海軍本部──
「冥王と剣帝が出てくるし、何故かネガティブになるし、晴天のはずなのに雨が降るし、雷は降るし、怪鳥は現れるし、巨大昆虫は現れるし、おかまは出るし、ガスパーデとか言う裏切り者の海兵も出るし、九蛇海賊団とボスが偶然通りかかるし……──ほんとに何?」
「あーもう考えるだけ無駄無駄」
「ボム達も可哀想……。行かなくて良かった」
「麦わらの一味完全復活、めでたいのかめでたくないのか」
「めでたく思っちゃダメよ、海兵だもん」
シャボンディ諸島の大脱出劇のあの場所に、女狐隊からもボムとレモンのペアが居た。各々から回ってくる情報をようやくまとめ終わった不思議な現象にセブン(ニセキング)は本気で首を傾げた。
「ツキ、そうは言ってもさ、サカズキ元帥に報告書は提出しないとじゃん?」
「誰かがやってるって。大将とか」
「それ昨日も大将だって言ってた」
「バカ言わないの、大将は1晩寝かせた2日目が美味しいのよ」
「壊れちゃったわ」
儚いツッコミも意味がなく、パレットは無表情で仕事を進めた。
「おぎゃー!おぎゃー!」
「……!ベイビーが」
「いいわよキングちゃん。あちしがやるわよ。はぁいベイビーちゃーん。おかまが〜?居ない居ない?居るー!」
「キャッキャッ」
「笑ったわ。それにしても、おかんとキングちゃんがデキ婚しちゃうだなんて……。分かんないもんね。というかおかんは予定日の朝まで仕事すんじゃないよこのスットコドッコイ」
「ありがとうベンサム。いやぁ、面目ないね」
今日も女狐隊は社畜仕事に追われている。
いつかこの仕事も楽になると信じて、黙々と手を動かすのだった。
「大将、早めに戻ってきてくれよ……」
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「社畜からの解放!海の中最高!ふぅー!!!寝ますおやすみなさいぞり!」
「緊張漂う航海で寝るなよおめーは」
ウソップさんから何か言われているが、私は無視して甲板の芝生に横になった。
「リー?眠いのか?」
この世には偶然なんて無いのかもしれない。全てが必然であるかのように、縁はどんどんと繋がっていく。
ルフィはロジャーの帽子がよく似合う男になった。
私は、ロジャーの船にも乗ってみたからよく分かる。あいつの凄さと、やばさも。そしてそれに引けを取らないくらい魅力的で視線を集めてしまうルフィも。
最初はただの過保護だった。守るだなんて大層な大義名分を掲げて、結局色んなものを守ってもらっている。
恩を感じてるとかそういう他人行儀なものでは無いけれど、私はルフィこそが私の王様だとずっと思うだろう。これから先も、ずっと。
「リー、俺とお前の出会いは運命だ。今まで本当にありがとう。これからもさ、ずっと一緒にいて、そんでもって世界をひっくり返そう」
「ふ、あはは!うん、うん」
キラキラと陽光が波の間をねって差し込んでくる。その絶景にみんなは美しさに目を奪われていた。
「ちゃんと地上に戻れんのか……俺たち……」
「おお!綺麗だなぁ!」
マングローブの根が海底が続いていて、ゆっくりと落下を続けている。
「さて、皆さん。シャボンの説明ぞしましょうか。ナミさんが」
「私ね、任せて」
ナミさんはサングラスをかけてメモを取り出した。サングラス、ちょっと似合うの腹立つな。
「まずシャボンディ諸島とコーティングのシャボンは基本的には同じ。ある程度までは伸びてそれ以上は突き抜ける」
砲弾とかは平気だけど、複数の穴はアウト。
つまり海の生物や海底とかに船がぶつかれば沈没船の7割としてカウントされていくってことだ。
沈没率の高さにウソップさんとチョッパー君とカルーが泣いている。怖いよね、海中。まぁ私はシャボンサンゴを持ってるから意地でも生き残ってやるけど。
「──にゅー!お前ら〜〜〜〜!」
「ん、あれハチじゃねえか?」
「おーいハチ〜!」
