エリカのすべてが変わる時   作:マイネームムーン

9 / 12
チャプター 3ー3

ペパロニ「カルパッチョ,,,,」

 

カルパッチョ「はい」

 

ペパロニ「なん,,,,で,,,,」

 

 

カルパッチョはペパロニの声を遮るように言った。

 

 

カルパッチョ「暫く黙っていてくれません?」

 

ペパロニ「,,,,,,,,」

 

 

カルパッチョがペパロニを担ごうとしたとき、

エリカが声をかけた。

 

 

エリカ「ねぇ」

 

カルパッチョ「,,,,なんでしょう?」

 

エリカ「あなた,,,,」

 

カルパッチョ「カルパッチョとお呼びください」

 

エリカ「早いわね,,,,」

 

 

するとまた笑顔で

 

 

カルパッチョ「それがアンツィオですから」

 

 

と返してきた。

 

 

エリカが感心していると、

我に返り、もう一度聞き直した。

 

 

エリカ「あなたはアンチョビの仲間じゃないの?」

 

 

すると、カルパッチョが暫く黙り込み

口を開いた。

 

 

カルパッチョ「私はドゥーチェとは違います」

 

エリカ「え?」

 

 

カルパッチョの返答にエリカは困惑していた。

だがカルパッチョは続けて話を続けた。

 

 

カルパッチョ「ドゥーチェは悪魔でもお金目当てで」

 

カルパッチョ「ペパロニを探しています」

 

カルパッチョ「でも私は違います」

 

カルパッチョ「私は,,,,」

 

 

そう言いかけた時だった。

 

 

アンチョビ「,,,,ここにいたのか」

 

カルパッチョ「,,,,あぁドゥーチェ」

 

 

アンチョビがきたことにより、

みんなが集まった状態になった。

 

 

アンチョビ「なぜ黒森峰の副隊長がいる?」

 

カルパッチョ「多分ペパロニが連れてきたんでしょう」

 

アンチョビ「そうか,,,,」

 

 

アンチョビが黙り込んだ。

 

 

エリカ(今のうちに去った方がいいかも)

 

 

エリカが去ろうとしたときだった。

 

 

アンチョビ「待て」

 

エリカ「,,,,え?」

 

 

アンチョビの一言でその場が凍りついた。

 

 

エリカ「何よ」

 

アンチョビ「普通秘密を見られてそのまま返すと思うか?」

 

カルパッチョ「確かに,,,,」

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

アンチョビ「なので,,,,,,,,」

 

 

 

 

 

 

アンチョビ「暫く眠ってもらおうか」

 

 

エリカ「,,,,うっ」

 

 

この瞬間エリカの意識が飛んだ。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

エリカ(あれ,,,,)

 

エリカ(嘘!!動けない!?)

 

アンチョビ「目を覚ましたか」

 

 

この時、エリカは今の状況を把握することとなる。

 

 

エリカ「拘束されているんだ,,,,」

 

アンチョビ「今気づいたか」

 

アンチョビ「ちなみにペパロニも隣にいるぞ」

 

エリカ「え!?」

 

 

エリカは隣を見ると、気を失っているペパロニがいた。

 

 

アンチョビ「じゃあ始めるか」

 

 

この時、エリカは必死に動くことのない

拘束器具を動かしながら悲願した。

 

 

エリカ「助けてよ!!!」

 

アンチョビ「無理だ」

 

エリカ「何で,,,,!!」

 

アンチョビ「それは,,,,」

 

 

 

 

 

 

 

アンチョビ「お前にも触手に対して何か秘密があったんだよ」

 

 

それはエリカに対して衝撃的な事実だった。

 

 

エリカ「な、何で,,,,」

 

 

アンチョビは少し笑いながら答えた。

 

 

アンチョビ「お前の体を少し見させてもらったんだよ」

 

エリカ「,,,,え?」

 

 

エリカは自分のお腹を見たとたん、

背筋が凍りついた。

 

 

エリカ「嘘,,,,,,,,」

 

 

エリカのお腹には大きな穴が開けられており、

血がにじんでいた。

 

 

アンチョビ「ようやくわかったか?」

 

アンチョビ「じゃあ始めるよ」

 

 

アンチョビの後ろには6本の触手が生えていた。

 

 

アンチョビ「それじゃあ」

 

アンチョビ「黒森峰の副隊長」

 

 

 

この時、エリカの脳内からまた声が聞こえてきた。

 

 

???(ドウシタ?)

