魔法少女リリカルなのは~世界を破壊せし者たち~ 作:暗黒の影
世界の異端者達。
その者は、異世界で大罪を犯した。
その者には、神の神罰を与える為に神の遣いと世界の住民による刑罰が今始まる。
ダイオラマ魔法球
転移魔法陣前
そこには、数十人の男女がいた。
レイSide
今、俺たちは96日の修行を終えて、最終決戦に備えていた。
レイ「全員準備は万全だな?」
俺は、後ろにいる全員に確認した。
『はい!!(おう!!)』
大丈夫そうだな…
レイ「これをくぐり抜けたら、外では4日しか経っていないが、アイツ等が来るまで時間の問題だ。だから、彼方に戻り次第作戦を開始だ」
イッセー「こっちじゃあ、96日も経ってるのに外は、たった4日って、改めて零を見直したわ…」
コネコ「……流石」
レイ「誉めても、何も出ないぞ」
イッセー「わーてるよ」
レイ「それじゃあ、良いな?」
タクト「OKだぜ、零」
魔法陣の調整が終わり俺の隣に来る拓斗
レイ「了解した。全員魔法陣の上に」
俺が、そう言うと皆魔法陣の上に移動した。
レイ「良し、拓斗」
タクト「あいよ~『瞬間集団転移魔法』展開。」
拓斗がそう言うと、最初の時と同じで全員の足元に魔法陣が展開された。
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元駒王学園地下基地
ブリーフィングルーム
シュン!!
スタ!!
レイ「着いたな。なら、作戦を開始するぞ!!」
俺は全員が転移出来たことを確認しながら、作戦開始した。
『了解!!』
レイ「まずは、誰かこの町の見取り図を持って来てくれ」
作戦を開始する前に必要な事は、まずは地形図が必要だからな…
サーゼクス「それなら、司令室にあるよ。グレイフィア」
サーゼクスが言うと後ろに魔法陣が現れてサーゼクスの眷属兼妻のグレイフィアが転移してきた。
その腕には、何かを持っていた。
グレイフィア「見取り図は、此方に」
そう言うとグレイフィアは俺に手に持っていた物を差し出した。
レイ「早いな…まぁ、良いか」
俺は、見取り図を広げた。
まずは、狙撃ポイントを探し、トラップ設置ポイントを探すか…
見取り図を見る限り狙撃ポイントは、この元ショッピングモールの屋上とこのビルからが丁度良いか…
レイ「まず、作戦は分かっていると思うが、トラップを設置ポイントに設置し、狙撃手は狙撃ポイントで待機だ。戦闘員は、潜伏ポイントで敵がトラップに引っ掛かり次第攻撃開始だ。良いな?」
『了解!!』
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作戦内容
フェイズ1
敵軍の転生者組(以降グラディエーター)をまずは、4つに分断しそれぞれの囮兼戦闘員組(以降クリケット)がトラップポイントまで引き付ける
フェイズ2
クリケットが引き付けたグラディエーターがトラップに掛かり次第トラップの左右に潜伏していた戦闘員がグラディエーターの後方を進路妨害し出来る限り、グラディエーターの戦力を減らしながら前方の殲滅領域まで誘導する。
フェイズ3
ある程度まで減らしたグラディエーターを殲滅領域までおびき寄せ次第、封絶結界と六角結界を張りグラディエーターを孤立化させ、戦闘員A(アサルト)が孤立状態のグラディエーターを倒しながら狙撃ポイントにいる特殊仕様型スナイパーライフルを装備した狙撃手による援護射撃。
もし、リーダーの転生者等3人が現れ次第、夜月 零または、闇乃 拓斗に連絡せよ。
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作戦参加メンバー
戦闘員A(アサルトチーム)
・サーゼクス・ルシファー(リーダー)
・リアス・グレモリー
・兵藤 一誠
・木場 祐斗
・塔城 小猫
・ゼノヴィア