海底で待機していた魚人のはっちゃんがシャボンの外から声を掛けできた。
彼は魚人島への案内を買って出てくれたのだが、陸上だと危険なため海中で待機してくれていたのだという。
はっちゃんはにゅっ、とシャボンを突き抜けて船の中に転がり込むと、久しぶりの再会に喜びの笑顔を浮かべていた。
「良かった、はっちゃん無事だったんだな!」
「うん、怪我はしてたけど。グランテゾーロって金ピカの船にこの船と一緒に避難してたんだ!」
「グランテゾーロ……」
「うっ、テゾーロ」
「頭が…………」
「……最悪な事件だったわ…………」
一度グラン・テゾーロに行ったことがある人物は軒並み遠い目をしてしまった。
「アウ、こいつらなんで死んだ目をしてんだリィン」
「私は比較的楽しかったですぞ、移動型カジノ」
「へぇ!カジノ、そいつァいい。ウォーターセブンに来る前に寄ってサニーの木材買ってきたって言ってたやつか!」
「随分楽しそうな所にいっていたんですね〜私も行ってみたいものです」
「買うというより奪うと言いますか、まぁ無問題ですね!」
グラン・テゾーロを経験したことがないフランキーさんとブルックさんにちょっとだけ解説を伝えると希望に満ちた顔をした。
「リィンはこの2年間何してたんだ?」
「え、色々すてましたよ。そのグラン・テゾーロを拠点に皆の居場所とか把握すてますた。あとは賞金稼ぎグループに入って正体隠すて金稼ぎ」
「リィン愛してるわ!!!!!!」
「ナミさんブレすぎて最早ブレてないですぞり」
海流が安定している為、私はあの日麦わらの一味に何が起こったのか、そして2年間どうなっていたのかの説明をすることにした。
「──あの日、麦わらの一味が完全敗北をした時。私たちは七武海のくまさんの手によって助けられますた」
「どうせそんなこったろうと思ってたさ」
皆さん現状把握が早すぎる件について。
くまさんが七武海であるという時点で諸々の理由をかっ飛ばして納得してしまったらしい。うーん、複雑な感情。
「くまさんは体を改造されていて、執刀医ベガパンクとの契約で人格を失っていました。くまさんはの真意は分かりませぬが、最後の最後で私たちを助けるために無茶をしたのです。そして、もうくまさんの姿をしている人物と出会っても……くまさんでは、無い」
結果的に、くまさんは麦わらの一味にとって恩人の1人となりうるだろう。私とセンゴクさんが企んでいたなどとは思うまい。
「さて。各々飛ばされた先で奮闘している中、私はこのサニー号をテゾーロにお願いしますた」
テゾーロとシーナという登場人物がいる、というのをフランキーさんやブルックさんと言った初見の方々に軽い説明をした。
「私はシーナにお願いしたハズだったのですが、シーナ本人はとある人物を代わりに行かせました」
「にゅ、そっからは俺が説明するぞ!」
私は又聞きの説明だけど、はっちゃんは張本人。客観的に見て正確な情報が得られるだろうから素直に譲った。
まぁ私も張本人なのだけど。
「俺とデュバルはお前らが消えてから船を守ってたんだ!ただ、お互い怪我の状態が酷くってな。そしたら『お兄さん』が来てくれて、俺と船を担いでグラン・テゾーロまで連れてってくれたんだにゅ〜!」
「船を担いで、って、このサニー号をか!?備品もあるし、何十トンあると思ってんだ!?」
「しかも空を飛び上がりながらだ!魚人がまさか空を飛べるだなんて思ってもみなかったんだよ」
「ば、化け物かよそいつ……」
「世界には恐ろしい人がいるのね」
「能力有りならリィンも出来るだろ」
「出来ませぬって言うしたく無きですけど……正直無理です」
出来ますけど。海賊のリィンはやらないよ。そんな無茶。
「んで、その『お兄さん』ってのは、誰だったのよ」
「…………サンジさんその縦ロール何です?地毛?」
「話進まなくなるから、諸々のツッコミ後にしてもらっていいか?」
なんでサンジ様はおかまに染まっちゃってんの?
