エクストラはやってないですが、ネロ皇帝は可愛いですね。
可愛いので遊馬の新たな嫁候補にしようかな(笑)
でもそれだとエクストラの奏者との関係もあるし難しいですね。
もっとも第二特異点のネロ皇帝はサーヴァント前の存在ですが、そこはおいおい考えていきます。
ナンバーズ20 第二特異点へ!薔薇の皇帝との出会い!
小鳥がカルデアに来訪し、ドタバタから一夜明け遊馬とアストラルとマシュ、そしてちゃっかり付いてきたフォウと共に第二特異点へレイシフトを行う。
舞台は1世紀のヨーロッパ、古代ローマ。
遊馬のレイシフトが完了し、目を開けるとそこには綺麗な青空と白い雲、そして草原が広がっていた。
皇の鍵からアストラル、フェイトナンバーズからマシュが出てくると目の前に広がる風景に声を漏らす。
「爽やかな風を感じるな……」
「風の感触、土の匂い、どこまでも広くて青い空。不思議です、映像で何度も見たものなのに、こうして大地に立っているだけで鮮明度が違うなんて」
「ん……?マシュは外に出たことがないのか?」
「いえ、その……そうですね、あまり昔の記憶がないといいますか……」
遊馬の問いに曖昧な答えを出すマシュであったが、出会った当初から記憶を失った相棒がいるので特に気にしなかった。
「じゃあさ、戦いが終わったらマシュもハートランドに来いよ!」
「ハートランド……遊馬君の故郷にですか?」
「ああ!楽しい記憶とかあまり無いならこれから作っていけばいいからさ。ハートランド以外にも世界中の色んなところにも連れてってやるよ!かっとび遊馬号を使えばあっという間だからさ!」
「ありがとうございます。あれ?でもそれは不法入国になるのでは……?」
「「フホウ、ニュウコク……?」」
マシュにそう指摘され石のように固まる遊馬とアストラル。
かつて遊馬とアストラル、更には小鳥と凌牙と璃緒の五人で世界各地にある七つの遺跡にある七枚の特別なナンバーズを回収する為に起動したばかりの皇の鍵の飛行船で世界各地に向かった。
よくよく考えると他国に勝手に入国したことになり、不法入国になるので歴とした犯罪である。
「…………アハハ、キニシナイキニシナイ。バレテナイシ、ナンバーズサガシタダケダカラ……」
遊馬は汗を大量にかいて片言のように話し、特に提案者であるアストラルは目線を大きくそらして空を見上げていた。
「え、えっと……ところで、この時代の空にも『あれ』が見えていますね」
マシュは苦笑を浮かべながら話題を変える為に空の上を指差した。
それは第一特異点のフランスの空にも見えていた謎の大きな光の輪が浮かんでいた。
相変わらず不明な謎の光の輪に若干の不安を抱きながらD・ゲイザーでカルデアと連絡を取る。
気になる現象だが現状ではまだ不明なので引き続き調査を続けていく。
すると、ロマニは遊馬達が首都ローマではなく丘陵地にいることに疑問を抱いた。
首都ローマに転送するはずだったが、ローマ郊外に来てしまったようだった。
繁栄を築いたローマで周囲を見渡して耳を澄ませると……この時代ではありえない異常を検知した。
「沢山の声……まさか戦闘か!?」
この歴史で戦争が行われているはずがない。
つまりこの時代に異常が起きていることを意味し、遊馬達は急いで向かうと片方は大部隊でもう片方はきわめて少数の舞台で戦っていた。
そして、少数の部隊を率いているのは若い少女で一人で大部隊の敵と戦っており、サーヴァントかと思われたがその気配は感じられない。
目を凝らしてよくみるとその少女に驚くべき特徴があった。
「あれ!?あいつ、アルトリアに似てね!?」
「確かに……顔つきや髪が似ています!」
