バカとテストと召喚獣~友情男と優しい少年の物語~   作:へもそな

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さあ、今回で合宿編は終了!最後とんでもない展開が!


二十六問目

弦太郎SIDE

 

 

 弦太郎「友情パワーで変身したファイヤーステイツの力、見せてやるぜ!」

 

ドシュン!ドシュン!ドシュン!

 

フォーゼが新しく装備した火炎銃でどんどん敵を倒していく!

 

 Eモブ×3「うわぁ!」

 

 『Eモブ×3 DEAD』

 

 Eモブ「そ、そんなぁ!」

 

 Eモブ「仮面ライダーがまたパワーアップした!」

 

 雄二「おいおい、まさか俺達を忘れちゃいねえだろうなあ。カッターウィング!」

 

バースの背中にカッターウィングが装備された!ん?でもあれで何するつもりだ?

 

 雄二「こういうのは性に合わないがこういう使い方もあるんだよ!」

 

ガシッ

 

えええええ!背中のカッターを外して手に持った!?

 

 雄二「おら!」

 

ビュン!

 

ザクザクザクザクザク!

 

パシッ!

 

スゲエ!まるでブーメランみたいに切りつけてから自分の手元に戻って来た!

 

 弦太郎「さすがだな雄二!そんな使い方を見つけるなんてな!」

 

 雄二「ブレストキャノンは威力はあるがチャージに時間がかかるのが欠点だからな。それに点数の消費も抑えたいからな。」

 

 秀吉「お主ら、攻撃を受けぬように気をつけるのじゃぞ!」

 

 康太「…………Aクラスの攻撃をうけたらそれこそシャレにならない。」

 

 西村「お前たち!点数が少なくなったら補充にいけ!何人かの先生には補充試験担当として待機してもらっている!」

 

 久保「しかし先生!」

 

 平賀「こんなんじゃ補充しようにもできないですよ!」

 

 根本「全くだ。それに俺たちが離れたとたん一気に来て突撃されたらそれこそおしまいだ!」

 

確かにまだまだ敵の数も多い!一気に減らせないか?……よし!

 

 弦太郎「全員離れてくれ!リミットブレイク!」

 

ガシャン!『RIMIT BREAK』

 

火炎銃にエネルギーが溜まっていく!

 

 弦太郎「くらえ!ライダー爆熱シュゥゥゥゥゥゥゥト!」

 

ボォォォォォォォォ!

 

強力な火炎放射が大勢の敵の召喚獣を包み込む!

 

 『Dモブ×15

 

  Cモブ×15 DEAD』

 

 CDモブ「うそだぁぁぁぁぁ!」

 

 西村「戦死になった連中は覚えておくがいい!どの点数が0点になったかはシステムを調べればわかる!この場で逃げてもあとで捕まえて地獄の補修行きだ!」

 

 戦死した男子たち「嫌だァァァァァァァァァァァァ!」

 

 明久「なんか……同情しちゃうね。」

 

 康太「…………自業自得。覗きをしようと思わなければこんなことにはならなかったのだから。」

 

 秀吉「ムッツリーニの言うとおりじゃ。女子の裸を覗こうとしたのじゃからそれ相応の報いはうけねばなるまいしのう。」

 

 明久「?秀吉さあ、昨日からだけどいつもよりも気合が入ってるのは気のせい?」

 

 秀吉「き、気のせいじゃぞ、明久!?」

 

 明久「そう?ならいいけど。」

 

 雄二(確実に気のせいじゃないな。……今度翔子に話してみるか。)

 

 弦太郎「どうした、雄二?」

 

 雄二「あ、いやなんでもない。さて、ウィングアウト!ドリルアーム!クレーンアーム!」

 

 弦太郎「よし、俺も一旦戻るか!ステイツチェンジ!ベース!ロケット、ドリル!」

 

 雄二「くらえ!」

 

ドシュン! ギュルルルルル!

 

 弦太郎「ライダーダブルドリルキィィィィック!」

 

ギュルルルルル!

