第四話です
ソードアートオンラインが開始され1年が経った
俺は取り立てやることがなく竹刀を振る
この1年で俺は神様から貰った特典の大半を使えるようになった
まぁ三刀流は体に馴染み尚且つ使えるまで丸7年掛かった
仙術と螺旋丸も3年掛かりやっと出来た
剣術に関しては昔から出来たからこれは最後の特典のおかげかな
まだ未だに使えないのが、一方通行の能力だ
まぁあれはかなりチートだからな
それにまさか、シノンとも再会するとは思わなかったな
学校帰りにコンビニによるとたまたまシノンと会った
最初はちょっとどう接すれば分からなかったがシノンが俺の顔見た途端泣き出してしまい大変だった
どうやらシノンはあの事件後東京に引っ越して来たらしい
母親と二人で来たのでどうやら原作みたいになっていないらしい
シノンとは連絡先を交換して別れた
まさかこのタイミングでシノンと再会するとは思わなかったな
まぁだがいいか
そういや最近悠那がやたら勧めてくるALO
木綿季に藍子に悠那にシノンまでALOをやっていて悠那にはやろうって言われたが正直俺はあまり乗り気じゃない
姉さんが今SAOで死と隣り合わせで戦っている中で、俺が楽しくゲームをやるのは、かなり心が痛い
だから俺はあまり乗り気じゃない
「はぁ〜」
「そーくん、最近ため息ばっかついてるよ」
俺は悠那と一緒に帰っている
中学生になった俺たちは、家が近い為何時も一緒に帰っている
木綿季と藍子はまだ小学生な為一緒じゃない
「あぁ、別に」
「もしかして、まだ気にしてるの?アスナさんのこと?」
やはり、鋭いな幼馴染
「……」
「大丈夫だよ。アスナさんは弱くないからデスゲームなんかに負けないよ」
悠那は励ましてくれてるが、やはり俺は自分自身を許せない
最初は原作通りに姉さんは帰ってくると思っていたが、俺と言うイレギュラーがいるお陰で原作もかなり変わっている為もしかしたら姉さんは……
と考えて最近は眠れない
悠那の前ではあまり出さない様にしていたが悠那とは長い付き合いだから分かるのかな?
家に着くと
「ただいま」
「おかえり。空、貴方宛に荷物届いていたから部屋に置いといたわよ」
「分かった」
母さんとの会話も最近少ない
やはり母さんも姉さんの事が心配なのだろう
だけど荷物かぁ?そんなもの頼んだ覚えがないが
部屋に入り荷物と思われるダンボールを開けるて中には
「なっ⁉︎アミュスフィアとALO⁉︎なんで?」
アミュスフィアとALOのソフトが入っていた。
「でもなんで?俺は頼んだ覚えがないが」
すると中から手紙があった
『この様な形で渡してすまない。私の名は茅場晶彦だ。突然だが君に頼みがある。』
なんと荷物の差出人は茅場晶彦だった
マジか⁉︎なんで茅場から⁉︎俺は彼奴との面識ないぞ‼︎
『君は今何故自分に白羽の矢が当たっていると思っているだろう』
ごもっともです
『しかし今君にしか頼めない事だ。』
茅場は何を俺にするつもりだ。というか茅場は今SAOにいるはずだろ?なんで手紙なんて出せるんだ?
『私はSAO開発者でありSAOの世界を監視する存在だ。勿論ログアウトも可能だ。その際、プレイヤーを監視した所今300人程のプレイヤーがこのSAOをクリアしてもログアウト出来ない状態だ。その中に君のお姉さんであるアスナ君もその一人だ』
「なっ⁉︎」
俺は驚きが隠せなかった。茅場は既にALOでの出来事を知っている
そして、俺がアスナの弟だって事も茅場は知っている
『君の事はアスナ君から聞いている。よほど好かれている様だね。アスナ君は何時も攻略の際自分の弟が居ればもっと攻略が捗るのにと言っているからね。』
「姉さん」
恥ずかしいがそれ程姉さんが俺の事想ってくれると思うと嬉しい
『もう分かっていると思うがALOにログインしてアスナ君含め300人程のプレイヤーを救って欲しい』
ここまで来て逃げる訳には行かねぇからな
上等だ。必ず姉さんを救ってやるよ
『君のアミュスフィアは少し特別性でね。ALOをプレイすればわかるよ
では健闘を祈る。茅場』
アミュスフィアが特別性って大丈夫なのだろうか?
だが、偶然なのだろうか?茅場は既にALOでの出来事つまり、須郷の企みに気づいていてそれを俺に託した。アスナの弟だからか?分からない
だが、姉さんを救う道がある以上やらない訳には行かねぇからな
だから姉さんもう少しだけ待っていてくれよ
必ず、必ず助けに行くから
俺は悠那や木綿季と藍子に詩乃にALOをやる事を伝えた
皆喜んでいた
特に、悠那が一番喜んでいた
俺は姉さんを救う為
そして、今度こそ俺の力で皆を救うんだ
「リンク・スタート」
今回は、オリ主がALOにログインするまででした
次回からはオリ主がALOで暴れまくります。