 

???(タベナイノカ?)

 

エリカ(食べるのはもう嫌よ,,,,)

 

???(デモコノママジャシヌゾ?)

 

エリカ(なら死んでもいいわ)

 

エリカ(いつでも死ぬ覚悟はできてるもの)

 

???(ホントウカ?)

 

エリカ(,,,,,,,,)

 

???(ホントウニシヌカクゴハデキテイルノカ?)

 

エリカ(,,,,,,,,)

 

???(モウイチドチカラヲツカエ)

 

???(ソシテ、カクセイシロ)

 

エリカ(,,,,わかったわ)

 

エリカ(でも、どうしたらいいの?)

 

???(オレニマカセロ)

 

 

 

 

 

 

 

 

アンチョビ「どうした?まさか死ぬ覚悟ができたのか?」

 

アンチョビ「まぁいい」

 

カルパッチョ「ドゥーチェ、私にも分けてくださいね?」

 

アンチョビ「もちろん!分かっているさ」

 

 

そういって、エリカに向けて触手を突き刺そうとしたときだった。

 

 

ガシャン!

 

 

アンチョビ「!!!」

 

カルパッチョ「電気が,,,,」

 

 

突然、電気が消えた。

 

 

アンチョビ「誰か!電気をつけてくれ!」

 

???「,,,,デンキヲツケロト?」

 

アンチョビ「だ、誰だ!?」

 

 

明かりがもとに戻り、

全体がみえるようになるとそこにいたのは,,,,

 

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

 

エリカがいた。

 

 

アンチョビ「何で!?」

 

カルパッチョ「どうすれば,,,,」

 

アンチョビ「私がやる!!」

 

 

アンチョビがエリカに向かって

触手を放った

アンチョビの放った触手はエリカの胸に刺さった。

 

 

アンチョビ「やったか!?」

 

エリカ「,,,,ソンナモノカ?」

 

アンチョビ「え?」

 

 

エリカには全く効いていなかった。

 

 

グサッ!

 

 

エリカの触手がアンチョビの胸を貫通した。

 

 

エリカ「,,,,シネ」

 

アンチョビ「なん,,,,で,,,,」

 

カルパッチョ「ドゥーチェ!!!」

 

エリカ「,,,,ツギハ,,,,オマエダ!!」

 

 

エリカがカルパッチョに歩み寄ってくる。

 

 

カルパッチョ「ちょっと待って!!」

 

カルパッチョ「お願い,,,,殺さないで,,,,」

 

 

すると、エリカは不気味な笑みを浮かべながら言った。

 

 

エリカ「ヒミツヲシラレテソノママカエストオモウカ?」

 

カルパッチョ「,,,,,,,,」

 

エリカ「サヨナラダ」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ペパロニ「うーーん」

 

ペパロニ「あれ?ここは?」

 

 

ペパロニは目を覚まし、

今の状況をみて衝撃的に思った。

 

 

ペパロニ「何で,,,,」

 

 

エリカがカルパッチョやアンチョビを食べていた。

 

 

ペパロニ「ちょっと!!」

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

 

そして、エリカがこちらに気付き襲って来るかと思ったが、

襲わずに去ろうとしていた。

 

 

ペパロニ「ちょっと待てっす!!」

 

 

ペパロニが引き留めようとすると

エリカは去り際に一言呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリカ「,,,,ゴメンなさい,,,,」

 

 

チャプター3    END




みて下さりありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。