ソードアート・オンライン~知られざる天才剣士~ 作:モフノリ
「うわぁ!きれい!」
第四十七層のフローリアというところは一面が花で覆われていた。
綺麗な景色をみてはしゃぐシリカはキリトから見ても幼く可愛いと思う。
隣に立っているレインも微笑ましそうにみている。
が、そんな和やかな雰囲気はしばらくすれば、それはもうカオスな状態になっていた。
「いやぁああああああああ!!」
花の形をしたモンスターに宙吊りにされるシリカ。
彼女はスカートを履いているのでキリトは手で目を覆うことしかできない。
本来であれば助けに行くべきなのだろうが、キリトが渡した装備があれば大して強い敵ではない。
それにキリトがみていれば何の問題はない。
これだけであれば、女の子が慌てていて、どこか微笑ましいだけで終わる。
しかし、少し離れたところでは、すでに慣れてしまったおかしな光景――レインがピエロも驚くようなアクロバットな動きで敵の攻撃を避けながらシリカを宙吊りにしているモンスターと同じタイプの敵を相手取っているというレベル性MMOの理不尽さを諸共せずにゆっくりではあるが着実にモンスターを屠っているという光景が続いている。
しかも
「俺のせいで遅くなるのは申し訳ない。ちゃんと着いていくから気にするな」
といいだしたのだ。
最初は何を言っているんだと思ったが、モンスターを相手取りながら先に進むキリトとシリカに遅れることなくついて来た時は正直化け物かと思った。
シリカも最初は助けに行こうとしたが、レインに攻撃があたらないとわかった今では、超人的なレインの動きを時折みてはすごいの一言を漏らすだけになった。
昨晩の騒動のときに、すでにレベルを五以上も上げたと聞いたときは本当はただのチーターなのではないかと思ったぐらいだ。
しかし、システムに対してあまりにも無知すぎるのでそうではないのは明らかだった。
本人曰く、現実世界で柔道などの武術を一通り学んだとのことだが、それだけで納得しがない部分が多くある。
これはもう、ラスボスがレベル一で目の前に現れたと思うしかなかった。
そう思って無理やり納得したキリトだが、実は別のゲームでレベル九十九のラスボスとして設定されていたことを知らない。
片手で目を塞ぎながら、どうしてこうなったのかと思っていると、シリカがモンスターを倒しきったようで、敵が弾ける音がした。
それと同時に、シリカが地面に降り立った音も聞こえる。
「み、みました?」
「・・・・・・みてない」
何をといわれることはなかったが、キリトは否定の言葉を言うしかなかった。
それからも特に苦労することなくキリト達は進んでいった。
シリカは普段よりも上の層に来ているおかげもあり、レベルが一上がっている。
レインに関してはいつの間にやら相当の量戦っていたようで、元々低いレベルも相まってさらに十以上レベルを上げている様子だった。
自分も戦闘狂だといわれれば否定できないほどには自覚があるが、レインに比べればそんなことはないと思えてくる。
ちなみに、レインは今、キリトの隣を歩いていて、はしゃぎながら歩くシリカを見ているので大人しい。
理由はあまりにも単純で、モンスターがポップしていないからだ。
すでにプネウマの花があるはずの場所の近くまで来ていることもあってか、途中のポップ率に比べれば低くなっている。
「レインさん!こんなお花もありますよ!」
楽しそうなシリカはレインを手招きする。
それにレインは苦笑しながら駆け寄っていき、シリカの横に並んでしゃがむ。
年齢的に言えばシリカの方が年下だと思われるが、無茶をするレインに対して説教をしたり、この世界について説明したりしているシリカを見ているとレインの方が弟に見えてくるのが不思議だった。
一時期に比べれば、ポップ率は低くなっており、そのおかげでカオスな景色がなくなったことと、姉弟を見ているような和やかで暖かな空気が、普段最前線をソロで挑むキリトを穏やかな気持ちにさせていた。
