?嘘付け!メインキャラから作られるもんだろう普通!」
斗真「おいおい信じねえとはバカ丸出しだな。」
ティム「ふん!まぁどうでも良いや!兎に角早い所ブーストしてみろよ!」
皆本「言われなくてもそうするさ!」
ティム「!?」
葵「皆本はん!」
紫穂「皆本さん!」
皆本「その子に居る背後の連中、聞いているか!?」
斗真「居るなら返事しろ!」
皆本「ブーストが手に出来れば無敵だと思ったか!?それとも全世界のエスパーが力を合わせるのを恐れたか!?洗脳エスパーを何人寄越そうが、僕達が必ず解放する!」
大河「そうだ!」
ブラック・ファントム「覚えておこう若いの。もう十分だ。ティムには終わらせろと伝えなさい。」
ユーリ「は。」
サイコキネシスでティムに命令する。
ティム「はい!ブラック・ファントム!」
すると後ろに周りの残骸が一斉に集まり、ハリアーロボになった。
薫「おおおーーー!カッケーーー!!」
葵「褒めてる場合か!」
斗真「マクロスかよ。」
すると薫が、葵と紫穂の腕を握る。
薫「行くよ!」
そして3人で逃げる。
斗真「そうだ!逃げるぞ!」
セブンスターズもチルドレンと一緒に逃げる。
ティム「何だよ!逃げんのか!?」
薫「バーカ!お前の影響範囲から離れて、2人を元に戻すんだよ!」
ティム「逃がすか!」
皆本「ナオミちゃん、降りて。ECMで奴を足止めする。」
ナオミ(斗真さんと同じ頼りになるなぁ〜この人。うちの主任とは大分違う。)
嬉しそうに皆本に引っ付く。
谷崎「ナオミーー!!何してるんだーーー!!」
ナオミ「うっさいわね!!別に良いでしょ!!!」
ティム「そんな物で僕を止められると思うな!!」
スラスターで浮いて、ハリアーに変形させてセブンスターズとチルドレンを追跡する。
そしてセブンスターズとチルドレンが影響範囲から離れた。すると葵と紫穂の体が元に戻った。
葵「戻った!」
薫「良かった!」
幸菜「安心するのはまだ早いよ!」
紫穂「来るわよ!」
敦「来たか!」
ティム「待てーーーー!!」
皆本「ザ・チルドレン!トリプルブースト!完全解禁!」
リミッターを完全解禁させた。
セブンスターズ「バースト解禁!」
そしてセブンスターズも完全解禁した。
ティム「喰らえーーーー!!!」
ハリアーからミサイルを放つ。すると薫に天使の翼が現れた。そしてセブンスターズとチルドレンがミサイルを軽々と避けながら飛翔する。
ティム「くそ!けどどっちみちこの遊びは、ブーストが僕にやられるかってシナリオなんだ!どう頑張っても僕の負けは無いのさ!」
薫「バカじゃないの!?」
ティム「っ!?」
ハリアーにセブンスターズとチルドレンが乗った。
薫「何言ってんの?あんた最初から、ずっと独りぼっちじゃんか!」
ティム「っ!?」
紫穂「おもちゃがいくらあっても、1人で遊ぶのがつまらないんでしょ!?だから戦うのよ!」
葵「何の為に戦うんや!?」
斗真「お前を慕ってくれるおじちゃんの為か!?」
大河「どう頑張ったて、お前にも負けと言う2文字がある!」
薫「だって私達、何があっても、1人じゃないもん!」
ティム「っ!!」
美里「あんたにも負けと言う屈辱を見せてあげるわ!」
幸菜「覚悟なさい!」
ティム「黙れ!!黙れ黙れ黙れ!!」
するとハリアーが変形した。
薫「大丈夫。きっとあんたにも友達が出来るよ。」
ティム「うおおおおおおおおお!!!」
ガトリングを連射する。
薫「ただし、葵と紫穂の仇を討った後にな!!」
キックでハリアーロボを壊した。
ティム「くそ!!動け!動けよ!!」
薫「今だ!!斗真!!」
斗真「破邪念動波!」
セブンスターズ「邪鬼退散!」
6人が一斉にサイコキネシスを放った。ハリアーロボが光となって消滅し、ティムが気を失った。
斗真「皆本さん、任務完了したぜ。」
皆本「良かった。」
零慈「彼奴らは救いたいって言う気持ちがあるからこそ、凄い力を発揮出来るんだ。」
