オリ主の展開に注目
キリトたちと世界樹に行くことを約束した俺は今キリトの装備等の準備を待っている
本当はユウキにランにシノンも連れて行きたいが彼奴ら現実で用があるから暫くログインできないらしい
まぁ無理強いして連れて行くのは良くないからな
とキリトたちが準備終わったと思ったらなんかもめてるな
キリトの言葉にシルフのおっさんが剣を構えている
一触即発だな
仕方ない止めるか
と思ったらリーファが割り込みなんとか収まった
「キリト、リーファ大丈夫か?」
「あぁ問題ない」
「何があったんだ?」
「実は」
キリトから先程の事を聞いた
「なるほどなぁ。まぁ仲間は確かにアイテムじゃないからな」
などと話して俺たちはスイルベーンを後にした
暫くして俺たちはローテアウトして休憩した
俺は現実で特にやる事がないからキリト、リーファ、ユナを先にログアウトさせた
「パパ〜」
キリトたちがログアウトした途端ストレアが抱きついてきた
「おいストレアいきなりくっつくな」
「ムー、最近パパが構ってくれなくて寂しかったんだからいいでしょう」
「ウッ⁉︎」
そう言われると辛いな
「分かったよストレア、ほらおいで」
「わ〜い‼︎パパ〜‼︎」
世の父親はこんなに大変なのか?
「あの〜」
不意にキリトの胸ポケットからユイが出てきた
「おっユイか?どうした⁇」
「こんにちはです。スカイさん」
「そういや、ユイとこうして話すのは初めてだな」
「はいです」
「ムー、パパ〜」
「あぁ、はいはい」
ストレアの頭を撫でた
「えへへー」
「ストレアさんはスカイさんの事好きなんですね」
「まぁ、色々あってな」
「あの、スカイさん」
「ん?」
ユイが何やらもじもじしている?
「あの、ユイの頭もなでなでして欲しいです」
「頭をか?別にいいが⁇」
そうして俺はユイの頭を指先で撫でた
「えへへースカイさんに撫でられるのとっても気持ちいいです」
「そうか?」
「はいです!」
なんか照れるなぁ
「お待たせ〜そー君」
「よぉユナ」
「あれ?そー君なんでユイちゃんとストレアをなでなでしてるの?」
「あぁなんかお願いされてな」
「えへへー気持ちいいです」
「ふにゃ〜パパのなでなでサイコ〜」
どうやら余程ユイは気に入ってるらしいしストレアは元からか
「ムー、ユイちゃんとストレアだけずるい‼︎私もなでなでしてー‼︎」
「あぁもう分かった分かった。ほれ」
「えへへー」
はぁ〜こいつらなんで俺のなでなでが良いんだ⁇
暫くしてキリトとリーファが戻ってきて俺はすぐログアウトした
戻ってきたらユイになぜかにぃにって呼ばれた時はびっくりだ
ローテアウトも終わり俺たちはルグルー回廊まできた
「キリト君は魔法スキル上げてるの?スプリガンは洞窟用の魔法とか得意なんでしょう?」
おいキリト、かなり目が泳いでるぞ
しまいにはユイに怒られてるな
ユイと一緒にスペルを唱えてようやく魔法を使うキリト
大丈夫か?
洞窟の中を進んでいく俺たち
途中でリーファにメッセージが来たらしいが内容が不明らしい
しかし、さっきから赤いなんかがふわふわしたのを感じてるな
ユイが先程12人のプレイヤーが来てるって言ってたし関係あるのか?
「なぁリーファ、さっきから赤いなんかがふわふわして見えるんだが?」
俺がリーファに伝えるとリーファがスペルを唱えて赤いなんかを倒した
「街まで走るよ皆‼︎さっきのは火属性の使い魔なの、だから今接近してくるパーティは」
「サラマンダーか」
またサラマンダーか?やたらと奴らとは戦うな
俺たちは急いで洞窟を出た
だがサラマンダーの魔法の所為で街の入り口は塞がれた
もう一つしかない
サラマンダーたちを倒すしかない
「どうやらもう、彼奴らを倒すしか道はないな」
「あぁ」
「ユナ、何時もの頼むぞ」
「うん!任せて」
「ん?何時もの⁇」
キリトは俺とユナの会話が気になっていた
「まぁ見れば分かるさ。行くぞキリト!」
「おう!」
俺とキリトはサラマンダーたちに突っ込んだ
「皆準備は良い?さぁ戦闘開始だよミュージック〜スタート‼︎」
ユナの綺麗な歌が始まった
「よしユナの歌が始まった!一気に行くぞ!」
ユナの歌のおかげで一時的にステータスが上がる
チャンスは今しかない
だが敵も何度も俺たちと戦っていて対策まで考えていた
一筋縄じゃいかねぇな
「くそったれが、これじゃキリがねぇ」
「あぁ、あの壁戦士をどうにか突破しないとな」
俺たちが話しているとサラマンダーの魔法が飛んできた
「キリト!危ねえ‼︎」
俺はキリトを後ろに投げた
「スカイ‼︎」
俺はサラマンダーの魔法が直撃した