・魔導機人(魔)3体
・魔導機人(光)3体
戦闘員B(バスター)
・支取 蒼那(リーダー)
・真羅 椿姫
・由良 翼紗
・ルガール
・花戒 桃
・草下 燐耶
・魔導機人(魔)3体
・魔導機人(光)3体
戦闘員C(エンジェル)
・ミカエル(リーダー)
・紫藤 イリナ
・ロスヴァイセ
・デュリオ・ジェズアルト
・ヴァルキュリア
・フェンリル
・魔導機人(魔)3体
・魔導機人(光)3体
戦闘員D(ディメンション)
・アザゼル(リーダー)
・バラキエル
・シェムハザ
・ケルベロス
・サハリエル
・タミエル
・魔導機人(魔)3体
・魔導機人(光)3体
囮兼戦闘員(クリケット)
・グレイフィア・ルキフグス
・アジュカ・ベルゼブブ
・セラフォール・レヴィアタン
・フォルビウム・アスモデウス
狙撃手兼殲滅員(コールド)
・夜月 零(リーダー)
・闇乃 拓斗
・黒歌
・オーフィス
・姫島 朱乃
狙撃手(レイヴン)
・ギャスパー・ヴラディ
・巡 巴柄
・ベンニーア
・匙 元士郎
・仁村 留流子
・スルト・セカンド
・マグレガー・メイザース
・魔導機人(魔)3体
・魔導機人(光)3体
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元駒王学園付近
廃墟ビル
そこには、6人の男女と機械がいた。
レイSide
レイ「良し、狙撃ポイントに着いたな」
今俺は、狙撃ポイントの廃墟ビルの中にいる。
レイ『此方、コールド1。コールド2応答せよ…』
俺は仲間に配った"粒子通信機"で拓斗たちに話し掛ける。
タクト『此方、コールド2。どうした?』
レイ『此方は、狙撃ポイントに着いた其方は?』
タクト『とっくに着いている』
レイ『そうか。なら、全チームの状況を報告せよ』
俺は粒子通信機で状況確認する。
サーゼクス『此方、アサルト潜伏ポイントに到達して、潜伏中』
アサルトチームは準備完了。
ソーナ『此方、バスターも潜伏ポイントに到達し潜伏中です』
バスターも準備完了。
ミカエル『此方も、アサルト・バスターと同じく潜伏ポイントに到達して潜伏中ですよ』
エンジェルも準備完了したか、後はディメンションか。
アザゼル『あぁ~あ、聞こえるか?』
レイ『ああ』
アザゼル『こっちは、あと2分で着く』
ディメンションチームは準備未完か…
レイ『了解。クリケットチームはどうだ?』
この作戦で重要で危険性が高いチーム。
セラフォール『は~い☆大丈夫だよ☆予定のポイントに到達して今、潜伏中だよ~☆』
ディメンションチーム以外は準備完了か…
レイ『了解した、全員敵を視認したら合図する。現状は、合図があるまで待機』
全チーム『了解!!』
レイ「さて、空中待機中の偵察機"プレデター"で獲物を視認してみるか…」
俺は、手に持っていた携帯型無人偵察機操作コントロール機を立ち上げる。
すると、液晶画面に電源が入り映像が映し出された。
レイ「制御確認。右に旋回…良好。左に旋回…良好。上昇…良好。下降…良好」
コントロール制御は、大丈夫だな。
レイ「カメラも感度良好」
大丈夫そうだな。
クロカ「それが、零が言ってた無人偵察機にぁ?」
俺がプレデターの操作をしていると興味を持ったのか、操作コントロール機を覗く黒歌。
レイ「狙撃ポイントに何故いない?」
先ほど、連絡するまで現状待機な筈なのに、此方に来た黒歌。
クロカ「どうせ、来るまで暇にぁ。だから来たにぁ」
レイ「はぁ。そうだ、コレが無人偵察機だ。正確には無人偵察機をコントロールする機械だがな」
俺は黒歌に反発しないで、諦めて説明した。
クロカ「ふ~ん」
レイ「………」
俺は、コントロール機を操作しながら、グラディエーターを探す。
レイ「いないな…」
赤外線カメラに変えるが何も移らない。
レイ「まさか、隠れたのか?」
