インフィニット・ストラトス~疾風とともに~   作:オラクリオン

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IS学園編
IS学園入学


フォルスSIDE

 

アリスさんとの戦闘が終わり一息ついているとふと疑問に思った

 

「アリスさん。どうしてストライクより先に開発されたデュエルにストライカーシステムが未完全とはいえ搭載されてるんですか?」

「あー、確かね、ストライカーシステムもいきなり作っていきなりストライクに乗せるんじゃあ失敗するかもー、って会社の人が考えてね。試作品作ってデュエルに乗っけたんだって。で、案の定未完全なのができて、その教訓を生かしたのがストライクに乗ってるストライカーシステムなんだって。」

 

...つまりだ、アリスさんの機体は俺が乗ってるのの実験作で作ってるってことか。

 

「なんか...すみません...」

「んー?気にしなくていいよー私この子のこと好きだしねー。」

 

そういって耳元のデュエルの待機形態である青色と白色のイヤーカフスを触るアリスさん

 

「それに新しいパッケージのアサルトシュラウドもあるしね。」

 

アサルトシュラウドって確かデュエルの火力と装甲の弱さをカバーするためのものだっけ

従来のパッケージと違ってすぐに取り外せるっていう

あれ?そういえば...

 

「もう一つ思ったんですけどシャルのバスター、っていうか俺たちの機体って肩のパーツとカラー程度しか違いがないような気がするんですけど...?」

「確かフォルス君のはストライカーを全部使っての戦闘を大前提にしてるけどシャルロットのは射砲支援主体の戦闘でどうしても使わなきゃいけない時ぐらいしかストライカーは使わないって設定らしいよ?もともとはバスターにほとんど、とゆうより全くない近接武器が搭載されてるソードストライカーしか入れるつもりはなかったんだって。だけどシュベルトゲベールは使い勝手が悪いからソードストライカーの軽量型、ブレードストライカーを搭載させたみたいよ?」

 

アリスさんは普段ぽけーっとしてるのに案外すごいんだよなぁ

俺ももうすぐIS学園に入るんだろうからしっかり勉強しないといけないな

 

 

 

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ところ変わってデュノア社社長室

アドルフさんに呼ばれてシャルとともに来ている

IS学園入学のミーティング?みたいなことをするらしい

今まで秘匿していたから発表されればかなり面倒なことになるだろう

 

「失礼します。」

 

部屋に入るとアドルフさんが秘書さんと何やら話していた

その顔は驚愕の色に染まっている

 

「どうかしたんですか?」

「む?フォルス君か、ちょうどいい。実は新しい男性IS適性者が見つかったんだ。」

「それってフォルス以外にってこと!?」

 

俺以外に男性適性者がいたのか

さすがに女子高に一人はつらいからうれしいな

 

「それでその二人目はどこの誰なんですか?」

 

シャルがそう尋ねると...

 

「それがな...かの有名なブリュンヒルデの弟だそうだ。」

「ブリュンヒルデ...織斑千冬さんの...ですか?」

「あぁそうだ。」

 

織斑千冬

ISに関わるものでこの名を知らないものはまずいない

IS選手世界一を決める大会第一回モンド・グロッソ、その優勝者だ

近接ブレード一本で数多の強豪たちを倒した戦乙女、その人だ

 

「悪いが二人ともIS学園に入学してくれないか。こちらもフォルス君のことを公開するつもりなんだが...」

「わかりました。っていうかもともと入る予定だったじゃないですか。」

「それもそうだよ。お父さんその話をするために僕達のこと呼んだんでしょ?」

「それもそうだな。では...」

 

IS学園入学についての会議を開始する俺たち、といっても話し合うことなんかほとんどないんだけどな

 

 

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遂にやってきた旅立ちの日

あれからシャルとアリスさんはとても頑張って代表候補生と国家代表になった

アリスさんとシャルと一緒にデュノア社の前でアドルフさんとブリジットさんと少しの間のお別れだ

すっごい涙目のエレナさんがシャルとアリスさんに抱きついている

二人ともわたわたしてるじゃないですか

しばらく二人に抱きついた後次の標的は俺だったようで...

 

「うわーーーん!!!」

 

とか言いながら抱きついてきた

あれ?なんかすっごい締め付けられてるんだが?

なんか息が...できなく...なって...

 

「お母さん!フォルスの顔が青くなってるよ!?」

「お母さん取り合えず早く放してあげて!」

「あら?ほんとヤダ!」

「ハァハァ...死ぬかと思った。」

「三人とも気を付けるんだぞ。」

「はいアドルフさん、ブリジットさん行ってきます!」

「「行ってきます!」」

 

 

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IS学園前に来た俺達は自分たちのクラス確認をしている

俺と織斑君の発表の後全世界で男性を対象とするIS適性調査が行われた

まぁほとんどが無駄だったんだけどたった一人適性があった人がいたんだ

織斑一夏の中学時代の親友、五反田弾

今年だけで三人も男性適性者が出るなんてね

IS委員会は大騒ぎだね、ご苦労様です

ともあれ俺とシャルは一年一組か...

 

「あ、織斑君も一緒だね。」

「それと五反田君もな。」

「やっぱり固めておいたほうが守り易いってことかな?」

「そうだろうな...二人がめんどくさい奴らじゃなきゃいいんだけど...」

 

そういいながら教室に向かう俺とシャル

ここから俺たちの学園生活が始まった

 

 

 

 




中途半端なところで終わってしまいました

次回 学園生活のスタート
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