Fate/Zexal Order   作:鳳凰白蓮

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ぐだぐだ本能寺は書いてて面白いです。
ちびノブノーマルモンスターが意外に反響が多くてビックリしました(笑)
なかなかオリカでノーマルモンスターは無いですからね。


ナンバーズ33 ナマモノ軍団と残念サーヴァント!?

織田信長こと、ノッブが聖杯を爆弾にしようとして暴走した結果、変な世界が生まれてしまった。

 

異変を解決するために遊馬はアストラルとマシュ、そして沖田とノッブと共にレイシフトした。

 

「あれ?フォウは?」

 

「コフィンに入る前までは一緒でしたが……」

 

「あいつ……まさか逃げたな?」

 

「まあ、賢明だろう……」

 

フォウは今までの特異点とは異なり、色んな意味で嫌な予感がしたのか今回は付いてこなかった。

 

「とりあえずちゃちゃっと片付けるか。移動はかっとび遊馬号で時間短縮で良いよな?」

 

「そうだな。その方が楽だろう」

 

「よっしゃ!かっとび遊馬号!」

 

遊馬が早速かっとび遊馬号を空中に呼び出すと沖田とノッブは目を丸くして驚いた。

 

「な、何ですかあれは!?」

 

「何じゃあれは!?空飛ぶ船じゃと?」

 

「遊馬君、一体君は何者なんですか!?ただの魔術師じゃありませんよね!?」

 

「あ、そっか。二人には俺たちのことを話してなかったな。ちょうど良いや、中で話すよ」

 

遊馬達は沖田とノッブをかっとび遊馬号に乗せると、遊馬とアストラルが異世界から来たデュエリストだということを簡潔に説明した。

 

「なるほどのぉ、道理で儂が知ってるサーヴァントを使役する魔術師のマスターとは違ったわけじゃな」

 

「凄いですね。まさか十三歳の元服もしてない男の子が世界を救うなんて……」

 

「世界を救う少年と精霊か……よし、気に入った!遊馬とアストラルよ、儂の配下にならないか!?共に天下を統一しようぞ!」

 

ノッブは遊馬とアストラルの強大な力に目をつけて配下にしようとしたが、遊馬とアストラルは手を振って拒否の反応を示す。

 

「天下なんて興味ないからパス」

 

「私も同意見だ」

 

「即答!?」

 

「あ。じゃあ、遊馬君。新選組に入りませんか?遊馬君は不殺でも構わないですよ〜」

 

次に沖田が遊馬を新選組にスカウトして来た。

 

「ふん!そんな殺伐とした人斬り集団なんかにーー」

 

「えっ!?本当に俺が新選組に!?」

 

「って食いついたじゃと!??」

 

遊馬は目をキラキラさせながら沖田の新選組のスカウトの話に食いつき、ノッブは驚いた。

 

「新選組は日本男子なら一度は憧れる存在なんだ!前に婆ちゃんと一緒に新選組の時代劇を見たことあるし、浅葱色の羽織や赤い誠の旗とか、最高にかっこいいよな!!」

 

「でしょでしょう?羽織は用意できませんが、今なら私の一番隊に入れてあげましょう!」

 

「おおおおおっ!?沖田さん、是非とも新選組に入隊させてください!!」

 

「はい、喜んで!!」

 

ノッブの時とは反対にあっさりと遊馬は新選組に入隊を喜んだ。

 

日本男子の大半は新選組を憧れたことは一度でもあるので尚更だった。

 

「やったー!可愛い弟分の部下が出来て沖田さん大勝利ー!」

 

「うわっ!?」

 

沖田は新選組局長と副局長の近藤勇と土方歳三とは幼馴染で弟分……否、妹分(?)だったので、かなり年下である遊馬を部下にできて嬉しくなって遊馬に抱きついた。

 

「ああっ!?沖田さん、どさくさに紛れて遊馬君に抱きつかないでください!」

 

マシュは堂々と遊馬に抱きつく沖田に抗議する。

 