そうこうしていると、ようやく目的地に着いたようで、花が咲くといわれている台座が視界に入る。
「シリカ」
台座を指さしてシリカに伝える。
何も咲いていない台座を見て少し不安そうな顔をしながらも、シリカは台座に小走りで近づいていった。
シリカが台座のそばまで来ると、台座の中心が淡くひかり、芽が出たかと思うと、それはまるでここまで頑張ってやって来たシリカに対して頑張ったね、とでも言うようにスローモーションではあるが力強く伸びて花を咲かせた。
緊張しているシリカはちらりとキリトの顔を見てくる。
大丈夫だと言うかわりに微笑んで頷いた。
そして、そろりとシリカが手を伸ばすと、ぽきりと折れた花は自らの意思でシリカの手に収まったようにキリトには見えた。
ちらりと横目でレインを見てみると、レインも少しではあるがいつもより目を開いて見ていた。
普段仏頂面で表情の変化はすくないとはいえ、彼とて感情がないわけではない。
ここに来るまでに、何度かシリカがモンスターに足をとられた時は血相を変えてシリカを助けていたりすることからわかるように、ごく普通の優しい少年なのだ。
「すぐに蘇生させてあげたいところだけど、街に帰ってからにしよう。その方が落ち着けるしね」
「はい!」
満面の笑みで返事をするシリカに、少し罪悪感を覚える。
落ち着いて蘇生させてあげたほうがいいと言うのは本当のことだが、もう一つ、ここで使っては昨日釣ったタイタンズハンドの連中が来なくなってしまう可能性も危惧したからだ。
そのとき、ちらりとキリトを見ていたレインの目が細められていたことにキリトは気付かなかった。
◆
橋に差し掛かったところで、キリトが突然足を止めた。
レインはどうかしたのかと声をかけようとしたが、真剣な表情で橋の向こうを見据えるキリトをみて、それをやめる。
「そこに隠れているやつら、出てこいよ」
キリトがそう言うと木の影から昨日、シリカに対してやたらと突っかかってきた赤髪の女が出てきた。
「あたしのハイドを見破るなんてね、甘くみていたかしら。まあいいわ」
「ろ、ロザリアさん・・・・?」
くるくると指先で毛を触りながらにやりとこちらを見て笑う。
「その様子だとちゃんとプネウマの花、取れたみたいね。そしたら、それ、置いてってちょうだい」
シリカの友達をプネウマの花というアイテムで生き返らせるために、ここに来ているのは今朝聞いたのでわかっている。
そして、キリトからはそれを狙ったやつらに襲われるかもと知れないということも聞いていた。
怖がらせないためにシリカには伝えていないらしいので隣で困惑している。
落ち着かせるために、レインはシリカの頭に手を乗せる。
「キリトに任せておけば大丈夫だ」
それでも、シリカは心配そうに自分たちより前に進み出たキリトをみる。
レインも心配ではないといえば嘘になるが、これまでの彼を見ていれば、あのような女には負けないだろうという核心はあった。
「そうは行かないな、ロザリアさん。いや、犯罪者ギルド《タイタンズハンド》のリーダさんといったほうがいいかな?」
シリカのほうがレベルは上であろうが、レインはシリカをかばうように立って成り行きを見守る。
シリカも、レインの卓越している戦闘能力は見ているので特に気にすることはなかった。
「そこまでわかっててその子についてたの?馬鹿じゃない?」
ロザリアが醜く笑うのを冷めた目で見ながらも、レインは違うことを考えていた。
先ほど、キリトは陰に隠れていたロザリアに気がついていた。
レインも微量に感じ取れる気配を探ってはいたが、まだこの世界に慣れていないこともあって十メートルは離れた場所の気配を感じ取ることはできず、キリトが声をかけてロザリアが出てくるまで気がつくことはできなかった。
キリトは何かここで人の気配を知る術をもっている。
その術というのは、いうまでもなく索敵スキルでしかないのだが、何も知らないレインはキリトに後で聞こうとおもっていた。
