魔法少女リリカルなのは~世界を破壊せし者たち~ 作:暗黒の影
久々の投稿です。
ではどうぞ ^^) _旦~~
俺は後ろを見ると飛んで来たソレは先ほど俺が戦闘した警備兵達より重武装した警備兵だった。
だが飛んできた警備兵の姿は酷く、左腕は引き千切られ骨が見えているし、何か鋭い物で斬られたのか腹部には、3つの斬り傷があり内臓が出ていた。
残念ながら助からないだろう、助かった所で俺がトドメを刺すがな・・・
俺は警備兵が飛んできた部屋へ入った。
部屋はそこら中に先ほど見た重武装した警備兵数十人や魔導師数十人の血が飛んでおり地面は、赤い血潮が出来ていた。
そんな生臭く血潮の中央には、何とか生き延びていた警備兵(重)5人と色んな生き物を融合させた様な約3m位ある人型の巨人が戦っていた。
ちょっと耳を傾けるか・・・
警備兵(重)「くそ!!理性が無い筈なのに何でこんなに強ぇんだよ!!」
いきなり弱音吐いてるし・・・
警備兵(重)(隊長)「弱音を吐くな!!やられるぞ!!」
おお~流石だな。アイツが隊長か?
警備兵(重)2「ですが、流石にヤバいですよ、隊長」
確かに今のアイツらじゃあ勝てないな・・・
警備兵(重)(隊長)「確かにな…60人近く仲間がいたのに今じゃあ俺達5人だけになってしまった」
警備兵(重)3「隊長…俺達…今日無事に帰れたら飲み会行きましょうよ」
おい、死亡フラグ建ったぞ(笑)
警備兵(重)(隊長)「ああ、そうだな…なら先ずはヤツから逃げる事を考えろ…」
警備兵(重)3「そうですね先ずh『ザシュ!!』がはっ・・・」
早い(笑)フラグ回収が早いよ警備兵(重)3(笑)腹斬り裂かれるって
警備兵(重)(隊長)「マイケルゥゥ!!」
警備兵(重)…長いから隊長にするか
まさかの隊長がマイケル(笑)が死んでしまった事で冷静さを失ったのか?
一人で突撃しに行っちゃったぞ・・・
隊長「ぬおぉぉぉ!!」
キメラ『グルアァァァ!!』
キメラが左腕を上に上げてそのまま隊長に振り下ろした。
隊長は避けれないと分かったのか目を瞑った。
ああ~隊長死んだな。
だが、隊長の前に2つの影が入った。
警備兵(重)「隊長!!冷静になれ!!」
警備兵(重)2「何をしているんですか!!隊長!!」
隊長怒られとるがな(笑)
さてと、そろそろ動くかな?
そう言えばもう一人のヤツはどこに行ったんだ?
俺は周りを探してみると壁の近くでアンチマテリアルライフル(対戦車狙撃銃)をホフク状態で構えていた。
そんな狙撃手が入り口前にいる俺に気付いた様だ。
狙撃手「短髪の銀色の髪に真紅の瞳…まさか、被験体E-0?」
狙撃手『隊長』
隊長『どうしたんだ?』
狙撃手『入り口前に目標の被験体E-0らしき人物がいます』
隊長『何!!?』バッ!!
隊長「銀髪に真紅の瞳・・・被験体E-0"フォルテ"・・・・・」
狙撃手が胸に着いていた無線機で隊長に俺を報告したみたいだな。隊長が後ろを向き俺を見て俺の名前を呼んだ。
だが、キメラはそんな隙を逃す訳なく先ほどと同じように攻撃してきた。
警備兵(重)1・2・4『隊長!!』
仲間からの声で前を見るが避けれないと分かり先ほどみたいに目を瞑った。
フォルテ「はぁ。『瞬光』」
俺は脚に魔力を圧縮し魔力を爆発させ一瞬で隊長の前に移動し刀型に戻したリヴァイブでキメラの攻撃を防いだ。
警備兵(重)1・2・4『は?』
フォルテSide out
隊長Side
私はとある研究施設の警備に着いていた。
数日前
私は何時も通り、警備の仕事をする為、会社に入るといきなり上司に呼ばれた。
私の会社の上司はあまり良い噂が無く反対に悪い噂しか無かった。
そんな上司に呼ばれた私は急いで上司のいる部屋に向かった。
部屋に着き上司に話しを聞くと年収が良くて楽な警備があると聞いた。
私は、会社の中では実力No1であった。
一時期警備していた所にテロリスト数人が入ってきたが私は警備仲間と一緒に鎮圧した事があった。
私は多分上司がそんな私へのご褒美だと思いその、『楽で年収の良い警備』を承諾した。
私が就いた研究施設の警備の仕事は確かに楽で年収も良かった。
だが、私が就いた2日後研究施設の警備で、研究所内を警備していると、私はこの研究所が何をしているのかを知ってしまったのだ。
『プロジェクトFRTE』
『人体にロストロギアの融合』
私は研究所内でコレを見て仕事を止め様としたが、上司から『1ヶ月経たないと仕事は辞められない』と聞いた私は無断で仕事を辞めようとしたが、私は思った。
『逃げたら殺されるのでは?』
その考えが何千回も言ったり来たりした。
結果的に自分が死ぬのが怖かった私は、この警備を続けた。
だが、現在はどうだ?