「えー?良いじゃないですかー、私は一番隊隊長で、部下に抱きつくぐらい当然の権利ですよー?」

 

「まだ遊馬君は正式な入隊はしてないから無効です!良いから離れてください!」

 

マシュは無理矢理遊馬を沖田から引き離した。

 

「もー!何するんですかマシュさん!」

 

「問答無用です!遊馬君のシールダーとして破廉恥なことはさせません!」

 

遊馬がネロにキスとプロポーズされた時とは異なり、マシュの心に少し変化が起きていた。

 

そして、遊馬を挟んでマシュと沖田の言い争いが始まる。

 

間にいる遊馬はどうしたら良いのかわからずオロオロしてしまう。

 

そんな光景を目の当たりにしたノッブは隣にいるアストラルに話しかける。

 

「おい精霊」

 

「何だね?」

 

「お主の相棒はもしかしなくても、とんでもない女誑しか?」

 

「そうだな、天然の女誑しだな」

 

人間界や特異点での遊馬の男女関係ない誑しにアストラルは苦笑を浮かべる。

 

「色々大変そうじゃな……」

 

「全くだ……」

 

「まあ、頑張るのじゃ……」

 

遊馬が女誑しだと気付いたノッブはため息をつくアストラルの肩を触れないがポンと叩くように置いて同情するのだった。

 

かっとび遊馬号を発進する前に遊馬は沖田とノッブの二人と契約することを提案した。

 

遊馬だけが持つサーヴァントをカード化して新たな力を生むフェイトナンバーズ。

 

その話を二人にすると面白そうということで早速遊馬と握手をして契約を交わし、フェイトナンバーズを発現させた。

 

フェイトナンバーズはまだその力が目覚めていないのでそのままデッキケースにしまった。

 

「よし、話も終わったところでエネルギーの強いところをしらみ潰しに向かって行くぞ!」

 

遊馬達はエネルギーの強い場所に向かい、そこで敵と交戦する。

 

その敵と言うのは……。

 

「「「ノッブノブー!!」」」

 

この世界にも予想通りにちびノブが現れた。

 

ちびノブは遊馬達の話を聞かずに問答無用で襲いかかってきて、仕方なく倒すことにした。

 

すると、倒すとカルデアで手に入れた有能なノーマルカード、ちびノブのカードが現れてあっという間にデッキに入れられる三枚まで回収できた。

 

それどころか……。

 

「いやいや、流石にこんなにいらねえよ」

 

「流石にこれは多すぎるな……」

 

ちびノブを倒すごとにカードが何故か出てしまい、その数は30枚近くになってしまった。

 

あまりにも数が多くなってデッキケースには収まりきらないのでディメンション・デッキケースの転送機能でカルデアに送った。

 

「まあ、結構強いノーマルモンスターだし、人間界に帰る時のみんなのお土産にするか?」

 

「そうだな。いらないという者も少なからず多いと思うが……」

 

レベル4のノーマルモンスターとしては破格のステータスだが、そのイラストがどうにも万人受けするかと言われれば微妙なので特に凌牙やカイトは「いらん!」と拒否するだろう。

 

するとマシュはカード以外にもちびノブが消えた後から不思議なものを見つけた。

 

それはマシュにはあまり見慣れない極東独特の茶器の数々だった。

 

「おおっ!?どれもいい茶器じゃねえか!これ、貰っていいかな?婆ちゃんへのお土産にしよっと!」

 

日本人特有のセンスなのかヨーロッパのティーカップなどとはまるで異なる渋い茶器に遊馬は良い品だと感心して大好きな祖母のお春に贈ろうと考えた。

 

「どうやら聖杯から漏れた魔力がわしの意識にあった価値あるものを複製しておる様じゃな」

 

「価値あるものですか?黒いお釜に小さい壺に古ぼけたお椀……あまり価値がある様には見えませんが……」

 

茶器をマジマジと見たアストラルは人間界の知識をフル稼働させ、静かに遊馬とマシュに告げた。

 

