遂に原作主人公登場です
オリ主も本格的に原作に入ります
俺がALOをプレイして一年近く経つ
俺にユナにストレア、シノンにユウキそしてランの6人はパーティを組みALOをプレイしている
俺は初期からある三刀を使い、某死神漫画の主人公の服装で
ユナは原作のSAOの装備であり、武器はバイオリン型の片手剣(盾あり)
ユウキとシノンとストレアは原作通りの装備
ランは細剣に水色のコートの装備である
まぁ一年近くやっていて俺たちは格段に強くなった
皆に内緒で俺はグランドクエストに参加した
結果は惜しいところまで行ったがあれはソロは無理だな
因みにストレアが娘になった俺とユナはALOで噂になってしまった
娘ができたユナはかなりストレアを溺愛してるし、学校でも偶に俺の事を『あなた』って言うから正直恥ずかしくて死にそうだった
でも不思議と心が温かくなる
姉さんを救うのも大事だが、ユナ達も絶対に守ってやる
SAOが開始して2年が経ちようやくSAOがクリアされた
SAOプレイヤーは次々に目を覚ましていくが、茅場の言う通り300人程のプレイヤーが目を覚ましていなかった。その中に姉さんもいる
しかも須郷との婚約も進んでいた
俺は昔から彼奴が嫌いだった。前世でもそうだが生で彼奴に会うと自然に殺意が湧いてきた
俺は姉さんとの婚約に反対したが聞いてもらえずにいる
此奴に姉さんは渡さない。例えシスコンって言われても構わない。だって姉さんの泣いた顔を見ながら出向くのは御免被る
そして今日、姉さんの見舞いに父さんと彼奴が来る
最近よく姉さんの見舞いに来ている彼も来るのかな?
キリトside
俺は桐ヶ谷和人
かのデースゲームSAOをクリアしたプレイヤーだ
SAOでの俺の名はキリト
SAOがクリアされ俺は日常を取り戻した
だが、まだあの世界に残してしまったものがある
でも今は2年近く寝ていた俺の身体を戻す事だな
「ビックリしたよー、お兄ちゃんいつの間に練習してたのよ」
「あっあぁ、ちょっとな」
俺は今は妹のスグと剣道をしていた
まぁただの打ち合いみたいなものだが相変わらずスグは強い
「それにしても、やっぱり楽しいなまたやってみようかな剣道」
「ホント?ホントに⁉︎」
「あぁ、スグ教えてくれる?」
「もちろんだよまた一緒にやろうよ」
「あぁ、でももう少し俺の筋肉が戻ったらな」
「うん。あっそういえば、剣道で思い出したんだけどねあたし剣道で凄い選手を見たんだ。」
「凄い選手?どんな奴なんだ?」
「うん。その人は男の子なんだけどね、すっごく強かったよ」
「スグは女子だろ?なんで男子の選手の事を?」
「その時は女子の部が早く終わったから男子の部を見たんだよ。そしたら凄い盛り上がりなんだよ。試合開始してすぐに一本とるからビックリしたよ」
「へぇ、それは凄いな」
「で、友達に聞いたらその人中学三年間全国大会優勝してるんだって」
「ホントに凄いな‼︎」
そんな奴がいるなんて、もしそいつがSAOにいたら攻略も早まったかもな
「でね、確かその人の名前が確か結城空って名前だったんだ」
「えっ⁇」
結城空…結城
俺はその名前を知っている
あの世界で誰よりも愛した彼女の弟だ
『実は私ね弟がいるの』
『空って名前でとってもいい子なんだよ』
『剣道でいつも凄い成績残してくるんだよ。私の自慢の弟なんだ』
『本当は空も一緒にやる予定だったんだけど空は部活で忙しくて出来なかったんだ』
『一緒にやろうねって約束したのに私だけSAOに来ちゃって空との約束破っちゃったんだ』
『空、怒ってるかな⁇』
間違いない、スグの言う凄い選手はアスナの弟だ
だったらいつもアスナの見舞いに来ていた男の子はアスナの弟だったのか
「スグ、悪いが今日は、俺病院に行くから」
「……そっか。あの人のお見舞いに行くんだね」
アスナ
俺のパートナーであり誰よりも愛した細剣使い《閃光》のアスナは現実世界に還ってこなかった
アスナだけじゃない未だ約300人のプレイヤーが眠り続けたままだ
