ラブ魂   作:美雪

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はい、前の投稿から結構経ってしまいましたね。
すいませんです。

穂乃果「落ち着いて、美雪ちゃん。なんか、言葉が変になってるから!」
銀時「まぁ、確かに結構経ってるけど」

ホントに、申し訳ない・・・
どれ位の方がこの小説を見てるかは分からないけど、評価してくれてる人たちがいるのに、これは良くないよね。

銀時「まぁ」
穂乃果「良いことではないよね」

おまけに今回の話は結構短めだから、なお申し訳ない・・・

銀時「そんなに気負うなって」
穂乃果「そうだよ!きっと読者さんにも美雪ちゃんの頑張りを分かってもらえるし!!」

・・・ううっ、ありがとう、二人共・・・!!

銀時「よし、今回はそろそろ始めるか」
穂乃果「そうだね。いつもより早い気もするけど、そうしよう!」

うん。では・・・

銀時・穂乃果「ラブ魂!始まります!!」


第五訓 え?大体は主人公の所にはまともじゃない人達が集まるって?しょうがない、それが主人公の宿命なんだから

今回、万事屋にしては(と言うか、銀時と神楽にしては?)朝早くから話は始まった。

 

穂乃果「ふ、ふぇぇぇぇぇぇ!!?

 

そして第一声は、これだった。

その声に驚いた銀時と神楽は飛び起きて、大慌てで穂乃果の自室へと向かった。(この時、既に穂乃果が大好き過ぎる神楽は大好きな穂乃果の悲鳴を聞いて慌てた為、押し入れの引き出しを開け忘れたまま突進したので、押し入れのドアが外れた。)

 

神楽「穂乃果ァ!どうしたアルか!?」

銀時「穂乃果!どうしたんだ!?・・・ん?」

 

穂乃果の自室の状況は分かんなかったが、目の前の光景に固まった。

あの神楽さえも。

 

「ん・・・」

銀時「いや、誰ぇぇぇぇぇぇ!!?

 

穂乃果の布団の上、つまり穂乃果の横に眠ってるくの一の服を着たベージュ色の髪に、穂乃果とはまた違った独特のサイドテールをした少女を見て、銀時は叫んだ。

因みに、神楽はと言うと・・・

 

神楽「て・・・てんめぇぇぇぇ!!なに穂乃果の横で寝てるアル!!羨ましい!!代われよ!!」

 

途中から標準語になって切れていた。本音ダダ漏れで。

 

 

 

 

銀時の叫び声と神楽の怒声(欲望?)で冷静になれた穂乃果は、気持ちよさそうに寝ている少女を起こすのはどうかと思ったが、聞きたいこともあるため、少女を起こして居間で話し合いである。

もちろん、銀時と神楽も一緒に。因みに、神楽は言わずもがな、不機嫌顔である。

で、少女の名前は南ことりと言うらしい。

 

穂乃果「えっと・・・自己紹介も済んだし、単刀直入に聞くけど、何で私の布団に?」

ことり「えっと・・・実は・・・その・・・落ちちゃって・・・」

穂乃果「落ちた?」

神楽「おい、こらァ・・・それで、騙せたと思っとるんかワレェ」

穂乃果「神楽ちゃん、喧嘩腰はダメだよ。てかその言葉なに?」

 

不機嫌顔の神楽も穂乃果に何か言われれば、それを守ってしまう。

故に、不機嫌顔はそのままだが大人しくした。

それを見て、話を続けることり。

 

ことり「え、えっとね・・・」

銀時「いや、もういいよ。うん。面倒いし、回想でいけよ。これ、銀魂なんだし」

ことり「そ、そっか。うん。じゃあ、これから回想にいくね」

 

という訳で、これから回想に入ります。

 

 

 

 

屋根の上を走ってる人影がある。

言わずもがな、ことりだ。

 

ことり「はぁ・・・はぁ・・・(見つかる前に、何処かに隠れなくちゃっ!)」

 

と、その時に屋根に突然穴が空いて落ちた。

そこが、穂乃果の自室である。

 

 

 

 

ことり「と、言うわけなの」

銀時「いや、みじけぇよ!?」

穂乃果「しかも、何かから逃げて屋根に穴が空いて落ちたってところしか分かんないんだけど」

神楽「何でそこがよりにもよって穂乃果の部屋ネ!!」

銀時「要点をまとめて話せよ!要点を!!」

 

と、銀時が言ったので仕方なしにやり直すことり。

ただし、回想ではない。

 

ことり「えー・・・じゃあ・・・

 

・父と母が私に婚約者だと言う人を連れてきた

・私は嫌だと言ったけれど、認めてくれない

・なら逃げちゃえ

・屋根の上を渡って逃走劇♪

・屋根の上を走ってたら穂乃果ちゃんの自室に落ちちゃった

・銀さんと穂乃果ちゃんに説明中←いまここ」

銀時「待て待て待てぇぇぇぇ!!?

