THE UNSUNG WAR〜ZERO〜(再編集中) 作:B-506
エスコン&ガンプラ大好きな主が調子に乗って書いてしまいました。
自分が所属してる所の頭2人組を元に、サイファーとピクシーの軌跡を辿りたいと思ってます。
ではでは、プロローグをどうぞ!
(あくまでもモビルスーツの戦いです。)
〜PIXY〜
?「あいつか?.....ああ、知ってる。
話せば長い。そう、古い話だ。
知ってるか?エースは3つに分けられる。
強さを求める奴。
プライドに生きる奴。
戦況を読める奴。
この3つだ。
あいつは....
あいつは「片羽の妖精」と呼ばれた傭兵。
『彼』の相棒だった男。」
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「よう相棒。いい眺めだ。ここから見ればどこも大して変わらん。」
私は『彼』を追っている。
あれは雪の降る寒い日だった。
《エリアB7Rにて大規模な戦闘!》
《援軍か?どこの部隊だ!》
《ガルム隊へ。撤退は許可できない。》
《だろうな。報酬上乗せだ。....お財布握りしめて待ってろよ!》
《こちらクロウ隊のPJ!可能な限り援護する!》
《落ちるなら俺の見えないところで頼む。》
ベルカ戦争には謎が多い。
誰もが正義となり、誰もが悪になる。
そして誰が被害者で、誰が加害者か。
.....一体、『平和』とは何か。
《ベルカ機接近!全機撃墜し、制空権を確保せよ!》
《玄関でお出迎えだ。》
エリアB7R。通称、『円卓』そこは『エース』達の舞台。
《野犬狩りだ。》
《円卓の鳥だ!油断すんな!》
《円卓がなんだ!俺がやってやる!》
円卓にルールは無い。ただ敵を殺すだけ。
この戦いは、どちらかが死ぬまで終わらない。
《受け入れろ小僧。これが戦争だ。》
《撃てよ!臆病者!》
《撃てぇぇ!》
交戦規定は唯一つ。
「生き残れ」
「ここから境目が見えるか?国境が俺たちに何をくれた?」
「勝利か?それとも死か?俺達にはそのどちらも許されない。」
「よう、相棒。まだ生きてるか?」
そこには始まりも終わりもなく。故に『円卓』は無限へと昇華する。
「エースでない者には、相手がエースかどうかすら見抜けない。」
「幸運を祈る!『円卓の鬼神』!」
物語は、『片羽の妖精』から『円卓の鬼神』へと、受け継がれる。
円卓の鬼神。それは『片羽』の相棒だった男。
私が追う男である。
ベルカ戦争中盤に、突如として円卓へ現れた男。
歴戦のエース達を、例外なく畏怖させ、そして魅せた男。
私は『彼』を追っている。
ベルカ戦争が終結した直後、現れた時と同じように突如として歴史から消えた『彼』を。
そして私は『彼』を追っていく中で知ることになる。突如として始まり、突如として終結した、「THE UNSUNG WAR(歌われない戦争)」を。
『彼』に魅せられた者達の軌跡を。
そして、わずか数ヶ月の間に起こった、酷く神話的な奇跡の物語を。
物語は『片羽』の一言で幕を開ける。
「あれは、雪の降る寒い日の事だった。」
えらく短いプロローグになってしまいました。(そもそもエスコンのOPのリスペクトだからね。)
基本的にパッと読める小説で通していくのでお暇な時にでも見てやってください。
今回の語り部は最終話で明らかになります故お楽しみに。