茅場は生き残った全プレイヤーを解放すると言った
でもSAOメインサーバーは今もブラックボックスとして稼働し続けている
アスナの魂は今もサーバーに縛り付けられたままだ
「アスナ……また来たよ」
内部で何が起きてるか分からない。俺にはもう知る術がない
いっそ、もう一度あの世界に戻る事が出来れば
キリトsideend
姉さんの見舞いに病室に入ると既に客人がいた
いつも姉さんの見舞いに来ている人だ
「おお来てくれのか桐ヶ谷君度々すまんね」
「こんにちはお邪魔してます結城さん」
「君も何度か会っているかもしれないが私の息子の空だ」
「空です。よろしく」
いつも姉さんの見舞いに来ている桐ヶ谷さんに簡単な挨拶をした
須郷に関しては父さんがいるからか笑顔でいる
相変わらず胸糞悪い笑顔だ
そして父さんとなんか話して父さんの病室から出た
そして姉さんに近付いて行く
「君はあのゲームで明日菜と暮らしてたんだって?」
「……えぇ」
「そうか、なら僕と君はやや複雑な関係になるかなか、さっきの話はねぇ……僕と明日菜が結婚するということ話だよ」
姉さんの髪を弄りながら此奴は
やめろ、姉さんに触るな
「そんなこと、出来るわけが……」
「確かに、この状況では意思確認取れない故に法的な入籍は出来ないがね書類上は僕が結城家の養子に入る事になる」
須郷が姉さんの顔を弄りながらふざけたことを抜かす
此奴は、どこまで……
「実のところ親たちは知らないがこの娘は昔から僕を嫌っていてね。いざ結婚となれば拒絶する可能性が高いと思っていた。だからね、この状況入る僕にとって非常に都合がいい」
もう我慢の限界だ
俺は今もなお姉さんの顔を弄る須郷の腕を掴んだ
「おい、汚い手で姉さんの顔に触るなよテメェ」
「酷い事言うね空君。僕は事実を言ったまでだよ」
「ふざけんなよテメェ、偉そうな事言ってテメェはただ姉さんを利用してるだけだろ」
「利用?いや正当な権利だよ空君」
何が正当な権利だよ。此奴に名前で呼ばれるなんてムカつく
「君も知っている通りSAOサーバーの維持を委託されたのはレクトのフルダイブ技術研究部門さ。具体的に言えば僕の部署だよ。つまり、彼女の命は今やこの僕が管理してると言ってもいい。ならない僅かばかりの対価を要求したっていいじゃないか?そう思うだろう?空です⁇」
此奴は姉さんの生命そのものを己の目的のために利用するつもりだ
その瞬間、俺の何がが壊れた
「それだけか?」
「ん?何がだい?」
「テメェの言いたい事はそれだけかって聞いてんだよ」
俺は須郷に近づき須郷の顔面目掛けて思いっきり全力で殴った
須郷は突然の事に体がついて行かずそのまま吹っ飛ばされた
多分鼻は折れただろう。それに何本か歯も折れただろう
だからなんだ。うんなもん知ったこっちゃない
「悪ぃ、話長すぎて半分以上聞いてなかったわ」
須郷は気絶している。中学生のパンチ一発で気絶してんじゃダメだな此奴
俺は病院の人を呼び須郷をこの病室に来れないよう説得し、須郷を病室から出し、姉さんの顔をハンカチで丁寧に拭いた
未だ固まっている桐ヶ谷さん
「あの桐ヶ谷さん、さっきの彼奴の話信じなくていいですから」
「あっあぁ、分かった。それに俺の事は和人でいいよ」
「わかりました。これ俺の連絡先ですからなんかあったら連絡お願いします」
「あぁ分かった」
その後、特に話す事なく和人さんは帰って言った
須郷の話を聞いてショックなのか顔があまりよろしくなかった
だけど、俺は必ず立ち上がると信じている
だって姉さんが惚れた男でデスゲームをクリアした英雄なんだから
だから立ち上がって下さい和人さん
翌日
和人さんからメールがきた
『俺、諦めないで頑張ってみるよ。必ずアスナを君のお姉さんを助け出してみせるよ』
どうやら和人さんは立ち上がったらしい
俺も、姉さんを助ける為に頑張るぞ!
第六話です
原作主人公キリト登場
今回は須郷も出ましたがオリ主の怒りの拳により撃沈
次回はALOでキリトとリーファとの出会いです