???「ダージリン様、ただいま帰りました」
ダージリン「ありがとう、オレンジペコ」
オレンジペコ「いえ、ダージリン様の命でしたらなんでも」
ダージリン「そう、ところで,,,,」
何か疑問をもったのか少し口調を強めた
ダージリン「逸見さんはどこに?」
オレンジペコ「今、地下の秘密独房に入れています」
この時、ダージリンは何か安堵したかのように
ダージリン「わかったわ」
と言った。
オレンジペコ「では、私は」
オレンジペコは去ろうとしていたとき、
ダージリンはオレンジペコの引き留めた。
ダージリン「待ちなさい」
ダージリンはにこやかに笑いながら言った。
ダージリン「くれぐれも,,,,」
ダージリン「殺さないでくださいね?」
オレンジペコ「もちろん承知の上です」
オレンジペコはダージリンのもとを去った。
ダージリン(さて,,,,)
ダージリン(そろそろですわね,,,,)
ダージリン(逸見さんが起きる時間,,,,)
オレンジペコ(もう少しで,,,,)
オレンジペコ(私に,,,,力が!!)
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???「ヤア,,,,」
エリカ「あなた,,,,誰!?」
???「モウヒトリノジブン,,,,カナ?」
エリカ「もう一人の,,,,自分?」
???「ソウダ」
エリカ「ならその,,,,もう一人の自分がなんのよう?」
???「オマエヲクイニキタ」
エリカ「え!?」
???「ジャアサッソク,,,,」
エリカ「ちょっと待って!!そんなに近寄らないで,,,,」
エリカ「ッ!!!」
エリカ「,,,,,,,,はっ!!」
エリカ「,,,,夢?」
エリカ(なんかすごい夢だった)
エリカ(私ともう一人の,,,,私?)
エリカ(でも性格が別人だった,,,,)
そう考えていた時、
ガチャリと扉が開いた。
ダージリン「ごきげんよう」
エリカ「,,,,どうゆうつもり?」
ダージリン「別に意味はございませんわ」
ダージリンは笑顔で答えた。
エリカ「じゃあ何で連れてきたのよ!!?」
エリカはダージリンに問い詰めてみたが
ダージリンは当たり前のようにこう答えた。
ダージリン「あなたを食してみたいからですわ」
ダージリン「ファントムさん?」
エリカ「,,,,,,,,え?」
エリカは一時、呆然としていた。
この時、ファントムとは一体どういう意味なのか、
いまいち理解が出来なかった。
ダージリン「あら?何を呆然と私を見ているのですか?」
エリカ「,,,,,,,,」
ダージリン「まさか意味がお分かりにならなくて?」
エリカ「,,,,言っている意味がわからない」
ダージリン「なら私が教えてあげますわ」
その時、後ろから声が聞こえてきた。
???「その必要はありません」
ダージリン「,,,,オレンジペコ?どういう意味かしら?」
オレンジペコ「ダージリン様はここで終わりにしてもらいます」
ダージリン「あなたにそれができるとでも?」
オレンジペコ「できますよ」
オレンジペコは注射器を取り出し
笑顔でダージリンに答えた。
オレンジペコ「これさえあれば」
ダージリン「っ!まさか!?」
オレンジペコ「今気付かれましたか?」
オレンジペコ「これは本来ダージリン様が使うものですが」
オレンジペコ「それを私が使うことにより」
オレンジペコ「ダージリンを越える力を手にすることができる!!」
ダージリンはとても焦っていた。
だが、オレンジペコは止めなかった。
オレンジペコ「これさえあれば,,,,!!」
ダージリン「やめなさい!オレンジペコ!!」
オレンジペコ「,,,,止めるのですか?」
オレンジペコ「まぁやめないですけど」
オレンジペコは注射器を自分の首に刺した。
オレンジペコ「,,,,,,,,フッ」
オレンジペコ「ハーハッハッハ!!!」
オレンジペコ「これで私は,,,,私は,,,,」
オレンジペコ「ダージリンを,,,,越えた!!」
オレンジペコは笑っていた。
優雅とはいえない笑いかたで
ずっと,,,,,,,,
続く
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