ダンジョンに元最強ファミリアの生き残りがいるのは間違っているだろうか 作:天海空
sideグレン
ヘスティアファミリアのホームを出てすぐに自分の活動拠点となる場所を見つけた
「この辺りは余ってる建物が多くて助かったな」
自分の荷物を整理しつつこれからの予定を立ててゆく
15年前からの日課だったからか意図せずにやることを決まってゆく
「まずダンジョンだな。金がなければなにも出来ないしな後は・・・ノリでいけばいいだろう」
15年前から全く成長していないのが自分でもわかる
「それにしても15年間戦わずして経験値が貯まったのはこれのおかげかな?」
彼が首につけている十字架の首飾り
15年以上前に親友から受け取ったものだ
勇気の十字架
それがこの首飾りの名前で特殊な状況下において良質な経験値を精製し続けるもの
「まさかこの首飾りの効果が発揮されるときが来るとは思ってもみなかったがね」
そんなことを呟きながら作業しているとあっという間、終わってしまった。
「昔使っていた物はほとんど《あの時》に壊れちまったからな。もう剣とインナーぐらいしか残ってないな」
彼の持っている剣はかなりの業物でアダマンタイトを大量に使用されてできている
「本音を言うと不壊属性の武器も欲しかったな」
不壊属性
いくら強引に使おうと絶対に壊れることの無い武器
しかし刃こぼれなどはし普通の武器より直すのが時間がかかるデメリットもある
「今日はもう遅いからな早く休んで明日に備えよう」
sideヘスティア
「ん~どうするべきか」
ヘスティアは悩んでいた理由はもちろんグレンのことだ
「なんとかするって言ってもギルドには報告しなきゃいけないけど彼は何か訳ありのようだからな~」
ヘスティアファミリアは零細中の零細と言っても過言ではないそんなファミリアに強い冒険者が入ってくれるのはとても嬉しく名の通っている冒険者なら噂を聞きつけファミリアに入ってくれる人もいるかもしれないしかし
彼の言い方から考えるに[自分は居ないと扱っていい]
と言う意味だ
「それでもやっぱり、僕は彼の神様だから彼との約束は守らないといけないよね」
そう考えついたときホームの扉が開く音がした
「神様~帰ってきましたよ~」
ヘスティアファミリアの第一冒険者ベル・クラネルの帰還だった
翌日
sideグレン
「さてと今日はダンジョンに行きますかっとその前にやることがあるんだった」
朝早く起きたグレンはダンジョンへ向かう用意をしてからやるべき用事を思い出した
「ギルドの方へ手を回さなきゃな」
【飛べ】
【ディメンションワープ】
彼の体は一瞬のうちに消え去っていった
どうも天海空です今回はスキル二つと魔法を一つ公開しようと思います
魔法 ディメンションワープ
一度訪れたことのある場所へワープできる
範囲 魔力に依存
詠唱 【飛べ】
スキル 【戦友防壁】
成長促進
守るべき戦友がいる間効果が持続
守るべき戦友の数だけ効果向上
【限界突破】
ステイタスの限界が増加
魔法のスロットの限界が無くなる
グレンさんの一部はこんな感じです
【限界突破】はステイタスの限界がS➡SSSになるというものです
【戦友防壁】は【憧憬一途】と違って飛躍ではなく促進です
今回はこんな感じです
これからもよろしくお願いいたします