「遊馬、マシュ……この茶器は日本では国宝級の品物だぞ?」

 

「え?国宝級??マジで!??」

 

「えっ!?そうなんですか!?」

 

「平蜘蛛に九十九髪茄子に曜変天目茶碗……下手したらどれも数十億はくだらないぞ?」

 

「嘘だろ!?それは凄え!絶対に婆ちゃんのお土産に贈ろうっと!」

 

「凄い……何というか極東の文化は渋いですね。あれ?この茶器の九十九……遊馬君の名字も九十九でしたよね?」

 

「確かにそうですね。九十九って名字は珍しいです」

 

「九十九ってどんな意味があるんじゃっけ?」

 

遊馬の苗字に興味を持ったマシュ達の疑問に答えるべくアストラルは九十九の起源を伝える。

 

「『つくも』とは『つつも』のなまったもので、『つつ』は古語での『足りない』、『も』は『百』を意味する。つまり……『百に一つ足りない』という意で『九十九』を『つつも』と読んだという説がある。また、白髪の意味を持つ『九十九髪』を『つくもがみ』と読ませたのが始まりとされる。

 

「「へぇ〜」」

 

「なるほど、日本語も奥深いですね……」

 

「百の一つ足りない九十九か。へへっ、未来皇の俺らしいじゃねえか!」

 

「君らしい答えだな。さて……どうやらちびノブがまだまだ出てきた様だな」

 

「「「ノブノブー!」」」

 

「よし!この調子でバンバン倒すぜ!」

 

勢いが出たのは良かったのだが、敵はちびノブだけでは無かった。

 

「何だあれ!?レア!?レアなのか!?金と銀のちびノブが出たぞ!?」

 

「あっ!見てください!ちびノブの大きいのが……で、でかノブです!」

 

「うおっ!?こっちには金と銀のでかノブです!どれだけいるんですか!?目立ちたいからとはいえ自重してくださいよ、ノッブ!!」

 

「んなこと知らんわボケェッ!こんな目立ち方などしたくはないぞ!!」

 

ちびノブの亜種なのか全くの別個体なのか不明だが、その体が金色と銀色に輝く『金ちびノブ』と『銀ちびノブ』。

 

ちびノブがそのまま巨大化したちびではない『でかノブ』。

 

そして、そのでかノブが金色と銀色に輝いた『金でかノブ』と『銀でかノブ』

 

そして、倒すとそれぞれのノーマルカードが現れた。

 

ちびノブはレベル4だが、他のノブはレベルやステータスが異なっていた。

 

銀ノブ・レベル5・攻2500・守2000。

 

金ノブ・レベル6・攻2600・守2100。

 

でかノブ・レベル7・攻2490・守2050。

 

金銀でかノブ・レベル8・攻2990・守2450。

 

レベル8の金銀でかノブは金ノブと銀ノブのでかバージョンで二体が一緒のモンスターになっていた。

 

ちびノブを含めてこれでレベル4、レベル5、レベル6、レベル7、レベル8のノーマルモンスターが揃うのだった。

 

ちなみにでかノブと金銀でかノブのステータスが微妙な数値となっているのはそれぞれのフレーバーテキストを見た遊馬とアストラルは察するのだった。

 

「なるほどな……こいつらのレベルであの伝説のモンスターより強かったら複雑だからな……空気を読んでくれたな」

 

「確かにな。伝説の『レベル7の黒き魔術師』と『レベル8の白きドラゴン』……そのラインは絶対に超えてはならないな」

 

デュエリストにしかわからない話をする遊馬とアストラルにマシュ達は何のことかわからず首を傾げるのだった。

 

とりあえずちびノブ以外のカードは遊馬のデッキで今のところ使い道がないのでカルデアに転送した。

 

「ふふふ!調子いいですね、このままどんどん行きましょーーガハッ!」

 

調子に乗った沖田の口から大量の血が吐かれ、その場で崩れてしまう。

 

