乗り鉄探偵南 達仁 恵那・岐阜殺人紀行   作:新庄雄太郎

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4話 解決

「そうさ、俺たちは盗賊団、赤鬼団さ。」

「盗賊団。」

「知った以上は、返すわけには行かないよ。」

「そうだな、始末するか。」

「誰か助けて—っ!」

「あっ、その声は、行って見よう。」

「あっ、花陽ちゃん。」

「おいっ、何やってるんだ。」

「やべっ、逃げるぞ。」

2人の男は赤いサバンナRX-7で逃げた。

「あっ、昨日の車だ。」

「赤鬼団だ。」

「えっ、赤鬼団だって。」

「中部地方の美術品窃盗団だ。」

「なんだって。」

「高山で殺害されたのは、武田信彦、恵那で殺害された三杉純一、」

「そうか、海斗はそれを利用されてたのか。」

「みんなで、花陽ちゃんを助けるぞ。」

「オーッ、」

大道寺は、すぐ唐沢警部に連絡した。

 

赤鬼団の手下たちは、岐阜公園から花陽を黒のチェイサーから降り、赤のRX-7のリーダーとその仲間を盗品を渡した、花陽は手下に捕まってしまい、人質を取った。

「俺たちは何者かわかったらしいな。」

「ひぇーっ、盗賊団だったのね。」

「その通りさ、盗んで大儲けしていたんだよ。」

「お前、酷い目にあいたいのか。」

「誰か助けてーッ。」

「待てっ、赤鬼団ども、花陽ちゃんを放せ。」

「貴様ーッ、叩き潰してやる。」

達仁と穂乃果とことり達は手下をやっつけた。

「てめーっ、多々じゃおかんぞ。」

「あんた達は、そのリーダーと組んで美術品を盗んでたんだな。」

「そうだよ、盗んだものは金になるんだからな。」

「だからって、盗んでいいって思ってるの。」

「花陽ちゃん、大丈夫。」

「うん、怖かったよ。」

「お前はいったい何者だ。」

「南 達仁、探偵さ。」

「えっ、た、探偵。」

「達仁君、もう1人いるの。」

「もう1人。」

「まさか、やっぱり、犯人はあの人だ。」

「犯人は誰なの。」

「ああ、広域手配15号、住田恵介。」

「よくわかったな、高校生探偵。」

「リーダーは、この俺、斉藤正二、そして子分の住田恵介だ。」

「そうか、俺の先輩を殺した、広瀬海人を。」

「その通りだよ。」

「あいつは、裏切ったんだ、裏切り者は地獄へ送ってやったのさ。」

「そうか、みんな殺すつもりだったんだな。」

「悪いがな、お前らは生きて帰れないぞ。」

とその時。

「そこまでだ。」

と唐沢警部と矢野刑事と機動隊を連れて、包囲された。

「唐沢警部、大道寺に黒岩。」

「捕まえた手下が自供したんだ。」

「間に合ってよかったぜ。」

と斉藤と住田は。

「がははっ、もう赤鬼団は解散だ。」

「ふぎっ。」

こうして、住田と斉藤は岐阜県警に逮捕された、美術品窃盗団はいずれ摘発されるだろう。

 

岐阜駅

「達仁、又遊びに来いよ。」

「おぅ、ゲキとエンも元気でな。」

「こいつ、生意気だぜ。」

「じゃぁ、行こうか。」

「うん。」

「あっ、よかったよかった、間に合ったね。はい、恵那峡饅頭と恵那峡せんべいよかったら土産に。」

「どうもありがとう、矢野さん。」

「南君のおかげで無事、連続殺人事件が解決しました。協力感謝します。」

「ほらっ、手を振ってるよ。」

こうして3連休の岐阜旅行はスリルとサスペンスな旅行だった、しかし、穂乃果達は明智の大正ロマンを乗せて、俺は謎と犯人を追う、それが乗り鉄探偵。

こうして恵那・岐阜の殺人ロマンは窃盗団と対決し、無事解決した。

(終)

 

 




今回の旅情サスペンスは現在のダイヤを使用してるため、JR線を使用してます
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