憑依合体短編集   作:憑依合体

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久しぶりに思い付いたもので書いてみました。

年齢不詳だったので原作開始時35歳にします


inギン(ONE PIECE)

俺は一度死んだことがある。別に俺はヨミヨミの能力者という訳ではない。

一度死んで、この世界に生まれたのだ。

東の海の小さな村で生まれた俺の名前はギン。

 

事故で死んでしまったあと、どこかふわふわとしていた気がするが気づいたら赤ん坊だったのだ。

 

ここがONEPIECEの世界だとは言葉をちゃんと理解できた2歳ぐらいになってわかった。

ギンという名前であったが、正直同姓同名だと思っていた。

でも、名前が同じだから木でトンファーを作って練習したんだ。

 

8歳の時森で練習していたら村に海賊が来て村の人間全員殺された。見聞色の覇気が僅かながら使えたがそれだけの俺は隠れてやり過ごすしかなかった。

その後海軍が来たがその時も隠れていた。

ワンピースの海軍はあまり好きではなかったからだ。

海軍も去り俺はこの島で15歳まですごした。

前世で見ていた漫画やアニメのキャラの動きを思いだし、覇気の練習もした。特に雲雀恭弥がすきだった。

覇気はそれなりに使える自信があった。

それにトンファーの扱いに関しても自信がある。剃も使えるようになった。後は人間相手の実戦だ。

 

15歳になり海賊が食料調達に来た。その海賊を襲い船を奪った。小さい船で助かった。 (メリ-号より小さい)

まだ海賊になったばかりのようだった。

食料を積み込み俺は海に出た。

 

あれからいろいろありグランドラインで賞金稼ぎをしながら海を冒険している。

俺にも仲間ができた。

一人目は武装色の使える針ネズミ、動物が覇気は使える無人島で仲良くなったのだ。

もう一人はカラスだ。見聞色がつかえる。こちらも無人島で仲良くなった。

人の仲間じゃないがな・・・

友人がいない訳ではない、ただ一緒に冒険するかというと違うのだ。

武器も増えた海楼石のついたトンファーにガンズトンファー、海楼石の手錠に普通の手錠だ!

 

海楼石のトンファーは覇気を使わなくても能力者に勝てるようになって楽だ。

あと、空を飛ぶやつが前にいたんだが面倒なやつで銃があればもう少し楽だったんじゃないかと思ってからガンズトンファーというものを思いだし武器やに作らせた。

手錠は多対一の時とか海軍に連れてく時ようだ。

雲雀のような仕込みトンファーは俺には扱いにくかった。

 

新世界に行ったこともあるが、航海が面倒すぎて何個か島に行ってやめてしまった。

 

 

あと、たまに東の海の海上レストランに行っている。俺はあそこの料理のファンなのだ。

そのとき、クリークのことを聞いたがギンについてはでなかった。

まだ有名じゃないのかもしれない。

だが、おそらく俺は本当に原作キャラのギンになってしまったようだ。

 

 

 

そろそろ原作も始まる時期だと思われる。

サンジがどうなるのか気になるし久しぶりに海上レストランに行ってみるか。

 

 

「ん?海賊が群れて何のようだ。殺すよ」


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