凡人は天才を夢見る   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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次世代

ほむが必死に新しい戦車道の1つである戦車のシミュレーターを使った練習方法とカチューシャの権力を奪っている頃、他の学校でも新隊長が頑張っていた。

 

ポロロン

 

「まさか幹部の貴女が新隊長か・・・世の中わからないものだな。」

 

「家元も何を期待してるんですかねー。上条さんは凡人代表みたいな者なのに。」

 

上条当子・・・渾名幻想殺しの上条・・・高校1年生・・・島田流の悪夢の世代から1年早く生まれたが為に知名度は低いが、数々の逆転劇、相手の勝利という淡い幻想を壊すことから幻想殺しと言われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これで本当に良いのだろうかいや良くない・・・。」

 

知波単学園の新隊長西・・・はたから見たら優柔不断に見える。

 

そんな姿を見てきた福田は伝統ある知波単の突撃をやめることに凄まじく嫌悪感を抱いていた。

 

が、彼女も数日後にあるエキシビションマッチの軍神に感化され、6強時代に知波単の知名度を保つ選手であった。

 

後のスポーツ系及び歴史小説家である。

 

 

 

 

 

 

 

 

カチューシャ達が学園艦を離れた。

 

決勝前日の昼頃・・・生徒会と各部の部長予定者で学園艦の放送局にて声明を発表した。

 

『『『我々生徒会は部活道による学園艦の発展を目的とし、更なる本校の飛躍を目指しここに文芸復興の号令とする。文芸復興により申請すれば様々な部活を創ることを審査の上で許すこともここに宣言する!!』』』

 

これは文芸復興の大号令とまで言われるようになり、閉鎖的なプラウダを変化させていく。

 

 

 

 

 

 

「君がほむ君か!!悲願の野球部復活に協力してくれて本当にありがとう!!秋大には成果を出して共にプラウダの名を広めようじゃないか!!」

 

「報道の自由!!私はこれが欲しかった!!ほむちゃん、何か言われても今のあなたは正義!!だから何か言われても擁護する記事出すから負けないでね!!」

 

生徒だけでなく

 

「一教職員としてもほむさんの英断感謝しますよ。」

 

プラウダの先生も部活の顧問をしたかったようで、各々生徒達と部活を創っていく。

 

音楽の先生なので吹奏楽部に行くのかなと思っていた人が、実はプロボウリンクプレイヤーだったり、筋肉ゴリラがコーラス部顧問になったり・・・それがネタになり報道部や新聞部が記事にして活動が加速していく。

 

そして埋もれていた才能がすぐに現れてくる。

 

「野球選手大好きだよ!!特にキャップが好き!!」

 

小学5年生の姫川ちゃんが歌で才能を発揮、小学生ながら高校生のような声が出るので報道部企画の歌番組に出たり、姫川ちゃんが行く野球部の選手解説等のバラエティー系で才能を現す。

 

他にも

 

「オリヴィエ様!!ついに社会部ができるようです!!」

 

「よろしい。長かったが雪解けだ。」

 

後のウラジオストク市長オリヴィエ・ミラ・アームストロングも才能を開花させた。

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