「うわぁあああああっ!?沖田さんがまた吐血!?」

 

「そう言えば、その吐血はスキルと言っていたな?マシュ、サーヴァントのスキルとは英霊の生前の活躍や、生前に所持した技術等が特殊能力として具現化する……と言った認識だが?」

 

「はい、その筈ですが……」

 

「あー、その人斬りは生前の病に加えて、後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれたことでもはや呪いのようなスキルが刻まれたのじゃ」

 

沖田が肺に病を患ってしまって吐血したという話はあまりにも有名なのでそれが呪いとなってスキルとして定着してしまったのだ。

 

「あ!なあ、マシュ!カルデアにある聖杯で沖田さんの病気を直せないか!?」

 

万能の願望器、聖杯……それで沖田の吐血を直そうと遊馬は思いついたがマシュは首を左右に振る。

 

「遊馬君。それは無理な話です……」

 

「ええっ!?何で!?」

 

「聖杯ではサーヴァントのスキルを消すことは出来ないのです……」

 

「マジかよ……ああもう!聖杯のバーカ!全然使えない役立たずの願望器!悔しかったら沖田さんの病気を治しやがれ!」

 

サーヴァントのスキルすら何とか出来ない聖杯に対して遊馬は空に向かってそう叫ぶのだった。

 

結局は聖杯は碌でもないモノだと考えつき、遊馬はやはり願いは自分自身の力で何とかすべきだと改めてそう思うのだった。

 

「なんとまあ、優しい男じゃな……良かったの、人斬り」

 

「ええ。それだけでとても癒されます」

 

遊馬の優しさにノッブと沖田は微笑むのだった。

 

沖田は吐血しても少し休めば戦えるので引き続きエネルギーの強い場所へ向かう。

 

その後、遊馬達はちびノブ達以外にもサーヴァントと思われる敵と戦ったのだが……。

 

「どう見てもカルデアにいるみんなと思えるサーヴァントがいるんだけど……」

 

「先ほど確認しましたが、エリザベートさんの時みたいに召喚されていないようです。自室やトレーニングルームなどで姿が確認されています」

 

「じゃあ誰なんだよあいつら!?フェイトナンバーズも反応しないし、倒してもフェイトナンバーズが出てこないし、しかもなんかもの凄く残念な性格になってるしどうなってんだこの世界は!?」

 

確認出来るだけでもアルトリア、エミヤ、クー・フーリン、メドゥーサ、メディア、ダレイオス……などなどカルデアにいる遊馬のサーヴァントや一度対峙した敵サーヴァントなどが現れてよくわからない名前を名乗っていた。

 

「何故日本の歴史に名を馳せる戦国武将が時代と国が異なるサーヴァントの姿を借りて変な名前を名乗っているのだろうか?本人が出てきてもいいと思うのだが……」

 

アストラルの言うことはもっともな意見であり、何故サーヴァントが可笑しくなっているのか……その答えを遊馬は思い浮かんだ。

 

「待てよ、サーヴァントを呼び出す力を持つのは聖杯……つまり、聖杯を爆弾にしようとして暴走させたノッブのせいか!」

 

「全く、ノッブはどれだけ迷惑をかけているんですか。こんなんだとあなたが生きてた頃の家臣の皆さんに同情しますよ」

 

やれやれと行った様子で呆れる遊馬と沖田にノッブは遂にブチ切れた。

 

「やかましいわ!わしだってこんなことになるとは思ってなかったのじゃ!それなのに小姑みたいにネチネチネチネチ……もうお前らとはやっていけん!バーカバーカ!ちびノブにやられちまえ!!」

 

まるで子供のようにいじけたノッブは全力疾走で逃げ出してしまった。

 

「あっ!ノッブ!?」

 

「あーあ、私たちよりも年上なのにいじけちゃいましたね。まあ子供じゃないんだし、そのうち帰ってくるから大丈夫でしょう」

 

「そうですね。それじゃあ、先に食事にして休憩しましょう」

 

