東方如月録 〜とあるスタンド使いが幻想入り〜   作:クロス・アラベル

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こんにちは!クロス・アラベルです!
第4話出来ました!
Side 紫 です!どうぞ(´▽`)/


再襲来

い、家を作る?この人は何をいってるの?………

 

紫「ど、どうやって………?」

 

黒須「んー…………適当に。」

 

紫「道具も無いのに………?」

 

黒須「大丈夫、大丈夫!この『スタープラチナ』があるからいけるいける!」

 

…………本当に無茶苦茶ね………。

 

紫「その後ろにいる………………守護霊?」

 

黒須「!?まさか、お前、見えてるのか!?『スタープラチナ』が!?」

 

そう言って、『如月 黒須』と名乗った男が背後に先程見た守護霊、『すたーぷらちな』と言うもの(?)を出した。

 

紫「………………。」コクッ

 

黒須「…………じゃあ………お前もスタンド使い?」

 

す、すた……すたんど?何なんだろう……『すたんど』って………?

 

紫「『すたんど』って………何?」

 

黒須はまた考え込んで、

 

黒須「んー………まあ、後でゆっくり話すとしようぜ。家が出来たらな!」

 

黒須は沢山生えた木をひとつひとつ見比べている……………いい木を探しているんだろうけど、流石に無理よ…………。

    

     ぐぎゅるるるるるる~

 

………今のは私じゃない……ってことは………

 

黒須「……は、腹減った………家作ってる暇じゃないな!先に飯にしようぜ、紫!」

 

さっきの言葉はどこに行ったの?…………

 

紫「でも……今、何も持ってないし………」

 

黒須「探すと言う努力をしような、紫。んじゃあ、川を探すか。ちょっと行って来るな!紫。」

 

そう言って黒須は森の奥に入っていった。

 

本当に大丈夫なの………?心配になってきた……一応着いていこうかな………

 

紫は黒須のあとを追って森の奥に入っていった。

 

 

       ~10分後~

 

紫「ようやく追い付いた……足が速い………」

 

黒須は川の前で何やら準備運動のようなものをしているようだ。

 

紫「何をするの?……網も無いのに………」

 

紫はしばらく観察していることにした。

 

『ん、これでおk。よし、逝くぞー!!1、2、3、だーー!!』 ザボォン!

 

黒須は服を脱いで川に飛びとんだ。

 

『あ、意外と浅い……ま、いいか!始めよう!「スタープラチナ」!!』

 

黒須は『スタープラチナ』を出した。

 

スタープラチナは無言で川の中を真剣な表情で見ている。

 

SP『…………………………』

 

そして………

 

黒須『今ッ!!』

 

SP『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァア!!!!』

スタープラチナは川にラッシュを叩き込んだ。

 

そして、陸に何かが飛んでいくのが見えた。

それは、魚だった。スタープラチナが素早く捕まえていたのだ。

 

その数なんと、30匹ほどだ。

 

紫「すごい………あの一瞬であんなに…………」

 

紫は魚取りが終わったので、黒須に話しかけることにした。

 

黒須「おお、紫。着いてきたのか。ちょうど、食料確保出来たところだそろそろ飯に………」

 

黒須が言った、その時!

 

黒須「!」

 

SP『オラァ!!』

 

黒須が何かに気づいて、とっさに『スタープラチナ』を出し、紫に飛んできていた何かをとった。

黒須「矢?」

 

それは鉄で出来たやじりも粗い矢だった。

 

『チッ!外れたか……』

 

  そんな低い声が紫のずっと後ろから聞こえた。

 

そう、その声の正体は『妖怪』だったのだ。

 

紫「!?」

 

黒須「またか……今度はご丁寧に武器なんか持ってきやがった。」

 

紫「(今度は数が圧倒的に多い………!!流石にこの人数を相手にするのは…………!!)」

 

黒須「はぁ、まーた取っ組み合いか………ま、俺が全員ぶん殴るだけだがよ!!」

 

ええ!?戦うの!?

 

紫「駄目!流石にこの数は無理よ!」

 

黒須は『スタープラチナ』を出して、戦闘態勢に入った。

 

黒須「人間、やろうと思えば何でもできると思うぞ!」

 

黒須は不敵に笑ってそう言った。

 

妖怪W「目障りだ!!その人間も殺しちまえッ!!」

 

  『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!』

 

妖怪達が一斉に黒須に襲いかかる!!

 

紫「あっ……駄目ッ!!」

 

黒須「『スタープラチナ』ッッ!!!!」

 

SP『オオオオオオラァァアア!!!』

 

 

 

 

~5分後~

 

黒須「口ほどにもねぇな……」

 

黒須の周りには40人もの妖怪が倒れている。

 

  一人で………40人も妖怪を倒した……………!?

 

黒須「あと一人………」

 

黒須の視線のその先にいたのは…………

 

 

一人の妖怪だった。 座りながら、刀の手入れをしている。 だが、その妖怪は他の妖怪と違った。 他の妖怪にはなかった、威圧感があったのだ。

 

???「お手合わせといこうか。貴様は他の奴より堅い覚悟があるようだ。………『覚悟は出来たか?俺は出来てる』」

 

黒須「ああ、あるぜ。覚悟ならここに迷い混んだ時からできてる………」

 

???「それでは、自己紹介からいこう!暁(あかつき)!翔宝 暁(しょうほう あかつき)!!」

 

黒須「名乗らせていただこう!!黒須!如月 黒須!!」

 

「「全力で…………

 

 

     いざ、勝負!!!   」」

 




クロス「『翔宝 暁』と名乗る謎の妖怪。
突然申し込まれた立ち合い。
黒須は果たしてこの勝負に勝利することが出来るのか!?」

紫「じ、次回もお楽しみに~!」
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