魔法少女リリカルなのは~世界を破壊せし者たち~ 作:暗黒の影
拓斗と悠の出会いの話し・・・
そして再び出会う規格外な人外と規格外な兵器
2人が出会い友情が再び芽生えた時。
世界が動き出す。
タクトSide
先生「アイツは、お前と同じ学年で一年生の黒谷 悠だ」
それが俺。早瀬 拓斗と黒谷 悠との出会いだった。
俺は、そんな悠の事を見ていると、先生がテニスコートに向かった。
俺は、少し遅れて先生の後を追った。
まぁ。その後の事は簡単だ。
先生が「仲良くしてやってくれ」みたいなことを言って終わった。
俺は、少しテニス部員のテニスを見た後先ほどから寝ている悠の所へ行った。
ユウ「(-.-)zzZ」
気持ちよさそうに寝ていた。
ユウ「zzZ・・・・・・ん?」
俺がジッと悠を見ていると起きてを見た。
ユウ「誰?そしてあまりジッと見るな。俺はそっち系では無い」
まぁ。当たり前の反応か・・・
だが・・・
タクト「ああ。俺は早瀬 拓斗。今日。一年B組に転校してきた。そして、俺もそっち系では無い!!」
ユウ「はは。わりぃわりぃ。ジッと見てたからまさかと思っただけだ。俺は、黒谷 悠だ。一年A組だから、隣のクラスだな」
ユウ「んで?何で転校初日に此処にいるんだ?」
タクト「いや。何か先生に部活動入ってないなら、男子テニス部に入ってくれないかって言われて・・・」
ユウ「そのまま。入ったと?」
タクト「まあ。そうなるな・・・」
何故だろうか?今まで話したヤツらより、仲良く話せる。
まだ、会って一分も経ってないのに…
タクト「なあ、何でこんな所で寝てんの?」
ユウ「ん?そんなもん眠いからに決まってるだろ?」
タクト「だからといって、こんな堂々と寝れるか?」
ユウ「寝れるさ」キリッ
タクト「いや。何良い顔で言ってんの」
そんな話しをしているといつの間にか普通に話していた。
ユウ「ふ。ふふ・・・」
タクト「は。はは・・・」
ユウ・タクト「はっははははは!!」
2人で話し合っている間に俺は楽しくなった。
こんなに笑ったのは、久し振りだった。
俺らは、その後ずっと話し合っていた。
俺達は気付くと話しで盛り上がった。
アニメの話しやマンガ・ラノベの話しで盛り上がって夕方まで話し合っていた。
いつの間にか部活動終了時間までずっと話しており、俺達は、また明日と言い家に帰った。
ラノベの話しやマンガ・アニメを話している内に俺達は、いつの間にか『親友』の中になっていた。
最初は、部活動をしながら、悠と話したりしていたが…
仲が良くなるにつれて、俺は悠がいる教室まで行き話す様になった。
そんな、楽しい生活を一年間していたが、やはり長引かなかった…
早瀬 自宅
タクト「・・・え?・・・引っ・・・越す?」
父「ああ。すまないまた、仕事の都合でだ・・・」
引っ越す?て事は、悠と会えなくなる?
あんなに楽しかったのに?
嘘だろ?
母「拓斗。ごめんなさい、アナタが新しく作った友達の黒谷くんとの仲は知ってるつもりよ」
父と母は頭を下げて謝ってきた。
父と母は、仕事で俺が友達をあまり作れないことを知っていた。今まで、仲が良くても直ぐに転校していたが、今回は一年間過ごした友人と別れる事だった。
タクト「大丈夫。何時もの事だから・・・」
実際は大丈夫じゃなかった・・・
だが、親の前ではそんな事を言えない。
だから、感情を抑えていた。
父「すまない。転校は4日後だ。黒谷くんに伝えときなさい」
タクト「うん・・・」
俺は一人自分の部屋でベッドで泣いた・・・
今まで、築いてきた友情に絆を無くすことに・・・
俺は次の日に親友の悠に転校を告げようと決心して眠りに付いた・・・
翌日
俺は今教室に向かっていた。
悠は、何て言うだろうか?
『お前とは絶交だ!!』
『そうか・・・じゃあな』
こんな事を言うだろうか?
