さて私が潮田 渚に生まれ変わって12年私は中学受験をすることになっている勿論、椚ヶ丘中学校に。
近くにある塾に通わされたが通う意味が分からなかった、だって高校2年生までの勉強は既に終わってる(あ、前世でIQ120以上あったよ)。
「ただいまお母さん」
「渚お帰りなさい遅かったのね」
「ごめんなさい、連絡しようとして忘れてた、塾に寄ってて遅くなっちゃった、お母さん塾の先生から別の学校も受けないかって言われたお金は出すって」
「何処の学校?」
「ここだよ」
私は塾の先生から貰ったパンフレットを母に渡した、母の反応は直ぐに分かった、マンガで渚が2代目死神とのバトルの時に修得した意識の波長、その波が揺れた、これは嬉しいときによく見る揺れかただ。
「渚はどうしたい?」
「私はお金は出すって言ってくれてるから受けたい、でも受かっても椚ヶ丘中学校に行きたい」
「渚帰ったのか、どうした?二人してほんなところで、冷えるからリビングに行こう」
「分かったわ、ほら渚も夕御飯食べなさい」
マンガとは違いなぎ…私の母と父が離婚してない、私が転生者だからだろうか、マンガの渚より頭が良いからかもしれない。
「は~い、今日は何?」
「渚の好きなビーフシチューよ」
「本当?ありがとうお母さん」
本当に母の作る料理は美味しい下手な店に行って食べるより断然良い。
だけどマンガと同じヒステリックなのはなんとかしてほしかった……少しでも逆らったら直ぐに物にあたる……人でないだけまし、かな。
そうこうしてるうちに私は夕御飯を食べ終わった、会話は一切無い。
「渚、ここの中学の方が偏差値良いわよ」
「お母さん椚ヶ丘中学校も偏差値良いよ、それにその中学校は高校受験しなくちゃいけないし遠いよ、高校受験しなくて良い椚ヶ丘中学校なら今の成績なら高校に自動で行けるからやっぱり椚ヶ丘中学校の方がいいよ制服も断然可愛いし」
母はマンガの通りの性格だから私が女としてお洒落に気を使うと喜ぶ。
「そうね、よく見たらどの学校よりも制服が可愛いわね、仕方ないわ椚ヶ丘中学校に行っても良いわよ」
お前が決めるな、と言ってやりたいが今は我慢だ、中学生に成ったら一人暮らししようと決めてる、母に話す理由は一人で静かに勉強出来る環境の方がいいとか、学校の近くの方が勉強出来る時間が増えるから、とかそんなもので良い。
いまリラックスしてる今なら一人暮らしの許可が貰えるかも。
「ありがとうお母さん、そうだ前から思ってたんだけど中学生に成ったら一人暮らししたいんだ」
「何を言ってるの?渚」
「渚?お前らしく無いぞ」
私らしいってなに、私は両親の前では猫を被ってる、だから本当の私なんて分からないでしょ?
「理由は学校の近くの方が勉強出来る時間が増えるからなんだ、中学校、それも椚ヶ丘中学校は進学校だから置いていかれないように頑張りたいんだ」
「その理由なら良いわよ」
「渚本気なんだな?」
「勿論本気だよ」
「なら先ずは中学に受かることだ、受かったら良いアパートを探してやる」
「ありがとうお父さん」
産まれてからの話は思いつかなかったので最後に番外編てきな感じで書きたいと思います。
小説(長編は)初めて書くのでおかしい描写があれば指摘してください。