そんなことを考えていると、いつの間にか話は進んでいてロザリアの回りに新しく10人ほどの男たちが現れていた。
人の上にあるカーソルはオレンジ色をしていて犯罪をおかしているということがレインにもわかった。
「キリトさん!」
心配するシリカがレインの腕をぎゅっと握りながらキリトの名前を呼ぶ。
すると、先ほどまで嫌な笑みを浮かべていた男たちがざわめきだした。
「キリト・・・・・?」
「全身黒い服に盾無しの片手剣・・・・・・まさかこいつ、《黒の剣士》?」
「やべぇよ!こいつ、ビーター上がりの攻略組だ!」
あのような奴でも知っていて怖がられているということは、やはり、キリトは相当な実力者であるとレインは確信する。
「攻略組がこんなところにいるわけないじゃない!もし《黒の剣士》だったとしてもこの人数なら敵じゃない!」
ロザリアがそういうと、またいやらしい顔に戻った男たちがキリトを取り囲む。
キリトは剣を抜くことも、ポケットから手を出すこともしない。
その様子を見た男たちは好機とばかりに次々とキリトに斬りかかる。
「だめ!キリトさんが死んじゃう!」
隣でシリカが悲痛な声で叫ぶ。
本当の戦いであれば、今頃キリトは血だらけで死んでいただろう。
しかし、ここの生死は致命傷や出血多量ではなく、HPゲージだけで決まる。
ちらりと、自分のHPゲージの下に表示されているキリトのHPゲージを見ると、少し減っては回復をするということを繰り返していた。
今にも飛び掛りそうだったシリカもそのことに気がついたようで、不思議そうな顔でレインを見てくる。
もちろん、なぜそんなことになっているのかはレインも知らない。
首を振ってわからないことを伝え、もう一度視線をキリトにもどす。
どうやら、散々斬りかかっていた男たちも異変に気付いたようで、攻撃をやめ、戸惑いの表情を浮かべていた。
「なにをチンタラやってんのよ! 遊んでないでさっさと殺しなさい!」
ロザリアが焦りをはらんだ声で叫ぶ。
それに反応したのはキリトだった。
「10秒あたり350前後ってところか。俺の今のレベルは78。HPは約14500ほどある。俺を倒すには七分弱殴り続けてたらいいんだけど、《戦闘回復》のスキルで10秒で350以上の自動回復がある。だからあんたらに俺を倒すことはできないよ」
「そ、そんなの・・・・・・そんなの、アリかよ・・・・・・」
「レベルに差が有るからって・・・・・・無茶苦茶すぎるだろ・・・・・・」
確かに無茶苦茶だった。
いくら戦っても倒せない敵など存在していいはずはないのだ。
ゲームで理不尽さえなければと公言したレインは本当に起きている目の前の理不尽に顔をしかめる。
そして、その理不尽を超えるにはレベルを上げるしかないのだと再認識した。
呆然としている男たちに向かってキリトは冷たく、吐き捨てるように告げる。
「・・・・・・そうだ。たかがレベル。そんなレベルの数字が増えるだけ。たったそんなことで、ここまで無茶で、どうしようもなく覆せない差がつく・・・・・・ついてしまう。それが、レベル制MMOの理不尽さってものなんだよっ!」
手は硬く握り締められていて、何かに耐えているようだった。
キリトの覇気に気おされた男たちは一歩下がる。
これで終わりだな、とおもった瞬間、一人の男が突然こちらに飛び掛ってきた。
強いものに勝てないのであれば、弱いものを狙えばいい。
そういう魂胆だろうとおもったレインは迎え撃とうと身構えたが、自分ではなく、シリカに矛先が向けられているのを理解したとき、自分の中の全てが冷めていくのをどこか他人事のように感じた。
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しまった。
そうおもったときには駆けつけても間に合わない距離までオレンジのうちの一人がシリカの目の前まで迫っていた。
やめろ、と叫ぼうとしたが、その前に何かがすばやく動いていた。