いや、絶対に言う筈だ。
俺は、考えながら、廊下を歩いていると、後ろから良く聞き覚えのある声が聞こえた。
ユウ「よう。拓斗!!おはようさん」
そう、親友の悠だ。
タクト「あ、ああ・・・おはよう」
俺は、まさか、考えてる中で親友が話し掛けて来た事に驚き、返事が遅れてしまった。
ユウ「ん?どうした。考え事か?」
タクト「っ!?ああ。少しな」
流石、親友だ俺の少しの変化で分かるなんて…
ユウ「そうか。あまり、詮索はしないが、考えすぎると毒だぞ?」
タクト「そうだな・・・」
そうだな。パパッと言えば終わりなんだ…
タクト「なあ、悠・・・少し話しがあるんだが良いか?」
ユウ「ん?別に構わないが?」
タクト「実は俺・・・」
モブ1「黒谷!!少し手伝ってくれ!!」
俺が悠に転校する事を告げようとした瞬間、体育館から机運んでいた生徒に被らされてしまった。
ユウ「ああ!!分かった!!今行く!!拓斗。すまんが話しは後で良いか?」
タクト「・・・ああ」
言えなかったか・・・
まあ、放課後に言えるだろ・・・
そう思っていると、悠が戻ってきた。
ユウ「んで?話しって何だ?」
タクト「すまん。忘れた(笑)」
ユウ「おいwww」
そんなこんなで放課後。
ユウ「さぁ。帰りましょうや(笑)」
タクト「そうだな。帰るか・・・」
ユウ「あ。そうそう。知ってるか?何でも、メ○ル○ア・ソリ○ドの新作でるらしいぜ?」
ここ一年間で悠の分かった事は、戦争系ゲームや自由度満載系ゲームが好きだと言う事で寝る事が好き他にもある。
俺は喋ってる悠の背中を見ながら今までの事をで思い出していた。
ユウ「どうした。拓斗。また考え事か?」
返事がない俺を不審に思ったのか振り返って聞いてきた。
タクト「まあな」
ユウ「気を付けろよ?」
タクト「ああ」
そんな話をしていると、別れ道が出て来た。
ユウ「んじゃ俺こっちだから、またな!!」
タクト「ああ。また明日・・・」
そう言い悠と別れ家に帰った。
結局言えなかったか・・・
また明日頑張るか。
そう思って今日の一日が終わった。
結果から言おう。
俺は結局次の日も悠に言えなかった。
その次の日もだ・・・
でだ。今日が悠に言う最後のチャンスなんだ。
ここ最近俺の様子が可笑しいと分かったのか。
悠が俺の調子を聞いてくる。
そして、俺は今日の放課後に報告する事にした。
そう決心した俺は悠の教室まで行った。
二年A組
俺は悠がいる席まで歩み寄った。
どうやら、読書中だったようだ。
ユウ「よう。拓斗どうした?」
俺が近づいて来た事が分かったのか読書を止めた。
俺は小声で「今日の放課後、屋上で話しがあるから、来てくれ」と言った。
ユウ「おいおい。だから、俺はそっち系では無いぞ」
タクト「ちげぇぇよ!!大事な話しだからって意味でだ!!俺はノーマルだ!!」
ユウ「わぁーてる。わぁーてる。あまり大声を出すと皆に迷惑だぞ?」
タクト「誰のせいだよ!!誰の!!」
ユウ「俺」キリッ
タクト「―――!!―――!?」
叫びにならない叫び声を上げた俺とそれを楽しむ悠。
本当に楽しかったな。
一緒の高校に行こうと思ってたのになぁ~
タクト「はぁはぁはぁ」
ユウ「おいおい。興奮するな。いい男が台無しだぞ?」
タクト「誰のせいだよ…本当に・・・」
もう無理だわ・・・
近藤と言い争っても体力が減るだけだわ・・・
タクト「んじゃあ、放課後な」
ユウ「おう。またな・・・」
俺は、自分の教室に戻った。
確実に言わないと・・・これを逃したら・・・
そう思いながら、時間は進んで行き・・・
時間は、放課後になった。
学校の屋上
今、俺は近藤より先に屋上にいた。
はぁ。どうなるんだろうか・・・
はぁ。
タクト「はぁ」
ユウ「どうした。溜め息なんかついて」
タクト「うぉ!?」
ユウ「どうした?」
タクト「ビックリしたじゃねぇか!?いきなり現れんなよ!?」
マジでビクッたわぁ~
ユウ「そりゃあ、悪かったな(笑)」
タクト「悪く思ってないだろ・・・」
ユウ「はっははは!!」
タクト「はぁ」
ユウ「んでぇ?話しって何だ?愛の告白は受け付けないぞ?」
タクト「ちげぇよ!?」
ユウ「じゃあ何だ?転校する事についてか?」
え?
