イナズマイレブンGO ディメンション   作:タダトモ

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第1話『旅を懸けた戦い』

雷門中サッカー部 部室にて

 

 

俺たち、雷門中サッカー部は未来からやってきたフェイという少年の提案で

時間旅行することになった

 

天馬「でも久しぶりだな、フェイとまた旅に出るなんて」

 

黒羽「そういえば天馬は以前時間によるサッカーの危機を救ったんだっけ?」

 

天馬「そうだよ

その時にフェイと一緒に戦ったんだ」

 

黒羽「そうなんだ」

 

確かに以前こんなことを天馬から聞いたことがあった

でもその時の俺はあまり信じていなかったため天馬の作った偶像として捉えてたな

まさか、本当のことだとは思わなかった

 

黒羽「って、そうこうしているうちに皆来る時間帯だ」

 

天馬「そうだね

じゃあフェイ、準備をしよっか」

 

フェイ「…」

 

フェイは黙り込んでいた

いったい何があったと言うのか、なんとなく察しが付くが

 

天馬「フェイ、何かあったの?」

 

フェイ「…ごめん!」

 

2人「え?」

 

フェイ「実は、今日使うはずの未来にあるタイムマシンが壊れたみたいなんだよ

だから、僕とワンダバを抜いて14人しか来られなくなったんだ!」

 

2人「えぇーー!!」

 

この時の俺と天馬の叫び声は天まで届いていた感じがした

 

 

そして、サッカー部全員が集まり

事情を話しました

 

 

黒羽「というわけなんですよ

どうしましょうか」

 

神童「どうしたもこうしたも、旅行する人を決めるしかないだろ」

 

天馬「でもどうするのですか!?

多数決とかだったら納得する人もいないでしょう!」

 

神童「それは、確かにそうだが…」

 

ワンダバ「だったら、サッカー部らしく、サッカーで決めるのはどうだ!?」

 

全員「…ワンダバ(さん)いたんだ」

 

ワンダバ「なんで私はこういう扱いされないとダメなんだ!」

 

フェイ「でも、決めるとしても

ここにいるメンバーは僕を含めても18人だよ?

あと4人はどうするんだよ?」

 

ワンダバ「心配には及ばん、もう手配はしてある」

 

というと同時に

サッカー部グラウンドにとある4人の選手がやってきた

 

??「ここが雷門のサッカーグラウンドですか

結構立派ですね」

 

??「それは僕も思ったよ

さすが宇宙一のサッカー部だね」

 

??「でも、うちにとっては2回目の訪れってことになってるけどね」

 

??「未来から来た人でもそういうのってわかるんだね」

 

天馬「って、あぁ!」

 

ワンダバ「彼らが私の手配した選手

雨宮太陽、菜花黄名子、サリュー・エヴァン、ベータだ!」

 

全員「「「なんでこのチョイスにしたの!?」」」

 

この場にいた全員が突っ込みを入れた

 

ワンダバ「これはあれだ、単純な作者の趣向からきているようだ」

 

黒羽「そして何さらっとメタ発言してるの!?

ダメだろ!」

 

黄名子「まぁワンダバ、冗談はさておき、早よ説明したら?」

 

ワンダバ「あぁ、そうだったな

実は私は過去にであった天馬たちの知人に声をかけてこの提案に乗らないかを交渉したんだ

その結果、ここにいる4人のみが来たんだ

残りは全員用事があって当日行けなかったみたいなんだ」

 

天馬「そして、このメンバーで行くことになったけど

肝心のタイムマシンが壊れたと」

 

ワンダバ「…本当にすまん」

 

SARU「謝っても済まないと思うよ

こういったことは普通は体験できないからね」

 

ベータ「でも、旅をサッカーで懸けるっていうのも面白そうでいいんじゃないのですか?」

 

SARU「そうだね」

 

ワンダバ「とにかく!

ここまで来た以上はサッカーで決める!

それじゃあまずはチーム分けだ!」

 

神童「だが、どうやってチームを分けるつもりなんだ?」

 

ワンダバ「よくぞ聞いてくれた!

まずここに2枚の紙があるから、三国と信助はこれを取ってくれ!」

 

三国「最初にゴールキーパーを分けておくのか」

 

信助「こうすればどちらのチームにもキーパーがはいれるわけだね」

 

ワンダバ「その通り!

次に残りの人はここにある箱の中にある紙を1枚取り出すのだ!

番号が被った者同士がチームになるのだ!」

 

 

と、こんな感じのくじ引きで決めることになった

途中くじを引いているとき「三国さんと同じチームになりませんように」とかって聞こえたけど、気にしないほうがいいな

 

その結果

こんなチームになりました

 

 

チーム1

GK:西園信助

DF:狩屋マサキ、菜花黄名子、霧野蘭丸

MF:松風天馬、七海黒羽、影山輝、速水鶴正

FW:サリュー・エヴァン、剣城京介、フェイ・ルーン

 

 

チーム2

FW:ベータ、雨宮太陽、倉間典人

MF:一乃七助、神童拓人、錦龍馬、青山俊介

DF:浜野海士、車田剛一、天城大地

GK:三国太一

 

 

天馬「よーし皆、勝って時間旅行しよう!」

 

チーム1メンバー「おぉーー!」

 

こっちのチームはそれなりにやる気が出ている

しかし、一方のチーム2はと言うと

 

チーム2メンバー「………」

 

ほとんどのメンバーの気持ちがブルーになっている

多分三国さんと同じチームになったからだろう

でも、そういうの関係なしに勝てる可能性ありそうだけどな

 

神童「こういうチームになったけど、勝てる可能性は十分にある!

全力を出し切るぞ!」

 

チーム2メンバー「お、おぉー!」

 

あっちのチームは空元気で気合を入れようとしてるようだ

じゃあさっそく

 

黒羽「試合開始だぁ!」

 

 




キャラ追加設定

ワンダバ
・メタ発言をよくするクマ
・準備が不気味なほど早い

SARU
・今現在はSSCの力はなし
・元プロコトルオメガメンバーとそれなりに仲が良くなっている(特にベータと)

三国太一
・疫病神扱いされる
・基本的に扱いがひどい


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