穂乃果「何でメモ書き風?」

神楽「こいつ、大丈夫アルか?」

 

今回はほぼ冒頭からツッコミ役になってる銀時である。

 

銀時「おいことり、ラブライブ原作じゃあ、お前はそんなにボケ役じゃなかったろ!?」

ことり「え〜ことり分かんな〜い♪」

穂乃果「ことりちゃん!?」

 

ホントにグダグダである。

と、そこに(ある意味)救世主が。

 

新八「いつまでグダグダやってるつもりだァァァァ!!!

穂乃果「!?し、新八君!!いつの間に!?」

新八「ことりさんが自己紹介する時からいましたよ」

ことり「うそっ・・・くの一の私が気付かないんなんて・・・あなた、何者なの・・・!?」

銀時「気にすんな。ただの影の薄いメガネだ」

神楽「そうアル。影の薄いメガネってだけネ」

穂乃果「うん!影の薄いメガネ君だよね!!」

新八「影の薄いメガネって何!?」

 

まぁ、グダっててもしょうがないので話を進めることにする。

 

穂乃果「所でことりちゃんは・・・!?」

 

そこで、何処からともなくクナイが飛んできた。

銀時と穂乃果、神楽、ことりの四人は危なげなくかわして、新八はギリギリという感じでかわした。

 

神楽「なにアルか!?」

ことり「これって・・・まさか・・・!?」

「流石だな、ことりよ」

ことり「・・・お父さん・・・お母さんも」

母「・・・ことり、帰りましょう?」

ことり「ヤダっ!・・・確かに、23にもなって・・・彼氏すらいないって・・・ヤバイかもしれないけれど!それでも、政略結婚なんてヤダぁ!!」

銀時(・・・ちっ・・・また、面倒な事が俺の元に来たな・・・つか、その言い分じゃあ・・・)

穂乃果「私と銀ちゃんもじゃあ・・・」

 

何というシンクロ率。

 

父「ことり!!ワガママを言うんじゃあない!!」

穂乃果「むむっ・・・ことりちゃんにそんな風に言っちゃあ可愛そうだよ!!大体、ことりちゃんの人生はことりちゃんが自分で決めるもんだよ!!」

父「外野が口出しするな!!」

 

クナイを穂乃果に投げることり父。

が、穂乃果に凶器を向けて黙ってるほのキチ(銀時)ではない。(本人は決して認めはしないが。)

穂乃果に当たる前に、木刀でクナイを打ち落としたのである。

 

穂乃果「ぎ、銀ちゃん・・・」

銀時「親子喧嘩で穂乃果に凶器向けるのやめてくんない?」

神楽「そうアル!穂乃果にそんなもの向けるなんて、許せないヨ!!」

穂乃果「か、神楽ちゃん・・・」

父「な、何だ・・・お前は!」

ことり「お、お父さん!やめてよ!!」

父「!?・・・ことり?」

ことり「今まで・・・強く言ったことは無かったけど・・・でも!穂乃果ちゃんにクナイを向けるなんて・・・ヒドイ!!」

新八「ことりさん・・・」

母(あの子が・・・あの人にあんなに強く言うなんて・・・)

 

よっぽど父親に刃向かったことりに驚いたのか、母父共に目を見開いた。

初めて刃向かったことりに、何かを思ったのかことりの父親は背を向けた。

 

ことり「!!・・・お、お父さん・・・?」

 

疑問符を浮かべてることりに、笑みを浮かべて話しかけることり母。

 

母「許しが出たのよ。ことりが好きに生きてていいって言う、許しがね」

ことり「え?あの、お父さんが・・・?」

母「それ程、ことりの気持ちが響いたのよ。あと冷静になったあの人には、穂乃果さん?だったかしら?あなたの言葉が響いたのよ。きっとね。(それと、坂田銀時・・・あの人の目も咲真さん(あの人)に響いたのね。ふふっ・・・楽しみね。あの二人の何がことりに影響するのか)」