俺はプレデターの赤外線カメラを魔力感知式カメラに変えた。
すると、画面に数百人の人型の魔力が現れた。
レイ「ビンゴ…」
視認性と気配を消して隠れたみたいだが、俺には関係無い。
レイ『全チーム応答せよ。全チーム応答せよ』
俺は、直ぐに粒子通信機で全チームに連絡を取った。
タクト『此方、コールド2どうした?』
サーゼクス『此方、アサルト、どうしたんだい?』
ソーナ『此方、バスターどうかしましたか?』
ミカエル『此方、エンジェル敵ですか?』
アザゼル『此方、ディメンション敵が来たか?』
セラフォール『此方、クリケットどうしたの☆』
レイ『プレデターによる航空偵察により、奴らは気配と姿を消している』
サーゼクス『そうですか…』
ミカエル『視認は出来ないと?』
アザゼル『なら、プランAからプランBに変更か?』
レイ『ああ、全チームに報告、敵勢力は目視できない為、プランBに変更する。全員作戦前に渡した魔力感知式ゴーグルを装着しろ』
『了解!!』
魔力感知式カメラ・ゴーグル
コレは、もし姿・気配などを消した相手の魔力を感知して装着者に見せる装置。
魔力を感知した場合、装置には魔力により人型か動物型に変わる。
レイ「さて、相手を混乱状態にさせるか…」
俺は、手元にあった、プレデターの操作コントロール機のコントロールスティックを触った。
クロカ「何をするにぁ?」
近くにいた黒歌が俺の言葉を聞き何をするのか聞いてきた。
レイ「何。隠れて調子に乗っている馬鹿どもに少し天誅をな…」
俺は、感情を捨てたため笑えないが、多分感情があったのなら黒い微笑みをしているに違いない。
クロカ「?。訳わからないけど、確かに天罰を与えたくなるにぁ」
黒歌は分かっていないとだろうが、読者諸君!!
君達ならわかる筈だ!!
プレデター
それは、捕食者…
この機体は、元々軍用偵察機である。
読者諸君。君達ならわかり筈だ!!数々のFPSゲームに出て来るこの機体の脅威を!!
この機体のエンジンは魔導エンジンであり、大気中の魔素を取り込み動く。
つまり…このプレデターは事実上半永久的に活動が可能。
装甲には光学迷彩を使用している。
そしてコイツには、ヘルファイヤミサイルが4つ搭載されている。
俺は、標的を確認した。
つまり?
レイ「朽ち果てな…ファイヤー」
俺は、ヘルファイヤミサイルの発射ボタンを押した。
キューーン!!
ドガァァァァン!!
レイ「一発目、標的に命中確認した。二発目発射準備」
見事にグラディエーターのド真ん中に命中した。
俺は、ヘルファイヤミサイルの二発目準備と同時にグラディエーターの様子を見た。
【何だ!!なにが起きた!!】
【分かりません!!突然爆発しました!!】
【ふざけるな!!】
計画通りに混乱状態になったな…
クロカ「混乱状態になってるにぁ」
レイ「ああ」
レイ『全チーム応答せよ』
サーゼクス『此方、アサルト。さっきの音は何だい?』
ソーナ『此方、バスター。私たちも気になります』
ミカエル『此方、エンジェル。まさか先ほど、言ってた無人偵察機なる物ですか?』
アザゼル『俺も気になるな』
タクト『まさか、ヘルファイヤミサイルを撃ったのか?』
セラフォール『何それ☆教えて教えて☆』
レイ『落ち着け、ミカエルと拓斗が言った通り、プレデターからヘルファイヤミサイルを放った』
アザゼル『かぁ~どうだった?』
レイ『効果は抜群だ。先ほどまで調子に乗っていた奴らが一気に混乱状態になったぞ』
アザゼル『へぇ~』
レイ『コレより、本作戦を開始する!!』
レイ『作戦名"ネメシス"』
『了解!!』
レイ「黒歌。狙撃ポイントに戻れ、今からヘルファイヤで敵を此方に連れてくる」
クロカ「わかったにぁ」
プレデターの二発目発射準備が完了した。
レイ「……餌に掛かれよ…ファイヤー」
俺は、発射ボタンを押した。
キューーン!!
