聖姫絶唱セイントシンフォギア   作:BREAKERZ

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“力”には、“善の面”と“悪の面”があり、その“真実”を受け入れない、理解しない“愚者”に、“力”を持つ資格無し。


エルフナイン

ー数ヶ月前 『Frontier』ー

 

後に『フロンティア事変』と呼ばれる事件が起き『フロンティア』と呼ばれる巨大大陸。その場所に捨て置かれたナスターシャ教授とマリア達“FIS”メンバーとその協力者であった、蟹座<キャンサー>のマニゴルド、蠍座<スコーピオン>のカルディア、魚座<ピスケス>のアルバフィカが拠点としていたエア・キャリアが鎮座していた。

 

ビキビキ・・・・! バリンッ!!

 

エア・キャリアの一室、そこは『フロンティア事変』の主犯であった『ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス』の部屋。そこの空間が歪み、ひび割れ、そこから一人の男性が入ってきた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

男性はウェルのデスクのパソコンを操作し、“あるデータ”を自分のメモリにダウンロードしていた。

 

「・・・・!!」

 

男性は“邪悪な気配”を感知してソッと窓の外を眺めると、遠くで空中に佇み、黒曜石のように妖しい輝きを放つ鎧、『冥衣』を纏う『冥闘士』、『悪神 アタバク』と、そのアタバクの背中にある無数の冥衣の腕に足を捕まれ、無様な泣き顔を浮かべて宙ぶらりんとなったジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスと、地上からその二人を見据えるレグルス達黄金聖闘士と響達シンフォギア奏者だった。

 

「ほぉ、よもや冥闘士が復活するとはな。まぁあの冥闘士は奴等に任せておけば良いな・・・・」

 

完全に我関せずな態度の男性はダウンロードが終わり、改めてダウンロードした中身を吟味する。

 

「フム、ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスなる者、“愚か”ではあるが“無能”ではないか。しかし詰めが甘い。自身の『研究データ』を消去せずにいるとはな。お陰でこちらも助かったが・・・・」

 

ウェルの研究データを入手した男性は再び窓の外の遠くを眺めると、顔を汚く歪めて、涙と鼻水と涎を撒き散らせながら落下するウェルの姿を滑稽そうに眺める。

 

「フフフフフ、面白い“道化”だな」

 

そして男性、アスプロスは再び空間を歪ませて穴を作りその中に飛び込み、穴はアスプロスが入ると何事も無かったように元の空間に戻り、アスプロスは『フロンティア』から消えたーーーーーーーーーーーーーー。

 

 

 

ー数ヶ月後 タスクフォースS.O.N.G.本部ー

 

S.O.N.G.本部である潜水艦の一室の部屋に集まったシンフォギア奏者と、部屋の扉から中の様子を見ている弦十郎とレグルスとエルシドとデジェルとアルバフィカ。そして部屋の中には、先日保護した錬金術師を名乗る少女『エルフナイン』がいた。

 

「ボクはキャロルに命じられるまま、巨大装置の一部の建造に携わっていました。ある時アクセスしたデータベースにより、この装置が“世界をバラバラに解剖するための装置”だと知り、目論見を阻止する為に逃げ出してきたのです・・・・」

 

「“世界をバラバラ”にたぁ、穏やかじゃないな?」

 

「(コクン)それを可能とするのが『錬金術』です。そしてキャロルは、神話の世に錬金術師達が『戦女神アテナ』と共に『完全聖遺物 星座の聖衣<クロス>』を造り上げた、『古代錬金術』にも手を伸ばしています」

 

『っ!?』

 

エルフナインが言った言葉に奏者達と弦十郎は目を見開く。

 

「『古代錬金術』、我等が纏う聖衣を造り上げた錬金術師達が編み出した技術か?」

 

「はい山羊座<カプリコーン>、かつて地上に存在した大陸、ムー大陸の錬金術師達が用いた『古代錬金術』です。ノイズのレシピを元に造られた『アルカ・ノイズ』を見れば解るように、シンフォギアを始めとする万物を『分解する力』は既にあり、その力を世界規模に発動するのが建造途中の巨大装置『チフォージュ・シャトー』になります。キャロルはムー大陸の錬金術で更なる力を『オートスコアラー』達に与えるつもりです」

 

昨日翼とクリスの『天羽々斬』と『イチイバル』を破壊した『アルカ・ノイズ』、シンフォギア奏者を苦戦させた『オートスコアラー』の更なる強化、それらに響達は息を呑む。翼がエルフナインに聞く。

 

「“装置の建造に携わっていた”と言う事は、君もまた錬金術師なのか?」

 

「はい・・・・ですが、キャロルのように全ての力と知識を統括しているのではなく。“限定した目的の為に造られた”に過ぎません」

 

