聖姫絶唱セイントシンフォギア   作:BREAKERZ

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暗雲

ー二課・本部通路ー

 

「何? むこうの奏者達にも“守護星座”が?」

 

「あぁ、調って子に『兎座<レプス>』が、切歌って子に『小熊座<ウルサミノル>』の守護星座が見えたんだ」

 

「響君に『仔馬座<エクレウス>』、翼君に『鶴座<クレイン>』、クリスに『冠座<ノーザンクラウン>』、そして新たに『兎座<レプス>』に『小熊座<ウルサミノル>』の守護星座を宿す奏者か・・・」

 

待合室から少し離れた通路でレグルスは敵奏者である、月詠 調と暁 切歌に聖闘士の証とも言える“守護星座”が宿っている事をエルシドとデジェルに報せていた。

 

「この五人の共通するのは、“シンフォギア奏者”である事が共通点だな。レグルス、マリア・カデンツァヴナ・イヴにも“守護星座”があるのか?」

 

人の身に“守護星座”が宿っているのを見る事ができるのは、レグルスと行方不明のシジフォス、そして乙女座<バルゴ>の黄金聖闘士であるアスミタだけなので、エルシドはレグルスに聞く。

 

「ゴメン、マリアの“守護星座”は分からない。ただ・・・」

 

「ただ?」

 

歯切れの悪いレグルスの言葉にエルシドとデジェルは訝しそうに見る。

 

「あの時、ルナアタック事変の最後の決戦、俺は、了子と・・・“スペラリ<フィーネ>”と最後にぶつかった時に見たんだ、スペラリの身体に『蛇使い座<オピュクス>』の“守護星座”が宿っているのを・・・!」

 

かつて、“破滅の巫女フィーネ”は、最初の転生で白銀聖闘士として転生し、地上の平和を守るために聖域<サンクチュアリ>に身を置いていた。その時に彼女が纏っていたのが『蛇使い座<オピュクス>』の白銀聖衣であった。

 

「・・・・・・マリア・カデンツァヴナ・イヴが、フィーネの、嫌、元『蛇使い座<オピュクス>』の白銀聖闘士であるスペラリの“転生者”ならば、彼女にも『蛇使い座<オピュクス>』の“守護星座”が宿っている可能性があるかも知れないな・・・」

 

レグルスがマリアがフィーネの転生者である事に“違和感”を感じているのを知っているデジェルもレグルスの狙いを察して頷くが。

 

「だが、もしも彼女の“守護星座”が『蛇使い座<オピュクス>』で無ければ・・・」

 

「今その話をしても仕方あるまい、次にマリアと戦う事になった時に確かめれば良いだけだ・・・!」

 

そうだな、だねと、エルシドの言葉に頷く二人。しかし、デジェルは“もう一人”、“守護星座”を宿す“少女”の事を切り出す。

 

「だがもう一人、奏者では無い筈の“彼女”が“守護星座”を宿しているのは・・・?」

 

「ウム、俺もソレが気になる・・・」

 

デジェルとエルシドは響を心配して待合室にいる“少女”に目を向ける。

 

「これまで“守護星座”を宿していたのは“奏者”か、“元聖闘士”のみ、まさか・・・」

 

「彼女にも、“奏者”の素質が「それ以上はダメだ」レグルス・・・」

 

デジェルの言葉を遮ったレグルスの瞳には、“確固たる想い”があった。

 

「ダメだよ、彼女を“こっち側”に連れて行っちゃ・・・!」

 

「だが、彼女には素質があるのかもしれんのだ。それに彼女も殆ど“こっち側”の人間だ。お前がフランスで見つけた“アレ”の事もある」

 

「それでも、最後の一線だけは越えさせちゃいけないんだ。彼女は、“象徴”なんだ・・・!」

 

「“象徴”・・・?」

 

「あぁ、彼女は“象徴”なんだ、響の“帰るべき日常”の、響の“居場所”の“象徴”なんだ。だから、彼女を戦場に連れて行っちゃ、“戦士”にしてはいけないんだ・・・!」

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

レグルスの言葉にエルシドとデジェルも顔を見合わせ頷き。

 

「そうだな・・・彼女は戦場に出て戦う“戦士”では無い。むしろ、“戦わない事”が彼女の戦いと言っても良い・・・」

 

「彼女はクリスの“最初の友人”だからな。戦力不足だからと言って、巻き込む訳には行かないな・・・」

 

「うん・・・!」

 

安心したように頷くレグルス。エルシドとデジェルは再び顔を引き締めると。

 

「それでは、後で緒川殿が“彼女”を連れて行く。見せなければならないモノがあるからな・・・!」

 

「これから私達も先んじてクリスにこの事を話しておく・・・」

 

