隊長八重垣苺 ( 15 ) 、黒トリガー 抜け道な ( Hidden doors ) の所持者で自称アサシンで最弱のオールラウンダーとも言われている
オペレーターが都合つかないときは自らがオペレーターになり八幡達には臨機応変に対応させている
両親は第一次侵攻で他界しており、現在母親の従姉妹に当たる比企谷家に居候しており小町はクラスメイトでもある
八重洲 洪 ( 17 ) 、スナイパー、比企谷兄妹と、八重垣苺の幼馴染み、材木座と同じクラスだが材木座とはあまり接点はない
八幡 中 ( 18 ) 、シューター、生徒会長城廻めぐりのクラスメイト、存在は気付かれてないけど
比企谷八幡 ( 16 ) 、トラッパーで通称隠れ蓑トラッパーと呼ばれている、総武高2ーF
安定のシスコンで再従兄妹の苺に対してもお兄ちゃんスキルを発動する
① アラサーから八幡を奪還せよ
「 あ、いたいた… 遅刻するそ? 八幡… 隊長のアタシに迎えに越させたんだから今度サイゼでチキンとドリンクーとサラダバー、奢りなっ♪
それと、もうマジに時間無いから折り返しで行く 「 ま、待て… 私の話しは未だ終わってないのに勝手に連れ出すなっ! 」」
そう呼び止められたから
「 八幡、ちゃんと防衛任務があるって言わなかったのか? 何の話しかは知らないけどそれは防衛任務より大切な… 重要な話なんですか?
まぁ、自分の事を棚に上げて男子生徒に彼女はいるのかなんてセクハラ発言してたアンタがそれほど大事な話をしていたとは思えないんだけどね? 」
そう言って鼻で笑うと
「 ま、待て… ここは三門から遠く離れた千葉市だぞ? 」
「『 抜け道 』ってレアアイテムの名を聞いたことないですか? それの所有者であるアタシには関八州は庭先なんでここの屋上を集合場所にして
その力をもって、アタシの隊のメンバーである総武高の生徒の三人を迎えに来てるんですけどね? 一度に三門に跳ぶために 」
そう教えてやったにも関わらずに
「 だが、そんな目と性根が腐った… 「 アンタのせいとは言わないけどアンタ等教師の責任でもあるのに八幡を批難するのか? やっぱ教師なんて人種は当てにならないね
アタシの時だって、誰も気付かなかったし誰も助けてくれなかった教師なんか全く信用してないよ
性根がどうこう言えるほど、八幡の何を知ってるわけですか?
まぁ、確かに普段の言動はひねくれてて腐りぎみだからその点に関しては弁解の余地はないけど、言えば何だかんだって言いながらもやってくれるし肝心な時には率先して動いてくれますよ?
そんな事すらもも知らずに、八幡を悪く言うのは止めてもらえませんか?
とにかく、時間ないんで話が有るんなら明日の放課後にしてくださいっ!
それと… 総武に限らずボーダーの協力校のない千葉ですから昼間は防衛任務やランク戦ができない分、放課後はあまり空いてないんで八幡にあまり変なことを押し付けないでくださいね? 」」
そう言って鼻を鳴らして
「 さぁ、行くよ 」
そう言って、アンティークなドアノブを壁に当てるとそこに扉が現れて…
ドアノブをひねると開いたドアが産み出した時空の狭間を潜ってアタシ達の隊室に入り防衛任務の支度を始めるのだった
② 暗雲漂うテニスコート
お昼休み、八幡に呼ばれて総武高現れたらテニスコートだったんだけど
「 帰る… 」
だってさ、美少女だらけなんだよ?
黒髪ロングヘアーの正当派美少女
頭ユルい系巨乳アイドル風の美少女
銀髪清純派美少女
金髪キツい系美少女に眼鏡っ娘?
