バカとテストと召喚獣~友情男と優しい少年の物語~   作:へもそな

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はい、ついに来ました二十問目!どうぞ!


二十問目

雄二SIDE

 

さて、秀吉とムッツリーニがいるということはあの熱血バカとお人好しバカもいるに違いないな。

 

 翔子「……どうしたの、雄二。」

 

 雄二「あ、いや、何でも無い。さて、どこから回っていくかねえ。」

 

正直言って俺はこういうところが好きなタイプな人間ではない。どこに行けばいいかさっぱりわからん。と、そこへ。

 

 フィー「お~い、そこの熱々カップルの男の方。あたしフィーって言うんだけど、どこに行ったらいいかわからないならあたしがここのおすすめを教えてあげようか?」

 

 雄二「何やってる、鈴城妹。」

 

 フィー(ゼシカ)「…………え~誰のこと~?」

 

やはり図星か!ってかボイスチェンジャーぐらいつけて来い!そんな着ぐるみを来ても意味ないじゃないか。

 

 ノイン「そこのお兄さん、僕から説明しましょうか?」

 

 雄二「ああ、おすすめはどこだ。明久。」

 

 ノイン(明久)「…………えっとね~。」

 

やはりコイツもか!こりゃ弦太郎と鈴城姉もどっかに潜んでるなこれは。

 

 アイン「あのね、ここのおすすめはね、お化け屋敷だよ。」

 

いつもより声を高くして可愛い感じで言ってるが……

 

 雄二「ああ、ありがとう鈴城姉」

 

 アイン(ミコノ)「雄二くん、小さいことかもいっぱいいるからあんまり夢を壊すようなことは言わないでね。」

 

やはりか、ということは……

 

 弦太郎「おう雄二。どこ行くか決めたか?」

 

向こうからやってきた着ぐるみをきた弦太郎。だがその着ぐるみが……

 

 雄二「ああ、おすすめっていうお化け屋敷に行こうかと思っている。そして弦太郎、お前のその着ぐるみはなんだ?某夢の国のアニメの耳で空飛ぶぞうに見えるんだが俺は。」

 

なんだか普通の人間がぞうの被り物をかぶったようにしか見えない着ぐるみ。おまけに最後言った奴の姿にも見えてきた。

 

 雄二「てかなんだそれ?明らかにここのイメージキャラクターではないだろ。」

 

 弦太郎「ああ、実は俺の分だけ足りなくてな。それで急遽倉庫にあったこれを借りてきたんだ。」

 

 雄二「はあ、そこまでの規模になってくるとババアも絡んでいるんだろうが、とりあえずお前らのおすすめとやらに行ってやるから今はあんまりちょっかい出さないでくれよ?」

 

 弦太郎「おう、戻ろうぜみんな!」

 

 明久「ちゃんと告白しなよ!」

 

 ゼシカ「告白しなきゃ殴り倒す。」

 

 ミコノ「あんまり怖いこと言わないでよ!」

 

しかもフィーの着ぐるみをきた状態で言ってるからな。小さい子供とか周りにいなくてよかったな。

 

 翔子「……雄二、早く行こう?」

 

 雄二「ああ、そうだな。」

 

あいつら、俺が告白するかどうか監視に来たってところだな。まあ、その心配は無用だが。

 

 

 

 

で、ついてみたらなかなか雰囲気のあるところだな。たしか本物の廃病院を改装したかなんだったかな?

 

 スタッフ「いらっしゃいませ、お客様。チケットを拝見していいでしょうか?」

 

 雄二「またか、ほれ。」

 

 スタッフ「すみません、特別サービスのある方もいらっしゃるので……ああ、プレミアムの方ですね、どうぞ。あ、お邪魔になるかもしれないのでカバンをお預かりしてもよろしいでしょうか?」

 

 翔子「……はい、こぼれちゃうから横にしないで。」

 

こぼれるって一体あのカバン何が入ってんだ?

 

 スタッフ「では、いってらっしゃいませ。……もしもし、すみません私です。はい、今高校生のお二人が……はい、赤い髪の短髪の男性と長い黒髪の女性です。はい、プレミアの。……という……」

 

なんだあの不穏当な会話は。まあとりあえず入るとするか。

 

 

 

 

 雄二「なるほど、中も雰囲気満点だな。」

 

元廃病院は伊達じゃないな。

 

 翔子「……ごめん雄二。ちょっと怖い。」

 

 雄二「お前が怖がるなんて珍しいな。大丈夫か?」

 

ギュ

 

ちょっと恥ずかしいが怖がってるからな。そう思い手を握った。

 

 翔子「……ありがとう、雄二。」

 

 雄二「きにすんな。」

 

 

 『……の……をみたい。』

 

なんだこれ、俺の声か?

 

 翔子「……これ、雄二の声?」

 

 雄二「確かに似てるが俺は今ここにいるだろ。……そういえばさっき秀吉がいたな。あいつの声真似か?」

 

 雄二の声(秀吉)『翔子のパンツが見たい。』

 

……………………はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

 

 翔子「……雄二が望むなら今でも。」

 

 雄二「おおぉぉぉぉい!いくらなんでもやめろ!」

 

何を考えてんだあの馬鹿どもはァァァァァ!

 

 

 

 

 

 

あのあとなんとか説得してとどまってもらった。コイツが好きになった奴がとんでもない変態だったらやばかったぞ翔子のやつ。

 

 スタッフ「お帰りなさいませ。」

 

 翔子「……もうお昼。」

 

時間を見てみると確かにもう、十二時を回っていた。早めに飯でも食っておくか?

 

 翔子「……あの、カバ……」

 

 スタッフ「プレミアムチケットのお客様は特別サービスのランチを用意していますのでご案内いたします。」

 

 翔子「…………」

 

ん?

 

 雄二「どうした、翔子?」

 

 翔子「……ううん、何でも無い。」

 

……はあ、こういう時は何言っても無駄なのはもう知ってる。

 

 雄二「そうか、まあ調子悪かったりしたら遠慮せず言えよ?」

 

 翔子「……うん、ありがとう。ランチ楽しみ。」

 

そして俺たちはその特別サービスがある場所まで行くことになった。

 




さて、ちょっと失礼ですが少しお時間よろしいでしょうか?

ええ~最近どうも何人かの小説家の方が不当な攻撃を受けているらしくその中には自分が好きな小説を書かれている方もいらっしゃいました。確かに人間の好みは人それぞれです。だからといって自分が嫌いなものはすべて否定する。そんなのは駄々っ子と一緒です。良識ある人間はもし自分が嫌いなものだったとしてもそこは普通何も言いませんよ。自分は座談会でも書きましたが中学時代いじめられていました。一時は自殺も考えたほど。もしいま不当な批判、攻撃をした方。これを読んでいるなら自分がそんなことをされてどう思うか、人の心の痛みを考えてください。

ええ~関係ない方、大変気分を不快にさせたかもしれません。申し訳ありません。
もし、自分がそういう事をされたら誰かに相談してください。ひとりで抱え込まずに。


では、気分を切り替えて、次回お楽しみに!(もしかしたらハイランド編完結?)
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