ヴィンスモークになんて言えばいいんだよこれ。
「ハチ、続きをお願い」
「うん。まぁ船は数日前にレイリーの所に届けられてコーティングが終わったんだ。それで、そのお兄さんなんだけど……」
「──元ロジャー海賊団所属。通称〝幻〟」
言いづらそうなはっちゃんに代わって私が他己紹介をした。
「幻と呼ばれる男は、どうやら同じく海賊王のクルーであるシラヌイ・カナエさんの血縁と思わしき人物の様です」
「やっさんの?」
「うん」
嘘では無い。血縁ではある。
すごく、遠回りな理由で血縁です。本当に遠回りで。いや直接的なんだけど。
内容の詳細は一切違うけど、結果的に正解にたどり着くっていうね。これ、私とセンゴクさんとシーナ以外知らないのよ。
「なっちゃ……シーナは、その幻って『お兄さん』と家族でもあるんだ。親代わりとか兄代わりとかそんな感じって言ってたんだ」
「元海賊王のクルーとあのピエロが知り合いって、ほんとに、規模がデカイな」
「つまり、俺たちにはくまと幻っていう、2人の恩人がいるわけだな」
「そゆことですぞ」
まっ、真女狐は麦わらの一味崩壊の下手人でもあるけどね♡
「さ、お昼ご飯にするわよ。リィンちゃん何が食べたいかしら。今ならこのおかまサンジ、なーんでも作っちゃうわ」
「2日目のカレーです」
「あもう間に合わないや」
「いいよサンジ、ハンコックから弁当預かってるんだ。リー、リュックくれ!」
「ねぇサンジさんそろそろ勘弁してくれませぬ?まずいですって、本気で……!ほら、綺麗なレディーぞりー」
「わっ、リィンちゃん!綺麗だなんて恥ずかしいわ」
サンジ様の相手をビビ様に任せつつ、私はリュックを取り出した。大きなリュックの中に恐ろしい程の弁当が入っているのだろう。助かるけど、消費期限……まぁルフィがいる限り平気か。
早速ひとつ手に取って食べ始める。
あ、美味しいなこれ。
「クオーーーー!!!」
ビリーの警告の叫び声。
皆が戦闘態勢に入った。
──そして私は寝転び始めた。
あぁ、指揮をしなくていいって、楽だなぁ。
「6時の方向に怪獣の影だ」
「リィンなんで寝始めたの!?」
「メリー号、私はね、この2年間血反吐レベルで忙しかったんですよ」
「う、うん?」
「あっちこっち飛び回り、体感3年位は過ごすすた!出航に間に合うように下準備とか諸々頑張って徹夜3回……!ようやく、ようやく寝れるのに!」
「リィンさんここ海底ですよ〜」
「そうだぞお前7割沈むんだぞ!?」
お腹に食べ物入れた瞬間血糖値が上がってきてすごく眠たくなってきたから、私寝るね。
「濡れ髪のカリブー、内部崩壊を企んだりするような性格アウト寄り海賊……。弟のコリブーと共に過激派として知られるルーキー……。怪獣使いとして船を引かせる航海ぞしており、海中では機動力が優れてりゅ……おやすみなさい」
「情報だけ吐いて寝落ちるんじゃねーよリィン!」
「リィン起きてーーっ!起きてってば」
ウソップさんのツッコミとメリー号の引き摺りにいやいや顔を顰めながら上半身を起こす。
「わかるすた。こうします。怪獣は任せます」
私はアイテムボックスからいくつか武器を取り出した。
「割れろ」
不思議色で操作した武器は、敵の海賊船のシャボンに突き刺さった。そしてそのままギコギコはしません一度刃を入れたらスーーーーーーー!!!