「・・・・・・分かった」

 

三人は頷き合うとそれぞれに別れ、レグルスは“彼女”が、“小日向 未来”のいる待合室に入っていった。

 

 

 

 

ーFIS sideー

 

外は夜になり、冷たい雨が降りしきる中、飛行艇にいるアルバフィカとマリア・カデンツァヴナ・イヴ、カルディアと月詠 調、マニゴルドと暁 切歌、車椅子に座り直したナスターシャ教授が、顔を包帯で包んだウェル博士からのプランを聞いていた。

 

「それでは全員揃ったところで、本題に入りましょう」

 

ウェル博士はモニターパネルを操作すると、モニターに赤く発光する“ネフェリムの心臓部”が映し出された。

 

「「・・・・・・」」

 

「これは、“ネフェリム”の・・・!」

 

愕然となるマリア達にウェル博士はいけしゃあしゃあと喋る。

 

「苦労して持ち帰った“覚醒心臓”です。必要量の聖遺物を餌とすることで、ようやく本来の出力を発生するようになりました」

 

「“苦労して”ね~、本体をガングニールに破壊されて、帰還したくても出来なくなって、途方に暮れていたのを運良く見つけて持ち帰ったんじゃねぇの?」

 

「つーか、こんな醜態晒しといて良く偉そうに言えんな・・・」

 

『イギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』

 

『うぎぃやぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!』

 

『ヒギ、ヒギィ、ヒギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!』

 

「フッ・・・」

 

マニゴルドが持っていたタブレットを操作して、ウェル博士がレグルスにビビって晒した醜態を見せると、アルバフィカも鼻で嗤う。

 

「(ピキピキピキピキピキピキピキピキ!!)いやぁ、マニゴルドさんもカルディアさんも意地の悪い事をしますね・・・・・・!!」

 

声は震え、包帯まみれで顔は見えないが、ウェル博士の目は怒りで充血し、下唇を噛んだのか、血が流れていた。包帯の中の顔面は恐らく血管が浮きまくっているのがわかる。

 

「とにもかくにも! この“心臓”とマリア、貴女が五年前に入手した・・・!」

 

「ッ!」

 

「お忘れなのですか? “フィーネ”である貴女が田舎山の発掘チームより強奪した『神獣鏡<シェンショウジン>』の事ですよ!」

 

「・・・え、えぇそうだったわね・・・」

 

探るようなウェル博士のイヤらしい問いにマリアは歯切れ悪く答える。

 

「(“五年前の発掘チーム”、確か、風鳴 翼の片翼にして、射手座<サジタリアス>のシジフォスの恋人、前ガングニール奏者 “天羽 奏”の家族がいた発掘チーム。『神獣鏡』を手に入れんと前フィーネ、櫻井了子が行った悲劇・・・)」

 

「(この事件を発端に、この世界に転移していたシジフォスとエルシドは、特異災害機動部二課と接触して天羽 奏は、奏者への道を突き進んだんだな)」

 

「(悲劇で生き残った少女がシジフォスの恋人になるとか、どんな運命の巡り合わせだよ・・・)」

 

聖闘士達は天羽 奏とその家族に起こった『悲劇』が、恋人<シジフォス>と片翼<風鳴 翼>との出会いになった事に複雑な感情を抱く。

 

「マリアはまだ記憶の再生が完了していないのです。いずれにせよ聖遺物の扱いは、当面私の担当、話は此方にお願いします」

 

「これは失礼・・・」

 

ナスターシャ教授の言葉にウェル博士はわざとらしくお辞儀をする。

 

「話を戻すと、“フロンティアの封印”を解く『神獣鏡』と、起動させる為にの“ネフェリムの心臓”がようやくここに揃った訳です」

 

「そして“フロンティアの封印されたポイント”も、先だって確認積み・・・」

 

ナスターシャ教授の話を聞くと、ウェル博士はわざとらしく手拍子をする。

 

「(パンパンパンパン)そうです。既に出鱈目なパーティーの開催準備は整っているのですよ! 後は、私達の奏でる狂想曲にて、全人類が躍り狂うだけ! ウフフ、アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ・・・!!」

 

狂ったように不快に嗤うウェル博士を一同が冷めた目で見るなか、ナスターシャ教授はソッと呟く。

 

「近く計画を最終段階に進めましょう。ですが今は少し休ませて頂きますよ・・・」

 

そう言ってナスターシャ教授とマリア達、アルバフィカ達も部屋を去るとウェル博士は誰にも聞こえないように鼻で嗤う。

 

「フン・・・!」

 

それは、何かを企んでいるような不吉を孕んでいた。

 

 

 

だが、直ぐに扉が開き、マニゴルドとカルディアが顔を出すと。

 

「オイ、ドクターよ。あんま勝手な真似は慎んだ方が身の為だぜ♪」

 

「これ以上の無様な醜態を晒しちまったら、まさに落ち目一直線だからな♪」

 

「!!!!!!!」

 

そう言って部屋から去るマニゴルドとカルディア。誰も居なくなった部屋でウェル博士は。

 

 

「ウ、ウゥ、ウウ!ウギガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!! ア! ア! ア! ア!アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

 

バタン! ドカン! ガシャン! ガリガリ! バンバン!ガンガン!

