2度目の人生はワンピースで   作:恋音

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第229話 愛というありきたりな言葉

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」

「……っ!」

 

 ルフィはサボにしがみついて喉が傷付いても泣き叫ぶ。サボはルフィを守るように抱きしめて唇を噛んでいた。

 

「──所詮は海賊じゃ」

 

 サカズキさんの声が透る。

 傷はあれど他の人と比べると軽傷なサカズキさんは白ひげ海賊団を煽っていた。

 

 普段の赤犬のキャラからすると有り得ることだけど。素のサカズキさんからするとこれ以上の争い拡大は考えられない。それとも私がサカズキさんを知らな過ぎるだけなのか、どうなのか。

 ちょっともう、よく分からない。頭が働かない。

 インペルダウン脱獄から沢山ありすぎて頭がグラグラする。今すぐ倒れて眠りたい。そしたら起きて、それで皆、居て。

 

 これはきっと夢だ。

 だって予知夢と同じで私は何も干渉出来ない。予知夢に2パターンあったなんて笑える。笑え、……………笑えない。

 

 親が死に、兄が死に。

 ……わたしが、かぞくをころした。

 

 

「……ェ、ースッ!」

 

 ようやく声が出た、足が動いた。

 今更になって私の時間が動き始めた。

 

 現実は無情にも突き付けられた。

 

 いっそ、体が動かなければ! これも夢だと思えたのに!

 

「正しくなけりゃ生きる価値は無い。海賊という間違いを犯した時点で、貴様ら海賊に生きる価値は無い!」

 

 エースが死んだ。死なせてしまった。救えなかった。

 ギリ、っと握りしめた私の拳に爪が突き刺さる。痛い。

 

 エースは死んだ!!

 だけどそれが──ルフィとサボを死の危機から救わない理由じゃ無い!

 

「……!」

 

 色んな叫び声で耳がごちゃごちゃになる中、私は走り出した。海軍(ガープ)の手を振り払って。

 助ける、絶対助ける。

 

 泣いちゃダメだ。

 

 サカズキさんの近くまで来ればエースの死に顔が見れた。

 泣きそうな顔だ。

 

 悔しい、悔しい! 悔しくて! 私の生きる理由も生まれてきた意味も何もかもここにかかっていたのに! 全ての理由があの瞬間だったのに!

 

 

 3人の兄を救いたかった。『私が大好きな兄』を。

 絶対迷わない。

 

 ルフィとサボを連れて戦場を離れよう。戦意喪失の状態が1番危ない。センゴクさんや海軍を裏切ることになる。それでもいい。裏切っただけじゃ誰も死なない!

 

 視界が歪む。

 死ぬ瞬間じゃないのに走馬灯が脳裏を駆けた。

 

 叱られた。

 褒められた。

 頭を撫でてくれた。

 色んな海兵が、私を見守ってくれていた。

 どんなに苦しくても。

 どんなに辛い事でも。

 海軍で、生きていた。

 利用して、大好きになっていった。

 

 裏切りたくない。捨てたくない。でもそれ以上に誰も死なせたくない。大事なルフィを、サボを、友達を。

 

 苦しい。

 

 

『──そんな泣きそうな顔すんじゃねぇよ、エース』

 

 

 聞き覚えのない声が私の背後から聞こえ、追い風が走った。

 生暖かい、決して心地良いとは言えない風。

 

 でも似たような物に覚えがある。

 

 あぁ、メリー号と同じなんだ。もしかして白ひげさんの船か、なんて考えて。

 生暖かい東風がビュウと戦場を通り去った。

 

「……ァあ」

 

 思わず足が止まる。なんだかよく分からないけど、メリー号と違ってその風は酷く苦しい。不快な苦しさじゃない。

 これまで感じたことのない圧倒的なプレッシャーに苦しくなったんだ。

 

──チリッ

 

「エースの兄弟、とにかく退くよい」

 

 エースの亡骸を抱き上げたマルコさんが沈む2人に声をかける。

 力無く腕が落ちるのを見た。

 

──ヂッ

 

「エースう゛……」

「エースッ……!」

 

 2人の兄弟が力無く名前を呼んだ。

 

──ヂリッ

 

「「……ッ!?」」

 

 ロジャー海賊団の2人が同時にエースの方向を見て、声を荒らげた。

 

 

 

 ==========

 

 

 エースは現実ではない何処かで景色を眺めていた。

 

 様々な文化が入り乱れる場所。

 見ただけであの大海原を旅する世界では無いと思った。様々な島が一緒ごっちゃになった様な。

 

 ただ、天災にでも遭ったのか焼け落ちており、本来の使用目的として使えたものじゃない。

 

「よォ、起きたか」

 