「 邪魔だ、退け… チャラ男っ! 」
なんかその風景が面白くないからイケメン風のチャラ男を睨みつけ隣にいてアタシを睨んでるケバい金髪女を相手に
滅多にやる気を出さない事て有名なアタシがランク戦で勝ちに行くときの感覚で本気の闘気をぶつけたら二人とも腰を抜かしたから
「 ダサっ! 」
と、吐き捨てて帰ろうとしたら
「 ちょっと待つしっ! アンタ、ヒッキーのなんなんだしっ!? 」
そう、見た目通りに頭の悪そうなしゃべり方をしてるから
「 八幡、アンタの交友関係や女の子の趣味は知らないけどね… 付き合う相手はもっと、ちゃんとしたのを選びなよ?
少なくとも、アタシが親戚付き合いしたくないようなのだけは勘弁だからね? 」
そう言って巨乳女を見下し
「 で、ヒッキーって誰? アタシの知り合いにヒッキーなんてヤツ、居ないんだけど? 」
そう言ってやったら
「 ヒッキーはヒッキーだしっ! 今、ヒッキーと話してたじゃんっ!! 」
そう吠えるから
「 はぁ? ナンだよそれ、八幡の事引きこもりだってバカにしてるのか? それともアタシに喧嘩売ってるのか?
八幡の表情見ろよ? マジにイヤそうな顔してんだろうが、さっすがリア充っ♪ 自分さえ良けりゃ言われてる本人の気持ちおなんか全く構い無し
ムカつくからアタシの目の前からさっさと消えうせろ、もっとも… 自分で歩けたらの話だがな 」
そう言って八幡を睨んで
「 一体何のようだったわけ? まさか、俺ってこんなにモテるんだってゆーのを自慢したかったとか言わんよね?
ムカついたから今日は八幡がなに言おうとも勉強しないからなっ! 個人戦で三バカ辺りに八つ当たりしてくるからさっ、じゃあねっ! 」
そう言ってジャンビングロッド ( 抜け道の杖形態で半径1m~1㎞の範囲内の任意の場所にテレポートできる
因みに私はこの状態を某アニメになぞらえてステッキモードを始解、そう呼んでいる
正式名称はちゃんと有るらしいけど始解、卍解のが格好良いじゃん? ) を使って学校に帰った
そうして、アタシが一瞬にして姿を消すと、その場にいて意識を保っていたのは八幡と黒髪ロングヘアーと銀髪の美少女の三人だけだったど… そんな事はアタシの知ったことじゃないからな
放課後、本部基地のロビーで槍バカを見付けたアタシは早速個人ランク戦を申し込んでオペレーターは三上さんにお願いしてやってもらいボコることに
機動力の高いアタシが槍使いの内懐に飛び込んで滅多突き 10ー0 で気が晴れたからマッカン飲みながら隊室で宿題をすることにした
宿題終わらせたら今度は弾バカ発見、もちろん10本勝負を挑んで機動力で的を絞らせずにやはり懐に飛び込み滅多突き
8ー2で勝ちこして気分爽快って思ってたら小南さんから個人ランク戦のお誘いがきたから早速玉狛支部に向かうことにした
小南さん相手に4ー6と残念ながら負け越し悔しがっていたらオペレーターの宇佐美さんを交えて反省会をしてくれました
「 今日の苺ちゃんは動きが単調になりやすい 」
そう宇佐見さんに注意され
「 後半、集中力が途切れ勝ちで注意力散漫 」
って小南から指摘されたアタシが考え込んでいると木崎さんに
「 飯食っていくか? 」
って声を掛けられて迷っていたら
「 比企谷と何か有ったんだろ? お前がそうして不機嫌そうに荒れてるときは比企谷と何か有ったときか比企谷に何か有ったときだからな… 」
そう木崎さんに言われて
「 えっ、と… アタシってそんなにわかりやすいんですか? 」
そう聞いたら三人に頷かれちゃいましたよ
事故に遭ってませんし奉仕部にも入ってないため、戸塚の依頼に雪ノ下雪乃は絡みませんし由比ヶ浜結衣は三浦と行動しているためミックスタブルスのパートナーに呼ばれた苺ですが…
以上の展開で試合はありませんし、意識失った生徒達の介抱で大騒ぎになった総武高でした