ことり「え・・・それじゃあ・・・!!」

 

ことりの嬉しそうな顔と声音に、ことり母も嬉しそうな顔をしつつ、頷く。

 

母「これからは好きに生きなさい。あなたの赴くままの道を進みなさい」

穂乃果「!よかったね!!ことりちゃん!!」

ことり「う、うん!!」

 

穂乃果の言葉に力強く頷くことり。

その様子に微笑みつつ、去っていくことり母。

それを見て、神楽はことりに聞く。

 

神楽「で?」

ことり「え?」

神楽「だーかーらァー・・・お前、これから何処で住むつもりアルか!?」

穂乃果「え?此処に一緒に住むんじゃないの?」

銀時「はっ!?」

神楽「何言ってるアルかァ!?」

 

神楽の叫び声に、えっ?となる穂乃果。

 

神楽「この家の居候なんて、銀ちゃんだけで充分アルヨ!」

銀時「この家の居候、お前ェ!?」

神楽「とにかく!私は反対アルゥ!!」

 

さっきの出来事のせいで、すっかりことりを敵と認識してしまったようだ。(ただし、穂乃果の事だけだ。)

神楽の様子を見かねた新八が、ある提案をした。

 

新八「それじゃあ、こうしません?」

三人「??」

 

 

 

 

海未「事情は分かりました。ですが、何故わたしなんですか」

新八「だって、海未ねぇの所は海未ねぇの他に空ちゃんしかいないし。それに、同い年でしょ?」

海未「はい。同い年です。ですが、それを言うなら穂乃果もじゃないですか。そうです。万事屋に住まわせればいいじゃないですか」

 

新八の交渉を不安そうに見てることり。

穂乃果は心配そうに見ているが、銀時と神楽の二人は全くの無関心で他人事だ。

 

新八「ダメですよ、万事屋には銀さんが居るんですから。そもそも、神楽ちゃんが猛反対なんです」

海未「・・・そうですか、仕方ありませんね。・・・ことりと言いましたか?」

ことり「あ・・・う、うん!・・・その、別に迷惑だったら断ってくれても・・・」

海未「いえ、迷惑では・・・すみません、迷惑に聞こえたなら謝ります。わたしは大歓迎です」

 

そう聞いて、そっか・・・と言って安堵したことり。

 

海未「そういう訳ですので、穂乃果と神楽と銀さんは帰ってくれても構いませんよ?」

銀時「そうか?じゃ、そうするわ」

神楽「そうアルネ」

穂乃果「え?あー・・・えっと・・・ことりちゃん、いつでも遊びに来てね?」

ことり「うん、ありがとう。穂乃果ちゃん」

 

 

 

 

三人の帰り道、何時もは穂乃果と神楽の二人で話していて賑やかだ。

が、今日は何故か静かである。理由としては、神楽が未だに不機嫌な為である。

 

穂乃果「か、神楽ちゃーん?何でそんなに仏頂面なの。笑ってた方が神楽ちゃんは可愛いよ?」

神楽「・・・・・・」

 

未だかつてないシカトである。

初めての自分によく懐いてる神楽からのシカトに涙目になる穂乃果。

 

穂乃果「・・・ぎ、銀ちゃぁーん・・・」

 

思わず銀時に助けを求める穂乃果。

そんな穂乃果と神楽の態度にため息をつく銀時。

だが、穂乃果には甘い銀時だ。ため息をついても何とかするべく、神楽に声をかけた。

 

銀時「おーい、神楽ー。返事してやれよ。可哀想だろ」

神楽「し、知らないアル・・・」

銀時「ったく・・・ガキの癖にいっちょ前に嫉妬してんなよ」

神楽「し、嫉妬じゃないアルゥ!!」

穂乃果「うーん・・・?じゃあ、神楽ちゃん!今日は一緒に寝よ!!」

神楽「へ?」

 

神楽が聞き直したので、だーかーらー、一緒に寝よ!!と言い直した。

それを聞いて、嬉しくなる神楽。

だが、はっとして顔を逸らした。

 

神楽「な、何言ってるネ。私はそんなんじゃ回収されないアル!!」

銀時「買収な」

穂乃果「そっか・・・買収じゃなくて、私が一緒に寝たいだけなんだけどな・・・」

神楽「!!そ、そこまで言うなら仕方ないアルナ!この神楽様が一緒に寝てやるネ!!」

穂乃果「うん!」

 