仮にもノッブ……織田信長は家庭を持ち、更には姪もいたので、このメンバーの中では一応最年長でもある。

 

それなので特に心配せずにカルデアからエミヤと小鳥が作った特製の弁当を転送してもらって昼食にするのだった。

 

昼食の美味しいお弁当に舌鼓をしていると、ノッブが帰ってきた。

 

「いやー、さっきはすまなかったな!おっ、美味しそうな弁当じゃないか!わしにもくれ!」

 

「はいはい、ノッブの分もありますよ」

 

沖田はノッブにお弁当を渡し、何事もなかったかの様に食べ始めた。

 

そんなノッブの姿を見てアストラルは何かに気づいて遊馬を小声で呼ぶ。

 

「遊馬……」

 

「アストラル?あー、悪い。ちょっと失礼するぜ」

 

遊馬はアストラルのアイコンタクトに気付くとトイレに行くフリをしてその場から離れて物陰に隠れてアストラルと話す。

 

「どうしたんだよ、アストラル」

 

「遊馬、聞いてくれ。あのノッブはーーーー」

 

アストラルからの話を聞き、遊馬は耳を疑って驚いた。

 

「……すぐに作戦を立てよう。マシュと沖田さんには黙っておこう」

 

「敵を騙すにはまずは味方からとはよく言ったものだな……そうだな。とりあえずこっちのは泳がせて……」

 

遊馬とアストラルはこの特異点を潤滑に攻略するために作戦を立て、すぐにマシュ達の元に戻った。

 

その後、ちびノブ達や残念サーヴァント達と戦闘を繰り広げ、ラスボス?と思われる黄金の鎧を纏ったサーヴァントも難なく倒し、最後に茶釜が残った。

 

「うむ、この茶釜が変質した聖杯の核のようじゃな。これでわしの力も戻るし一件落着じゃな……」

 

ノッブが茶釜を手に取るとその身から赤黒いオーラが放たれ、様子が変わって行く。

 

「え?ノッブ……さん?」

 

「ノッブ……まさか!?」

 

「そう。全て我の思うがままよ……ふはははは!今までご苦労だったなお前達!全てわしの思惑通りに事が運んだわ!此度の騒動は全てわしの計画!」

 

ノッブが典型的な悪役のセリフを言うと遊馬とアストラルは既に分かりきっていたかのように落ち着いていた。

 

「まあ予想通りの展開だな」

 

「これ以上こんなぐだぐだな戦いは必要ない。遊馬、行くぞ!」

 

「おう!」

 

遊馬とアストラルはこのぐだぐだな戦いを終わらせる為にノッブとの最後の戦いに挑む。

 

 

 

.




多分次回でぐだぐだ本能寺最終回です!
沖田さんとノッブのフェイトナンバーズにご期待ください!

そして、今回登場したちびノブ以外のカードを紹介します!

銀ノブ
通常モンスター
レベル5/光属性/戦士族/攻2500/守2000
ちびノブが進化して銀色に輝いた姿。
銀色になった以外見た目に変化はない。

金ノブ
通常モンスター
レベル6/光属性/戦士族/攻2600/守2100
銀よりも更にレアな進化を遂げ、眩い金色に輝いたちびノブ。
しかし、やはりその見た目には金色になった以外変化はない。

でかノブ
レベル7/地属性/戦士族/攻2490/守2050
ちびノブが巨大化した姿。
可愛い見た目はそのままだが声が野太くなっている。
巨大化したことにより、ちびノブよりもかなり強くなったが、古代の黒き魔術師には一歩及ばない。

金銀でかノブ
レベル8/光属性/戦士族/攻2990/守2450
金ノブと銀ノブが巨大化した姿。
二体が共に戦うことで圧倒的な力を発揮するが、伝説の白き龍には一歩及ばない。

でかノブと金銀でかノブはブラマジとブルーアイズよりも10低いです(笑)

やはりレベル7と8のノーマルモンスターの誇りがありますのでこのようなステータスにしました(笑)

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