「“造られた”??」

 

「装置の建造に必要な、“最低限の錬金知識をインストール”されただけなのです」

 

「“インストール”と言ったわね?」

 

「必要な情報を知識として脳に転送複写する事です。残念ながら僕。インストールされた知識に、計画の詳細は有りません。ですが・・・・世界解剖の装置『チフォージュ・シャトー』が完成間近だと言う事は分かります! お願いです! 力を貸してください! その為に僕は『ドヴェルグダインの遺産』を持ってここまで来たのです!」

 

「『ドヴェルグダインの遺産』・・・・?」

 

「それは、キャロルの計画に必要な道具なモノなのか?」

 

エルフナインが持っている小箱を見つめる一同。

 

「『アルカ・ノイズ』に・・・・錬金術師キャロルの力に、対抗しうる聖遺物、『魔剣 ダーインスレイヴの欠片』です」

 

『ダーインスレイヴ』、北欧の伝承に登場する魔剣。“一度鞘から解き放たれれば生き血を浴びて完全に吸い尽くすまで鞘に納まらない魔剣”である。

 

「話は変わるけどエルフナイン。一つ聞きたいんだけど?」

 

「なんでしょうか? 獅子座<レオ>?」

 

部屋の外で話を聞いていたレグルスは固い声色でエルフナインに聞きたい事を聞いた、それはエルシドとデジェルとアルバフィカも聞きたい事だった。

 

「『双子座<ジェミニ>のアスプロス』は、キャロルの側にいるのか?」

 

「はい。アスプロスさんは脱出しようとしたボクにあのカード<セイントカード>を渡して、逃がしてくれました」

 

「へぇ~双子座の黄金聖闘士さんか、一体どんな人なんですか?」

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

暢気に笑う響と違い、レグルス達聖闘士組の纏う雰囲気は違っていた。それを察した弦十郎。

 

「どう言った人間なんだ? 双子座<ジェミニ>の黄金聖闘士は?」

 

「師匠?」

 

そこで響達奏者もようやく、レグルスの顔色が険しく成っていることに気付いた。デジェルが口を開く。

 

「『双子座<ジェミニ>のアスプロス』。彼は射手座<サジタリアス>のシジフォス、牡牛座<タウラス>のアルデバランと同期の聖闘士で、我々黄金聖闘士の中心的人物だった」

 

「シジフォスと同期?」

 

「そう、シジフォスと共に次代の教皇の候補として仁・智・勇を兼ね備えた聖闘士であり、私も彼に尊敬の念を抱いていた」

 

「デジェル兄ぃが尊敬していたって、そんなに凄いヤツだったのか?」

 

「あぁ凄い人だった、聖闘士としての戦闘力や心構えだけでなく、今の時代で言う神話学や天文学や生化学に物理学に心理学、ありとあらゆる知識を持った方だった。私達を含め、多くの聖闘士達が彼とシジフォスのどちらかが教皇となってもおかしくないと言わしめた程だ」

 

「だが、あれは聖戦が始まる少し前であった。ヤツは、アスプロスはとんでもない事をやってしまった」

 

エルシドが苦虫を噛み潰した顔を浮かべる。他の聖闘士達も憤懣溢れる顔だった。ただならぬ聖闘士達の様子に、奏者達と弦十郎も黙って聞く。

 

「何があったの? アルバフィカ??」

 

「ヤツは、アスプロスは、“教皇を暗殺”しようとしたのだ・・・・!」

 

『っ!?』

 

アルバフィカの言葉にマリア達とエルフナインも驚愕した。黄金聖闘士は『破滅の巫女 フィーネ』が憧憬し羨望し、『フロンティア事変』の主犯のジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスが嫉妬し憎悪した、地上最強の『黄金の英雄』。その1人であるはずの双子座<ジェミニ>が、自分たちの司令塔であるはずの教皇を殺そうとしたのが信じられなかったからだ。

 

「アスプロスは類い希な才気と智力を持ち、そして野心家な部分が有った。それを見抜いていた“マニゴルドの師である教皇セージ様”は、次の教皇にシジフォスを推薦したとウワサを立てさせた」

 

「えっ!? ちょっと待つデス、デジェルさん! “マニゴルドの師”って、マニゴルドのお師匠様って教皇様だったんデスかっ!?」

 

「そう言えば言っていなかったな。マニゴルドの師であり、前任の蟹座<キャンサー>の黄金聖闘士は、我ら『聖闘士の教皇セージ様』だ」

 

切歌を含んで、奏者達も愕然とした。『不良聖闘士』、『ゴロツキ聖闘士』、『チンピラ聖闘士』、『殺人上等の処刑人』『セクハラ蟹』と奏者&S.O.N.G.メンバーから陰で囁かれている、“あの”マニゴルドの師匠が聖闘士達の司令塔教皇様だった事に驚愕したからだ。レグルスが話を戻す。