研究施設で作り上げられたキメラの鎮圧に仲間と向かったが、数時間も保たずに我々4人になってしまった。
先の攻撃により、警備仲間のマイケルが死んだ。
私は昔の事を振り返りながらキメラいやバーサーカーを止めて、目標の被験体E-0を見つけないと考えてと、警備仲間の中で数少ない女性で狙撃の腕はピカイチのカナリアから通信が来た。
『隊長』
隊長「どうしたんだ?」
『入り口前に目標の被験体E-0らしき人物がいます』
私は、カナリアから報告があった、『入り口前に目標がいる』
隊長『何!!?』
私は急いで入り口前を見ると、銀色の髪で瞳は真っ赤に染まった真紅の目を持った10才も行ってない男の子がいた。
私は驚いた。確かにクライアントからの情報は貰った。
『短髪で銀髪』
『瞳が真っ赤な真紅』
情報がたった2つでどうやって見つけるのか分からなかった。
だが今私の目の前にはクライアントからの情報と同じ『短髪の銀髪』『瞳が真っ赤な真紅』を持った10才も満たない男の子がいた。
隊長「銀髪に真紅の瞳…被験体E-0"フォルテ"・・・」
私は驚き名前を呟いてしまった。
男の子は私に呼ばれたのが分かったのか、此方に顔を向けた。
そして私は重大なミスをした。
私は先ほどまで戦っていたバーサーカー目の前にいた筈。
だが、私はバーサーカーに目を向けず、私は嫌悪感でいっぱいだったクライアントの指示だとしても私は10も満たない男の子を捕まえ様としていたのだから。
そんな隙をバーサーカーは見逃さず腕を高く上げて私に攻撃しようとしていた。
警備兵(重)1・2・4『隊長!!』
私は仲間の声で自分が危険なんだと分かり前を向いた。
そこには、既に腕が私の目の前まで来ていた。
私は直感で分かった。
『ああ、私は死ぬのか・・・』
私の目に入っている物全ての動きがスローモーションになった。
多分先ほど考えていた事は走馬灯なのだな…
そう思った私は、避けれないと分かり目を瞑った。
だが、いつになってもバーサーカーの攻撃が来なかった。
痛みすらない攻撃なのか?
私は不思議に思い目を開けると私は驚いた。
先ほどまで入り口前にいた筈の男の子"フォルテ"が明らかに身長差がある細長い刀でバーサーカーの拳を止めていたのだ。
警備兵(重)1・2・4『は?』
仲間はフォルテが止めた事に驚いていた。
流石の私も呆気を取られた。
隊長「・・・・・何故?」
私は疑問に思い、フォルテに聞いた。
フォルテ「分からん・・・今回は見逃す、だからさっさとこの研究施設から逃げろ・・・」
フォルテはバーサーカーの拳を払いのけて私に言った。
フォルテ「アンタらはこの研究施設に関係ないみたいだな。早く逃げた方が良いぞ?」
隊長「どういうことだ?」
フォルテ「もう直ぐこの研究施設に管理局が来る。違法な研究が行われていた施設だ。アンタらも無罪判決じゃなく有罪判決になるぞ?」
隊長・警備兵(重)1・2・4『な!?!』
隊長「それは本当か?」
フォルテ「ああ、早く行きな・・・俺はキメラとこの研究施設にまだ用があるからな・・・」
隊長「・・・・・」
警備兵(重)「どうすんだよ、隊長!!」
警備兵(重)2「逃げましょう」
警備兵(狙)「隊長…逃げましょう」
隊長「・・・・・そうだな、逃げるしかないか…」
フォルテ「安心しな、出口までの敵は排除したからな」
隊長「すまない…そしてありがとう…」
私はフォルテにお礼を言い戦闘用施設から出て出口を目指した。
隊長Side out
では次回会いましょう。