皆本「篭ってないだろあれ・・・滅茶苦茶だよ・・・うわ!?」
するとチルドレンが皆本を蹴った。
紫穂「ちょっと目を離すともう浮気!?」
葵「ナオミはんまで手を出すとはこのロリコンめ!!」
皆本「ぼ、僕は何も!」
怖くなったナオミが、斗真の後ろに隠れた。
ナオミ「すみませんごめんなさい・・・」
皆本「うわああーーーー!!!」
チルドレンから逃げ惑う皆本。
敦「止めないのか斗真?」
斗真「あの3人の絆は特別なんだ。少しばかり良いかもな。」
その話を聞いた消防士が居た。京介だった。
京介「フッ。絆か。ちょっと妬けるね。」
紅葉「真木ちゃんがカンカンよ少佐。」
京介「よし。引き上げだ。」
紅葉「はい。」
消防車で引き上げる。
皆本『洗脳エスパーを何人寄越そうが、僕達が必ず解放する!』
あの言葉を聞いて少し笑った。
桃太郎「何にやけてるんだ?また薫達相手にいやらしい事でも考えたのか?」
京介「またとは何だ!またとは!!このボヨヨンめ!」
桃太郎「な!?誰がボヨヨンだこら!!」
紅葉「サイテー。」
京介・桃太郎「何だと!?」
紅葉「って、真木ちゃんが言ってました〜!」
その頃皆本は、薫のサイコキネシスで減り込まれてた。
斗真「PKシャットアウト。」
そこで斗真が強制解除させた。
薫「何すんだよ斗真!!」
斗真「やり過ぎだっての。」
その後バベルに戻って、ハリアーの件について事情を話す。
賢木「え〜自分は、輸送機の操縦に集中しておりましたので、皆本二尉の指示は聞いておりません。」
皆本「えー!?」
斗真(濡れ衣着せたがった!?仕方無い、使いたくないが、あれを解放するか。)
賢木「新型戦闘機の強奪は、皆本二尉の独断であり、自分は無関係であります!」
皆本「賢木!!!」
桐壺局長「と言う訳で、戦闘機の代金をは此奴が体で返します!」
委員「あんたあれが幾らすると思ってるんだ!!」
皆本「あの場合は仕方無く・・・」
谷崎「大丈夫です!皆本はタフです!100億分働きます!」
大河「どうすんだこれ?多額の借金が出来ちまったぞ。」
零慈「体験したくねえな・・・」
皆本「友情とか絆とかそう言うのは・・・」
桐壺局長「バカだな〜。」
柏木「これがそうなんじゃないですか。」
皆本「えええええええ!?」
斗真「皆本さん、幾ら欲しい?」
皆本「え・・・?」
斗真「幾ら欲しいって言ってるんだ。」
皆本「ひ、百億・・・」
斗真「お安い御用。」
両手を皆本の前に翳すと光が生成された。
光が晴れると、大量の札束が出て来た。局長と柏木以外の全員が驚いた。
斗真「これで借金全部返せるな。」
薫「おおおー!?大金ーー!!」
斗真「皆本さん、これで借金返せるぜ。思う存分使ってくれ。」
幸菜「斗真さん、さっきの能力は?」
斗真「PKマネー。高校の時自然と出来ちまった札束を生成出来る能力だ。勿論鑑定に見て貰ったら全部本物だって言ってた。でも欲望が湧かないように封印してたんだ。今日は仕方無く使ったんだ。皆本さんを助ける為にな。」
皆本「た、助かった・・・」
薫「斗真斗真!そいつで私らに金くれよ!」
斗真「ダメだ。どうせ怠惰な生活を送りたいだけだろ。金が欲しいなら自分で小遣い稼げ。」
皆本に多額の借金が出来てしまったが、斗真のお陰で全額返済出来たのだった。
「NEXT」
キャスト
神楽斗真:松下優也
栗栖大河:花江夏樹
芝浦敦:佐野岳
赤坂美里:大久保桜子
篠崎幸菜:矢野優花
和泉零慈:甲斐翔真
明石薫:平野綾
三宮紫穂:戸松遥
野上葵:白石涼子
皆本光一:中村悠一
桐壺帝三:小杉十郎太
柏木朧:浅野真澄
賢木修二:谷山紀章
梅枝ナオミ:後藤麻衣
谷崎一郎:家中宏
常盤奈津子:中尾衣里
野分ほたる:佐藤利奈
オペレーター:後藤沙緒里
加納紅葉:千葉妙子
桃太郎:釘宮理恵
ブラック・ファントム:立木文彦
ユーリ:井上麻里奈
ティム:皆川純子
兵部京介:遊佐浩二
次回「キャロライン、運命の再会」