「っ‼︎そー君‼︎」
「パパ‼︎」
歌っているユナと娘のストレアが心配している
HPバーを見るとかなり持っていかれたな
「チクショウが!」
「もういいよスカイ君、やられたらまた何時間か飛べば済むことじゃない負けるのは悔しいけど、もう諦めようよ」
リーファの言葉に俺は否定する
「ここで諦めたら、俺たちの為に歌ってくれてるユナの想いを踏み躙ってしまう、だから俺は絶対に諦めねぇ‼︎武器をとって戦うってのはそういうことなんだ‼︎」
「スカイ君」
「スカイ」
「そー君」
「パパ」
「にぃに」
俺の言葉に皆顔を上げた
俺は負けねぇ、ここで負けたら姉さんを救えない
絶対に諦めねぇ、俺は絶対に諦めない‼︎
「俺は最後まで諦めない‼︎行くぞ‼︎」
俺は力強く拳を握り魂を震わせる雄叫びを上げた
「ウオォォォォ‼︎」
俺の周囲は天まで届きそうなほど高く上がった水柱が包み込む
体に少し異和感を感じるが
今なら誰にも負ける気がしねぇ
「行くぜぇ‼︎」
俺はそのままサラマンダーたちに突っ込んだ
「ウオォォォォ‼︎」
一撃一撃がさっきまで違う、攻撃を繰り返しやっていると壁戦士が消滅した
「よし‼︎いける‼︎」
俺はそのまま突っ込んだ
サラマンダーの魔法が飛んできたが俺は咄嗟に体を纏う水から手裏剣を作り魔法を防いだ
爆発し煙の中から防ぎきれなかった魔法が飛んできて俺の腕を掠った
「⁉︎」
掠った所が痛い
まるで本当にダメージを喰らった感じがする
「なんだ⁇」
煙の中で普通は見えないがインプには関係ない
俺は煙の中に突っ込みサラマンダーたちを倒した
「無刀流 ツバメ返し‼︎」
俺は手刀でサラマンダーたちを倒していく
現実で鍛えた俺流体術
サラマンダーたちの数も後一人になった
「待ってスカイ君‼︎そいつ生かしておいて!」
リーファの声が聞こえ俺は後ろに下がり皆の元に行った
俺を纏う水も消えたが途端体が急に重く感じ膝をついた
「そー君‼︎」
「パパ‼︎」
ユナとストレアが来てくれた
「スカイ君大丈夫⁇」
「あぁなんとか」
「そー君何があったの?」
「急にパパ強くなったよね?」
「水を纏ってました」
「あれも魔法なのか?」
「ううん。あんな魔法私知らない、スカイ君あれは何なの⁇」
皆質問してくるが
「悪い皆、俺にもよく分からないんだよ。気付いたらいつの間にかあんな風になっていて、とにかく早くあのサラマンダーに情報を聞こうぜ」
リーファたちはサラマンダーのプレイヤーに向かった
それにしても、あれは何だったんだ⁇あの力は⁇
サラマンダーから情報を聞きとりに成功した俺たち
キリトの案により俺がゲットしたアイテムと金を餌に使った
まぁ俺は別に構わなかったけどキリトは女性陣から冷たい目で見られていた
まぁ情報は手に入ったからいいんだけどな
街に着いた俺たちは途中リーファがログアウトしたので暫く街で休憩をした
リーファのアバターはキリトとユイが見ているので
俺とユナとストレアはそれまで街を探索した
「えへへー、そー君とお出かけそー君とお出かけ」
「パパ〜!早く早く」
俺と出かけるのがよっぽど嬉しいのか二人は上機嫌だ
ユナは俺と腕を絡んできてる
「ユナ、少しくっ付きすぎじゃ?」
「ダメです。そー君はさっき無茶したから罰です」
「んな無茶苦茶なぁ」
するとユナが悲しい顔で
「すごく心配したんだから、そー君が死んじゃうかと思った」
「おいおい、SAOじゃないから死なねぇよ」
「それでも!すごく怖かったの‼︎そー君がいなくなったら私…」
ユナは泣いていた
そこまで俺のことを心配してたのか?
全く俺は情けねぇ奴だ
女の子を泣かせるなんて
俺はユナの頭を撫でながら
「ありがとなユナ、俺のことを心配してくれて。俺は嬉しいぜここまで俺のことを想ってくれるなんて」
「そんな⁉︎思ってるなんて///えへへー」
なんか顔が若干赤いような
「そー君‼︎」
「ん⁇」
「ありがとう‼︎」
「っ⁉︎」
ユナの笑顔に俺は一瞬ドキッてした
可愛い。今のユナの笑顔最高に可愛い
「ん⁇どうしたのそー君⁇」
「あっいや何でもない‼︎とりあえず早くストレアのところいかねぇと」
「うん‼︎そー君手繋ごう⁇」
「はいはい」
「えへへー」
俺はユナの手を握りストレアの後を追う
でも、今までユナに対してこんなにドキドキしたことなかったのに
まさか俺…ユナの事を…
いやまさかな
お待たせしました
第八話でした
今回オリ主におこった謎の現象
皆さんはわかりましたか?
そしてオリ主がユナに対してドキドキしています
次回はオリ主vsユージーンです
遂に出るか?オリ主の三刀流⁇