 

「まぁその話は後にしよう。俺達黄金聖闘士がその事を知ったのは事件が起こって少ししてからだった」

 

「セージ様は次代の教皇をシジフォスにすると偽のウワサを立てさせヤツの、アスプロスの本性を探ろうとした。そして結果は“最悪の形”で現れたのだ」

 

「アスプロスは教皇を暗殺し、聖域<サンクチュアリ>を我が物にようとしたが、寸での所でアスミタがそれを阻止してアスプロスは誅殺された」

 

「“黄金聖闘士、それも教皇候補だった双子座<ジェミニ>のアスプロスが教皇を暗殺しようとした”など、聖戦前の緊張状態だった聖闘士達にはとても公にできず、アスプロスは行方不明とされた」

 

「何で・・・・何でアスプロスさんは暗殺なんて起こしたの?」

 

響はアスプロスの行動が理解出来なかった、教皇を殺そうとし、仲間を裏切り、自らが聖域<サンクチュアリ>を支配しようとするアスプロスの考えが。レグルスやデジェル達も肩を少し落とし。

 

「さぁね、シジフォスが教皇に選ばれたと思って暴走したのか、最初からそんな野心があったのか、当時の俺達には皆目がつかなかった」

 

「しかし、ヤツもこの世界に蘇ったならばある意味では好都合」

 

「ヤツの真意がもし邪悪であり、そしてキャロル・マールス・ディーンハイムの“世界の解剖”とやらに加担するのであれば、我等のやるべき事は1つ・・・・」

 

「聖闘士の事は聖闘士で決着を着ける!」

 

レグルス、エルシド、アルバフィカ、デジェルの目には覚悟が込められていた。“かつての仲間、双子座<ジェミニ>のアスプロスを討伐する”と言う覚悟が。

 

「待ってよ皆! アスプロスさんがキャロルちゃんの味方になっているからって敵だなんて、かつての仲間と戦うの!?」

 

当然、響は聖闘士達を止めようとするが。

 

「生憎だが立花、私達聖闘士には聖闘士のケジメがある。一度最悪の裏切りをした聖闘士に、何も咎め無しで仲間に迎える事はできん・・・・!」

 

「あの男が何の目論見でキャロル・マールス・ディーンハイムに協力し、世界の解剖とやらに力を貸すならば容赦する気は無い・・・・!」

 

「!?・・・・レグルスくん! デジェルさん!」

 

アルバフィカとエルシドはアスプロスの討伐に全くの躊躇が無く、響はレグルスと聖闘士の参謀役であるデジェルに助け船を出してもらおうとするが。

 

「残念だけど響くん。私もアスプロスの“危険性”を知っている。それにヤツを頭もキレる上に油断ならない聖闘士だ。話し合いでもこちらに胸の内を話すことは無い」

 

「俺も初めて会った時からアスプロスは“危険なヤツ”だと思っていたからさ。アスプロスを止めるにしても、討伐するにしても、ヤツとは拳を交えなければ始まらないと思う」

 

デジェルとレグルスもアスプロスと戦うつもりだった。

 

「でも!「立花、止めろ」翼さん!?」

 

「エルシド達にはエルシド達で着けなければならない決着が有る。アスプロスなる者の事を知らない私達がとやかく言うことではない」

 

「今の私達のやるべき事は、キャロル・マールス・ディーンハイムの事よ。アスプロスの事はアルバフィカ達に任せるしかないわ」

 

「そうだな」

 

「(コクン)」

 

「デスデ~ス」

 

翼とマリア、シンフォギア奏者の年長者組に説得され、クリスと調と切歌も同意とばかりに頷き、響は渋々だが黙った。

 

「(何で戦う事ばかり考えるの? 何で話し合いで解決しようとしないの??)」

 

しかし、響の胸の内には、聖闘士達に対する“色々な不満”が少しずつだが大きくなっていった。

 

 

* * *

 

S.O.N.G.司令室であるブリッジに戻った一同は、メインモニターに表示されたエルフナインの身体検査で出たデータを見ており、友里と藤尭が解説する。

 

「エルフナインちゃんの検査結果です」

 

「念のために彼女の、えぇ彼女のメディカルチェックを行った所・・・・」

 

「身体機能や健康面に異状はなく、またインプラントや高催眠と言った怪しい所は見られなかったのですが・・・・」

 

「ですが??」

 

歯切れの悪い友里達に響達は首を傾げる。

 

「彼女、エルフナインちゃんに性別は無く、本人曰く、【自分はただの“人造人間<ホムンクルス>”であり、けして怪しくはない】と・・・・」

 