 

部屋からウェル博士の暴れる音が響いた。それを聞いた一同はまたもや冷めた目で見て、アルバフィカが一言。

 

「男のヒステリーは浅ましく醜いな・・・」

 

その言葉に全員が頷いた。

 

 

 

 

 

ーリディアン音楽院ー

 

翌日、小日向 未来は授業を受けていたが、心ここにあらずの心情で隣の席を見る。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

そこにいる筈の響の姿が無く、未来は先日聞かされた“話”が脳裏に甦った。

 

 

 

* * *

 

先日の夜。神妙な顔付きの緒川に連れられ(レグルスは響に付き添っていた)、二課のブリッジに入った未来の目に映ったのは。

デジェルに抱きつき辛そうに顔を埋めるクリスと、そのクリスを優しく抱きしめるデジェル。

深刻な顔付きの弦十郎と緒川。戸惑う未来に弦十郎が口を開く。

 

「未来君。君には知っておいて貰いたい事がある・・・」

 

弦十郎のはメインモニターに“ある画像”を映す。響の身体のカルテをーーー

 

「ハッ!?」

 

それを見て、未来の顔は驚愕に染まる。その“カルテ”には、響の胸元を中心に、赤い筋が木の根っこのように響の身体に巻き付いた姿であった。

 

「クソッタレが・・・!」

 

デジェルに抱きついたクリスがやりきれない想いをぶつけるように悪態を付く。

 

「胸に埋まった聖遺物の欠片が、響君の身体を蝕んでいる。これ以上の進行は、彼女を彼女で無くしてしまうだろう・・・!」

 

「つまり・・・今後に響が戦わなければ、これ以上の進行は無いのですね・・・?」

 

「響君にとって、親友の君<未来君>こそが、最も大切な“日常”・・・君の傍で“穏やかな時間”を過ごす事だけが、ガングニールの侵食を抑制できると考えている」

 

「私が、響を?」

 

「(コクン)響君を守ってほしい、レグルス君は“戦いの中”なら響君を守れるが、“穏やかな時間”で響君を守れるのは・・・未来君、君だけだ・・・!」

 

「レグルス君は、“この事”を知っているんですか?」

 

「あぁ、だが、レグルス君曰く、『例えこの事実を知っても、響は戦いから身を引かない。響は、誰かを見放す事なんて出来ないから』とな・・・」

 

 

 

 

* * *

 

「(レグルス君、本当に響の事を理解してくれてる・・・・・・レグルス君が守れないんなら、私が響を守らなくっちゃ・・・!)」

 

最も未来が頼りにしている人達<レグルスともう一人>が守れない以上、自分が響を守らねばならない。そう決意した未来は響の席をジッと見つめていた。

 

 

 

ー調・切歌sideー

 

その頃。月詠 調と暁 切歌、マニゴルドとカルディアは買い出しの為に近くの薬局スーパーに来ていた。

 

ナスターシャ教授への薬と、包帯(ドクターが自分の為に無駄に使うからかなり買った)。カップ麺や、ある程度の食品が入った紙袋を持つマニゴルドとカルディア。女性陣の為の生活用品が入った袋を調と切歌が。

 

「楽しい楽しい買い出しだって、こうも荷物が多いとめんどくさい労働デスよ!」

 

「全くだぜ! 何だって俺らがこんな三下ヨロシクな事しなくちゃいけねぇんだよ!」

 

「ブーブー言ってんじゃねえよ・・・」

 

「仕方ないよ、過剰投与したLiNKERの副作用を抜ききるまでは、おさんどん<マニゴルド>の補佐担当だもの・・・」

 

「ま、俺は楽できっから良いけどよ♪」

 

不平不満タラタラな切歌とカルディアを嗜めるマニゴルド<FIS料理担当>と調。ふと、切歌が調の方を向き。

 

「持ってあげるデス! 調ってば、何だか調子が悪そうデスし・・・」

 

「ありがとう、でも平気だから・・・」

 

「う~ん・・・じゃあ! 少し休憩していくデス! マニゴルド! カルディア!良いデスよね?!」

 

「・・・・・・しゃあねぇな」

 

「少しだけだぞ」

 