「アルトリアの血縁……じゃ無さそうだが、ただのそっくりな人間ということか」
その少女は遠くから見てもカルデアにいるアルトリアによく似ており、血縁関係があると思うほどだったがただのそっくりさんなだけのようである。
「状況は分からないけど、とりあえずあのアルトリア似の女の子を助けよう!」
「はい!」
遊馬とマシュはアルトリアに良く似た少女を助ける為に走り出し、遊馬はデッキからカードをドローしてモンスターを召喚する。
「『ガガガマジシャン』を召喚!一緒に行くぜ!」
『ガガガッ!』
ガガガマジシャンを召喚し、更に両手にホープ剣を呼び出して構えてマシュと一緒に戦場に飛び込む。
遊馬はエミヤを筆頭とする英霊から鍛えられた剣技でホープ剣を振るい、マシュは最近になって慣れてきた十字の盾を振るい、ガガガマジシャンは魔力の拳と鎖を振り回していく。
あくまで少女を助ける為なので殺生はせずに気絶させる程度で兵士を倒し、少女と合流して大部隊を退けた。
「剣を納めよ、勝負あった!そして貴公たち、もしや首都からの援軍か?すっかり首都は封鎖されていると思ったが……まあ良い、褒めてつかわすぞ」
「俺たちはただの通りすがりだよ」
「通りすがりだと?通りすがりにしては妙な力を使うな……もしや魔術師か!?」
「まあそんなところだな」
デュエルモンスターズの起源は様々な説が唱えられているが、『魔術の札』とも呼ばれているのであながち遊馬が魔術師と言われても間違いではない。
「ともあれ、この勝利は余とお前たちのもの。たっぷりと褒美を与えよう!あ、いや、すまぬ。つい勢いで約束してしまった……報奨はしばし待つがよい。今はこの通り剣しか持っておらぬ故な」
「別にいいよ、俺たちはそんな事のために戦っているわけじゃないし」
「ならぬ!それでは余の気が済まぬ!全ては首都ローマへ戻ってからのこと!では、遠慮なく付いてくるがいい!」
謎の少女に仕切られながらも一緒についていくことになり、首都ローマに向かうことになった。
「……にしても本当にアルトリアに似ているな」
もっとも身に纏っている衣装が赤を基調にしてとても派手なもので清楚な感じのアルトリアには似ても似つかないものであるが。
「アルトリア?無礼な!余はアルトリアなどではないぞ!」
「あ、悪い悪い。あんたによく似た仲間がいるからさ」
「余に似ている?ほう、そこまで似ているのか?」
「そりゃあもう、双子といっても違和感ないぐらいに。あ、これ見てくれよ」
遊馬はアルトリアのフェイトナンバーズを見せ、描かれたアルトリアの姿と少女が似ていることを証明する。
「おお!確かに余とよく似ている!顔の形や髪や目の形など特に!目の色は違うが確かに見間違えても無理はないな!」
他にも決定的に違う点があるのだが、幸いにも遊馬はそれには一切気付いておらず、仮にその事を口にしたら誰であろうとアルトリア怒りの約束された勝利の剣の極光が襲いかかるだろう。
余談だが後にカルデアでその事をうっかり口にしたクー・フーリンがアルトリアの約束された勝利の剣による制裁を受けることになるのだった。
少女は遊馬たちがどこから来たのか尋ね、正直に未来からと答えると、信じられない様子で階段から転げ落ちたか?と心配されてしまい、遊馬のデュエルディスクなど未知の道具を見せてとりあえず納得させる。
すると敵の第二波が来て遊馬たちは戦闘態勢をとって迎え撃ち、少女が先陣を切って戦っていた。
少女の剣技はもとより、炎とのような形をした真紅の剣は素晴らしいものだった。
「『ゴゴゴゴーレム』を召喚!」
遊馬も負けじとゴゴゴゴーレムを召喚してガガガマジシャンと共に戦場を駆け抜ける。
