一馬君の体質暴露
果たし状
後は寝るだけ
意味☆不明
さて、部屋もあらかた片付いたし、そろそろ寝ようかな。
ブゥーン⊂( ・ω・)⊃ブーン
今変なのがあったけど気にしない。
More@?何て読むんだろう?もああっと?もあっと?
一馬「俗に言うラインみたいなものかな?」
通知2
·3人のお部屋に招待されました。
·未読メッセージが一件あります。
片方はさっきの守谷さんの明日の件か。
月詠『日時は明日の放課後、コロシアムよ!遅刻、逃走は許さないわ!』
此方は戦う気はないんだけどなぁ...
何か今言っても聞きそうにないし、日を改めて説明しよう。
一馬『分かりました、放課後ですね。遅れない様にします。』
月詠『分かればいいのよ!ツクが一番なんだから!』
傲慢だなぁ...
あれ、守谷さんとは別に通知も来ている。
智花『今日は遅くまでお疲れ様です!』
夏海『此処があたし達が話しているチャットルームよ。』
怜『何かあれば個人でもいいし、此処にでも気軽に聞いてくれ。出来る範囲で対応しよう。』
一馬『ありがとう、南さん、岸田さん、神凪さん。』
智花『今更気にする事はないですよ、それに私達は下の名前で呼んで下さっても構いませんよ?』
夏海『確か転校生は一馬だったっけ?』
一馬『そうだけど、慣れるまで今のままでもいいかな?』
怜『あぁ、その辺は気にしないでくれ。』
夏海『かずにゃん?』
何その萌えキャラの方向性を間違えた名前は...
かずちゃんですら呼ばれた事はない筈...
このままじゃ岸田さんからこの名前で呼ばれかねない。
何か対抗策を...
智花『か、可愛いお名前ですね...(>▽<;)』
怜『男性にそれはどうかと思うぞ?』
一馬『何だいなっちゃん?』
ごめんなさい、送って後悔しました。
個人的には某ジュース名程度に思って送ったんです。悪気はなかったんです。
夏海『いいわね、それ。じゃあたしは一馬って呼ぶから一馬はあたしをなっちゃんで宜しく。』
はめられた!?
一馬『いや、それはちょっと...』
智花『なっちゃん...(ノシ;▽;)ノシ』
怜『す、すまない...不覚にも笑ってしまった。』
夏海『責任...取ってね?(´・ω・`)』
何て言い方をするんだ。
一馬『いや、責任って...』
怜『な、何をいっているんだ!?』
智花『そ、それはもっと大人になってからだと思います!』
夏海『おやおやぁ?二人は一体何を想像したのかなぁ?(^ー^)』
少し空気がフリーズした。
一馬『えーっと、岸田さん?僕が悪かったです。許して下さい。』
夏海『なっちゃん。』
一馬『岸田さん?』
夏海『なっちゃん(^言^)』
一馬『あの、その、ごめんなさい。』
夏海『あたし怒ってないわよ?』
怜『あ、余りいじめるなよ?』
智花『一馬さんが可哀想ですよ?』
一馬『((;ω;))』
夏海『まぁ、当分は大丈夫よ。でも、何時でもそう呼んでくれていいからね。』
二度と言うまい。
一馬『ありがとう。』
智花『私も何時でも大丈夫ですよ(^▽^)』
怜『慣れてからで構わない。』
夏海『そんじゃ明日も学校あるし、おやすー。今日はありがと。』
智花『おやすみなさい!』
怜『おやすみ。』
一馬『おやすみなさい。』
うぁ、もうそんな時間になっていたんだ。
一馬「うぇっ!?」
未読7件
月詠『ちょっと!?無視!?どういうつもりよ!』
月詠『アンタ!ツクをなめてるの!?』
月詠『ねぇってば!』
月詠『...もしかして寝ちゃってた?』
月詠『...寝てたみたいね、それは悪かったわ。』
月詠『明日忘れないでよね!』
月詠『絶対だからね!』
これは明日土下座しないといけないかもしれない。
少し頭を抱えて一馬は眠りについた。
そして、不気味な夢を見た。
緑髪の女性の放った何かに鎌鼬?みたいなものに直撃した誰かが気を失い倒れていた。
というより腕を飛ばされて多量出血をしている。
これが魔法使いの宿命なのか?
しかし、撃った女性も倒れていた。
そして、倒れた者に駆け寄る者がいた。
南智花、岸田夏海、神凪怜の3人だった。
全員混乱している様で何を言っているのか分からなかった。
どうして、3人が此処に?
そして、倒れていた者が高宮一馬自身であることに気がついた所で意識は覚醒した。
To be continued...
何やらそーぜつな展開ですね。
次回は戦いの描写になるのか、それとも日常なのか。
7話『一馬の能力と不思議な夢』