俺たち雷門中サッカー部は未来人であるフェイの提案により
時間旅行をすることになった
ワンダバ「では早速だが
どこに行くかを決めたいと思う
誰か意見はあるか?」
天馬「はい!俺行ってみたいところがあります!」
勢いよく天馬が挙手をした
こいつが行きたいところって言えば、多分あの時代くらいだろう
ワンダバ「じゃあ天馬、どの時代に行きたいんだ?」
天馬「俺のいきたい時代は、e「円堂監督がフットボールフロンティアで優勝した時代に行きたいんだろ?」なんで先に行っちゃうの黒羽!
しかもよくわかったね!」
黒羽「お前ほどのサッカーバカだ
いやでもわかってしまう」
ワンダバ「なるほど、確かにサッカー好きにはたまらなく行ってみたい時代だな
じゃあ、天馬の意見に賛成のひt」
全員「賛成だ!!」
ワンダバ「こら!フライングをするんじゃない!
…でも、賛成ならそれでいい
それでは、ついてくるのだ」
俺たちはワンダバの後をついて行った
そして、ついて行ってかれこれ3分ほどが経った
ワンダバ「さぁ、待たせたな諸君!
選ばれた者はこのバスに乗るのだ」
そういってワンダバはそのバスを指さした
ちなみに、そのバスは
黒羽「って、このバスあんたのかよ!」
そう、俺が今朝見たバスだった
まさか、これがタイムマシンだとは思わなかった
黒羽「てかなんでバスなんだ!
もっとわかりやすくしろよ!」
ワンダバ「まぁ、細かいことは気にするんじゃない、乗った乗った」
なんか、とてつもなく適当なワンダバだった
そんなことを思いつつ俺たち選抜組はバスに乗り
選ばれなかった人はベルトを装着したのだが
フェイ「あの、何故僕がベルトを着けることになったの?」
なぜか乗るはずのフェイがベルトの装着をしていた
ワンダバ「仕方ないだろ
天馬と黒羽がフェイはベルトでの移動にしろと言ったんだからな」
フェイ「ちょっと待ってよ!
さすがに2人ともひどいよ!それに僕、ナビ係だよ!
誰が代わりにナビをするの!?」
円堂「大丈夫だ、俺がお前の代わりに乗ってなんとかする」
フェイ「円堂さんまで!」
なんだろう、俺がフェイをベルトでの移動をしろって言ったのに
急にあいつが気の毒に見えてきた…
ワンダバ「あ、選ばれなかった人たちに言うが
一応そのベルトにはこのバスのタイムジャンプに連動して
動く仕組みになっている」
黒羽「それってつまり」
ワンダバ「ベルトをつけていれば迷子にならなくて済む」
信助「なるほど!
それなら安心してタイムジャンプできるね!」
黒羽「信助、いつからそこに…」
信助「だから最初からいたよ!
何度も言わせないで!」
黒羽「ははっ、冗談だよ」
俺はそんな冗談を口にして、その場にいる皆と笑いあった
でも、そのうち一人、フェイが顔色を悪くしていた
ワンダバ「それでは出発するぞ!」
三国「楽しみだな、一体どんな時代だったんだろう?」
狩屋「絶対に楽しいところですよ!」
ワンダバ「発射準備完了!
5、4、3、2」
フェイ「ちょっと待って!
まだ心の準備が―――」
ワンダバ「1、タイムジャンプ!」
フェイ「うわあぁぁーーー!!!」
そのタイムジャンプと同時にフェイの2度目の叫び声が聞こえた気がした
黒羽「で、天馬
優勝した時代に行くのはいいけど、具体的な時系列は決めていたのか?」
天馬「あ、そういえば決めてなかった」
円堂「大丈夫だ、一応俺が決めてあるぞ!」
天馬「え!?本当ですか!?
決めたとしたらどの時代に!?」
円堂「それはついてからのお楽しみだ!」
剣城「お楽しみか…まぁ、本人の選んだところだし
天馬が選ぶよりもよほどいい時代に連れて行ってくれるだろう」
天馬「俺よりもいいってどういうことだよ!」
神童「そのままの意味だと思うがな…」
こういった談笑をしながら俺たちは時間を飛んでいるのであった
信助「あれ?