二人から許可が降りたので、切歌は喜びながら調と共に休憩するための場所を探しに向かった。

 

「(本当に良い奴らだな・・・)」

 

「(帰ったらホットケーキでも作ってやっか・・・)」

 

やれやれと云わんばかりに、マニゴルドとカルディアも二人の後を追った。

 

 

 

ーマリアsideー

 

マリアはナスターシャ教授の車椅子を押しながら、飛行艇を停めている場所近くの湖畔を歩いていた。マリアが足を止め。

 

「これまでの事で、良く分かった。私の“覚悟の甘さ”、“決意の軽さ”を・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

「その結末がもたらすものが、何なのかも・・・」

 

マリアは無言のナスターシャ教授の前に移動しナスターシャ教授と向き合う。

 

「だからねマム、私は・・・!」

 

「その必要は、ありません」

 

「えっ?」

 

マリアの言葉を遮ったナスターシャ教授にマリアは驚きの声を出す。

 

 

ー調・切歌sideー

 

調と切歌、マニゴルドとカルディアは解体工事が途中で中止になり、建物としての機能を失い、今にも崩れそうな足場の近くで休憩していた。

 

「イヤな事も沢山あるけど、こんなに“自由”があるなんて、“施設”にいた頃には想像出来なかったデスよ」

 

「うん、そうだね・・・」

 

メロンパンを頬張る切歌と缶コーヒーを飲むマニゴルド、リンゴをかじるカルディア、調はチョココロネの入った袋に手付かずだった。ふと切歌が辛そうに当時の事を話した。

 

「“フィーネの魂”が宿る“器”として、“施設”に閉じ込められていたアタシ達・・・アタシ達の代わりに“フィーネの魂”を背負う事になったマリア・・・自分が自分で無くなっちゃうなんて怖い事を結果的にマリアに押し付ける事になったアタシ達・・・」

 

沈みそうになる切歌の頭をマニゴルドがグリグリと撫でる。

 

「な~に辛気臭ぇツラしてんだよ! アイツ<マリア>は押し付けられたなんて思っていねぇよ!」

 

「でも・・・」

 

「とっとと食って、さっさと帰るぞ」

 

カルディアが話を終わらせて、メロンパンの最後の欠片を頬張る切歌は、隣の調を見ると。

 

「ハア、ハア、ハア、ハア、ハア」

 

「調・・・!」

 

「「ッ!」」

 

調が辛そうに息遣いをし、顔を少し紅潮していた。

 

「このバカ! 調子悪いならそう言えっての!」

 

「ずっとそんな調子だったデスか!?」

 

「大丈夫・・・ここで休んだからもう・・・」

 

「調っ!」

 

倒れかけた調は立て掛けられた鉄材に倒れこむと連鎖するように、足場が崩れ、鉄材が落ちてくる。

 

「えっ・・・!?」

 

「調っ!」

 

「切歌っ!」

 

マニゴルドのカルディアが切歌と調を擁護する。マニゴルドに覆われた切歌が思わず落ちてくる鉄材に向けて手を伸ばすとーーーーーーー

 

 

ーマリアsideー

 

「貴女にこれ以上、新生フィーネを演じて貰う必要はありません・・・!」

 

「マム・・・何を言うの!?」

 

「貴女は、マリア・カデンツァヴナ・イヴ。フィーネの魂等宿していない。只の優しいマリアなのですから・・・」

 

ナスターシャ教授の言葉にマリアは呆然とする。

 

「フィーネの魂は、どの器にも宿らなかった、ただそれだけの事・・・」

 

だが、二人は知らない、この会話を聞いていたのが“もう一人”いたことを。

 

「(ホゥ・・・これはこれは、あの目障りな“野蛮人達”と、彼女達の繋がりを絶てる良い情報ですね・・・!)」

 

二人の近くの木の影に隠れていたウェル博士は、口元を歪ませてほくそ笑む。

 

 

ー切歌sideー

 

崩れた鉄材の落下で激しい土煙が舞う中、切歌とマニゴルド、気絶した調を庇っていたカルディアが目を開けると。

 

「アレ・・・!」

 

「オイ、何だこりゃ・・・!」

 

「切歌・・・お前がやったのか?」

 

三人の目に映ったのは、伸ばされた切歌の手から、紫色の障壁が展開されていた。

 

「何が・・・どうなってるデスか・・・!?」

 

「(この現象、資料で見た・・・!)」

 

「(フィーネが、櫻井了子が見せた“結界”っ!?)」

 

それは以前、“デュランダル移送計画”の時に、櫻井了子<フィーネ>が響とレグルスを庇って(正確にはデュランダルと獅子座<レオ>な黄金聖衣を護るために)張った障壁に酷似していたーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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