単純なヤツ、と思いつつも銀時は何も言わない。

この提案は穂乃果の優しさだし、神楽だってそれを知っててワザと乗ったのだ。

それに、穂乃果の言葉はどれも本音なのだから。

 

銀時「んじゃ、早く帰って朝飯食べるか」

穂乃果「朝っていうか、時間からしてお昼ご飯だけどね」

神楽「アイツのせいで無駄な時間をくったアル」

 

そう毒づいたものの、神楽の顔には笑顔が浮かび上がっている。

そして、まぁ、お前の事は気に食わないけど、穂乃果に免じて許してやるアルと心の中で言った。




はい、お馴染み?のこのコーナーです!

穂乃果「今回のゲストは!あの脳トロボイスで有名(?)な、南ことりちゃんです!」
銀時「何、その紹介」
ことり「あはは・・・ことりです。よろしくお願いします」

はい、今回も言わずもがな、ことりちゃんの紹介です。







南ことり

あの脳トロボイスで有名?なラブライブ原作では穂乃果の幼馴染。
今作では、くの一である。幼い頃から鍛えてきただけあって、プロのくの一と言えるくらい割と強い。恐らく、重度のほのキチになるであろう。

歳━━━━23歳
容姿━━━穂乃果とは違った独特のサイドテールにチャームポイントのタレ目。髪色はベージュ色である。目の色はイエローブラウン?おっとり系の美少女。
性格━━━おっとりしてて、天然。今作では、ギャグ回では策略な天然になるかも?何事にも、最初に穂乃果のことを呼ぶほのキチ。
一人称━━私







ことり「あはは・・・なんか、自分の設定見るのって照れるね」
穂乃果「そう?」
ことり「そうだよ、穂乃果ちゃん」
銀時「相変わらずの脳トロボイスだが、読者の皆様には聞けなくて残念です、と美雪が」

ですです。
で、今回の次回予告は言わなくてもわかるだろうことりちゃん他ならないが、三人は何か話したい事とかある?このコーナー、一応雑談とかも兼ねてるからさ。

銀時「話したいこと・・・って言われてもなぁ・・・」
ことり「いきなり言われると、思い浮かばないよね」
穂乃果「・・・あっ!」

お?なになに、なんかあったの?

穂乃果「うん、私達の話じゃなくて美雪ちゃんの話になっちゃう上に銀魂もラブライブも関係ない話になっちゃうんだけど」

うんうん、いいよ。それぐらいで文句言う人、いないでしょ。
それで、何?

穂乃果「美雪ちゃんが最近やりまくってるリズムゲームあるじゃない?ほら、アイドリッシュセブン」

え?うん、そうだけど。

穂乃果「美雪ちゃんの推しは誰なのかなぁって」

勿論!TRIGGERの九条天でしょ!!

銀時「おぉ、即答」
ことり「よっぽど好きなんだね」

私、アイドリッシュセブンキャラではずっと天くん一筋でいられる自信あるよ!!

穂乃果「そこまでかぁ・・・すごいね」

うんうん。
私、紡ぎちゃんも普通に1キャラとして好きだから、カップリングは天紡が推しなんだぁ。

銀時「楽しそう・・・って言うか」
穂乃果「幸せそうだね」
ことり「ホントに」

因みに最近の悩みは天くんが足りない事。あとあと、天紡の小説もあらかた読み終わっちゃった事!

穂乃果「そうなんだ」
銀時「何だよ、天くんが足りないって。つか、後者に関しちゃ自分で書けば?一応、pixivでも小説書いてるだろ」

うっ・・・そうなんだけど、私原作のキャラ同士のカップリング小説は見るのに徹してるし、何より書けない。

ことり「・・・あ、あー・・・そ、そうなんだ・・・」
穂乃果(銀ちゃん!あれ、明らかに地雷踏んじゃったよ!!
凄い落ち込みだもん!)
銀時(いや、悪気ないんだって!!いや、ホント!!)

そこ、なにアイコンタクトで話してるの。

銀時・穂乃果「何も!!」

・・・仲いいね、お二人さん。
ま、いいや。ことりちゃん、次回予告よろしく!

ことり「う、うん!えっと、次回はオリジナル回です!ラブライブキャラの三人の登場回です!えっとえっと・・・次回も楽しみにしてください!!」







ことり「うっ、短くてごめん。しかも、ちょっとしか分かんない・・・」

平気平気!!
じゃあ、また次回!
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