 

 BCモブ「ぎゃあああああああ!」

 

 『BCモブ ×20 DEAD』

 

ドガアァァァン!

 

 弦太郎「よっしゃあ!」

 

 雄二「ほう、それってリミットブレイクしないでも出せるのか?」

 

 弦太郎「ああ!なるべく点数も節約しないとな!ロケットドリルキックと比べると威力は下がるけど今みたいに一緒にやればかなりのパワーだ!」

 

 明久「でもさあ節約もしてられない状況じゃない?メダジャリバー!スキャニングチャージ!」

 

 『SCANING CARGE!』

 

 明久「オーズバッシュ!」

 

ズバァァァァァァァァァァァン!

 

 ABCDEFモブ×5「ばかなあぁぁぁぁぁ!」

 

 『ABCDEFモブ×5 DEAD』

 

今のでかなり倒したおかげで、あともうちょっとって感じだな!

 

 根本「しかしもうかなりこっちもやばいぞ!」

 

 久保「先生たちもかなり消耗している!」

 

 平賀「このまま続けても!」

 

確かにもう俺と明久も必殺技がギリギリ一回出来るほどしかない点数だ!

 

 雄二「……おい、弦太郎!こうなったら戦死覚悟で一気に方をつける!俺の言ってることはわかるな?」

 

 弦太郎「……なるほど、そういうことか!ステイツチェンジ、ファイヤー!ランチャー、ガトリング!」

 

もう一度ファイヤーステイツになった俺はさらにランチャーとガトリングを装備した。

 

 弦太郎「行くぜ!」

 

 『RIMIT BREAK』

 

 雄二「セルバースト!」

 

 『CELL BURST!』 『CELL BURST!』

 

 弦太郎「おい、雄二お前!」

 

 雄二「いったろ、戦死覚悟って。こうなりゃやけくそだ!」

 

 Fモブ「いまだ!あれは時間がかかるから一気に坂本をたおせ!」

 

 男子モブ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 

大量の召喚獣が襲いかかってくる!

 

 雄二「残念だったなあ。セルバーストの二回目はパワーアッププラスチャージ短縮の能力があるんだよ!ブレストキャノンフルパワー!ファイヤァァァァァ!」

 

 弦太郎「ライダー爆熱シュート一斉掃射ァァァァァァァ!」

 

ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥン!ドシュンドシュン!ガガガガガガガガ!ボォォォォォォ!

 

俺たちが放ったビーム砲、ミサイル、ガトリングガン、火炎放射の攻撃で一気に召喚獣たちを倒した!

 

 男子モブ「そんなぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!」

 

これで全部戦死させた!ん?戦死……ってことは。

 

 西村「さて、覗きをしようとし見事戦死を遂げたお前たちには俺からプレゼントがある。…………今日は朝まで補修だ!覚悟しておけぇぇぇ!」

 

 男子モブ「嫌だァァァァァァァァ!」

 

 明・雄・弦・秀・康「………………」パン

 

俺たちは地獄へ向かうダチたちのために合掌をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日

 

 明久SIDE

 

今日は合宿最後の日、ただ今朝食中。はあ、味噌汁美味しいなあ

 

 ゼシカ「いやあ、昨日は大活躍だったじゃん!」

 

 ミコノ「お礼言おうと思って部屋に行ったらみんな寝てたもんね。」

 

 明久「いやあ、ものすごく疲れてね。」

 

 秀吉「わしらにとってもなかなかハードだったのじゃ。明久たちは更にじゃろうて。」

 

 雄二「だからって知らんあいだに裸で布団に潜り込む奴がいるか!」

 

 翔子「……頑張った雄二にご褒美。」

 

 雄二「どんなご褒美だ!せめてふたりっきりの時にしろ!」

 

 翔子「……雄二、ご褒美あげるから今度私のうちに来て。」

 

 雄二「しまった!」

 

 明久「もう結婚しちゃいなよ。」

 

 ゼシカ「ねえねえお父さん、どんなご褒美お母さんにもらうの?」

 

 雄二「誰がお父さんだ!それとお前わかってて言ってるだろ!」

 

 ミコノ「うふふ、私たちがみんな家族だったら雄二くんと翔子ちゃんが両親って感じだね。」

 

たしかにそうだね。雄二も霧島さんもこの中では一番大人っぽいっていうかなんというかしっかりしてるからね。たまに弦太郎もどこか大人びたところを見せるけど……

 

 弦太郎「お、今日の朝飯は特にうめえな!」

 

ガツガツガツガツ!