タクト「何で?」
ユウ「何で知ってるか、か?」
タクト「ああ」
何でだ?誰にも言ってないのに・・・
ユウ「お前はバカか?コレでも俺はお前の親友何だぞ?」
ユウ「親友が親友の事を分からなくてどうすんだよ?」
タクト「じゃあ。知ってたのか?俺が引っ越すって事」
ユウ「いや」
タクト「は?」
ユウ「知らなかったが?」
タクト「え?じゃあ何で?」
ユウ「お前の雰囲気」
タクト「俺の雰囲気?」
どういう事だ?
俺の雰囲気で何が分かるんだ?
ユウ「お前の雰囲気が一年前の引っ越して間もない時と同じだったからな」
まさか、それだけで?
タクト「それだけで?」
ユウ「ああ、まさかと思ったがな」
タクト「・・・(゜□゜)」
ユウ「それに、案外拓斗は顔にでやすいタイプだからな」
タクト「流石だな・・・」
雰囲気だけで見破るなんてな。
ユウ「親友だからな」
タクト「はっはは!!」
ユウ「で?単刀直入に言うがお前は。拓斗はどうしたいんだ?」
俺がどうしたいか…
俺は悠とふざけたり、悠と遊んだり・・・
あるぇ?俺って悠に依存してるぅ?
あれ?え?は?
あ。ヤバい。
読者諸君に聞くが…
俺ってBL疑惑あり?
因みに俺は、悠の事を友人として好きなだけで、同性で好きでは無いからな?
友人として好きなだけだからな?
良し。これ位言えば大丈夫だろう。
さて、俺がどうしたいか・・・
タクト「俺はこの町にいたい!!」
ユウ「なら、親にそう言えば良いじゃねぇか(笑)」
タクト「え?」
ユウ「親に『俺はこの町にいたい!!』ってそのまんま言えば良いじゃねぇかって言ってんの」
タクト「いや。流石に・・・」
ユウ「じゃあ。この町から離れるか?」
それは、嫌だ。仲良くなったクラスメートに、こんなに俺を見ていてくれた親友がいる町から離れたくない。
タクト「分かった。今日両親と話してみる」
ユウ「安心しろやwwwお前の両親は良い人たちだよwww」
タクト「そうだな・・・」
ユウ「んじゃ、シリアスは終了だ。また明日会おうな。良い報告を待ってるぞ。(笑)」
そう言いながら、屋上を後にした悠。
タクト「まったく・・・」
お前にはかなわないな・・・
悠。
俺は、悠が去った屋上に少し一人で立っていた。
現在
第3無人世界
元研究施設跡地上空
タクト「『理由ね・・・』」
ユウ「理由があるのか?」
タクト「『ああ、とある友人に感謝と尊敬の為にお前と戦いたい』」
フォルテ「何?」
タクト「分からないか?俺はお前に戦いたいんだよ。悠」
そう言い、俺は罅が入った仮面を外し悠に素顔を晒した。
タクトSide out
フォルテSide
今なんて言った・・・
悠・・・だと?
それにダークが仮面外し俺に素顔を見せた。
フォルテ「何故貴様がその名を知っている」
タクト「あれ?まだ分かんないの?俺だよwww俺www」
何だ・・・この懐かしい感覚は・・・
フォルテ「新手のオレオレ詐欺は、受け付けてないぞ」
タクト「ちげぇぇよ!!」
そうだ。中学校からずっと一緒で引っ越しを繰り返してた。
フォルテ「で?お前は誰だ?」
タクト「マジで分からない?」
俺と一緒にバカやったり遊んだりした親友の・・・
フォルテ「まさか・・・
拓斗なのか?」
だが、有り得ない。アイツは、今俺がいたパラレルワールドの地球にいる筈だ…
だが、俺の予想は大きく外れた。
タクト「気付くの遅いしwww」
タクト「そうです。いつもニコニコ貴方の背後に這い寄るkフォルテ「言わせねぇぇよ!?」っち」
確実に本人だ・・・
では次回会いましょう。