ドガァァァァン!!
レイ「二発目グラディエーターの右後方に直撃、三発目発射準備…完了…発射」
相手に好きを与えず、三発目のヘルファイヤを放った。
キューーン!!
ドガァァァァン!!
レイ「左後方に直撃を確認」
ヘルファイヤミサイルが三発発射されると、グラディエーターが4つに分断された。
レイ『今がチャンスだ!!クリケットチーム。グラディエーターの前に出て、おびき寄せろ!!』
俺はすぐさま粒子通信機でセラフォール達に通信した。
セラフォール『了~解☆みんな聞いたね☆レッツ。ゴー☆』
セラフォールの掛け声と共に予定ポイントのABCDの各場所から爆発が起き始めた。
レイ「さぁ、狩の時間だ…」
俺はプレデターの操作コントロール機を仕舞い、横に置いといた特殊仕様型スナイパーライフルを匍匐(ホフク)状態で構えスコープを覗いた。
レイ『此方、コールド1からコールド2へ。応答せよ』
タクト『此方、コールド2。どうする?』
レイ『標的が後退不可能領域に入り次第各狙撃ポイントに待機中の狙撃手は攻撃開始』
タクト『了解』
レイ「さて、全員まだ発射するな…stand by」
俺は敵がまだ後退不可能領域まで入るまで撃つなと言った。
レイ「stand by…stand by…」
グラディエーター共がそれぞれの囮に引っ掛かった。
敵勢力の一部がA地点の後退不可能領域に入った。
レイ「……fire!!」
ガスッン!!
ガスッン!!ガスッン!!ガスッン!!ガスッン!!ガスッン!!ガスッン!!ガスッン!!ガスッン!!
俺が放ったと同時にビルにいた8人もAD地点の敵勢力に向けて放った。
レイ「nice shot」
俺は丁度、イッセーを攻撃しようとした堕天使の頭に風穴を開けた。
他にも、黒歌は小猫を光の槍で刺そう堕天使の頭を通常より少し魔力と氣を込めた魔氣弾を堕天使の頭に当てて頭を吹き飛ばした。
ギャスパーは流石に殺せなかったのか、木場の後ろにいた悪魔の腹に光弾を撃ち込んだ。(そっちの方が可哀想だ…)
オーフィスは、楽しそうに魔弾でアザゼルの後ろにいた堕天使の頭を撃った。
スルトとマグレガーは普通に悪魔の頭に光弾を放った。
レイ「このまま、仲間の援護射撃だ良いな?」
全員「了解!!」
AD地点の敵勢力がどんどん減って行く。
タクト『零。此方も相手の勢力が減ってきた』
レイ『了解だ。各チーム。フェイズ3に移行だ』
サーゼクス『アサルトチーム了解したよ』
ソーナ『バスターチーム了解しました』
ミカエル『エンジェルチーム了解です』
アザゼル『ディメンション了解だ』
レイ「さて、仕上げか…黒歌。オーフィス行くぞ」
俺は狙撃ポイントから匍匐状態で一旦下がり立ち上がった。
狙撃ポイントからいきなり立つと敵に場所を教える事になるのと頭を撃ち抜かれない為だ。
立ち上がって安全場所から2人に呼びかけた。
クロカ「了解にぁ」
オーフィス「我 分かった」
2人も俺と同じ様にして此方に来た。
レイ「よし、なら手筈通りに俺と黒歌はアサルトチームにオーフィスはディメンションチームに向かう良いな?」
クロカ「OKにぁ」
オーフィス「……ん」コクリ
大丈夫そうだな…
レイ「なら…ギャスパーにスルトにマグレガー。俺たちは作戦通りに行くから、此処は任せたぞ?」
『了解!!(了解した)』
レイ「なら、行くぞ!!」
俺と黒歌、オーフィスは狙撃ポイントのビルから出て、俺と黒歌はA地点にオーフィスはD地点に向かった。
レイSide out