こっちの方を先に進めてます。なんかノってるので。
『どんどん描きたい!!』的なアレですね( ̄Д ̄)ノ
次回の話をどうしようか検討中です。具体的にはこのまま進めるか、現実世界の話(シノンさんや碧くんの状況とか)を書くかです。
さてどちらがいいですか!?ご意見をお聞かせ下さい!
その後はディアベルと名乗る剣士がリーダーとして話し合いをまとめ解散した。曰く「明日は朝9時にここに集合だ!」とのこと。その後やることがなかったカエデはとりあえずキリトと宿に戻ろうとしたのだが、
「悪いカエデ、俺どうしてもあの子が心配だから少し探してみるよ」
「あの子って、フードの女の子のことか?名前は確か…」
「アスナ。無茶してそうだったからなぁ」
「お前が言うか」
「その言葉、そっくりそのまま返すぜカエデ。お前のレベル見たけどなんだよ15って。無茶しすぎだろ」
「しゃーないじゃんよ。何もやることがなかったんだからさ。娯楽があればいいんだがな」
仮想世界に娯楽などがあるのか。それは知らんけど。キリトはアスナを探しに駆け出しカエデは宿に戻った。
「ふう」
宿に戻ったカエデはベッドに座り自らが手に入れた剣を眺めていた。
カエデが手に入れた剣【ロストヴェイン】。刀身に龍の意匠と5つの穴を持つ片手短剣だ。前世の知識でこれの扱い方を知るカエデにとって、自らの力に相性が抜群すぎる剣だった。
この剣が持つ力は『実像分身生成』。つまりは影分身を最大4体作り出し、自分を含めた計5人での行動が出来るということだ。分身体のスペックは分身の数に反比例するが、それはレベルやこの世界でパラメータ化されたもののみで、その他の部分ーーー例えば五感の鋭さや反射神経ーーーは本体と同じ。要約するとパワーやスピードは劣るが感覚的部分は一緒。そしてこの【
「一層攻略か…、まだ全反撃は使えない…。やっぱ熟練度によるのか?とにかく、いろんな実戦で【
カエデは1人呟き明日の行動方針を固めたところで、睡魔にその身と意識を委ねた。
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ところで皆さんは目覚まし時計というのを使うだろうか。中にはスヌーズ機能で何度も使わないと起きれないとか、自分で勝手に起きれるとか、最早役に立たないとかいう人達がいるはずだ。かく言う筆者は3つ目だったり2つ目だったりするのだが。さて、当のカエデさんはというと…
[8:50]
「………………………あ」
早速寝坊をかましていた。
「のわぁぁぁぁ!?やっちまったァァァァァ!!!!」
カエデの泊まっている宿から集合場所まではどんなに頑張っても15分はかかる。ご飯を食べて着替えた辺りでそのことに気づいたカエデは諦めの境地に達したのだった。
(もう間に合わない?…逆に考えるんだ。ーー間に合わなくったっていいさと考えるんだ)
これこのように天啓(?)が降りたカエデは、足取りも軽く鼻歌でも歌いそうな感じで集合場所へ行った。
「間に合ってはいないんだけど、間に合ったのか…?」
この台詞が矛盾してると思った人、あなたは正しい。どういう状況かというと、集合時間を過ぎてるけどまだ出発してなかったという状況だ。宿を出るときに舞い降りた天啓(?)に従い普通に歩いてきたのだが、集まりには合流できたらしい。とりあえずパーティを探そうと周りを見渡すのだが予想外に人がいたせいか、探すのに存外苦労したのだった。というわけで見つけた頃には到着から10分経っていた。
「よっ、探したぜ」
「ちゃんと来たんだな、てっきり寝坊したかと思ったよ」
「まあいいじゃあないか、ところでもう時間になってるぜ。なんで出発しねーんだ?」
「分からない。だけど多分そろそろ出ると思うぞ。ーーホラ」
『待たせたなみんな!!それでは今から第一層ボス攻略に出発する!』
「「「「「「オオオォォッ!!」」」」」」
「気合が入ってるなー皆。第一層だからそんなやばい敵は出ないと思うんだけどさ、こうして見るとなんとなくやな予感がするんだよなあ」
「そいつは同感だ。だけど今気にしたってどうにもなんねえだろ?」
「そいつもそうだな、んじゃあ一丁敵さんにぶつかって来ますか」
「ああ!」
第一層の攻略に向けて、自らの現実に帰るため、彼らは遂にその一歩を踏み出した。
剣の世界で全反撃はチートやと思うんや。10の力を1以下の力で倍以上にして跳ね返せるってなんつーことやと思う。チートすぎるからまだ使わせないことに!