この魔眼持ちに素晴らしい世界で祝福を!   作:サクサクフェイはや幻想入り

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というわけでリクエストが来たので書きました、言った通りにクオリティは期待しないでねッ☆
では本編どうぞ!


番外編 例えばこんな爆裂娘デートに祝福を

「シキ、シキ!起きてください!」

 

「んぁ~...」

 

俺は気持ちよく寝ていると何かに揺さぶられる、朝の睡眠は何物にも代えがたいものなので無視をする

 

「おかしいですね、いつもはこのくらいゆすれば起きるのですが...」

 

一旦ゆするのをやめる誰か、そうだそのまま俺を寝させてくれ

 

一応起きてはいるが完全に意識は覚醒しておらず、このまま寝ることも可能なのだから寝させてほしいのだが

 

「ならここで日課を...黒より黒く、闇より暗き漆黒に

 

「お前は何をしてるんだ」

 

せっかくまどろんでいたのに一気に覚醒をする、それはそうだろういきなり爆裂魔法の詠唱が始まれば。そうして起きた俺を見て、件の犯人であるめぐみんは満足そうな顔をして

 

「おはようございますシキ」

 

と何事もなかったかのように挨拶をしてきた、いい根性してるわコイツ。そう思いながら俺は溜息をつき、挨拶し返す

 

「おはよう、めぐみん」

 

-------------------------------

 

「ほれ、お前の分だ」

 

「すみません」

 

まずは腹ごしらえということで飯を作る、ついでにめぐみんの分も作っておいた。なんと驚くことに俺はお昼近くまで寝ていたらしい、そんなに疲れることはしていないのだが珍しいこともあるものだ。ちなみに和真たちはクエストに行ったらしい、まぁゆんゆんもいるしよっぽどなことが起きない限り大丈夫だろう。ちなみにこの話はめぐみんから聞いた、どうも俺を起こす時にひと悶着あり留守番を任されただとか

 

「にしてもお前はクエストついて行かなくてよかったのか?」

 

「まぁゆんゆんもいますしね、よっぽどなことが起きない限り大丈夫かなと思いまして」

 

そうやら俺と同じことを思ったらしい、まぁせっかくのオフだゆっくり体を休めることにする

 

「てかやっぱり足らなかったな」

 

「そうですね...」

 

適当にあったもので作ったのだが、量がやはり足りなかった

 

「適当にどっか食いに行くか?なんかそれもそれで微妙だけど」

 

「ならサンドイッチなど買って、どこかに食べに行けばいいんじゃないですか」

 

「あー、確かにそれはいいかもな」

 

外はいい天気だ、飯を食ったら読書でもしようかと思っていたが丁度いいかもしれない

 

「んじゃ、行くか」

 

「少し待ってくださいよ...」

 

まぁ男と女では食べるスピードも量も違う、俺は食べ終わっていたがめぐみんは食べ終わっていなかった

 

「ほいほい」

 

-------------------------------

 

さてここはどこかというと、前に廃城に爆裂魔法を撃っていた場所だ。なんだかんだ言ってここからの眺めはいいのだ、とりあえず適当に買ったサンドイッチをめぐみんに渡す

 

「ほい」

 

「ありがとうございます。それにしてもあの時ならいざ知らず、行きにモンスターに出会わないなんて珍しいですね」

 

「確かに」

 

あの時はベルディアに怯えてモンスターはいなかったが、今はモンスターがいてもおかしくはない。なのにモンスターに合わないとは、運がよかったのだろう

 

「それで、なんでここに来たんですか?」

 

サンドイッチを食べながら聞いてくるめぐみん、だがそんなこと言われても特に理由などない

 

「別に理由はない。強いてあげるならここの風が気持ちいのと景色がいいからかな」

 

「なるほど」

 

まぁ廃城は薄気味悪いがここの風と青空は結構好きなのだ、めぐみんも何も言わずサンドイッチを食べ進めていた。俺達は特に会話はなかったが別にそれが苦痛ではなく、静かな時を過ごした。しばらく穏やかな日差しを浴びていると少し眠くなってきた、めぐみんはどうなのだろうかと隣を見ようとすると肩に軽い衝撃が

 

「すー...すー...」

 

どうやらめぐみんは寝てしまったようだ、こうなると俺は寝れないわけだがそれもまたいいだろう。しばらくめぐみんの寝顔を観察し、また廃城の方をぼーっと見上げていた

 

-------------------------------

 

夕方、俺たちは街を歩いていた

 

俺の方は両手に買ったものを持っていた、めぐみんには何も持たせてはいない。まぁあの後起きためぐみんは、なぜか顔を赤くしながら「今日の日課をしないと!」とかほざき爆裂魔法を使った。杖がなくしかも服装もいつもの物ではないので余計に疲れたのだろう、ついさっきまで歩けなかったのでおんぶしていたのだ

 

「すみません、持ちたいところなんですが...」

 

「気にするなって、お前やっと歩ける状態だろ」

 

申し訳なさそうだが、実際めぐみんはやっと歩いてる状態だ。そんな奴に重いものを持たせるわけにはいかない、それにこんなの俺は別に重いと思わないが。隣を歩くめぐみんだが何かを思いついたのか、手を伸ばし始めた

 

「これなら片方は重くないですよね」

 

ビニール製ではないが、袋に入ってる買ったものなのだが。めぐみんは袋の持ち手を片方持ったのだ

 

「そもそもそこまで重くないけどな」

 

「でもさっきより重くないですよね」

 

「まぁな」

 

めぐみんは嬉しそうな顔をしていたがこの状況に気が付いてないのだろう、周りの奴らはお熱いねぇとかほざいているのに。まぁ俺も別に気にしないが

 

それを見たゆんゆんが興奮しめぐみんに襲い掛かり、めぐみんが俺に助け求めたのはまた別のお話

 




はい!とりあえずめぐみん編でした。自然にデートに行く流れ、これが一番長く主人公と居たヒロインの貫禄。まぁ別にめぐみんがメインヒロインというわけではないのですが。この作品に限らずハーレムですが何か? まぁそんなことはさて置き、これがデートと言うのかは微妙ですが...まぁ女の子と二人で出かけてるんだしデートでしょ(暴論 少なくともめぐみんは志貴に好意を持っているわけですし。少し解説するってかめぐみんの服装ですが、アニメのアルカンレティアの服装だと思ってください。今日は珍しく早く仕事が終わったので早く帰れました、そのため書いたわけですが。気に入っていただけると幸いです
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