バカとテストと召喚獣~友情男と優しい少年の物語~   作:へもそな

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さて、三十六問目です!明日から最低四日は上げられないと思います(^_^;)


三十六問目

明久SIDE

 

 

 

 雄二「なに?お前の姉貴が一緒に住むことになっただぁ?」

 

 明久「うん。もともとは成績が良ければ一人暮らしはしてていい約束だったんだけど最近いろいろ物騒でしょ?それでうちの両親が心配して姉さんに日本に帰るように頼んだんだって。」

 

僕は雄二と一緒にみんなの分のご飯を作っている最中に事情を説明していた。全く、うちの両親はたまに妙な心配性になるな。

 

 康太「…………明久、パエリアの材料はこれで十分か?」

 

 明久「うんってムッツリーニ!?いつの間に?」

 

 康太「…………二人だけでは足りないだろうと思って。ちなみにあとの女性陣には姫路をこさせないように残ってもらった。」

 

 雄二「またあんな目にあうのは勘弁だからな。」

 

 明久「ははは。」

 

そんな話をしていると…………

 

 玲『みなさん、アキ君のアルバムでも見ますか?』

 

 瑞希『いいんですか?』

 

 秀吉『明久の幼い頃の写真もあるのじゃろうか?』

 

 美波『興味あるわね』

 

 ゼシカ『あたしも見ようかな?小さい頃の明久どんな顔してたっけ?』

 

 流星『そんな変わらないだろ?』

 

 ミコノ『初めて会ってから10年以上立つもんね。』

 

 弦太郎『俺たちが幼稚園の頃からだからな。』

 

アルバムかぁ……

 

 雄二「そういや、お前ら幼馴染組はそんな昔からだったな。朔田もなのか?」

 

 明久「ああ、流星くんは小学校から一緒に遊び始めたんだ。幼稚園の頃は違うところに通ってたみたいだから。」

 

 玲『これが二歳の頃のお風呂に入っている写真です。』

 

 ゼシカ『うわ!かわいい!!』

 

 流星『まだ二歳だしな。なんとなく今の面影もあるけどな。』

 

 弦太郎『ちっせぇなあ!』

 

 瑞希『それはそうですよ。』

 

 美波『本当に可愛いわね』

 

 秀吉『なんだかとぼけた顔をしておるのう。』

 

 玲『これは四歳の頃ですね。ゼシカちゃんとお昼寝してる時です♥』

 

 ゼシカ『え!?ちょ、ちょっと!』

 

 美波『あ、手つないでる!』

 

 瑞希『この頃から仲良かったんですね。』

 

 秀吉『よく見たらはしの方に弦太郎たちも写っているのじゃ。』

 

 弦太郎『ああ、この頃だな。俺たちが一緒に居始めたのって。』

 

 流星『そしてさりげなくお前もミコノさんと手をつないでいると。』

 

 ミコノ『流星くん!』

 

流星くん、さっさと告白しろって後押ししてるんだろうね。

 

 玲『これは七歳の時ですね。ちょうどこの頃やっていた仮面ライダーのおもちゃで遊んでる時ですね。』

 

 美波『もう今のアキと一緒ぐらいの顔つきね。』

 

 瑞希『あ、朔田君も一緒にいますよ。』

 

 流星『良く一緒に遊んでたよなあ。変身ごっこしたりして。』

 

 ミコノ『弦太郎、キックの真似しようとして滑って転んだことあったよね。』

 

 弦太郎『え!?まじで!』

 

 ゼシカ『覚えてないの!?あんなに派手に転んで!?』

 

 秀吉『派手だったから覚えてないのではないのかのう?』

 

 雄二「ある意味伝説だな。」

 

 康太「…………遊ぶときは特に気をつけないといけない子供だった」

 

 明久「見てた人みんな一瞬固まったからね。それはもう派手にこけたよ。」

 

 玲『そしてこれが昨日のお風呂の写真です。』

 

 弦・流『ちょぉぉぉぉぉぉぉい!』

 

 明久「ねぇぇぇぇぇぇさぁぁぁぁぁぁん!!!」

 

 ゼシカ『なんでそんなものとってるんですか!』

 

 瑞希『あ、明久君の……』バタ

 

 美波『瑞希!?』

 

 秀吉『姫路には刺激が強かったようじゃのう。』

 

冷静に分析してる場合じゃないよ秀吉!

 

 弦太郎『ええっとどうすりゃいいんだこの状況!』

 

 流星『とりあえずそれ片付けてください!』

 

 ミコノ『明久くんのプライベートはないんですか!?』

 

 雄二「……苦労してるな。」

 

 明久「……うん。」

 

 

 

 

 

そのあと少し時間が経って料理も完成した。

 

 ゼシカ「うわぁぁ!やっぱ明久のパエリア見てるだけでヨダレ出てくるよ!」

 

 弦太郎「おお!腹減ってるし余計にだな!」

 

 ミコノ「二人共、行儀悪いよ!」

 

 流星「全く。だけど本当にうまそうだな。転校する少し前に作ってくれた時以来だな。」

 

 美波「うちもがんばらなきゃ!」

 

 瑞希「私もです!」

 

 秀吉「食べられるものを頼むぞい。」

 

 康太「…………あんな目に会うのはもう勘弁願いたい。」

 

 雄二「確かになあ。」

 

 玲「それにしても美味しそうですね。前よりも上達したんじゃないですか?」

 

 明久「これでも一人暮らししてたからね。そういう姉さんはどうなの?少しはマシになったの?」

 

姉さんは瑞希さんとまで行かないけどかなりひどいからね、料理だけは。

 

 玲「はい、うにとたわしの区別がつくようになったんですよ!」

 

 明久「それだけ!?」

 

 流星「いや、むしろ今まで区別できなかったのか!?」

 

 ゼシカ「相変わらずのひどさだね。」

 

 弦太郎「台所には絶対たわし置けねえな。」

 

 ミコノ「昔食卓に登りかけたみたいだけどね。」

 

 雄二「……(ボソ)まあうちよりはましだな。」

 

 明久「なんかいった?」

 

 雄二「いや、何も。」

 

 康太「…………たわしが食卓に登りかけるなんてどういう自体。」

 

 明久「それが僕の姉さんです。」

 

 

 

 

 

 

そのあとご飯を食べ終わって勉強しようというところで……

 

 

 幼馴染組以外「ハァァァバァァァドォォォォォ!?」

 

 玲「はい、一応教育課程を昨年修了しまして。今はうちの父の会社の仕事を手伝っています。」

 

 雄二「すげえな。」

 

 ゼシカ「でもねえ。」

 

 ミコノ「やっぱり……」

 

 明・弦・流「常識がかけている。」

 

そう、うちの姉さんはなんとハーバード大学を卒業しているんだ。それぐらい頭はいいんだけど代わりのその分の常識がないという……

 

 玲「よかったら勉強をみましょうか?」

 

その姉さんの言葉に乗ってみんなで姉さんの講義を受けることになった。やっぱり本場の英語がしゃべれたり書いたり出来るのはすごいな。すごくわかりやすかったきがするよ。英語も苦手だったしね。この調子でどんどん苦手を克服していこう!




さて、明久のうちでの勉強会も終わり!(ほぼ書いてないけど)では、次回も頑張ります!まえがきでも書きましたがしばらくバイトが忙しくなって上げられなくなりますので(^_^;)
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