未知なる召喚術を使う遊馬に敵も恐れて逃げ出していき、戦局は一気に有利となる。
しかし、それはあくまで普通の人間が相手ならそうなるが、別の存在なら話が違う。
「遊馬くん!サーヴァントです!」
「遂に来やがったか!」
そして、現れたのは両目が黒く染まった屈強な男でそれを見た少女は驚いたように目を見開いた。
「我が、愛しき、妹の子、よ」
「伯父上……!?」
「伯父上って、あいつが!?」
驚くことにそのサーヴァントと少女が血縁関係であり、その直後に少女が言ったサーヴァントの名にマシュは驚いた。
「いや、いいや、今は敢えてこう呼ぼう。如何なる理由かさ迷い出でて、連合に与する愚か者!カリギュラ!!」
「カリギュラ!?そんなまさか!?」
「カリギュラ……あれ?どこかで聞いたような……」
遊馬はカリギュラという名に覚えがあったが思い出せずにいる。
「遊馬!とにかく今は目の前の戦いに集中だ!」
「お、おう!あんたは下がってろ、ここは俺がやる!」
遊馬は少女を下がらせてデュエルディスクを構える。
「待て!お主のような子供が伯父上に敵うはずが……」
「誰か分からねえけど、あいつがあんたの伯父さんなんだろ?姪っ子が伯父さんを倒すなんて、そんな悲しい事をさせねえよ。行くぜ、アストラル!」
「ああ!」
事情は不明だが家族同士で戦うという悲しいことをさせないために遊馬とアストラルが代わりに戦う。
「俺はレベル4のガガガマジシャンとゴゴゴゴーレムでオーバーレイ!二体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
ガガガマジシャンとゴゴゴゴーレムが光となって地面に吸い込まれ、光の爆発が起きる。
「「現れよ、No.39!我が戦いはここより始まる!白き翼に望みを託せ!光の使者、『希望皇ホープ』!!」」
『ホォオオオオオープ!!!』
異次元から希望の名を持つ光の巨人が姿を現し、少女は目を疑う。
「な、何なのだこれは!?魔術師の使い魔にしては何て強力な力なのだ!?」
「ホープは使い魔じゃねえよ、俺とアストラルの希望の戦士だ!」
「行くぞ、遊馬!」
遊馬とアストラルはカリギュラを指差して攻撃宣言をする。
「「希望皇ホープで攻撃!ホープ剣・スラッシュ!!」」
「ぐぅうううっ!?うぉおおおっ!!」
上段から勢いよく剣を振り下ろした希望皇ホープだが、カリギュラはホープの剣をギリギリで受け止めてそのまま弾き返した。
「弾き返した!?」
「だがそう長くは持たないはずだ、一気に決めるぞ!」
「おうっ!」
遊馬は希望皇ホープで一気に攻めようとしたが、突然空が暗くなり、綺麗な月が浮かんだ。
「女神よ、おお……女神が見える!『
「何だ!?月が!?」
月の光がカリギュラに降り注ぐとその体が邪悪なオーラが一気に広範囲に散布されていく。
「まさか、広範囲型の宝具か!?」
「何っ!?やべえ、みんなが!」
その邪悪なオーラの正体はカリギュラの狂気でその狂気に触れた希望皇ホープの体がひび割れていき、更にマシュや少女や仲間の兵士たちが強い苦しみを抱いていく。
それに乗じてカリギュラが攻撃して来るが、すぐさま遊馬は希望皇ホープの効果を使う。
「くっ、ホープの効果!ムーンバリア!攻撃を無効にする!」
希望皇ホープのオーバーレイ・ユニットを使い、カリギュラの攻撃を防ぐが希望皇ホープの攻撃力が低下して行き、膝をつく。
「遊馬、ジャンヌを呼ぶんだ!彼女の力なら守れる!」
「そ、そうか!カルデア管制室!今すぐジャンヌを頼む!」
D・ゲイザーでカルデア管制室に連絡し、ロマニがすぐに出て対応する。