ねぇ皆、あれ見て!」
黒羽「なんだ信助…って、あぁ!」
俺が見た先の光景はとてつもなく残酷だった
天馬「何!何があるの!?
うわぁ!皆が!?」
その光景と言うのは、俺たち選抜組以外の人たちが酔っている光景だった
剣城「どうなっているんだこれは!?」
黄名子「何々、一体何が起こってるんや?
って、あちゃー…やっぱこうなってしまうやんね」
神童「黄名子!何か知っているのか!?
皆に何があったのか教えてくれ!」
SARU「じゃあ僕たちが代わりに教えてあげるよ」
神童「SARU…」
SARU「実は、タイムジャンプするときその際に見える空間を直接見てしまったら
酔う人が多数出てくるんだよ
ベータ、ポテチ食べる?」サクッ
ベータ「ありがとう、SARU
私やSARUは慣れているけど、他の人は慣れていない
よって酔ってしまうんですよ」サクッ
信助「って、何のんきにお菓子食べてるんだよ!?」
SARU「信助君もどう?
このポテチ、未来でしか手に入らない代物だよ?」
信助「あ、ありがとう…サクッ
ほんとだ、おいしい!
コンソメの後にのり塩味が来る瞬間が…って、何させてるんだよ!?」
SARU「あははは!
信助君、ノリ突っ込みうまいねぇ!
あと安心して、あの11人は酔う以外の症状は起こらないから」
信助「そうなの?
じゃあ、いいけど…」
ワンダバ「おーい、お前たち
そろそろ出口だぞ!
準備をするんだ!」
そうこうしているうちに、タイムジャンプが終わろうとしているようだ
そして、俺たちは円堂監督が初めてサッカーで全国一になった時代に来た
天馬「フェイ!皆!大丈夫!?」
だが、その代償として11人のメンバーが体調を崩した
フェイ「うん…なんとか…うっぷ」
三国「なんなんだあの空間は…
すごく気持ちが悪かったぞ」
狩屋「もうだめ…苦しい」
黒羽「重症じゃねーかよこれ」
SARU「まさか、ここまでになるとは思わなかった
あ、ポッ〇ーどう?」
黒羽「…ありがとさん」
あまりいい状況とは言えなかったのに
その時の〇ッキーの味はなぜか忘れられなかった
その後、11人のメンバーはトイレに一目散に駆け込み
とりあえず体調は治したみたいだ
黒羽「そういえば今気づいたが
ここって、河川敷だよな?」
天馬「いわれてみればそうだね
でもなんで…」
円堂「実はな、ここはよく俺たちの時代の雷門中が使っていたところだったんだ
雷門中のグラウンドが使えなかったときによくここで練習してたもんだ!」
剣城「この河川敷が、ですか…
ちなみに、この時代の雷門中が優勝してからどれくらい経ってるのですか?」
円堂「3日だな」
天馬「3日って、なんでそんなところにしたのですか?」
円堂「実はこの日までは雷門中は取材が殺到してたんだ
この日だったらこの時代の俺たちとサッカーができるぞ」
天馬「え!?本当ですか!?
やったぁ!この時代の監督とサッカーができr「ちょっと待ってよ!」…え?」
フェイ「そんなことして大丈夫なの!?
この時代の円堂さんは僕たちのことを忘れているかもしれないんだよ!?」
円堂「あぁ、そのことか
大丈夫だ!そのことならしっかりと覚えているぞ!
一応、その時に使った化身も今では自分のものにしてるしな」
フェイ「…じゃあ、大丈夫かな」
天馬「よーし、皆
この時代の雷門中サッカー部とサッカーしようぜ!」
全員「おぉー!」
俺たちは期待を胸に雷門中に向かった
キャラ追加設定
円堂 守(えんどう まもる) 大人時代
・基本やれば何でもできる
・有能な人物
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