──パアン!
ゴポゴポと空気が上に向かっていく。
船長兄弟のカリブーとコリブーも海面へと向かっていった。わあ、クラゲみたい。
「……可哀想に」
「何をするまでもなくただ近くにいただけでシャボンを破壊される海賊……」
「相変わらず酷いことするのね」
「ええいやかましいですぞ!私は、寝るです!」
もう本当に、いい加減寝かせて欲しい。
絶対起きないからね。
絶対だからね。深層海流入るまで起きないからね!?
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「ルフィ、あなたは最高ぞり」
「………………はい」
「能力者にとって最難関でもある海中だとしても冒険したき気持ちは分かる。なにせ知らない場所だもんね」
「………………はい」
「寝かせてって言うすた私を気遣ってくれたのはありがたい、最高ぞり」
「………………はい」
「そんな中、危険極まりないこの海で巻き込まれたクラーケン下僕化計画」
「………………悪いことは何もしてな」
「モンキー・D・ルフィ?」
「ゴメンナサイ」
目が覚めました。
怪獣(どうやらモームと呼ばれる知り合いだったよう)に船を引かせるのが琴線に触れたらしい。
海底に向かって表層海流から深層海流に移動しようとしていた麦わらの一味。その下降流の寸前。
巨大な滝のような下降流に怪物と言われるクラーケンがいるとは思ってもなかった。
よりにもよってそれを下僕として捕まえようとシャボンで船の外に出てたとは思わなかったよね。
何が起こったのか分からなかったけど、咄嗟に海流を操ってルフィとゾロさんとサンジ様を引き寄せた私ナイスすぎる。
「リィンまじでありがとう……本当にありがとう……」
「クードバーストだと空気が減っちまうからまじで助かったぜ」
「あんだけ船揺れるすたら起きますし」
深海で遭難なんてことになったら一生会えないかもしれないし、下降流でバラバラになる前に回収出来て良かった、本当に。
「ま、まぁリィン。そんなに怒るなって」
「そ、そうだぜリィンちゃん。結果無事だったんだし」
「……お前らも何外に出てるですかロロノア・ゾロ、三男サンジ」
「「ゴメンナサイ」」
寝起きで下降流に飲み込まれかけている姿を見て私がどれだけ胃を痛めたか。
「クラーケン……殴ったのにどっかいっちまった……はっちゃん、どっかに居ねぇかな?!」
「にゅ〜!だから、あれは飼い慣らせるような生物じゃないって言ってるんだ麦わらァ!」
はっちゃんがツッコミをしてくれている。
私は海楼石を取り出して思いっきりルフィの頭をぶん殴った。
「いでぇ!!!!」
「ルフィ、船長交代する?いいよ私、エースを船長にしても」
「なんでエースなんだよ!やだ!リーは俺の仲間!」
「じゃあ今から私クロさんとこ行っていい?」
「ゴメンナサイ、ハンセイシマス」
涙目で甲板に倒れ伏したルフィを尻目に周囲を確認する。
これより、あの三馬鹿に人権は無いものとする。
「──それにしても暗いわね」
「にゅ、そっか、人間は深海だと目が効かないもんな。今は海底7000メートルくらいだ。周りは深海魚だらけだから気をつけるんだぞ」
「助かる!ありがとうハチ」
寒さに身が凍える。
周囲は真っ暗で人間の目だと何も認識出来ない。
私はロジャーやシャンクスさんと共に海底に潜ったことがあるから初見では無いとはいえ、危険であることに変わりない。
深海の海流は表層と比べて非常にゆっくり進む為、船はゆっくりと流れに乗っている。