『了解!ジャンヌなら側にいるからすぐに送るよ!』
ディメンション・デッキケースが光り輝き、パカっとケースが開くとジャンヌのフェイトナンバーズが飛び出て遊馬の手の中に収まる。
『遊馬くん!みんなを守りましょう!』
「ああ!頼むぜ、ジャンヌ!俺のターン、ドロー!『ゴゴゴジャイアント』を召喚!効果で墓地のゴゴゴゴーレムを特殊召喚!そしてレベル4のゴゴゴゴーレムとゴゴゴジャイアントでオーバーレイ!!」
ゴゴゴゴーレムとゴゴゴジャイアントが光となって地面に吸い込まれて光の爆発が起きる。
「全てを慈しむ聖女よ、革命の旗の元に仲間を守る光となれ!エクシーズ召喚!!」
爆発の後に燃え盛る炎の中から現れたのはフランス百年戦争の革命の証とも言える兵士を鼓舞した旗だった。
「現れよ、『FNo.62 竜皇の聖女 ジャンヌ・ダルク』!!!」
炎を旗で蹴散らしながら現れた聖女、ジャンヌ・ダルク……その身には軽装の鎧に加えて銀河眼の光子竜皇を模した装甲を装着させていた。
「行くぜ、ジャンヌ!」
「はい!」
「ジャンヌの効果!1ターンに一度、オーバーレイ・ユニットを一つ使い、次の相手ターンのエンドフェイズ時まで自分フィールドのモンスターは相手のカードの効果を受けず、自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値となる!!」
「我が旗よ、我が仲間を守りたまえ!『
ジャンヌが旗を広げて見事で華麗な旗振りをすると希望皇ホープやマシュ達に天から祝福を与えるかのような金色の光が降り注いでカリギュラが振りまいた狂気の力を打ち消した。
そして、攻撃力が大幅にダウンしていた希望皇ホープの攻撃力が元に戻り、キラリと赤い瞳が輝いて立ち上がる。
「更にジャンヌのもう一つの効果!オーバーレイ・ユニットを一つ使い、ジャンヌの攻撃力をこのカード以外の自分フィールドのモンスター数×500ポイントアップする!」
ジャンヌは旗を地面に突き刺すと生前使わなかったという聖カトリーヌの剣……ではなく、銀河眼の光子竜皇を召喚する際に現れる十字の剣を呼び出す。
フェイトナンバーズの恩恵でジャンヌは銀河眼の光子竜皇の力の一部を受け継ぎ、戦う事が出来る。
「希望皇ホープ……私と共に!!」
『ホォープ!!』
希望皇ホープの雄叫びが響くとジャンヌの体に金色のオーラを纏い、背後に銀河眼の光子竜皇の幻影が現れながらジャンヌの攻撃力が上昇する。
「行け、希望皇ホープ!ホープ剣・スラッシュ!」
「ジャンヌ!エタニティ・フォトン・スラッシュ!!」
希望皇ホープは宙を駆け、ジャンヌは地を駆け、カリギュラに向けて同時に剣を振り下ろす。
しかし、希望皇ホープとジャンヌの攻撃が当たる直前でカリギュラが消えてしまった。
「なっ!?」
「消えた!?」
カリギュラは霊体化して逃げたのか不明だが、ジャンヌは目を閉じてサーヴァントの気配を辿るが、カリギュラの気配が完全に消えた。
敵勢力の部隊も引き上げていき、この地から戦う相手がいなくなるのを確認するとジャンヌはフェイトナンバーズの力を解いていつもの鎧姿となる。
「ジャンヌ、サンキュー!助かったぜ!」
「いえ、皆さんを守れてよかったです」
遊馬とジャンヌは勝利のハイタッチを交わす。
すると、少女がジャンヌに駆け寄って嬉しそうに感謝の言葉を述べた。
「助かったぞ、麗しき乙女よ!」
「え?あ、どうも……」
「希望の皇帝を操るそなたもよくやった!見事な働きであった。褒めてつかわす!!氏素性を訪ねる前に、まずは、余からだ。余こそ真のローマを守護する者。まさしくローマそのものである者。必ずや帝国を再建してみせる。そう、神々・神祖・自身、そして民に誓った者!」