 

 ミコノ「弦太郎、もう少しゆっくり食べてよ!」

 

普段は一番子供っぽい。

 

 明久「でも雄二、清水さんが昨日言ってたことって?」

 

 雄二「わからん。」

 

昨日あれから一部の女子と清水さん、鉄人たちを呼び出した頃まで時間は遡る……

 

 

 

 

 

 

 

 西村「坂本、盗撮の犯人が分かっというのは本当か!」

 

 中林「ちょっと、本当なのそれ!?」

 

 雄二「ああ、そしてそれはカメラを見つけたであろう人間、おまえだ!清水!」

 

 清水「な、どうして美春なんですか!」

 

 雄二「お前には動機だって十分にあるんだよ。それになあ、脱衣所にはカメラがもう一つあってな、そのカメラにお前の指紋が付いてたんだよ!なあ翔子?」

 

 翔子「……うん、雄二の浮気確認用に持ってきてた指紋取りに引っかかった。」

 

 清水「な、嘘ですそんなの!だって指紋は完璧に……あ!?」

 

 雄二「ははは!認めたな、清水。それとさっきのは嘘だ!脱衣所にはまだカメラはあるし指紋取りなんて持ってねえよ!」

 

 西村「清水、貴様は!」

 

 雄二「明久を脅迫したのもお前だな。」

 

 清水「当たり前ですわ!お姉さまの気持ちにも気づかずのうのうとしていて!」

 

 明久「美波の気持ち?」

 

 清水「ふん、もう遅いかもしれませんわよ!」

 

 弦太郎「……おそい?」

 

 西村「さっさと来い清水!」

 

それから連れて行かれちゃったけど……おそいってどういうこと?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと僕たちは昨日の活躍もあってたいへんだろうと鉄人と先生たちが車で送ってくれることになった。美波と姫路さんたちも親の人が来て一緒に学校まで送ってくれるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 西村「ついたぞ、お前ら。」

 

あ~やっと着いた。でもまさか鉄人が送ってくれるとは

 

 雄二「すまないな、鉄人。」

 

 明久「ありがとうございます。」

 

 西村「きにするな。それと坂本、西村先生とよべ!」

 

すいません、僕もいま心でよんでました。

 

 弦太郎「おい、明久。島田たちが……」

 

 島田「アキ……」

 

 姫路「吉井くん。」

 

二人はとても元気がなさそうだった。

 

 島・姫「ごめんなさい!」

 

 明久「いいんだよ二人共。」

 

 弦太郎「二人共、俺も悪かった。ゴメンな。」

 

二人も謝ってくれたしね。

 

 島田「いいのよ、謝らなくて。」

 

 姫路「だってもう、お二人には関わりませんから。」

 

 明・弦「……え?」

 

今なんて?

 

 島田「今までごめん!」

 

 姫路「さようなら!」

 

ダッ

 

 ゼシカ「うわ、ちょっとどうしたのよ!」

 

 雄二「おい、どういうことだ今のって!?」

 

 弦太郎「……俺のせいだ。俺があんなこと言ったから二人を追い詰めたんだ!」

 

 明久「ふたりとも!まってよ!」

 

そんな、どうして!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、ある絆が壊れた。清水さんが言ってたおそいっていうのはこのことだったのかもしれない。




さあ、とんでもないことになってしまいました。二人はじぶんをせめるあまりなんと自分たちから明久たちとはかかわらないと宣言!さてどうなる!といっても次回は座談会。お楽しみに!
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