「危険があったらクードバーストするか?」
「いえ、船の空気が減るのはまずいわ。ここは大きな海流だからきっとリィンが海を動かしても平気。リィンに危険は回避してもらうから」
「海賊船でも過労死!サンジさんは私にカロリーください!集中力確保用に甘いもの!」
「イエスマイエンジェル!」
おかま抜けて男サンジに戻っていたので罪滅ぼしも兼ねて司令を出す。
私は深い深いため息を吐いた。普通さ、表層海流でこんなこと起こらないって。
「うわ!クラゲが船の上にいるぞ!すっげー、キラキラしてんな!」
「ひゃー!すげーなー!」
神経毒を持ってるクラゲだったので海流を操作して逃げ出す。
「あ、リィンそっちやばいかもしれない。海底火山があるんだ」
「え、まことです?」
「うん、海底火山地帯があるからもうちょっと上か横にズレるか早めに進んだ方がいいかもしれねぇ」
「いい?ナミさん」
「うん、この海流大きいし大丈夫」
はっちゃんの指示通り船を大きく動かす。
魚人島は海底1万メートル辺にあるから、あと3000メートルは降りなければならない。
海流をまっすぐ進めば魚人島があるはずだ。
「この先におっきい海溝があるんだ。その海溝の底には海淵って言って、魚人島が──」
ほんの少しだけ地響きが聞こえた。
私ははっちゃんを黙らせて少し周囲を確認する。
海底火山が近いから海水の温度が少し高くなった気がする。
「ところで、幽霊船フライングダッチマン号というのがありましてね」
あるおおしけの日部下を見殺しにして神に唾を吐き、永遠に海を漂い続けるという。そういう幽霊船の話を突然ブルックさんがし始めた。
「えぅ、えっ、きゅ、え、急に何です」
「あそこに、見える気がするんですよね…………私だけ見えるのは癪なので、巻き込みました」
「良きですか、今からシャボンが割れない程度の速度で動かします!」
「リィンさん手厳しい〜!でも逃げるの賛成です!私、怖くて怖くて」
「それは、そうなのです、が!」
航海士の意見も聞かずに先程までのゆっくり速度から、人が何かに捕まってないと吹き飛ばされそうな勢いで船を動かし始めた。
「ワダツミぃ!海賊たちが逃げる!……ハズだ。追えぇ!」
「はい!わかったのら!」
外野がやかましくしているが、私はそれどころじゃない。幽霊船も怖いけど、そんなことより優先すべきことがある。
「そこの幽霊船!てめぇは今からマグマに飲まれろ!!!!海底火山が噴火するぞり!!!」
「えええええ!!!????」
なりふり構ってられない。
全員しがみついたのを確認して私は飛ばした。
ほんの少し進んだだけだったが、大きな地響きが起こる。ナミさんがすっと顔を青く染めた。血の気が引くとも言う。
「まずい、本当に噴火するわ」
爆速で駆け抜ける。
「はっちゃん!ナミさん!海溝どっち!」
「もうちょい右だ!」
「俺噴火見たいかも」
「僕も僕も!」
「あらやだ、あっちでクラーケンが汚い走り方して逃げてる」
「全員!衝撃に備えるすてください!」
肉眼で真っ黒な海溝を捉えた。飛び込む寸前、火山が爆発する。
「ここを下ればもう魚人島は目の前だ!頑張れよ!」
迫り来るマグマを遠くに、土石流が届かないように必死に前を向いた。
だから、爆発オチなんてサイテー!
今回はっちゃんがいます!なんせ怪我してなくてグラン・テゾーロに居たので。
なのでカリブーが居ない代わりにはっちゃんに海底解説をお願いしてます。端折ってるけど、はっちゃんいるからスムーズに済んだって事で。
海中は1話で終わらせたかったから詰め込みましたよ。