遂に少女の名前が明らかになるが、その名前を聞いた瞬間、遊馬とアストラルとマシュは驚くことになる。
「余こそ、ローマ帝国第五代皇帝、ネロ・クラウディウスであるーー!!!」
「……えぇえええええーーっ!!?」
「彼女がネロ皇帝、だと……!?」
「……皇帝、ネロ……」
ネロ・クラウディウス。
暴君ネロとも呼ばれた歴史上で最悪な皇帝の一人と呼ばれている。
ネロが女の子でとても可愛く、しかも暴君には見えない事にD・ゲイザーの中継で見ていたカルデアも衝撃が走っていた。
「……マシュ」
「はい」
「俺の記憶が正しければ歴史の勉強で習ったネロ皇帝は男のはずだよな?」
「そのはずです」
「暴君のはずだけど、結構いい子に見えるのは気のせい?」
「気のせいじゃないと思われます」
歴史の事実とはまるで違い過ぎるネロの姿や性格などに遊馬はガクッと項垂れる。
「歴史って何……?史実って何だ……?真実ってなんなんだぁあああっ!?」
バンバンと地面を叩き、違い過ぎる歴史にむしゃくしゃした怒りをぶつける。
アーサー王こと、アルトリアが実は少女だったが、王位継承問題で男装していたのでそれに関してはまだ許せる。
しかし、目の前にいるネロが男ではなくアルトリア似の可愛い女の子であることを踏まえて、あまりにも歴史の本やテレビで見たことある歴史番組の内容とはあまりにも違いすぎていた。
「ゆ、遊馬君!?気をしっかり持ってください!!」
「ああっ!カルデアでの勉強が遊馬君に精神的な痛手を!?」
「ふむ……せっかく勉強したが、事実が違っていたことに嘆いているようだな……」
遊馬がカルデアで勉強をして知識を増やしていった矢先に歴史の本が間違っていることに嘆くのだった。
『遊馬がそこまで勉強に興味を持ってくれるなんて……これは帰ったら右京先生に報告しなくちゃね』
カルデアにいる小鳥は遊馬が勉強に興味を持ってくれたことに驚きよりも嬉しさがこみ上げてそっと涙をハンカチで拭いていた。
ちなみに右京先生とは遊馬と小鳥が通うハートランド学園での担任の先生であり、もしも遊馬が勉強に興味を持ってハートランド学園でも真剣に勉強を続ければ小鳥のように嬉しくて涙を流すこと間違いないだろう。
「えっと……よく分からぬが、これは余が悪いのか……?」
遊馬達のよく分からない光景を見てそう思うネロだった。
.
マシュ、アルトリアに続く三人目のフェイトナンバーズ、ジャンヌが活躍しました。
ジャンヌの効果はこんな感じです。
FNo.62 竜皇の聖女 ジャンヌ・ダルク
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2500
レベル4モンスター×2
エクシーズ素材を一つ取り除いて以下の効果を1ターンに1回ずつ発動する事が出来る。
①次の相手ターンのエンドフェイズ時まで自分フィールドのモンスターは相手のカードの効果を受けず、自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値となる。
②このカードの攻撃力をこのターンのエンドフェイズ時までこのカード以外の自分フィールドのモンスターの数×500ポイントアップする。
強すぎますかね(笑)
効果はジャンヌの旗を参考にして、攻撃力アップは仲間の力を合わせるイメージで考えました。
次回は……多分ブーディカ姉さんを出せると思います。
復讐者であるブーディカと復讐者を見てきてその心を変えてきた遊馬との対話をかけたらいいなと思います。