何が起きたかわからないというように全員が止まっていると、パシャンとオブジェクトが弾ける音とカランと男が握っていた剣が落ちた音が響いた。
「う、腕が・・・・・・」
シリカに斬りかかっていた男は自分に何がおきたのかわからないというようになくなった右腕を眺めていた。
その男を冷めた目で見下すレインが剣をおろすのを見て、ようやくレインが男の腕を切り落としたのだということを理解することができた。
シリカが無事だったことに安心したのもつかの間、困惑したままの男にレインが蹴りを入れてその場に転がし、長い足で男の胸を踏みつけてその場に押さえ込む。
嫌な予感がしたキリトはすぐに駆け出した。
そこまで距離が離れていないのに遠く感じる。
レインは駆け出したキリトに見向きもせず剣を逆手に持ちかえ、男の顔めがけて突きおろした。
「・・・・・・っ!まて!」
叫びながらもキリトはどうにかレインの腕をつかむことで、突き下ろされた剣が男の顔に刺さる直前で止めることができた。
ようやくキリトに気付いた様子のレインが底冷えするような黒い瞳でキリトを見据える。
「なぜとめた?」
「・・・・・・お前に人を殺させたくないからだ」
レインの視線があまりにも冷たくて今にも震えだしそうだったが、どうにか意地で耐えて言葉を続ける。
「それに、シリカの前でそんなことをしてるお前を見せるわけには行かない」
シリカの前で、という言葉に反応したレインは腕の力を抜き、目もいつもどおりの穏やかなものに戻っていた。
もう大丈夫だろうと手を離すと、レインはおとなしく剣を鞘に収める。
一息はいたキリトは、レインの足元で涙で顔をぐしゃぐしゃにしている男の襟首をつかんで引きずりながら呆然としている男たちのところに戻った。
引き摺っていた男を、オレンジギルドの男たちに投げ捨てて、腰のポーチから回廊結晶を取り出す。
そして、コートからは薄緑色の粘液に濡れた小さな短剣を取り出した。
「これは俺たちに依頼した男が全財産をはたいて買った回廊結晶だ。黒鉄宮の監獄エリアが出口に設定してある。さっきも言った通り、アンタら全員これで《牢屋》まで跳んでもらう。あとの面倒は《軍》の連中がしてくれるだろうさ。嫌がるなら、レベル五の麻痺毒がついたコイツを突き刺して動けなくなったところをコリドーに放り込む」
先ほどのレインの様子にいまだ震えている男たちが手に持っていた剣を手放すのにそんなに時間はかからなかった。
「コリドー・オープン!」
システムコールを認証した結晶は砕け散って、青い光の渦が空中に現れた。
そこに男たちが次々と入っていく。
最後はロザリアだけとなったところで、彼女はようやく我に帰った。
「グリーンのアタシを傷つけたら、今度はアンタがオレンジに――」
「言っておくが、俺はソロだ。一日二日オレンジになったってかまわない」
キリトが短剣をロザリアに向けて冷たく言い放つと、ようやく観念したようでおとなしく回廊に入っていった。
その直後、回廊そのものも消滅した。
無駄に騒ぐことなくおとなしく入っていったのは、先ほどのレインがタイタンズハンドのメンバーの戦意を削ったからだろう。
依頼が終わったことでキリトは一息つき、きょとんとした様子のシリカのところにもどった。
「……すまなかった。シリカを囮にするようなことしちゃって。本当は俺のこと、昨日の内に言おうと思ったんだけど……怖がられると思って言えなかったんだ」
「俺も、君に怖い思いをさせてしまってごめん」
レインがしゃがみこんでシリカの目をきちんと見ながらつぶやくように言う。
その姿は普段の豪胆な振る舞いからは想像できなかった。
「い、いえ。驚いちゃいましたけど、二人とも私を守ってくれましたから」
さすがにぎこちなくはあるが、シリカはにっこりと笑う。
少し驚いた様子だったレインだったが、微笑み返した。
「ありがとう」
さっきの冷たいレインと同一人物とは思えないほど暖かな笑みだったが、それがでるのは今のところシリカだけなのは短い間しかまだいないキリトにもわかっていた。