 煤だらけの建物の陰から男が声を掛けた。その図体はエースとそこまで変わりない。ただ、世間から姿を隠すようにマントを被っており、見るからに怪しい男。 そしてその男の後ろには何故か海兵の姿があった。

 

「なんだよおっさん」

「おっさ……! いや、まあ、そうだけどよ。とりあえず話でもしようぜ」

 

 す、と視線を向けた先には木箱があった。

 そこに座れということか。

 

「……。なァ、ここって」

「死後の世界だ。まァ、転生する前にちょっと休憩する場所だな。知ってるか?魂ってもんは初期化して使い回すんだってよ」

「ふぅん」

 

 エースはやっぱり死んでたか、というか確信と共に木箱に腰掛けた。

 

「…………エース」

「ん?あ、おっさん俺の名前知ってんのか」

「あんまり時間が無いから聞きたいんだけどよ」

 

 男は意を決して問いかけた。

 

「お前は、あんな世界でもさ、生きたいと思ってるか?」

「……。」

「海賊王、そいつがお前の人生をぶっ壊した。苦しかっただろう。辛かっただろう。いくら白ひげに守られてようと、お前の処刑もそうだ。絶対的に離れない呪いだ」

 

 生まれてきて、忌み子だと世界に嫌われて来た。

 それでも自分は…──。

 

 エースは考えた。

 

 熟した果実の様にポタリと熱が落ちてくる太陽の下、ヨダレを垂らしながらたった1人残った弟の前髪を掬った。火拳となって仲間に『太陽のようだ』と称される度、自分しか知らない陽を思い出した。そんな陽が昇りきった、暑さを感じ出す寝坊した朝。

 

 草木がめいいっぱい葉を広げそのエネルギーを吸収する、それを横目に細く柔らかな金髪が太陽の光で輝く友人に焦がれその日から心の大半を占めた。熱に耐えきれず掛けた水しぶきが光を反射して生き物のように空中を泳いだのを未だに覚えている。太陽が最も力強くなる、甲板が地獄みたいに暑くなる昼。

 

 どんな季節でも必ず冷たさが頬を撫でる中、覚束無い足で山を歩く妹の手を引いて上を見た闇の中の輝く空。眩し過ぎて見上げれなかった真っ直ぐな太陽の光を纏い届かない闇に光を届けてくれた。冷たい闇と遠回りな光が存在する、とても不安定で飛び交う虫が鬱陶しい夜。

 

 

 ……"答え"は分かりきっていた。

 

「生き、てたかったな。うん、まだ生きたかった」

 

 確かめるように頷いて。エースは拳を握り締めた。祈るように、生命の尊さを抱き締めるように。

 

 込み上げてくる。

 生への未練。

 

「……俺ッ! 生きたかったんだ! たとえ鬼の子だとか言われても! 生まれてきてよかったと心からッ、そう思うくらい! あの世界で生きるのが大好きだったんだッ!」

 

 震える声で泣き叫んだ。

 

 静かに見守っていた海兵が五月蝿いと文句を言おうとしたが、男の片手でそれは止められる。

 

「よかった、お前はあの世界を愛せたんだな」

 

 男の安堵した声にエースはバッと顔を上げた。

 お尋ね者みたいに深く被ったマントの隙間から嬉しそうに微笑む顔が目に映りこんだ。

 

「なァ、エース。さっき時間が無いっつったよな」

「うん……」

「──お前この世界に居らねぇよ」

 

 思ってもみなかった言葉に思わず固まる。

 

「あなたねぇ、言い方ってもんがあるでしょ」

「うっせぇよ海兵」

「まぁつまらないのでもっとしぶとく生きてくださいよとはおもいましたけど」

「嬢ちゃんも大概言い草酷くねェか????」

 

 思考回路がフリーズする最中ギャーギャーと言い合う2人に思わずツッコミを入れてしまう。このふたりの関係性が全く読めない。エースは悩んだけれど、あくまでも死後の世界だと言うことを思い出して思考を放り投げた。

 

「……行ってこい」

「……うん」

「まだ間に合う」

「…………よく、わかんねぇけど、わかった」

「俺はこんくらいしかしてやれねェ。あとは自分で踏ん張れ、エース」

 

 グッ、と喉がなった。

 泣きたくなるくらい嬉しい鼓舞だ。

 

 エースの視界がぼやける。泡に解けるように、火に変わるように。涙が流れるように。

 

 

「なァ! 俺さ!」

 

 エースは遠くなる意識の中、男に向けて叫んだ。叫び声は風となって、男の被っていたマントをなびかせる。

 

「──やっぱ父親は親父の方が好きだ!」

 

 コケた。

 思わずずっこけた。

 

