東方如月録 〜とあるスタンド使いが幻想入り〜 作:クロス・アラベル
Side 三人称でどうぞ!
黒須「通りすがりの波紋使いだッッ!!」
妖怪E「は、はもん……?なんだか知らねぇがぶっ殺してやらぁ!」
妖怪F「目障りなんだよぉお!!」
黒須「上等だ!てめぇら下種野郎は俺がぶっ飛ばすッ!」
黒須はまた腕に波紋を纏わせ、妖怪を迎え撃とうと走る。
黒須「(正面から3体、左右から2体ずつ.........。右手の方から片付けるか……!)」
黒須「ゼイッッ!」
妖怪G「グベラァアアアア!!!」
黒須「ハアッ!!」
妖怪I「ぐぬううぅぅうう!!」
右手にいた妖怪達を波紋で倒し、黒須は足に波紋を流しながら、同時に来る妖怪5体に向かって蹴りを繰り出す!
黒須「オーバードライブッッ!!!」
「「「「「うぎゃぁぁぁああああああ!!!!!」」」」」
妖怪達は波紋の蹴りに巻き込まれまとめてダウンし、あと残りは2体。
???「な………(人間が妖怪に勝って……る!?そ、そんなこと、あり得るの!?)」
妖怪A「チッ!仕方ねぇ、俺が…」
黒須は前にいた妖怪に目を定めて、奇妙なポーズを取りながら、波紋を最大限にためて、
黒須「震えるぞハート!、燃え尽きるほどヒートォォオッッ!!オオォオ!!!刻むぞ!血液のビート!!!」
妖怪A「WRYYYYYッッ」
妖怪が奇声をあげ、とびかかってくる。そして、黒須はためた波紋を足に纏わせ、
黒須「サンライズイエロー・オーバードライブッッ!!!!!」
妖怪A「がはあぁッッ!!!!?」
蹴りを入れて倒し、残りは…
黒須「ラストッ……」
妖怪X「っそが!!なら、コイツを先に殺すまでだ!!」
黒須は油断していた。もうすでに最後の妖怪は紫色のワンピースを着た少女の正面まで来ていた!
黒須「!?(しまった!まえに出過ぎた!くそっ!)間に合ええぇえええ!!!」
黒須は走ったがもう遅い…
妖怪X「死ねえええぇぇッッ!!」
黒須「(残り2~3メートルなのにッッ!)」
妖怪の攻撃が少女に……
当たる寸前、その妖怪は誰かに殴られたように黒須の後ろな吹き飛んだ!!
妖怪X「アラアァァァァアアア!?」
黒須「!?何が起こって……!!これって…」
その妖怪を殴ったのは少女でも、黒須でもなかった。それは宙に浮いた歴戦の戦士を思わせる、半透明の男だった!!
黒須「なっ!?コイツは……スタープラチナ!?」
そう、妖怪を殴ったのは、ジョジョ原作中で最も強いと言われている幽波紋、『スタープラチナ』だった!!!
黒須「幽波紋使いに昇格か……まあ、なんにせよ、ギリギリ間に合ったな……」
黒須は妖怪の方に振り返った。
妖怪X「……あ……ひいぃぃぃぃいいい!!!」
妖怪は怯えて動けない。
黒須「……さあ、お前はどうしてやろうか………」
妖怪X「ごめんなさいぃぃぃぃ!!!許してぇぇ!殺さないでぇぇ!!」
黒須「もうてめーには何も言うことはねえ…………………アワれ過ぎて何も言えねぇ………」
妖怪X「…………うわあああああああああああああああああ!!!!」
黒須「『スタープラチナ』!!!!」
SP『オオオオオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオオオオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァアアア!!!!』
妖怪X「うげえええええええええええええええええ!!!!」
黒須「てめえの敗因はたったひとつだぜ……くそやろう……たったひとつのシンプルな答えだ………てめえは俺を……怒らせた!!!」妖怪はスタープラチナのラッシュを食らい気絶した。
???「(人間が…一人で妖怪に……勝った!?そばに浮いている男は……守護霊なの?この人間は一体………?)」
その少女は必死に考えるのだった。
短いですが、また次回(´▽`)ゞ