ソードアート・オンライン 仮面ライダー SAOvsEX-AID   作:仮面ライダー ダーク

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永夢が作さんから貰ったものとは一体…?



新たなゲーム

 夕ご飯を食べ終わった僕らは、早速袋を開けようと準備していた。

 

「さあ、袋を持ってきたぞー」

 

「カッター」

 

「はい」

 

 パラドさんが僕にカッターを渡す。

 

「これより、開封を始める」

 

「英斗!飛彩さんみたいになってる!」

 

 父さんいわゆる、僕は人の声真似が凄いらしい。だから父さんや明日菜さんも今みたいな反応をする。正直楽しい。

 

「やっぱりハサミがいいんじゃない?」

 

「いや、それだと外科医っぽくない」

 

「そんな事に拘らないで!普通に開けよう!ね!」

 

 焦る父さん。ノリノリなパラドさん。ポッピーさんはというと

 

「そうだよ!ダンボールだからカッターが安全だよ!」

 

「いやいやいや、そこは英斗がカッター使うと危ないっていってよポッピー!」

 

 父さんは凄く焦ってる様子だ。

 

「僕だってあけたいよ!だって僕が貰ったんだもの!」

 

「お、本音が出たな」

 

「此処は父さんに譲ろうそうしよう」

 

 父さんをからかうのが今までの人生で一番の楽しみだというのはパラドさんとだけの秘密である。

 

「よし、開けるぞ」

 

 カッターを構える父さん。ゆっくり切られるダンボールのテープ。さっきから落ち着きのないパラドさん。 今か今かと待ち構えるポッピーさん。そして僕はというと、反対側からカッターでテープを切っていた。

 

「よし、いくよ!オープン!」

 

「「レッツ オープン!」」

 

「let's open!」

 

 最後は僕が言っている。決してパラドさんでは無い。ましてやガシャットでも無い。まあそれはどうでもいい。重要なのは箱の中身である。

 

「こ、これは!」

 

「まさか!これが来るなんて!」

 

「夢なら覚めて!」

 

「そんな事いう人はこうだ」

 

 パチン。デコピン。

 

「い、痛い!何でそんな事するの!」

 

「え?だって夢だって言ったから」

 

「英斗にやられると思わなかったの!」

 

 父さんやパラドさんでもいいのか?まあ、何故こんな会話しているかというと、箱の中身は《ナーブギア》だったからである。

 

 《ナーブギア》とは、今月に発売したばかりの新型ゲームハードである。旧型ゲームハードと呼ばれるものは、まぁ、w○iとかp○4とか置いてるハードにカセットを差してそのゲームを遊ぶものである。

 

「すごっ!作さん一体どうやってゲットしたんだ?」

 

「やっぱり幻夢コーポレーション社長だから特別に貰えたんじゃ無い?」

 

「え?ガシャットとVRは関係ないんじゃない?」

 

そう、新型ゲームハードはVR、つまりVirtualRealityの世界で意識だけ送り込み、楽しむというゲームハードである。しかし、

 

「幻夢VR以外のVRゲームか……」

 

「心が躍るな、永夢」

 

幻夢VRは、現在聖都大学附属病院の外科医のシミュレーション手術に使われていると聞いている。父さんは幻夢VRの最初の経験者だ。

 

「それより、これは一体誰から始める?」

 

 そう、新しいゲームがやる時はジャンルごとに分けてやっている。しかし、これはVRという誰のジャンルにも当てはまらない。

 

「別にこれ専用のゲームじゃなくてもいいんじゃない?」

 

 とパラドさんが言う。皆の頭はハテナマークしか無い。

 

「どゆこと?」

 

「あぁ、言い方が悪かったかな?別にナーブギア専用のゲームをやる必要ないんじゃないって言ってるの」

 

「What's?」

 

まるで意味がわからない。

 

「実は、ゲンムが仮面ライダーのデータを集める為に作ってたVRシステムがまだ残ってるんだ」

 

「それってあのゴーグルみたいな装置の事?」

 

 

「そこでだ、それとナーブギア使ってガシャットのゲームをやろうって思ったんだ。これオンライン重視なんだから英斗には危ないだろう」

 

なるほどそう言う事か。

 

「わかった。それで行こう」

 

「え?いいの?」

 

「いいよ。英斗と仮面ライダーで戦いたかったし、パラドといつか勝負するって約束あるし」

 

「俺は幻夢コーポレーションからマシン持って来る。英斗、明日から楽しいゲーム生活だぜ?心が躍るだろう?」

 

一体何をやるのかわからないけど、僕はうなずいた

 

 




ということで次からはライダーガシャットのゲームを始めます。SAO関連はちょくちょくやるつもりです。多分かなり少ないです。
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