 なんなら口に出さないだけでお袋を放ったらかした海賊王はくそだとすら思っている。そこは譲れない。

 

 イタズラが成功したようにエースが笑う。

 

 

「でも! 俺、あんたの息子で良かったよ!」

 

 

 答え(ゴール)は最初からそこにあった。

 

 

 

 

 ==========

 

 

 

 突如、息絶えたエースの体からぶわりと青い炎が燃え盛った。

 抱えたマルコはギョッとして取り落としそうになる。

 

「マルコ!?」

「俺じゃねェよいッ!」

 

 傷口から燃える青い炎。エースの炎は赤だ、皆が知っている。見覚えのない筈だ。でも、青い炎は見た事がある。

 

──ドク…ドク……

 

 リィンはその青に目を奪われた。心臓の音が耳元で激しく聞こえている。それは自分の心臓の鼓動なのだと理解はしているが、エースの心臓が動いているのじゃないかと錯覚する。

 

 期待してもいいのか。

 

 彼女の知る青の炎は、白ひげ海賊団の1番隊隊長。不死鳥。

 

「…………ッ」

 

 復活の炎の色だ……!

 

 

 握りしめていたリィンの拳から青い炎が見えた。燃え広がる不死の炎。

 キラキラと海を想い返す様な炎が。

 

 失ったはずの命の紙(ビブルカード)がそこにあった。

 

「「エース!?」」

「…………は、はは、ははははは!」

 

 

 よく分からない、意味が分からない。脳内は盛大にパニックを起こしている。戦場の誰も、彼も。

 

 だが一つだけ確かなことがある。

 

「ニッ…────〝火拳〟ッ!」

 

 不敵に笑ったエースは拳をオレンジの炎に変えて、サカズキに技を放った。

 呆気に取られていたサカズキは簡単に技を受ける。炎じゃマグマは燃やせない。

 

「むっ」

 

 ──炎が青くなった。

 

「……ッ! なんじゃァ、わしを燃やしたじゃと!?」

 

 炎を燃やすマグマの事象がひっくり返った。

 

 ボッボッと炎を撒き散らし、体に馴染ませる様に長い時間を掛けて炎を鎮めていくと、そこには拳を握りしめたエースの姿があった。

 

 エースはぐっぱっと拳を握りしめたり開いたりして、漸く口を開いた。

 

「やー、死ぬかと思った」

「「「「「死んだんだよ!」」」」」

「ただいま!」

「「「「「おかえりッ!この野郎!」」」」」

 

 

 混沌と化した戦場。海軍側で最も早く行動に移したのは女狐だった。

 

「──元帥! 戦争! 終了!」

 

 

 断頭台で佇むセンゴクに向けて彼女は大声で叫んだ。

 電伝虫を待つその数秒が勿体なく感じ、喉が張り裂けそうな程大きな声で。その声は元帥だけではなく、戦場全てに届いた。

 

 彼女の言葉に呆然とするのは中将ではなく海賊。

 これは遠回しな海軍への裏切り。まだ映像電伝虫が繋がっていることを知っていながら。否、知っているからこそ『海兵のリィン』がやらかすのだ。

 

 海賊のリィンではなく、海兵のリィンができる海軍への裏切りと海賊への救済。

 

「よォクロコダイル、カナエの件でちょっと話があるんだ一緒に行こうぜ」

「そうだな、フェヒターの言う通りだ」

 

 ………彼女の後方で確かに行われているカチコミに若干恐れながら。

 

「──女狐大将、こちらを!」

 

 拡声器の着いた電伝虫が海兵から渡される。

 それを手に取って声を吹き込んだ。

 

 世間一般の女狐の仮面を被って。

 

 

『──死傷者は多い。敵の士気は最高潮。戦力差も目に見えている。元帥、私達海軍の、敗北だ。部下の手当を優先したい』

 

 部下多分ピンピンしてるだろうけど。むしろそんな予感しかしないけど。綺麗事の建前を利用する。

 

 停戦を決定したのは女狐だ。世界中に放送されながらも、敗北は許されない海軍の敗北を認めたのは、海兵だ。

 それを発言した瞬間、たとえここから再戦しようと勝利しようと『最高戦力が敗北を認めた』という事実は覆らない。

 

「(変わらないんだったら、変わらないような追い込み方をしたんだから。私が恨まれても、この戦争を終わらせたい。──お願いセンゴクさん、私はエース達をもう二度と死なせたくないんだ)」

 

 完全な裏切りだ。

 決して明確ではない、しかしリィンの心情を理解したセンゴクの目には『海賊を助けたいから負けを認めた海兵』という真実が逃れようもなく映っている。リィンが普段から良く使う、どっちつかずのあやふやな立場で誤魔化した言い分じゃない。

 

 彼女は今センゴクを脅していた。

 

 センゴクが終戦を認めれば、女狐の裏切りを認めることになるがこれ以上最悪な状態にはならない。

 センゴクが終戦を認めなければ、女狐は世界に発信されている状況を利用して海軍を裏切る。

 

 

 さぁ、どうする。

 『海軍の敗北』と『最高戦力の裏切り』のどっちを世間に知らしめる?どっちの方が傷が浅い?