そして、この優しいほうがレインの本性なのだとキリトはおもっている。
なぜなら、優しい表情のほうが彼は似合っているからだ。
「んじゃ、とりあえず街にもどろう」
「そうだな」
そういって二人とも歩き出した。
「あ、あの!・・・・・・その・・・」
歩き出した二人にシリカが申し訳なさそうに声をかけてくる。
何事かと、二人とも同時に振り向くと、もじもじとしていた。
「どうかした?」
レインが優しく声をかけると、シリカが顔を赤くしてうつむいた。
「あ、足が動かないんです」
レインが一瞬きょとんとしたが、優しい笑顔でシリカに手を差し出した。
やはり、キリトの目にはレインが人を殺すような人には見えなかった。
◆
「やっぱり、レインさんもキリトさんについていくんですか?」
フローリアに着いて、シリカの友達であるピナをよみがえらせるためにとった宿屋の部屋で、突然シリカが話を切り出してきた。
「まあな」
しれっと言うレインにキリトはじとっとした視線をむける。
キリトが付き添うを嫌がっていたくせにいつの間にかレインの中ではキリトとの決闘が確定事項になっているらしく、むしろそれまでキリトがレインに付きまとわれることになっていた。
このレインから逃げれる気もしなければ勝てる気もしない。
「キリトさんも行っちゃうんですよね?」
「え?まあ、うん。さすがに五日も前線から離れてちゃってるし。それにコイツの面倒も見ないといけないしな」
「そう・・・ですよね」
少し落ち込み加減でうつむくシリカは、少し泣いているようだった。
キリトが声をかけようとするまえに、レインが微笑みかけた。
「この世界は狭いし、転移ですぐに移動もできる。この世界にいる間はいつでも会えるよ」
この世界にいる間という単語がシリカに複雑な気持ちを与える。
レインとてそんな言い方をすればシリカが困ることぐらいわかっていただろうに。
小さくため息をつくと、キリトも声をかける。
「俺たちの間にあるのはレベル差なんてものは大したものなんかじゃない。所詮この世界は作られた幻なんだから。そんなものよりも大切なものはある。だから、今度は現実で会おう。そうしたら、また同じように友達になれるよ。もちろん、レインもな」
そういってレインをみると、複雑そうな顔をした。
「俺は・・・・・」
口ごもるレインをみてキリトは思い出した。
「そういえばお前がここに来た理由って・・・・・・」
はじめてであったとき、レインはまるでアニメのような裏社会の組織を匂わせてた。
それが本当であれば、現実世界に戻っても会うことは難しいだろう。
「そういえば、そうでしたね」
シリカも思い出したようで涙を流しながらも引きつった笑顔をする。
もちろんキリトの顔も引きつっていた。
「いや、まあ・・・・・」
困ったようにレインは頬をぽりぽりとかいた。
「えっと・・・・・・一応少しの間なら現実でも会えなくもないから。でも、期待はしないでくれ」
「じゃあその分この世界で会いますね!」
「ああ」
気付けばシリカは笑顔に戻っていた。
「さあ、ピナを呼び戻そう」
「はい!」
ピナの心にプネウマの花の蜜をたらし、蘇ったピナを見たレインが驚いたことは言うまでもなかった。
とりあえずは、ここで終わりです。
ここまで読んで下さった方
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評価してくださった方
感想をくださった方
ありがとうございます!!
システムガン無視の無茶苦茶なレインはいかがでしたでしょうか。
現実世界では残像を残して動くような人物ですので、モンスターの攻撃は当たらんだろうな
という私の見解です。
一応、続きも考えていますので、ボチボチと書いていますが
シリカとのお話のように毎日更新ではありません。
また、次がありましたらそのときはどうぞよろしくお願いします。