「つまりエルフナインは・・・・」

 

「錬金術によって生み出された人工生命体、“人造人間<ホムンクルス>”と言う訳か・・・・」

 

『あ、怪しすぎる・・・・』

 

「デェ~ス・・・・」

 

レグルスとデジェルの言葉に続き、奏者達が一斉に同じ言葉を口走った。

 

 

 

~翌日~

 

未来と創世と弓美と詩織と下校しながら、響は前日の翼達との会話を思い出していた。

 

 

* * *

 

【コイツが、ロンドンで『天羽々斬』を壊したアルカ・ノイズ・・・・?】

 

【あぁ、我ながら上手く書けたと思う】

 

紙に描かれていたのは、『チョンマゲを付けたお侍』だった。

 

【何これ? お侍さん? お殿様??】

 

【日本の昔話に出てきそうだな?】

 

【アバンギャルドが効いているが・・・・】

 

【イヤこれ効き過ぎるだろう! 現代美術の方でも世界進出するつもりかっ!?】

 

あまりにもひょうきんすぎる絵面にレグルスとデジェルとエルシドは呆れ、クリスが切れの良いツッコミを炸裂する。

 

【問題は、アルカ・ノイズを使役する錬金術師達と戦えるシンフォギア奏者は、ただの1人だと言う“事実”よ。国連がアルバフィカ達の介入を許可しない限り、戦うのは貴女<響>だけなの】

 

【戦わずに分かり合う事は、出来ないのでしょうか・・・・?】

 

マリアの言葉に響は反発する。

 

【逃げているの?】

 

【逃げている積もりじゃありません!・・・・だけど、適合してガングニールを自分の力だと実感して以来、この“人助けの力”で“誰かを傷付ける事”が・・・・凄く嫌なんです】

 

【立花くん、君が言っているのは“力の綺麗な所”しか見ていない人間の戯言だ・・・・!】

 

【・・・・そしてそれは、力を持つ者の“傲慢”だ!】

 

 

* * *

 

アルバフィカとマリアに一喝された言葉が、響の胸の内に棘のように刺さっていた。

 

「(私は、そんなつもりは無いのに・・・・)」

 

「ひぃっ!!??」

 

「ん?」

 

突然詩織が悲鳴を上げ、周りを見渡すと。

 

髪が真っ白になり、ミイラのような姿で倒れている人々が路上に倒れていた。

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

「っ!!」

 

愕然となる未来達を庇うように、響は道の先にいる“人物”を見据える。ソコには、『オートスコアラー ガリィ・トゥーマーン』が街路樹に寄り掛かりながら悠然と立っていた。

 

「聖杯に思い出は満たされて、“生け贄の少女”が現れる」

 

「キャロルちゃんの仲間、だよね?」

 

「そして貴女の戦うべき敵」

 

「違うよ! 私は人助けがしたいんだ! 戦いたくなんかない!」

 

「チッ!」

 

響の言葉にガリィは不愉快そうに舌打ちすると、“赤い光が宿る黒い小さな結晶”をばら蒔く。地面に当たった黒い結晶が砕け、中の光が地面に浸透すると、“六角形の陣”が現れ、そこからノイズが現れた!

 

『キャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!』

 

ノイズの出現に、未来達は悲鳴を上げた。

 

「貴女みたいな“面倒くさいの”を戦わせる方法は良~く知ってるの♪」

 

「コイツ性格悪!」

 

「アタシ達の状況も良く無いって!」

 

「このままじゃ・・・・!」

 

ニンマリと笑うガリィに創世は毒づき、弓美と詩織は状況の悪さに脅える。

 

「頭の中のお花畑を踏みにじって上げる♪」

 

スッパチン!

 

ガリィが指を鳴らすと、ノイズ達は響達に迫る!

 

「くっ!」

 

響は『ガングニールのシンフォギアクリスタル』を取りだし、聖詠を唄おうとしたがーーーーーー。

 

「~~~~」

 

「響?」

 

「ゲホッ! ゲホッ! ゲホッ!・・・・・・・・歌えない?」

 

「えっ?」

 

響の様子に、ガリィは不快そうに顔を歪める。

 

「いい加減観念しなよ」

 

しかし、響自身も戸惑っていた。

 

「聖詠が、胸に浮かんでこない・・・・」

 

『っ!?』

 

「あ?」

 

「ガングニールが、応えてくれないんだ!」

 

立花響が、撃槍<ガングニール>が、折れた瞬間だったーーーーーー。

 

 

 




スパロボTがようやっと全ルートクリアしました! 今回のスパロボTは良かったですね。トチロー&オオタコーチは生存してほしかった。ラスボスが残念だった、アールフォルツや魔獣エンデの方がマシ。
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