 

 どちらに転んでもリィンはエースたちを助ける。自分自身を賭けて。

 

 

 

『…──戦争は終わりだ』

 

 それは1分だったか、10分だったか。

 極度の緊張状態が続く中、電伝虫から告げられた結論だった。

 

 シャボンディ諸島からの通信で最後の映像電伝虫が切れたと伝えられ、リィンはようやく人心地着いた。安堵の息を吐き出したいところだがそれをぐっと我慢する。

 

「女狐大将」

 

 戻るぞ、と言いたげな視線を向ける中将。その姿はボロボロだ。火傷に刀傷、内出血。怪我のエレクトリカルパレードだ。

 センゴクの元に向かわなければならない女狐は脳内で現実逃避をしつつ頷いた。

 

 踵を返す。

 ギュ、と固めた拳にはもう(うしな)わないと心に決めた紙が丸まっていた。

 

 

「──女狐!ありがとう!」

 

 ルフィがエースとサボを抱きしめて親指立てている姿が目に入った。それを庇うように立つ古い海賊の集団。

 

 この海で最も恐ろしい、どんな輩でも味方につけてしまう才能。

 それがたとえ海軍大将でも。

 

 

「ははっ」

 

 短い笑いがリィンから零れる。

 右手をルフィの方向に持ち上げて、手の動きがよく見えるように。

 

「────ばーか」

 

 中指を立てた。

 

「「「ふざけんな女狐ーーーーーッ!」」」

 

 簡単に煽られた海賊の合唱とブーイングを浴びながら、彼女は前を向いた。

 

 

「(最悪を想定すると私は死ぬだろうな……)」

 

 

 忘れてくれるな、大海賊白ひげ。

 

 ──この場に黒ひげが現れなかったことを。奴らが何を企んでいるのか、まだ不明瞭である事を。

 

 

 ==========

 

 

 

 

「……良かったんですか」

「ん?」

「人に刻まれた本能に逆らって」

 

 

 ──死後の世界最大の禁忌。現世への干渉。

 

 

 狭間から眺めるだけなら良かった。だがそこに手を出してしまえばもう輪廻転生など期待出来ない。

 

 世界的大犯罪者。

 

「郷に入っては郷に従えって言うでしょう。この世、というかホントに意思が拒否する類いのルールを破って」

 

 禁忌は現世がぐちゃぐちゃになるから、では無い。

 越えられない境界線を無理矢理破るその行為こそ、死後の世界を穢してしまうのだ。

 

 焼け焦げた建物、崩壊した土地。

 たった1人。その男を生き返らせるだなんて力業(ちからわざ)。そのためだけに穢された文明。

 

「うるせぇ俺が郷だ」

「えぇ…………」

 

 かなりドン引きした様子で海兵は犯罪者を見た。郷というより果てしない業のような気しかしない。

 

「嬢ちゃんはどうすんだ?まだ下を見てるのか?」

「バカも休み休み言ってください。さっさと転生しますよ。自我ならともかく記憶保ってるの、地味にキツイんですから」

「へぇ。んじゃ、良き来世を」

「言われずとも」

 

 別れの挨拶もそこそこに海兵は背を向け次の生へと向かっていった。自然と吸い込まれるように歩いていく。まるでベルトコンベアに流れるように。 彼女はリィンと同期だったが別の部屋に振り分けられた運が悪いただの雑用だ。ただ戦争でそうそう離脱した為見守っていたところ天使が悲しんでいたので慌てて迂回した、という経緯だ。海賊王たる犯罪者と仲良しこよしをしたい訳では無いのだ。

 

 大犯罪者は独り残され、水たまりを覗きながらにんまりと笑った。

 

「──俺の意思は死なねェ、ってな」

 

 パシャンとその水溜りを踏み…──さっきの海兵が居場所をチクったのだろう、治安維持に携わっている天使が続々と追いかけてきた。もちろん当然呼吸をする様にさっさと逃げ出す。

 

 

 

 世界をひっくり返す大犯罪者は、これから始まる逃亡生活に楽しげた笑みを浮かべた。

 

 




生き返りました(断定)
死後の世界の秩序と治安とひとつの魂の輪廻転生権剥奪と引き換えにたった1人の男が生き返りました。

よし!誰も展開読めなかっただろう!
読めてたまるかこんちくしょう!!
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