「そうさ、俺たちは盗賊団、赤鬼団さ。」
「盗賊団。」
「知った以上は、返すわけには行かないよ。」
「そうだな、始末するか。」
「誰か助けて—っ!」
「あっ、その声は、行って見よう。」
「あっ、花陽ちゃん。」
「おいっ、何やってるんだ。」
「やべっ、逃げるぞ。」
2人の男は赤いサバンナRX-7で逃げた。
「あっ、昨日の車だ。」
「赤鬼団だ。」
「えっ、赤鬼団だって。」
「中部地方の美術品窃盗団だ。」
「なんだって。」
「高山で殺害されたのは、武田信彦、恵那で殺害された三杉純一、」
「そうか、海斗はそれを利用されてたのか。」
「みんなで、花陽ちゃんを助けるぞ。」
「オーッ、」
大道寺は、すぐ唐沢警部に連絡した。
赤鬼団の手下たちは、岐阜公園から花陽を黒のチェイサーから降り、赤のRX-7のリーダーとその仲間を盗品を渡した、花陽は手下に捕まってしまい、人質を取った。
「俺たちは何者かわかったらしいな。」
「ひぇーっ、盗賊団だったのね。」
「その通りさ、盗んで大儲けしていたんだよ。」
「お前、酷い目にあいたいのか。」
「誰か助けてーッ。」
「待てっ、赤鬼団ども、花陽ちゃんを放せ。」
「貴様ーッ、叩き潰してやる。」
達仁と穂乃果とことり達は手下をやっつけた。
「てめーっ、多々じゃおかんぞ。」
「あんた達は、そのリーダーと組んで美術品を盗んでたんだな。」
「そうだよ、盗んだものは金になるんだからな。」
「だからって、盗んでいいって思ってるの。」
「花陽ちゃん、大丈夫。」
「うん、怖かったよ。」
「お前はいったい何者だ。」
「南 達仁、探偵さ。」
「えっ、た、探偵。」
「達仁君、もう1人いるの。」
「もう1人。」
「まさか、やっぱり、犯人はあの人だ。」
「犯人は誰なの。」
「ああ、広域手配15号、住田恵介。」
「よくわかったな、高校生探偵。」
「リーダーは、この俺、斉藤正二、そして子分の住田恵介だ。」
「そうか、俺の先輩を殺した、広瀬海人を。」
「その通りだよ。」
「あいつは、裏切ったんだ、裏切り者は地獄へ送ってやったのさ。」
「そうか、みんな殺すつもりだったんだな。」
「悪いがな、お前らは生きて帰れないぞ。」
とその時。
「そこまでだ。」
と唐沢警部と矢野刑事と機動隊を連れて、包囲された。
「唐沢警部、大道寺に黒岩。」
「捕まえた手下が自供したんだ。」
「間に合ってよかったぜ。」
と斉藤と住田は。
「がははっ、もう赤鬼団は解散だ。」
「ふぎっ。」
こうして、住田と斉藤は岐阜県警に逮捕された、美術品窃盗団はいずれ摘発されるだろう。
岐阜駅
「達仁、又遊びに来いよ。」
「おぅ、ゲキとエンも元気でな。」
「こいつ、生意気だぜ。」
「じゃぁ、行こうか。」
「うん。」
「あっ、よかったよかった、間に合ったね。はい、恵那峡饅頭と恵那峡せんべいよかったら土産に。」
「どうもありがとう、矢野さん。」
「南君のおかげで無事、連続殺人事件が解決しました。協力感謝します。」
「ほらっ、手を振ってるよ。」
こうして3連休の岐阜旅行はスリルとサスペンスな旅行だった、しかし、穂乃果達は明智の大正ロマンを乗せて、俺は謎と犯人を追う、それが乗り鉄探偵。
こうして恵那・岐阜の殺人ロマンは窃盗団と対決し、無事解決した。
(終)
今回の旅情サスペンスは現在のダイヤを使用してるため、JR線を使用してます